差分
→装備・機能
=== VXT三部作 ===
=== VXT三部作 ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦V}}
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦V}}
:40話開始時に加入。条件を満たせば27話後の[[隠し要素/V|シークレットシナリオ]]で先行加入する。ただし、28話でパイロットの宗介が一時離脱するため、先行加入の場合も本格的に運用できるのはわりと後になる。
:40話開始時に加入。条件を満たせば27話後の[[隠し要素/V|シークレットシナリオ]]で先行加入する。ただし、28話でパイロットの宗介が一時離脱するため、先行加入の場合も本格的に使えるのは宇宙世紀ルート32話(西暦世界ルートだと共通ルート33話)以降になる。
:'''先行加入時のみ武装「ボン太くん突貫」が追加される'''。
:'''先行加入時のみ武装「ボン太くん突貫」が追加される'''。
:加入時点の[[ARX-8 レーバテイン|レーバテイン]](先行加入の場合は[[ARX-7 アーバレスト|アーバレスト]])の改造段階が引き継がれる。
:加入時点の[[ARX-8 レーバテイン|レーバテイン]](先行加入の場合は[[ARX-7 アーバレスト|アーバレスト]])の改造段階が引き継がれる。
;[[格闘 (武器名)|格闘]]
;[[格闘 (武器名)|格闘]]
:ジャンプからボディプレス→シャキーンと見得を切る→連続パンチ→ジャンピングアッパーのコンボを叩き込み、スタンロッドで数回殴りつける。更に銃で射撃を撃ち込む、この技はアニメ版『ふもっふ』にて、かなめを隠れて護衛するために初めてボン太くんを着こんで暴漢を退治したシーンからきている。
:ジャンプからボディプレス→シャキーンと見得を切る→連続パンチ→ジャンピングアッパーのコンボを叩き込み、スタンロッドで数回殴りつける。更に銃で射撃を撃ち込む、この技はアニメ版『ふもっふ』にて、かなめを隠れて護衛するために初めてボン太くんを着こんで暴漢を退治したシーンからきている。
:ボン太くんの主力となる、[[EN]].弾数消費無し・有[[射程]]P武器。[[J]]・[[W]]共に[[コンボ]](マルチコンボ)対応。ただし射撃能力値とBPの食い合いになるのでパイロットの育成には注意。
:ボン太くんの主力となる、[[EN]].弾数消費無し・有[[射程]]P武器。『[[スーパーロボット大戦J|J]]』・『[[スーパーロボット大戦W|W]]』共に[[コンボ]](マルチコンボ)対応。ただし射撃能力値とBPの食い合いになるのでパイロットの育成には注意。
==== 武装 ====
==== 武装 ====
:『X-Ω』では通常攻撃に採用。
:『X-Ω』では通常攻撃に採用。
;マシンガン
;マシンガン
:P属性の実弾武器。前述の格闘より[[射程]]が1長い。宗介=ボン太くんを[[射撃]]主体に育てている場合、格闘以上に主力兵器として多用することになる。[[W]]ではマルチ[[コンボ]]対応になった。
:P属性の実弾武器。前述の格闘より[[射程]]が1長い。宗介=ボン太くんを[[射撃]]主体に育てている場合、格闘以上に主力兵器として多用することになる。『W』ではマルチ[[コンボ]]対応になった。
;散弾銃
;散弾銃
:[[第3次Z]]でマシンガンの代わりに採用。
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]』でマシンガンの代わりに採用。
:『[[Another Century's Episode: R|A.C.E:R]]』では「ゴム弾ショットガン」名義で採用。安全性を強調されたが問題なく10倍以上の大きさの相手も破壊できる。
;スタンロッド
;スタンロッド
:[[第3次Z]]では格闘と差し替えられる形でスタンロッドが採用された。時獄篇では[[ベルゼルガDT]]の格闘と共に無消費の武器だったが、天獄篇ではENを消費するようになった。
:『第3次Z』では格闘と差し替えられる形でスタンロッドが採用された。時獄篇では[[ベルゼルガDT]]の格闘と共に無消費の武器だったが、天獄篇ではENを消費するようになった。
;グレネードランチャー
;グレネードランチャー
:[[W]]では立ち状態→伏せと連続でグレネードランチャーを発射する。遠距離攻撃可能な実弾兵器。
:『[[スーパーロボット大戦W|W]]』では立ち状態→伏せと連続でグレネードランチャーを発射する。遠距離攻撃可能な実弾兵器。
:[[第3次Z]]、[[V]]ではアンダーバレルグレネードランチャー→アサルトライフル→ロケットランチャーの連続攻撃という全弾発射系の必殺技に。ロケットランチャーの発射の際にボン太くんのカットインが入る。第3次Zでは全体攻撃。
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]』、『[[スーパーロボット大戦V|V]]』ではアンダーバレルグレネードランチャー→アサルトライフル→ロケットランチャーの連続攻撃という全弾発射系の必殺技に。ロケットランチャーの発射の際にボン太くんのカットインが入る。第3次Zでは全体攻撃。
==== [[召喚攻撃]] ====
==== [[召喚攻撃]] ====
:量産型ボン太くんが前・中・後列で各2匹に分かれ、前列が同時にバズーカを射撃し、中列がスタンロッド、後列がマシンガンを手に突撃、後列だった2匹が交互に手榴弾とマシンガンを撃ち込む。中列の2匹がスタンロッドを叩き込み、更にもう2匹もスタンロッドでの集中攻撃に参加した後、6匹で包囲し全員でマシンガン連射。ここで宗介のカットインが入り、ボン太くんが(どんな地形でも)崖の上から止めのグレネードランチャーを撃つ。その後、量産型ボン太くんが全員漫画的ダッシュで離散し敵機に実弾がヒットした際は全員で爆発の閃光をバックに行軍する。
:量産型ボン太くんが前・中・後列で各2匹に分かれ、前列が同時にバズーカを射撃し、中列がスタンロッド、後列がマシンガンを手に突撃、後列だった2匹が交互に手榴弾とマシンガンを撃ち込む。中列の2匹がスタンロッドを叩き込み、更にもう2匹もスタンロッドでの集中攻撃に参加した後、6匹で包囲し全員でマシンガン連射。ここで宗介のカットインが入り、ボン太くんが(どんな地形でも)崖の上から止めのグレネードランチャーを撃つ。その後、量産型ボン太くんが全員漫画的ダッシュで離散し敵機に実弾がヒットした際は全員で爆発の閃光をバックに行軍する。
:『W』ではトドメ時、行軍前に'''「貴様はひとつミスを犯した」「敵の戦力は過小評価しないことだ」'''とボン太くん&量産型ボン太くん達のカットインが入り、最後は朝日をバックにランニングして去っていく。これは「仁義なきファンシー」のシーンラストの再現<ref>原作では全員を軽トラの荷台に乗せて引き上げていた。変更された理由は「軽トラの荷台に人を乗せる」のが道路交通法違反に当たるため。</ref>。
:『W』ではトドメ時、行軍前に'''「貴様はひとつミスを犯した」「敵の戦力は過小評価しないことだ」'''とボン太くん&量産型ボン太くん達のカットインが入り、最後は朝日をバックにランニングして去っていく。これは「仁義なきファンシー」のシーンラストの再現<ref>原作では全員を軽トラの荷台に乗せて引き上げていた。変更された理由は「軽トラの荷台に人を乗せる」のが道路交通法違反に当たるため。</ref>。
:『[[第3次Z時獄篇]]』では未採用だが、ボン太くん入手時のDトレーダーで宗介が「[[RVF-25 メサイア]]のゴーストを参考にした自律機との連携」を考えており、『[[第3次Z天獄篇]]』にて後述の一斉攻撃が追加された。
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』では未採用だが、ボン太くん入手時のDトレーダーで宗介が「[[RVF-25 メサイア]]のゴーストを参考にした自律機との連携」を考えており、『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』にて後述の一斉攻撃が追加された。
:;ボン太くん一斉攻撃
:;ボン太くん一斉攻撃
::『第3次Z天獄篇』における「量産型ボン太くん」の代替技。量産型ボン太くんの数が大幅に増えているが「量産型ボン太くんシステム」により無人で稼働しているため、本当の意味で「'''中の人などいない'''」。
::『第3次Z天獄篇』における「量産型ボン太くん」の代替技。量産型ボン太くんの数が大幅に増えているが「量産型ボン太くんシステム」により無人で稼働しているため、本当の意味で「'''中の人などいない'''」。