差分

421行目: 421行目:  
**2021年10月29日、フランスのゲームソフト会社・Microidsが『グレンダイザー』の[[コンピュータゲーム]]化作品『UFO Robot Grendizer』を発表した。ジャンルはアクションゲームで[[Nintendo Switch]]・[[プレイステーション4]]・プレイステーション5・Xbox One・Xbox Series X/S・[[パソコン|PC]]向けに2023年発売予定。『UFOロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』のタイトルで日本での発売も予定されている。開発は同じくフランスに拠点を置くEndroadが担当する。
 
**2021年10月29日、フランスのゲームソフト会社・Microidsが『グレンダイザー』の[[コンピュータゲーム]]化作品『UFO Robot Grendizer』を発表した。ジャンルはアクションゲームで[[Nintendo Switch]]・[[プレイステーション4]]・プレイステーション5・Xbox One・Xbox Series X/S・[[パソコン|PC]]向けに2023年発売予定。『UFOロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』のタイトルで日本での発売も予定されている。開発は同じくフランスに拠点を置くEndroadが担当する。
 
*欧米圏以外ではイラクで人気となっており、放映時間になるとバグダッドの市街地からは子供達の姿が消えてしまい、「民族紛争や[[宗教|宗派]]間の対立が続くイラクにおいて国民が一致団結できるのは、サッカーとグレンダイザーだけである」というジョークまで存在する。
 
*欧米圏以外ではイラクで人気となっており、放映時間になるとバグダッドの市街地からは子供達の姿が消えてしまい、「民族紛争や[[宗教|宗派]]間の対立が続くイラクにおいて国民が一致団結できるのは、サッカーとグレンダイザーだけである」というジョークまで存在する。
**なお、イラクだけでなくアラブ諸国でも人気である。2022年12月15日にサウジアラビアのリヤドに全高33.7mのグレンダイザー像が公開された。
+
**なお、イラクだけでなくアラブ諸国でも人気である。2022年12月15日にはサウジアラビアのリヤドで全高33.7mのグレンダイザー像が公開、「'''世界最大の架空のキャラクターの金属製彫刻'''」としてギネス認定されている。
 
*『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』と比較すると、リメイクをはじめとする関連作品がかなり少ないものの、2014年から永井豪氏自らが執筆するリメイク[[漫画]]作品『グレンダイザーギガ』が『[[鉄のラインバレル|月刊チャンピオンRED]]』にて連載された。
 
*『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』と比較すると、リメイクをはじめとする関連作品がかなり少ないものの、2014年から永井豪氏自らが執筆するリメイク[[漫画]]作品『グレンダイザーギガ』が『[[鉄のラインバレル|月刊チャンピオンRED]]』にて連載された。
 
* 東映版マジンガーシリーズの後日談となる『[[劇場版 マジンガーZ / INFINITY]]』では本作に関わる単語は一切出てこなかったため、『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』から本作へと繋がらなかった[[平行世界]]でないかと推測する声もあった。
 
* 東映版マジンガーシリーズの後日談となる『[[劇場版 マジンガーZ / INFINITY]]』では本作に関わる単語は一切出てこなかったため、『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』から本作へと繋がらなかった[[平行世界]]でないかと推測する声もあった。
1,742

回編集