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| チーム・ブリッツ所属のゾイドウォーリアーでチームオーナーであるスティーブ・トロスの愛娘。 | | チーム・ブリッツ所属のゾイドウォーリアーでチームオーナーであるスティーブ・トロスの愛娘。 |
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− | 御曹司ハリーに言い寄られたり、ビットに風呂を覗かれたりと黙っていれば可愛いらしく、明るい性格なのだがそれ以上に豪快かつ凶暴。
| + | 御曹司ハリーに言い寄られたり、ビットに風呂を覗かれたりと黙っていれば可愛いらしく、明るい性格なのだが'''それ以上に豪快かつ凶暴。''' |
− | 入浴中に誤って入ってきたビットとジェミーを素手で半殺しにし、ゾイドバトルでバトルポイントを稼ぐために(直前ではあるが撃つ旨は叫んでいる)味方ごと攻撃したり、自分をさらったバックドラフト団のホエールキングにて、内側から攻撃しながら自力で脱出したりと、破天荒なエピソードには事欠かない。それゆえにヒロインでありながらもファンからは「本作のヒロインはライガーゼロだろ?」<ref>サイボーグ兵器であるゾイドには感情があり、ライガーゼロはファンからツンデレ扱いを受けている。なお、次作『フューザーズ』のヒロインは性格に難は無かったものの影が薄かった為、同じく「ヒロインはライガーゼロ(もしくはフェニックス)」と言われている。</ref>と言われる始末である。
| + | 入浴中に誤って入ってきたビットとジェミーを素手で半殺しにし、ゾイドバトルでバトルポイントを稼ぐために(直前ではあるが撃つ旨は叫んでいる)味方ごと攻撃したり、自分をさらったバックドラフト団のホエールキングにて、内側から攻撃しながら自力で脱出したりと、破天荒なエピソードには事欠かない上に歴代のゾイドヒロインには珍しく、主人公に好意を寄せるような恋愛描写も無い。それゆえにヒロインでありながらもファンからは「本作のヒロインはライガーゼロだろ?」<ref>サイボーグ兵器であるゾイドには感情があり、ライガーゼロはファンからツンデレ扱いを受けている。なお、次作『フューザーズ』のヒロインは性格に難は無かったものの影が薄かった為、同じく「ヒロインはライガーゼロ(もしくはフェニックス)」と言われている。</ref>と言われる始末である。 |
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| わがままなトラブルメーカーではあるが良いとこなしではなく、自分のピンチは自分で何とかする逞しさや明るい性格がムードメーカーとして機能している。言うなればガキ大将の女性版といったところ。 | | わがままなトラブルメーカーではあるが良いとこなしではなく、自分のピンチは自分で何とかする逞しさや明るい性格がムードメーカーとして機能している。言うなればガキ大将の女性版といったところ。 |
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| :『OE』第4章の配信ミッションにてリノンの破天荒さに驚愕する。 | | :『OE』第4章の配信ミッションにてリノンの破天荒さに驚愕する。 |
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− | == 名台詞 == | + | == 名(迷)台詞 == |
− | ;「お~っほっほっほっほ!」「リノンちゃんの勝っちぃ!」 | + | ;「お~っほっほっほっほ!」<br />「リノンちゃんの勝っちぃ!」 |
| :リノンといったらコレ。一人勝ちなどを始めとする多くの場面で高らかに笑っている。 | | :リノンといったらコレ。一人勝ちなどを始めとする多くの場面で高らかに笑っている。 |
| + | ;「いや〜ん、リノン困っちゃう〜!」<br />「美しさって罪よねぇ〜」 |
| + | :第3話。ハリーとビットが自分を賭けてのバトルに挑む事での反応。自意識過剰な所がここにも表れている。 |
| + | ;「あら〜そんなところにいたのバラッド〜気づかなくてごめんなさ〜い」 |
| + | :同話。ベンジャミン目掛けて交戦していたバラッド諸共ミサイルを撃った後での台詞。 |
| + | :'''…攻撃前のニヤけた顔といい、この時の声色といい行動は完全にヒロインのそれでは無い。''' |
| + | :結局このバトルはリノンが一人勝ちをするというオチがついた。 |
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| == 搭乗機体 == | | == 搭乗機体 == |