差分

161 バイト除去 、 2023年7月2日 (日) 18:45
編集の要約なし
78行目: 78行目:  
:小隊システムが無いので普通のMSに。本作からミーティアに[[合体攻撃]]が実装された。運動性はリアル系でもトップクラスであるがサイズMなので実際はそこまで回避できず、さらに今回は全体的に被弾率が高く、命中率ゼロの相手をCPUが攻撃しない仕様もあり、囮として使うなら注意が必要。結構長く使う[[ストライクガンダム]]の改造が引き継がれないのが難点。
 
:小隊システムが無いので普通のMSに。本作からミーティアに[[合体攻撃]]が実装された。運動性はリアル系でもトップクラスであるがサイズMなので実際はそこまで回避できず、さらに今回は全体的に被弾率が高く、命中率ゼロの相手をCPUが攻撃しない仕様もあり、囮として使うなら注意が必要。結構長く使う[[ストライクガンダム]]の改造が引き継がれないのが難点。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦W}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦W}}
:参加が遅く、アストレイシリーズとは別機体の為にレッドフレームからの引き継ぎが無い。更に一通りの一軍メンバーが揃っているので倉庫入りする事も。しかし、Nジャマーキャンセラーが特殊能力として実装されたので、ポテンシャル的には歴代最強のフリーダムとも言える(NJCそのものはドレッドノートやBFセカンドL・LL等や条件を満たした時はハイペリオンも装備するため、専売特許ではないのだが)。なお、本機を改造すると例の如くSEED系の機体にも改造が引き継がれる。戦闘シーンは前作Jのブラッシュアップという感じだが、ビームサーベルのモーションが最後にアンビデクストラス・ハルバードで突くように変更された。プロヴィデンスにイベント戦闘でトドメを刺すシーンがあるので原作を意識した演出と思われる。
+
:Nジャマーキャンセラーが特殊能力として実装されており、性能自体は上方修正。しかし2部制および『ASTRAY』がメインである都合上参戦がかなり遅く、既に主力級が出揃った状態での参戦となるため倉庫入りする事も。『ASTRAY』側からの改造引継ぎはないが、本機の改造は以後の『SEED』系の機体に引き継がれるため、加入後即座に改造すると得をする。
 +
:戦闘シーンは前作『J』のブラッシュアップという感じだが、ビームサーベルのモーションが最後にアンビデクストラス・ハルバードで突くように変更された。プロヴィデンスにイベント戦闘でトドメを刺すシーンがあるので原作を意識した演出と思われる。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦K}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦K}}
:13話から使用可能で、既に全性能が2段階まで改造されている。が、使える期間はベルリンルートで3話、竜宮島ルートにいたっては1話と非常に短い。陸の地形適応がBだったり(この点はストライクフリーダムになっても改善されていない)、Zに引き続きバラエーナとクスィフィアスがオミットされていたり、いつもより射程が短めだったりと、Wの時と比べて弱体化している感は否めないが、それでもキラの能力と相まってかなり強い。なお、改造はストライクフリーダムに引き継がれる上、密かに武器改造費用はフリーダムの方が安い。また、フルバーストの燃費はストライクフリーダムのものと比較出来ないほど良い。歴代最高のダメージ補正を誇る[[SEED]]のおかげで火力もトップクラス。
+
:13話から使用可能で、既に全性能が2段階まで改造されている。が、使える期間はベルリンルートで3話、竜宮島ルートにいたっては1話と非常に短い。陸の地形適応がBだったり(この点はストライクフリーダムになっても改善されていない)、『Z』に引き続きバラエーナとクスィフィアスがオミットされていたり、いつもより射程が短めだったりと、『W』の時と比べて弱体化している感は否めないが、それでもキラの能力と相まってかなり強い。なお、改造はストライクフリーダムに引き継がれる上、密かに武器改造費用はフリーダムの方が安い。また、フルバーストの燃費はストライクフリーダムのものと比較出来ないほど良い。歴代最高のダメージ補正を誇る[[SEED]]のおかげで火力もトップクラス。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦L}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦L}}
:アークエンジェル隊の所属として登場・・・なのだが、今作ではキラはLOTUSに正式参戦するよりも前にストライクフリーダムに乗り換えてしまうため、史上初めて'''味方としては絶対に運用出来ないフリーダム'''である。登場する際は全てNPCか第3軍。今回もバラエーナとクスフィアスはオミットされている。
+
:アークエンジェル隊の所属として登場…なのだが、今作ではキラはLOTUSに正式参戦するよりも前にストライクフリーダムに乗り換えてしまうため、史上初めて'''味方としては絶対に運用出来ないフリーダム'''である。登場する際は全てNPCか第3軍。今回もバラエーナとクスフィアスはオミットされている。
 
:機体性能はエールストライクルージュと大差なく、キラの能力と火器の強さのお陰でそこそこ強いがそんなに強くないと言った程度。一般兵などの雑魚相手なら集中砲火を浴びない限りはそんなに心配はいらない(全くいらない訳ではない)が、[[デストロイガンダム]]や[[イクサー2]]に突っ込んでいくとすぐに返り討ちにあうので注意。しかもベルリンでのシナリオの時は途中からキラの撃墜が敗北条件になるので冷や汗ものである。
 
:機体性能はエールストライクルージュと大差なく、キラの能力と火器の強さのお陰でそこそこ強いがそんなに強くないと言った程度。一般兵などの雑魚相手なら集中砲火を浴びない限りはそんなに心配はいらない(全くいらない訳ではない)が、[[デストロイガンダム]]や[[イクサー2]]に突っ込んでいくとすぐに返り討ちにあうので注意。しかもベルリンでのシナリオの時は途中からキラの撃墜が敗北条件になるので冷や汗ものである。
 
:なお原作と違ってシンとキラが対立しないため、エンジェルダウン作戦にてインパルスに撃墜されるという流れにはならない。しかしエンジェルダウン作戦を境に見かけなくなる事、アークエンジェル隊がLOTUSに参加した際にもフリーダム以外の機体は手に入るのにフリーダムだけ見当たらない事、そしてエンジェルダウン作戦のシナリオで横槍を入れてくるイクサー2に勝手に突っ込んでいってやられてしまう事が少なくない事から、'''『L』ではイクサー2に破壊されてしまったのが正史'''と言われることがある。ベルリンでデストロイガンダムと戦う時は無限復活が付いているか、撃墜が敗北条件になっていてプレイヤーに気を使わせるのだが、エンジェルダウン作戦の時に限って何も無く、突っ込んでいってやられたらそれっきりなのもそういう解釈に拍車をかける。
 
:なお原作と違ってシンとキラが対立しないため、エンジェルダウン作戦にてインパルスに撃墜されるという流れにはならない。しかしエンジェルダウン作戦を境に見かけなくなる事、アークエンジェル隊がLOTUSに参加した際にもフリーダム以外の機体は手に入るのにフリーダムだけ見当たらない事、そしてエンジェルダウン作戦のシナリオで横槍を入れてくるイクサー2に勝手に突っ込んでいってやられてしまう事が少なくない事から、'''『L』ではイクサー2に破壊されてしまったのが正史'''と言われることがある。ベルリンでデストロイガンダムと戦う時は無限復活が付いているか、撃墜が敗北条件になっていてプレイヤーに気を使わせるのだが、エンジェルダウン作戦の時に限って何も無く、突っ込んでいってやられたらそれっきりなのもそういう解釈に拍車をかける。
7,266

回編集