58行目: |
58行目: |
| ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX}} | | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX}} |
| :大まかな流れは前々作『[[スーパーロボット大戦α|α]]』と一緒。今回は『α』での[[流竜馬]]や[[兜甲児]]達の代わりに、[[ロム・ストール]]がいつもの口上とともに救援一番手として駆けつけてくれる。他のシーン同様、お約束的に「!?」と驚愕してくれる量産機がなかなかシュール。 | | :大まかな流れは前々作『[[スーパーロボット大戦α|α]]』と一緒。今回は『α』での[[流竜馬]]や[[兜甲児]]達の代わりに、[[ロム・ストール]]がいつもの口上とともに救援一番手として駆けつけてくれる。他のシーン同様、お約束的に「!?」と驚愕してくれる量産機がなかなかシュール。 |
− | :次面「遙か久遠の彼方」にて再戦するが、気力の上がっていない状態でまともにやり合うと手強いので1機ずつ確実に撃破しよう。こちらでは敗北条件に関わる機体が多い上に、あろうことかその敗北条件になっている機体(特に初号機)ばかりを執拗に狙ってくるのでMX最大の難ステージとなっており、ラスボスよりも厄介である。 | + | :次面「遙か久遠の彼方」にて再戦するが、気力の上がっていない状態でまともにやり合うと手強いので1機ずつ確実に撃破しよう。こちらでは敗北条件に関わる機体が多い上に、あろうことかその敗北条件になっている機体(特に初号機)ばかりを執拗に狙ってくるので注意。初登場ステージでも一時的に[[EVA弐号機]]だけで相手にしなければならないため、総じてラスボスよりも厄介である。 |
| :;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX PORTABLE}} | | :;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX PORTABLE}} |
| ::HPがPS2版から1.5倍跳ね上がってるので更に倒すのが面倒になった。 | | ::HPがPS2版から1.5倍跳ね上がってるので更に倒すのが面倒になった。 |
126行目: |
126行目: |
| == 対決・名場面 == | | == 対決・名場面 == |
| ;対[[EVA弐号機]] | | ;対[[EVA弐号機]] |
− | :全ての量産機が倒されたが、復活の末に鳥葬の如くEVA弐号機を捕食した。 | + | :全ての量産機が倒されたが、復活の末にEVA弐号機を機能停止に追い込み鳥葬の如く捕食した。 |
| :シンジが駆け付けた際には弐号機は既に完膚なきまでに蹂躙されつくしており、二号機の肉片を加えて輪になって飛び回るという凄惨な光景を目の当たりにしたショックでシンジは発狂、サードインパクトのトリガーを引いてしまった。 | | :シンジが駆け付けた際には弐号機は既に完膚なきまでに蹂躙されつくしており、二号機の肉片を加えて輪になって飛び回るという凄惨な光景を目の当たりにしたショックでシンジは発狂、サードインパクトのトリガーを引いてしまった。 |
| | | |
149行目: |
149行目: |
| *カプコン開発のゲーム『モンスターハンター』シリーズに登場する「フルフル」という飛竜種モンスターが「全身が白いボディカラー」「目の無い頭部」とEVA量産機と共通するような外見をしているため、一部のエヴァファンやモンハンプレイヤーからネタにされている。 | | *カプコン開発のゲーム『モンスターハンター』シリーズに登場する「フルフル」という飛竜種モンスターが「全身が白いボディカラー」「目の無い頭部」とEVA量産機と共通するような外見をしているため、一部のエヴァファンやモンハンプレイヤーからネタにされている。 |
| *エヴァ版[[SDガンダム]]のようなマルチメディア企画『ぷちえゔぁ』では、歴代[[使徒]]が在籍する「シト高校」のモブとして'''「量産子分」'''の名で登場する。 | | *エヴァ版[[SDガンダム]]のようなマルチメディア企画『ぷちえゔぁ』では、歴代[[使徒]]が在籍する「シト高校」のモブとして'''「量産子分」'''の名で登場する。 |
| + | *2002年放映のホラー[[映画]]『ストーカー』にEVA量産機の玩具(SEGA製)が登場する。故ロビン・ウィリアムズ演じる男性店員に子供が、「'''空飛ぶ正義の味方でシルバーの剣で敵を倒すんだ'''」と紹介している。ゼーレ視点で見方を変えればある意味では間違ってはいないが…。 |
| + | **ちなみにこの玩具は、日本アニメの大ファンでもあるロビン氏個人の私物らしい。 |
| | | |
| ==脚注== | | ==脚注== |