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;桃井タロウ / ドンモモタロウ
 
;桃井タロウ / ドンモモタロウ
 
:次回作『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』の主人公。第42カイ!にて先行登場し、ゼンカイジャーの危機を救った。同話では彼から専用バイクのエンヤライドンを借りている。
 
:次回作『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』の主人公。第42カイ!にて先行登場し、ゼンカイジャーの危機を救った。同話では彼から専用バイクのエンヤライドンを借りている。
:Vシネマ『暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー』にて再会しており、横暴なタロウに対していつも通り朗らかに接していた。なお、本編でもVシネマでも共闘の時間自体は僅かなためか、後述する通り'''「ワッハッハの人」'''というあんまりな覚え方をしていた。
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:Vシネマ『暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー』にて再会しており、本編でもVシネマでも共闘の時間自体は僅かながら、彼の友を名乗り出ている。ちなみに、後述する通り'''「ワッハッハの人」'''というあんまりな覚え方をしていた。
;鬼頭はるか / オニシスター
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:同じく『ドンブラザーズ』のメインヒロイン兼語り部。
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:並行世界の介人に雇われていた経験があるせいか両者の顔が同じことに驚愕していた。
   
;五色田介人 / ゼンカイザーブラック
 
;五色田介人 / ゼンカイザーブラック
:同じく『ドンブラザーズ』に登場する'''同姓同名で同じ顔の別人'''。余談に後述するが、本編中一切その関わりが描かれなかった'''のに何故か彼の回想で『ゼンカイジャー』の介人のシーンが描かれていた'''謎の存在。『暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー』にて遂に当人同士の対面が描かれる…が、結局二人の関係は当人が濁したせいで最後までわからずじまいであった。
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:同じく『ドンブラザーズ』に登場する'''同姓同名で同じ顔の別人'''。余談に後述するが、本編中一切その関わりが描かれなかった'''のに何故か彼の回想で『ゼンカイジャー』の介人のシーンが描かれていた'''謎の存在。
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:『暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー』にて遂に当人同士の対面が描かれる。彼に窮地を救われた際、ゼンカイジャー側もドンブラザーズ側も大半が混乱していたが、結局功の証言により他人同士であることが分かったくらいであった。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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;タロウ「面白い!…お前達、新しいお供達か?」<br/>介人「うん。お友達!スーパー戦隊は皆友達だから!…力を合わせよ?」
 
;タロウ「面白い!…お前達、新しいお供達か?」<br/>介人「うん。お友達!スーパー戦隊は皆友達だから!…力を合わせよ?」
 
:その翌年のVシネマ『暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー』にて、手を組んだ機界鬼とカシワモチワルドに対抗すべくそろい踏みした両戦隊の代表同士の掛け合い。
 
:その翌年のVシネマ『暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー』にて、手を組んだ機界鬼とカシワモチワルドに対抗すべくそろい踏みした両戦隊の代表同士の掛け合い。
:若干会話が嚙み合ってないが、タロウも納得したのかそのまま全力全開な祭りが開始する。こうしてスーパー戦隊の絆はこれからも紡がれていくのだ。
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:介人は知る由もないが、桃井タロウは戦いの中で得た縁を宿命により失っており、それを取り戻そうとする最中に介人は一足飛んで、タロウの失っていた「友」を名乗り出るという、双方を知った上だと非常に感慨深い台詞。とはいえ若干会話が嚙み合ってないが、あちらも納得したのかそのまま全力全開な祭りが開始する。
 
;「君達! シアターGロッソで、一緒に全力全開!」
 
;「君達! シアターGロッソで、一緒に全力全開!」
 
:東京ドームシティアトラクションズ内の劇場「シアターGロッソ」におけるヒーローショー公演のCMにおいて、『ゼンカイジャー』の代で〆に使われた台詞。
 
:東京ドームシティアトラクションズ内の劇場「シアターGロッソ」におけるヒーローショー公演のCMにおいて、『ゼンカイジャー』の代で〆に使われた台詞。
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;介人「たーだいまー! …って」<br />ゼンカイジャー一同『また柏餅~!?』
 
;介人「たーだいまー! …って」<br />ゼンカイジャー一同『また柏餅~!?』
 
:Vシネマ『暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー』予告映像にて。ただでさえ方向性の違うカオスな戦隊同士の禁断のコラボレーションだというのに、『ゼンカイジャー』側は時期が時期<ref>2023年5月3日上映。柏餅を食べる習慣のある5月5日(こどもの日)目前である。</ref>のためかまさかのカシワモチワルドの再襲来というストーリーであり、視聴者も同じことを思ったであろう。
 
:Vシネマ『暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー』予告映像にて。ただでさえ方向性の違うカオスな戦隊同士の禁断のコラボレーションだというのに、『ゼンカイジャー』側は時期が時期<ref>2023年5月3日上映。柏餅を食べる習慣のある5月5日(こどもの日)目前である。</ref>のためかまさかのカシワモチワルドの再襲来というストーリーであり、視聴者も同じことを思ったであろう。
;ゼンカイザー「ねぇねぇねぇ!?やっぱり、ワッハッハの人だよね!?」
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;介人「ねぇねぇねぇねぇ!?やっぱり、ワッハッハの人だよね!?」<br />タロウ「ああそうだ!」
;ドンモモタロウ「ああそうだ!」
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:同上。カシワモチワルドを倒す流れで再会した桃井タロウ / ドンモモタロウとの会話。以前に共演した際には互いに自己紹介もせずに終わった為印象で確認している。タロウも納得はしているが、あんまりな話である。
:同上。カシワモチワルドを倒すべく参上したドンモモタロウとついに対面した本人同士の会話。
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;介人「そうなの、父ちゃん!?」<br />功「いやいやいやいや。介人は正真正銘一人っ子だ!」
:以前に共演した際には互いに自己紹介もせずに終わった為印象で確認している。ドンモモタロウもそれに対して何の疑問も抱かず返しているが何かがおかしい。
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:その後、自分と同じ顔の別人に助けられて周囲が混乱する中、きょうだい説を唱えられて。父親と共に戦っていたとはいえ、即尋ねるのもまたシュールである。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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