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| === [[αシリーズ]] === | | === [[αシリーズ]] === |
| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}} |
− | :『[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]]』同様のガンダム強奪イベントで初登場。今回は[[DVE]]付で更に盛り上がる。今回から戦闘中のグラフィックはノーマルスーツ姿に。能力的にもリアル系として申し分ないものとなり、充分一軍として活躍出来るレベルになった。本作における、バランスの変化を象徴するキャラクターのひとり。しかし、同等の能力を持つ上官のバニングは[[ガッツ]]を修得するため、彼の前ではやや霞んでしまう(逆にバニングは何故か2回行動が果てしなく遅いという欠点があるので最終的には好みになるが。) | + | :『[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]]』同様の[[ガンダム試作2号機]]強奪イベントで初登場。今回は[[DVE]]付で更に盛り上がる。今回から戦闘中のグラフィックはノーマルスーツ姿に。能力的にもリアル系として申し分ないものとなり、充分一軍として活躍出来るレベルになった。本作における、バランスの変化を象徴するキャラクターのひとり。しかし、同等の能力を持つ上官の[[サウス・バニング]]は[[ガッツ]]を修得するため、彼の前ではやや霞んでしまう(逆にバニングは何故か2回行動が果てしなく遅いという欠点があるので最終的には好みになるが。) |
− | :また最終話限定ではあるが、ガンダム試作2号機を入手している場合に極普通のプレイでLv99になる可能性を持ったパイロットでもある。 | + | :また最終話限定ではあるが、試作2号機を入手している場合に極普通のプレイでLv99になる可能性を持ったパイロットでもある。 |
| :;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}} | | :;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}} |
| ::他のパイロット同様若干能力が上昇している。上官であり、ノーマルタイプのトップクラスの能力を持つライバル(?)的存在だったバニングが[[魂]]を習得しなくなったため、コウの方が強敵戦に向く。だが、対抗馬としてオールドタイプトップクラスの能力値になった[[クリスチーナ・マッケンジー|クリス]]が急浮上。二人とも[[魂]]が使用できる点は同じだが、コウは[[必中]]、クリスは[[集中]]が使用できるため、好みで使い分けると良い。 | | ::他のパイロット同様若干能力が上昇している。上官であり、ノーマルタイプのトップクラスの能力を持つライバル(?)的存在だったバニングが[[魂]]を習得しなくなったため、コウの方が強敵戦に向く。だが、対抗馬としてオールドタイプトップクラスの能力値になった[[クリスチーナ・マッケンジー|クリス]]が急浮上。二人とも[[魂]]が使用できる点は同じだが、コウは[[必中]]、クリスは[[集中]]が使用できるため、好みで使い分けると良い。 |
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| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α外伝}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α外伝}} |
− | :地上ルート第5話では[[ティターンズ]]配下の敵パイロットとしてモンシア、[[チャック・キース|キース]]と共に[[ジム・クゥエル]]に乗って登場。同シナリオ途中で仲間になるが、撃墜も可能。味方での初期機体は現代では[[ジム・カスタム]]、未来編では[[ガンダム試作1号機Fb]]。後半の分岐で地上を選ばない限り[[ガンダム試作3号機]]には自動で乗ることが無いが、相性はやはりいい。成長タイプが防御寄りなのに[[底力]]が無い点が辛いが、[[援護]]を覚えて([[集中]]が無い以外)現代でも[[熱血]]習得が狙え、[[フロスト兄弟]]にも対応できる[[必中]]など、[[精神コマンド]]が優秀なので一流ニュータイプには出来ない芸当もできる。特に今回は[[応援]]が無いため[[努力]]の存在が大きい。[[スーパーガンダム]]の[[Gディフェンサー|サブパイロット]]として、その精神の優秀さを活用するのも有効。他には珍しい一幕として、[[ロラン・セアック|ロラン]]と[[ソシエ・ハイム|ソシエ]]にMSの操縦をレクチャーするステージがある。モンシア曰く「俺より厳しいかもしれない」との事。 | + | :地上ルート第5話では[[ティターンズ]]配下の敵パイロットとしてモンシア、[[チャック・キース|キース]]と共に[[ジム・クゥエル]]に乗って登場。同シナリオ途中で仲間になるが、撃墜も可能。味方での初期機体は現代では[[ジム・カスタム]]、未来編では[[ガンダム試作1号機Fb]]。後半の分岐で地上を選ばない限り[[ガンダム試作3号機]]には自動で乗ることが無いが、相性はやはりいい。成長タイプが防御寄りなのに[[底力]]がない点が辛いが、[[援護]]を習得する他、現代でも習得が狙える[[熱血]]、[[フロスト兄弟]]にも対応できる[[必中]]など[[精神コマンド]]も優秀で、一流[[ニュータイプ]]にはできない芸当もできる。特に今回は[[応援]]がないため[[努力]]の存在が大きい。[[スーパーガンダム]]の[[Gディフェンサー|サブパイロット]]としてその精神の優秀さを活用するのも有効。他には珍しい一幕として、[[ロラン・セアック|ロラン]]と[[ソシエ・ハイム|ソシエ]]に[[モビルスーツ]]の操縦をレクチャーするステージがある。モンシア曰く「俺より厳しいかもしれない」とのこと。 |
| ;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}} | | ;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}} |
− | :ガトーとの決着でしばしば出番あり。ガトーからも高評価を貰える。[[アラド・バランガ|アラド]]ルート以外では試作2号機入手フラグに関わるため、コウの撃墜数は稼いでおきたい所。気合・魂を習得し、そのまま使い続けることも十分選択肢に入る。今作は性格が強気になっている。 | + | :ガトーとの決着でしばしば出番あり。ガトーからも高評価を貰える。[[アラド・バランガ|アラド]]ルート以外では試作2号機入手フラグに関わるため撃墜数は稼いでおきたいところ。[[気合]]・魂に今までなかった集中も習得し、そのまま使い続けることも十分選択肢に入る。 |
− | :『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』にも言える事だが、今までお約束だった[[努力]]に代わり、[[小隊長能力]]の「獲得[[経験値]]+20%」という形で努力家ぶりが再現された。[[集中|SP20とはいえ集中]]を修得し、使い勝手が上昇したといえる。
| + | :性格は強気に向上。今までお約束だった努力に代わり、[[小隊長能力]]『獲得[[経験値]]+20%』という形で努力家ぶりが再現された。初期能力はバニングと同程度、かつ[[特殊技能/第2次α|固有技能]]がないので個性に欠くが、成長力はエース級NTと同等で、長ずるに連れてバニングを引き離す。バニングの[[指揮官]]のような周囲に貢献できる技能はおろか、小隊に貢献できる精神コマンドも持たないのが難点。 |
| ;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}} | | ;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}} |
− | :ガトーが死んでいるので出番は少ないが、砂漠の虎こと[[アンドリュー・バルトフェルド]]にガトーを重ねている節がある。前作で戦士として一人前になった為、[[キラ・ヤマト]]の相談役になる事も。お世辞にも社交的とはいえないアムロ、本作では悩んでいる[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]、キラより年下で人生経験に偏りのあるジュドー、無口な[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]…確かに、他のガンダム系の[[主人公]]では務まらないかもしれない。今作は性格が超強気になっている。 | + | :ガトーが死んでいるので出番は少ないが、砂漠の虎こと[[アンドリュー・バルトフェルド]]にガトーを重ねている節がある。前作で戦士として一人前になったため、[[キラ・ヤマト]]の相談役になる事も。お世辞にも社交的とはいえない[[アムロ・レイ]]、本作では悩んでいる[[カミーユ・ビダン]]、キラより年下で人生経験に偏りのある[[ジュドー・アーシタ]]、無口な[[ヒイロ・ユイ]]…確かに、他のガンダム系[[主人公]]では務まらないかもしれない。 |
− | :本作では彼とキースの撃墜数差が[[隠し要素/第3次α#0083系隠しユニット三択|隠し機体]]の入手フラグとなっている。 | + | :性格が超強気まで向上した他は、『第2次α』から能力面は変更なし。本作ではコウとキースの撃墜数の差が、[[隠し要素/第3次α#0083系隠しユニット三択|隠し機体]]の入手フラグとなっている。前作でもそうだが、初期値では格闘と射撃がほぼ同じだが、成長は射撃特化型。とはいえMSパイロットでは格闘は高い方で、試作3号機や[[ノイエ・ジール]]の格闘を損なわない数少ない存在。 |
− | :余談だが、[[精神コマンド]]の構成が[[イサム・ダイソン|イサム]]と全く同じである。
| + | :余談だが精神コマンドの構成は、[[イサム・ダイソン]]と全く同じ。 |
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| === COMPACTシリーズ === | | === COMPACTシリーズ === |