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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
 
:序章ワールド3より参戦。第1期名義での参戦だが、デザイン・武装は『Invisible Victory』版が初採用されている<ref>つま先の溝など細かい部分に違いがあるほか、『IV』関連商品のオリジナル武装が採用されている。</ref>。
 
:序章ワールド3より参戦。第1期名義での参戦だが、デザイン・武装は『Invisible Victory』版が初採用されている<ref>つま先の溝など細かい部分に違いがあるほか、『IV』関連商品のオリジナル武装が採用されている。</ref>。
:攻撃・回避タイプだが、改造すると攻撃力の代わりに照準値ボーナスが付くため、育てればオールラウンドなアタッカーとして活躍が見込める。ただ、改造ボーナスで攻撃力が上がらないことに加えサイズが小さいため、宗助のスキルを育てないと火力が見込めない<ref>機体自体の攻撃力は'''回避特化型であるはずの[[ビルバイン]]より低い'''。</ref>のが難点。
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:攻撃・回避タイプだが、改造すると攻撃力の代わりに照準値ボーナスが付くため、育てればオールラウンドなアタッカーとして活躍が見込める。ただ、改造ボーナスで攻撃力が上がらないことに加えサイズが小さいため、宗介のスキルを育てないと火力が見込めない<ref>機体自体の攻撃力は'''回避特化型であるはずの[[ビルバイン]]より低い'''。</ref>のが難点。
:1ステージ限定とはいえ『ラムダ・ショット』の2度のバフ効果を得られれば強力な性能を発揮するため、制圧戦よりイベントや迎撃戦向きの性能といえる。
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:SSRユニットパーツの中でも主軸になりうる「ラムダ・ストライク」および「ウルズ・ストライク」が気力を参照してステータス補正をかける能力を持ち、[[クロッシング・パイロット]]第4弾の配布オーブの追加効果が気力上限+20と強力なため、同イベントの進行度次第で大きく性能が左右される。
    
=== 関連作品 ===
 
=== 関連作品 ===
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;ラムダ・ストライク
 
;ラムダ・ストライク
 
:『時獄篇』中盤で追加される最強攻撃。『V』では最初から実装。『X-Ω』ではシューター・ブラスタータイプの必殺スキル。
 
:『時獄篇』中盤で追加される最強攻撃。『V』では最初から実装。『X-Ω』ではシューター・ブラスタータイプの必殺スキル。
:『TSR』最終話のゲイツやアマルガム実行部隊のコダール5機を撃破した一連の戦闘を5連続攻撃として纏められている。具体的にはまず背面宙返り一回ひねりで上空から逆さ状態でラムダ・ドライバによる強化ボクサーの射撃、接近して単分子カッターで二度切りつけ、振り向きざまボクサーを連射。そして例のすり抜けパンチ。トドメ演出として敵が崩壊していく。
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:『TSR』最終話のゲイツやアマルガム実行部隊のコダール5機を撃破した一連の戦闘を5連続攻撃として纏められている。具体的にはまず背面宙返り一回ひねりで上空から逆さ状態で[[ラムダ・ドライバ]]による強化ボクサーの射撃、接近して単分子カッターで二度切りつけ、振り向きざまボクサーを連射。そして例のすり抜けパンチ。トドメ演出として敵が崩壊していく。
 
:ドライバ発動時に肩が展開しないのは、第2期仕様であるため。
 
:ドライバ発動時に肩が展開しないのは、第2期仕様であるため。
:『DD』では特殊属性のSSR必殺技に採用。最初の射撃とすり抜けパンチの他、『Invisible Victory』OPでのラムダドライバ発動やタックル、『J』『W』の単分子カッターのモーションなどが組み込まれている。メインアビリティは「アル」で、アーバレスト装備時、気力が10上昇する毎に攻撃力・運動性が増加。戦闘回数に応じて照準値が増加する。ラムダ・ストライク命中時、攻撃力・防御力・照準値・運動性が増加する強化効果を自身に付与(3アクションの間有効)。戦闘時のみ敵ユニットのバリア系アビリティ効果を減少させる。サブアビリティは「攻撃力・運動性アップIII」。
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:『DD』では特殊属性のSSR必殺技に採用。最初の射撃とすり抜けパンチの他、『Invisible Victory』OPでのラムダ・ドライバ発動やタックル、『J』『W』の単分子カッターのモーションなどが組み込まれている。メインアビリティは「アル」で、アーバレスト装備時、気力が10上昇する毎に攻撃力・運動性が増加。戦闘回数に応じて照準値が増加する。ラムダ・ストライク命中時、攻撃力・防御力・照準値・運動性が増加する強化効果を自身に付与(3アクションの間有効)。戦闘時のみ敵ユニットのバリア系アビリティ効果を減少させる。サブアビリティは「攻撃力・運動性アップIII」。
 
;単分子カッター(コンボ)
 
;単分子カッター(コンボ)
 
:『[[X-Ω]]』アタッカータイプでの必殺スキル。単分子カッターで斬りつける。
 
:『[[X-Ω]]』アタッカータイプでの必殺スキル。単分子カッターで斬りつける。
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:ARX-7 アーバレスト・[[M9 ガーンズバック (マオ機)]]・[[M9 ガーンズバック (クルツ機)]]でコンビネーション攻撃を行う。なお、[[ラムダ・ドライバ]]発動の有無でモーションが違う。
 
:ARX-7 アーバレスト・[[M9 ガーンズバック (マオ機)]]・[[M9 ガーンズバック (クルツ機)]]でコンビネーション攻撃を行う。なお、[[ラムダ・ドライバ]]発動の有無でモーションが違う。
 
:『J』ではマオ機とクルツ機の支援射撃後、アーバレストの単分子カッター攻撃。『W』ではマオ機とアーバレストの射撃→クルツ機の狙撃→アーバレストの二刀流攻撃→トドメ演出では崖の上から敵を見下ろす3機…となっている。『天獄篇』では原作9巻『つどうメイク・マイ・デイ』で宗介がM6でクルツやマオと行った連携攻撃を元にしたアニメーションとなっている。『V』ではクルツ機のライフル援護射撃→マオ機のカッター攻撃→アーバレストのボクサー射撃→マオ機とアーバレストで敵を挟撃し、クルツが滑腔砲で狙撃→3人のカットイン後ラムダ・ドライバ版ボクサーでトドメ。
 
:『J』ではマオ機とクルツ機の支援射撃後、アーバレストの単分子カッター攻撃。『W』ではマオ機とアーバレストの射撃→クルツ機の狙撃→アーバレストの二刀流攻撃→トドメ演出では崖の上から敵を見下ろす3機…となっている。『天獄篇』では原作9巻『つどうメイク・マイ・デイ』で宗介がM6でクルツやマオと行った連携攻撃を元にしたアニメーションとなっている。『V』ではクルツ機のライフル援護射撃→マオ機のカッター攻撃→アーバレストのボクサー射撃→マオ機とアーバレストで敵を挟撃し、クルツが滑腔砲で狙撃→3人のカットイン後ラムダ・ドライバ版ボクサーでトドメ。
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:『DD』では『W』を基準に過去作の演出を統合。クルツ機の狙撃までの流れが大きく異なり、マオ機とアーバレストの牽制射撃でセット済みの地雷原に敵を追い込み、地雷起爆後に2機がかりのカッターで挟撃からの狙撃、以降は『W』同様となる。メインアビリティは「新型マッスル・パッケージ」で、ARX-7 アーバレスト装備時、攻撃力・照準値・運動性が%増加し、気力が10上昇する毎に攻撃力・照準値・運動性が増加する。気力130以上のとき、全ての攻撃の与ダメージ・命中率、回避率が増加する。自分のアクション時のみ、[[連続行動|敵ユニットを撃墜したとき2回行動する]](効果は重複しない)。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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