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| :ちなみにネオ・グランゾンだけにダメージを与えてから遠くまで離れると、こちらに接近してくるので[[ヴァルシオン]]を無視することができる。([[激怒]]を使うとヴァルシオンも突っ込んでくるが、短期決戦を狙うならば悪くはない。その場合、必ず1ターンで決着をつけるべき)。自軍の火力が心もとない場合は、サイフラッシュを撃ってから遠ざかる等して安全策をとるといい。ネオ・グランゾンの移動先に[[マップ兵器]]を使えるユニットを集めておき、安全にダメージを与えてから総攻撃を加えよう。また、[[気力]]が110になって縮退砲が使用可能になるまでは火力も射程もかなり低いので上手く利用しよう。 | | :ちなみにネオ・グランゾンだけにダメージを与えてから遠くまで離れると、こちらに接近してくるので[[ヴァルシオン]]を無視することができる。([[激怒]]を使うとヴァルシオンも突っ込んでくるが、短期決戦を狙うならば悪くはない。その場合、必ず1ターンで決着をつけるべき)。自軍の火力が心もとない場合は、サイフラッシュを撃ってから遠ざかる等して安全策をとるといい。ネオ・グランゾンの移動先に[[マップ兵器]]を使えるユニットを集めておき、安全にダメージを与えてから総攻撃を加えよう。また、[[気力]]が110になって縮退砲が使用可能になるまでは火力も射程もかなり低いので上手く利用しよう。 |
| ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦EX}} | | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦EX}} |
− | :[[隠し要素/EX|隠し要素]]で使用可能。マサキ・リューネの章を「[[ISS]]を使って」両方クリアしたデータが有る状態(1つのセーブデータに、それぞれの章をクリアしたことを示すマーク「M」「R」が両方ついている状態)で、電源ON時のバンプレストのロゴマーク出現時に「下、上、左、右、L、R」を入力すると背景が赤みがかった色に変わる(コンプリートボックスではタイトル画面で「下、上、左、右、L1、R1」で雷が鳴る)。その状態で、新規にシュウの章を「ISSを使用しないで」開始するとグランゾンがネオ・グランゾンに差し替えられた状態で始まる。その能力は難易度「むずかしい」の最終話すらも無改造状態で単騎クリア出来るほど強力。 | + | :[[隠し要素/EX|隠し要素]]で使用可能。マサキ・リューネの章を「[[ISS]]を使って」両方クリアしたデータが有る状態(1つのセーブデータに、それぞれの章をクリアしたことを示すマーク「M」「R」が両方ついている状態)で、電源ON時のバンプレストのロゴマーク出現時に「下、上、左、右、L、R」を入力すると背景が赤みがかった色に変わる。その状態で、新規にシュウの章を「ISSを使用しないで」開始するとグランゾンがネオ・グランゾンに差し替えられた状態で始まる。その能力は難易度「むずかしい」の最終話すらも無改造状態で単騎クリア出来るほど強力。 |
| :さらに、ネオ・グランゾンを使用したシュウの章をリューネの部隊と交戦するところまで進め、そのデータに対してISSを使用してリューネの章を開始すると、シナリオ「シュウ=シラカワ」でのシュウの乗機がネオ・グランゾンに変化し、実際に対決することが可能。対決を避けることも可能だが、対決する場合の対処策は[[アムロ・レイ|アムロ]]と[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]の[[レベル]]を29以上上げて、[[精神コマンド]][[威圧]]を使ってネオ・グランゾンを封じ込めば、あとは[[ゲッタードラゴン]]のシャインスパークなどの最強技を使用して撃破することが可能。SFCではダメージの上限はシステム上9999ダメージで、[[防御]]すると必ずダメージ半減できる特性も利用できる。 | | :さらに、ネオ・グランゾンを使用したシュウの章をリューネの部隊と交戦するところまで進め、そのデータに対してISSを使用してリューネの章を開始すると、シナリオ「シュウ=シラカワ」でのシュウの乗機がネオ・グランゾンに変化し、実際に対決することが可能。対決を避けることも可能だが、対決する場合の対処策は[[アムロ・レイ|アムロ]]と[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]の[[レベル]]を29以上上げて、[[精神コマンド]][[威圧]]を使ってネオ・グランゾンを封じ込めば、あとは[[ゲッタードラゴン]]のシャインスパークなどの最強技を使用して撃破することが可能。SFCではダメージの上限はシステム上9999ダメージで、[[防御]]すると必ずダメージ半減できる特性も利用できる。 |
| ;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}} | | ;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}} |
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| :なお、ネオ・グランゾンの存在自体はPS版の頃から示唆されており、[[エンジェル・ハイロゥ]]戦でシュウがチカに「いざとなったらあれを使いますよ」と発言している(ただし、形状変化しない程度の能力の解放とのこと)。 | | :なお、ネオ・グランゾンの存在自体はPS版の頃から示唆されており、[[エンジェル・ハイロゥ]]戦でシュウがチカに「いざとなったらあれを使いますよ」と発言している(ただし、形状変化しない程度の能力の解放とのこと)。 |
| ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}} | | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}} |
− | :現代編最終シナリオである第9話「愚者の祭典」後半でムービー付きで登場。ゲーム序盤なのにいきなり現れてビビったプレイヤーも多いと思われる。ここでネオ・グランゾンを撃墜した余波で[[プリベンター]]全員と一部キャラクターが未来へ飛ばされてしまうのが、『α外伝』の大きな物語の始まりである。 | + | :現代編最終シナリオである第9話「愚者の祭典」後半でムービー付きで登場。敵機としての登場話数は文句なしの歴代最速であり、ゲーム序盤なのにいきなり現れてビビったプレイヤーも多いと思われる。ここでネオ・グランゾンを撃墜した余波で[[プリベンター]]全員と一部キャラクターが未来へ飛ばされてしまうのが、『α外伝』の大きな物語の始まりである。 |
| :前作『α』の[[グランゾン]]と違いワームスマッシャーがEN消費型に変更。中盤ボスレベルの[[HP]]35,000を始めとした機体性能、回復は[[HP回復]](小)のみ、最強武器がワームスマッシャー止まりと宣言通り「調整中」の性能となっている。それでもボスではほぼ唯一[[MAP兵器]]を持ち、甘い攻撃は[[グラビティ・テリトリー]]で弾かれ、難易度次第で激増する[[ティターンズ]]本隊とも並行して戦う必要があるため、ダメージバランスの変更も考慮すると9話で出てくる敵としては異例の強さと言える。一人孤立した場所に出現する上にしばらくは反撃以外の行動はしないため、初っ端にオトリを派遣しておけば行動開始後も孤立状態を維持でき、多少時間をかければガス欠で遠距離武器を封じられるなど隙もあり、武器の海適応もBと少し低い。 | | :前作『α』の[[グランゾン]]と違いワームスマッシャーがEN消費型に変更。中盤ボスレベルの[[HP]]35,000を始めとした機体性能、回復は[[HP回復]](小)のみ、最強武器がワームスマッシャー止まりと宣言通り「調整中」の性能となっている。それでもボスではほぼ唯一[[MAP兵器]]を持ち、甘い攻撃は[[グラビティ・テリトリー]]で弾かれ、難易度次第で激増する[[ティターンズ]]本隊とも並行して戦う必要があるため、ダメージバランスの変更も考慮すると9話で出てくる敵としては異例の強さと言える。一人孤立した場所に出現する上にしばらくは反撃以外の行動はしないため、初っ端にオトリを派遣しておけば行動開始後も孤立状態を維持でき、多少時間をかければガス欠で遠距離武器を封じられるなど隙もあり、武器の海適応もBと少し低い。 |
| :難易度『難』で進めば最終話「ラグナロク」にて、グランゾン撃破後に遂に真のネオ・グランゾンと対峙する。[[アウルゲルミル]]を上回る性能とHP・[[EN回復]](大)にシュウの[[念動力]]Lv9が加わるため真の[[ラストボス]]に相応しい強さを持ち、4回の[[精神コマンド]]で毎回[[ド根性]]、[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[気合]]辺りを使用し、後半にはさらに[[鉄壁]]やEN全回復まで加わるなどかなりキツい。その上防衛マップでもあるため、全速力で突っ込んでくる[[ゴーストX-9]]と長距離砲台兼[[援護]]付きの護衛でもある[[メカギルギルガン]]を捌きつつ'''更にグランゾンを倒した後に戦わなければならない'''という状況も厳しい。シュウに[[底力]]、[[ガッツ]]が無く、[[限界反応]]により回避が頭打ちで、護衛が復活しないのがせめてもの救いか。 | | :難易度『難』で進めば最終話「ラグナロク」にて、グランゾン撃破後に遂に真のネオ・グランゾンと対峙する。[[アウルゲルミル]]を上回る性能とHP・[[EN回復]](大)にシュウの[[念動力]]Lv9が加わるため真の[[ラストボス]]に相応しい強さを持ち、4回の[[精神コマンド]]で毎回[[ド根性]]、[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[気合]]辺りを使用し、後半にはさらに[[鉄壁]]やEN全回復まで加わるなどかなりキツい。その上防衛マップでもあるため、全速力で突っ込んでくる[[ゴーストX-9]]と長距離砲台兼[[援護]]付きの護衛でもある[[メカギルギルガン]]を捌きつつ'''更にグランゾンを倒した後に戦わなければならない'''という状況も厳しい。シュウに[[底力]]、[[ガッツ]]が無く、[[限界反応]]により回避が頭打ちで、護衛が復活しないのがせめてもの救いか。 |
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| === [[魔装機神シリーズ]] === | | === [[魔装機神シリーズ]] === |
| ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL}} | | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL}} |
− | :シナリオ「トライアングル・ラブ」をプレイできるルートを通っていれば、さらにその後にプレイできるシナリオ「再会、シュウ」でシュウがネオ・グランゾンを乗機として登場する。しかし次の最終シナリオ「邪神降臨」で[[ルオゾール・ゾラン・ロイエル|ルオゾール]]に操られて敵に回ってしまう。彼を[[説得]]しないとゲームクリアはできないので、[[マサキ・アンドー|マサキ]]が[[2回行動]]で2回説得しよう。後はネオ・グランゾンのブラックホールクラスターを[[真ナグツァート]]に当てれば、いよいよネオ・グランゾンの本領発揮である。1機で容易にクリアできてしまう。なお、今作では機体性能をフル[[改造]]するとボーナスとして飛躍的に性能が向上する(顕著なのは[[HP]])が、ネオ・グランゾンは[[MG]](他作品で言う[[EN]])が'''一歩手前でカンストしてしまう'''ため、フル改造ボーナスは得られない(そんな必要もないほどの高いスペックではあるが)。 | + | :ナカグロ無しの「'''ネオグランゾン'''」表記。シナリオ「トライアングル・ラブ」をプレイできるルートを通っていれば、さらにその後にプレイできるシナリオ「再会、シュウ」でシュウがネオグランゾンを乗機として登場する。しかし次の最終シナリオ「邪神降臨」で[[ルオゾール・ゾラン・ロイエル|ルオゾール]]に操られて敵に回ってしまう。彼を[[説得]]しないとゲームクリアはできないので、[[マサキ・アンドー|マサキ]]が[[2回行動]]で2回説得しよう。後はネオグランゾンのブラックホールクラスターを[[真ナグツァート]]に当てれば、いよいよ本領発揮である。1機で容易にクリアできてしまう。なお、今作では機体性能をフル[[改造]]するとボーナスとして飛躍的に性能が向上する(顕著なのは[[HP]])が、ネオグランゾンは[[MG]](他作品で言う[[EN]])が'''一歩手前でカンストしてしまう'''ため、フル改造ボーナスは得られない(そんな必要もないほどの高いスペックではあるが)。 |
| ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL}} | | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL}} |
− | :基本的にリメイク前と同じだが、今回はフル改造ボーナスを得ることが可能。確かにそこまでする必要性はないのだが、[[移動力]]が3増えるのは美味しい(シュウの足並みが他の敵より早くなるという意味で)。なお、他のボーナスは[[HP]]アップ、[[装甲]]アップ、[[MG回復]]追加と、普通に優秀すぎるのだが、ネオ・グランゾンが優秀すぎて意味がない('''そもそもネオ・グランゾンは[[MG]]消費武器がないのでMG回復自体が無意味''')。 | + | :基本的にリメイク前と同じだが、今回はフル改造ボーナスを得ることが可能。確かにそこまでする必要性はないのだが、[[移動力]]が3増えるのは美味しい(シュウの足並みが他の敵より早くなるという意味で)。なお、他のボーナスは[[HP]]アップ、[[装甲]]アップ、[[MG回復]]追加と、普通に優秀すぎるのだが、ネオグランゾンが優秀すぎて意味がない('''そもそもネオグランゾンは[[MG]]消費武器がないのでMG回復自体が無意味''')。 |
| :なお、続編の『魔装機神II』ではグランゾンが登場するが、ネオ・グランゾンは登場しない。 | | :なお、続編の『魔装機神II』ではグランゾンが登場するが、ネオ・グランゾンは登場しない。 |
| ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE}} | | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE}} |
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| === [[OGシリーズ]] === | | === [[OGシリーズ]] === |
| ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG外伝}} | | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG外伝}} |
− | :今回は「隠し」のボスではなく、最終シナリオのボスとして登場。[[ヴァルシオン改]]を倒すか、ネオ・グランゾンの[[HP]]を半分以下に減らすと縮退砲を解禁し、[[精神コマンド]]に[[必中]]、[[ひらめき]]、[[鉄壁]]が掛かる。なお味方ユニットが囲むと[[マップ兵器]]グラビトロンカノンを4回使用するが、これは[[ひらめき]]でかわそう。 | + | :『第3次』の流れを踏襲する形でOGシリーズに初登場。今回は「隠し」のボスではなく、最終シナリオのボスとして登場。[[ヴァルシオン改]]を倒すか、ネオ・グランゾンの[[HP]]を半分以下に減らすと縮退砲を解禁し、[[精神コマンド]]に[[必中]]、[[ひらめき]]、[[鉄壁]]が掛かる。なお味方ユニットが囲むと[[マップ兵器]]グラビトロンカノンを4回使用するが、これは[[ひらめき]]でかわそう。 |
| :[[バリア貫通]]が当たり前になってしまったせいで'''[[歪曲フィールド]]が無用の長物と化している'''こともあり、ネオ・グランゾンの割には弱いという声もちらほら聞かれるが、仮にもラスボスだけあって火力は折り紙つき。縮退砲なぞ喰らった日には半端なユニットは消し飛ばされてしまうので、エースを選りすぐって畳み掛けるべし。 | | :[[バリア貫通]]が当たり前になってしまったせいで'''[[歪曲フィールド]]が無用の長物と化している'''こともあり、ネオ・グランゾンの割には弱いという声もちらほら聞かれるが、仮にもラスボスだけあって火力は折り紙つき。縮退砲なぞ喰らった日には半端なユニットは消し飛ばされてしまうので、エースを選りすぐって畳み掛けるべし。 |
| :本作のネオ・グランゾンは運動性が'''125'''と高く、地形適応がSなこととサイズがMなこと、そしてシュウの天才技能も相まって回避性能も意外と高い。 | | :本作のネオ・グランゾンは運動性が'''125'''と高く、地形適応がSなこととサイズがMなこと、そしてシュウの天才技能も相まって回避性能も意外と高い。 |
| :またEXハードではシュウがエースボーナスを習得する関係で、歪曲フィールド無しでも異常なほど固くなる。 | | :またEXハードではシュウがエースボーナスを習得する関係で、歪曲フィールド無しでも異常なほど固くなる。 |
− | :残念ながら、『α外伝』で採用された威圧感のある戦闘台詞は少ない。通常のシュウのものと戦闘台詞は殆ど同じ。
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| ;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦OG}} | | ;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦OG}} |
| :序盤にマサキルートを通ると上記の「ラグナロク」の回想シーンでユニットアイコンでのみ登場する。本編での登場はないが、対ゼゼーナン戦でのシュウの戦闘前会話から、いつでも本機に変貌できる事が示唆されている。 | | :序盤にマサキルートを通ると上記の「ラグナロク」の回想シーンでユニットアイコンでのみ登場する。本編での登場はないが、対ゼゼーナン戦でのシュウの戦闘前会話から、いつでも本機に変貌できる事が示唆されている。 |