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599 バイト追加 、 2023年6月10日 (土) 20:06
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:戦闘面では近距離ではカウンター属性持ちの高威力格闘、遠距離では射程10まで届く射撃武器と射程面での隙は無いに等しく、しかもそれぞれ命中補正が極めて高く、精神コマンドで対応しないと被弾は必至。
 
:戦闘面では近距離ではカウンター属性持ちの高威力格闘、遠距離では射程10まで届く射撃武器と射程面での隙は無いに等しく、しかもそれぞれ命中補正が極めて高く、精神コマンドで対応しないと被弾は必至。
 
:それに加えて隙間の無い全周囲型・超広範囲のMAP兵器を持っているため、ターンを回す際は脱力をありったけ使って封じないと非常に危険。
 
:それに加えて隙間の無い全周囲型・超広範囲のMAP兵器を持っているため、ターンを回す際は脱力をありったけ使って封じないと非常に危険。
:イベント発生で特殊能力が少し減るなど弱体化し、戦闘台詞もそれに合わせてイベント前後における冷静な状態とアニメでは見せなかった激昂した状態で2種類のパターンが用意されている。
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:イベント発生で特殊能力が少し減るなど弱体化し、戦闘台詞もそれに合わせてイベント前後における冷静な状態とアニメでは終盤に僅かに見せた激昂した状態で2種類のパターンが用意されている。なお、原作と違い生身でも台詞にエフェクトがかけられている。
 
:撃墜すると、原作同様グリッドマンに封印される。
 
:撃墜すると、原作同様グリッドマンに封印される。
 
:本編クリア後にシーズンパス「DLC2」を適用して追加されるキーミッション「貫く勇気」では、[[スターメンビトルver.2.8|スターメンビトル]]によって封印を強制解除される形で復活し、自軍にリベンジを仕掛けてくる。アカネを取り込んでいないのだが、怨念によって以前より強化されていると本人が口にしている。
 
:本編クリア後にシーズンパス「DLC2」を適用して追加されるキーミッション「貫く勇気」では、[[スターメンビトルver.2.8|スターメンビトル]]によって封印を強制解除される形で復活し、自軍にリベンジを仕掛けてくる。アカネを取り込んでいないのだが、怨念によって以前より強化されていると本人が口にしている。
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:第3回。アカネに一度倒したはずのグリッドマンの復活を告げる。
 
:第3回。アカネに一度倒したはずのグリッドマンの復活を告げる。
 
;「ワーオ。素敵だねぇ。プールでも行くのかい?」
 
;「ワーオ。素敵だねぇ。プールでも行くのかい?」
:第5回より。アカネの水着姿への感想。アレクシスに見せる必要性はあったのかどうか…。
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:第5回より。アカネの水着姿への感想。アレクシスに見せる必要性はあったのかどうか。
 
;「質量で圧倒するとは、いやはや恐れ入るねえ」
 
;「質量で圧倒するとは、いやはや恐れ入るねえ」
 
:同上。ゴーヤベックの巨大さを褒める。
 
:同上。ゴーヤベックの巨大さを褒める。
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;「どーもどーも、アレクシス・ケリヴです」<br />「やあ、遅れて申し訳ない」
 
;「どーもどーも、アレクシス・ケリヴです」<br />「やあ、遅れて申し訳ない」
 
:第7回より。ラーメン屋に来店して裕太に挨拶したシーン。なんとも言えないシュールさが漂う。
 
:第7回より。ラーメン屋に来店して裕太に挨拶したシーン。なんとも言えないシュールさが漂う。
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:前者は中断メッセージでも聞ける。
 
;「憎しみが強い程、強い怪獣が生まれるからねぇ」
 
;「憎しみが強い程、強い怪獣が生まれるからねぇ」
 
:同上。アカネ以上にグリッドマンを憎むアンチに怪獣を創らせたとアカネに明かす。
 
:同上。アカネ以上にグリッドマンを憎むアンチに怪獣を創らせたとアカネに明かす。
;「アンチ君?ちょっといいかい?」<br/ >「よく頑張ったねぇ、ご褒美をあげよう」
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;「アンチ君? ちょっといいかい?」<br/ >「よく頑張ったねぇ、ご褒美をあげよう」
 
:同上。アンチを始末と称して、奪ったアンチサーキュラーで右目を傷つけるが逃走を許す。
 
:同上。アンチを始末と称して、奪ったアンチサーキュラーで右目を傷つけるが逃走を許す。
 
:後者は戦闘台詞に採用されている。
 
:後者は戦闘台詞に採用されている。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*名前や役柄は『電光超人グリッドマン』の[[続編]]として企画されていた『電撃超人グリッドマンF(ファイター)』からの流用。
 
*名前や役柄は『電光超人グリッドマン』の[[続編]]として企画されていた『電撃超人グリッドマンF(ファイター)』からの流用。
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**『グリッドマンF』でのアレクシスの案は「ハイパーワールドとは別の暗黒宇宙から来た魔王にて宇宙人」であり、劇中でアレクシスがしばしば宇宙人扱いされるのはこれを踏まえたものとみられる。
 
*キャラクターのモデルは『電光超人グリッドマン』の[[ラストボス]]に当たる魔王カーンデジファー。こちらもコンピューターに宿り協力者が生み出した怪獣に力を与えるタイプの黒幕である。
 
*キャラクターのモデルは『電光超人グリッドマン』の[[ラストボス]]に当たる魔王カーンデジファー。こちらもコンピューターに宿り協力者が生み出した怪獣に力を与えるタイプの黒幕である。
 
**ただし、物腰柔らかな態度を崩さず常に空虚な振る舞いを見せるアレクシスに対して、カーンデジファーは協力者である武史に時々洗脳や罰(電撃)を与え、彼の嘘にあっさり騙されるなど、性格やスタンスに違いがある。またカーンデジファーは元々ハイパーワールドの脱獄囚であるが、アレクシスは出自が全く以て不明<ref>ただし、「SSSS.DYNAZENON」のDVD映像特典「グリッドナイトファイト」ではグリッドマンの元から脱走している。</ref>。
 
**ただし、物腰柔らかな態度を崩さず常に空虚な振る舞いを見せるアレクシスに対して、カーンデジファーは協力者である武史に時々洗脳や罰(電撃)を与え、彼の嘘にあっさり騙されるなど、性格やスタンスに違いがある。またカーンデジファーは元々ハイパーワールドの脱獄囚であるが、アレクシスは出自が全く以て不明<ref>ただし、「SSSS.DYNAZENON」のDVD映像特典「グリッドナイトファイト」ではグリッドマンの元から脱走している。</ref>。
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**ちなみに、デジファーとアレクシスは、些細な出来事で腹を立てる少年少女の話を親身になって聴き、彼らの鬱憤を晴らす為に怪獣を実体化させる行動を取るので、ファンからは「'''[[俗語・俗称|悪いドラえもん]]'''」と評される事が有る。
 
**ちなみに、デジファーとアレクシスは、些細な出来事で腹を立てる少年少女の話を親身になって聴き、彼らの鬱憤を晴らす為に怪獣を実体化させる行動を取るので、ファンからは「'''[[俗語・俗称|悪いドラえもん]]'''」と評される事が有る。
 
**上記のカーンデジファーの他に長谷川氏がメインライターを務めた『ULTRASEVEN X』のラストボスのグラキエスが、地球人にも気付かず世界を裏から支配し主人公の記憶喪失にも関わっているなど共通点が多く見られる。
 
**上記のカーンデジファーの他に長谷川氏がメインライターを務めた『ULTRASEVEN X』のラストボスのグラキエスが、地球人にも気付かず世界を裏から支配し主人公の記憶喪失にも関わっているなど共通点が多く見られる。
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*名前が長いためか、アカネを含めて劇中ではもっぱら「アレクシス」と略して呼ばれており、ファンからもこう呼ばれることが多い。
 
*TRIGGER制作のアニメ『宇宙パトロールルル子』(SRW未参戦)の登場人物・オーバージャスティス本部長とは類似性が放送当時指摘されていた(キャラクターデザインが似ている、担当声優とキャラクターデザイン担当が同じ)。
 
*TRIGGER制作のアニメ『宇宙パトロールルル子』(SRW未参戦)の登場人物・オーバージャスティス本部長とは類似性が放送当時指摘されていた(キャラクターデザインが似ている、担当声優とキャラクターデザイン担当が同じ)。
 
**その後、監督の雨宮哲氏の裏設定では同一人物である事が、両キャラクターを担当している稲田氏から語られている。ただし、あくまでも監督の中での非公式設定である。
 
**その後、監督の雨宮哲氏の裏設定では同一人物である事が、両キャラクターを担当している稲田氏から語られている。ただし、あくまでも監督の中での非公式設定である。
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