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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| タイトル = プロフィール
 
| タイトル = プロフィール
| 種族 = 地球人
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| 性別 = 男
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| 性別 = [[性別::]]
| 年齢 = 16歳
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| 年齢 = [[年齢::16]]歳
 
| 生年月日 = 西暦2070年8月4日
 
| 生年月日 = 西暦2070年8月4日
 
| 星座 = 獅子座
 
| 星座 = 獅子座
| 血液型 = B型
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| 身長 = [[身長::172 cm]]
| 身長 = 172 cm
+
| 体重 = [[体重::59 kg]]
| 体重 = 59 kg
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| 出身 = [[東京]]
 
| 出身 = [[東京]]
| 所属 = アストロノーツアカデミー → [[地球連合軍]]
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| 所属 = {{所属 (人物)|アストロノーツアカデミー}} {{所属 (人物)|地球連合軍}}
| 階級 = 三等空士 → 准尉
+
| 所属部隊 = {{所属 (人物)|ドラグナー遊撃隊}}
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| 階級 = [[階級::三等空士]] [[階級::准尉]]
 
}}
 
}}
 
'''ケーン・ワカバ'''は『[[機甲戦記ドラグナー]]』の[[主人公]]。
 
'''ケーン・ワカバ'''は『[[機甲戦記ドラグナー]]』の[[主人公]]。
    
== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[スペースコロニー]]・アルカードにあるアストロノーツアカデミーの学生の一人だったが、アルカードが[[ギガノス帝国]]の襲撃に遭い、停泊していた難民船アイダホに積まれていた[[ドラグナー1型]]に乗り込む事になり、[[ドラグナー2型]]及び[[ドラグナー3型]]に乗り組んだ友人の[[タップ・オセアノ]]と[[ライト・ニューマン]]とともに強制的な形で地球連合軍の軍人にされてしまう。
+
[[スペースコロニー]]・アルカードにあるアストロノーツアカデミーの学生の一人として過ごしていた少年。父ジム・オースチンと母[[アオイ・ワカバ]]が3年前に離婚、その後は母子家庭で過ごしていた(このこともあってか、次回予告でマザコンと揶揄われることもあった)。
   −
本人は1日でも早く[[ドラグナー]]の登録システムを外して民間人に戻りたいと思っていたが、激戦をくぐり抜けたことで心身ともに成長し、最後まで戦い続けた。
+
ある時アルカードが[[ギガノス帝国]]の襲撃に遭い、停泊していた難民船アイダホに積まれていた[[ドラグナー1型]]に乗り込む事になり、[[ドラグナー2型]]及び[[ドラグナー3型]]に乗り組んだ友人の[[タップ・オセアノ]]と[[ライト・ニューマン]]とともに強制的な形で、奇しくも父と同じ[[地球連合軍]]の軍人にされてしまう。以降は新兵器[[ドラグナー]]を巡る激戦の中心になり、宇宙から地球各地に転戦、その過程で遺恨を残したまま離別していた父とも再会することとなる。
   −
原作終盤は母親である[[アオイ・ワカバ]]を人質に取られたため、やむなくギガノス帝国に投降してタップやライトらの仲間と戦う羽目になるが、アオイの救出によって再び仲間の元へ戻り、[[マイヨ・プラート]]の[[ファルゲン]]との[[合体攻撃]]で[[ドルチェノフ]]を打倒した。
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本人は1日でも早くドラグナーの登録システムを外して民間人に戻りたいと思っていたが、激戦をくぐり抜けたことで心身ともに成長。登録解除による除隊を紆余曲折で辞退し軍に戻った後は、[[ドラグナー1型カスタム|カスタム化したドラグナー]]を中心とした新部隊「[[ドラグナー遊撃隊]]」の中核として活躍し、最後まで戦い続けた。
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原作終盤は母アオイを人質に取られたため、やむなく[[ギガノス機動要塞]]に投降してタップやライトら連合側と戦う<ref>もちろん互いに本気で戦えるはずが無く、時間稼ぎのためにコックピットは外していたのだが、この時ケーンはタップやライトどころか一人たりとも連合側に死者を出していないことが[[ベン・ルーニー|ベン軍曹]]の台詞で語られている。</ref>羽目になるが、アオイの救出によって再び仲間の元へ戻り、[[マイヨ・プラート]]の[[ファルゲン]]との[[合体攻撃]]で[[ドルチェノフ]]を打倒した。
    
戦後は軍に残ったかは定かではないが、[[リンダ・プラート]]とは良い関係になっており、離婚していた両親も和解した描写がラストシーンで描かれている。
 
戦後は軍に残ったかは定かではないが、[[リンダ・プラート]]とは良い関係になっており、離婚していた両親も和解した描写がラストシーンで描かれている。
   −
性格は熱血漢かつお調子者である。その為か後先考えずに突っ走る事も多く、タップやライトに止められる事もたびたび有った。
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熱血漢かつお調子者な性格の為か後先考えずに突っ走る事も多く、タップやライトに止められる事もたびたび有った。
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なお、原作当初髪型がリーゼントヘアーだった(小説版によるとジェームス・ディーンの映画を見た影響らしい)が、[[ベン・ルーニー]]軍曹にバッサリと切り落とされた。当初の見た目通り、学内では不良の落ちこぼれだったらしいが、出自により日本語も話せるバイリンガル。だが、だいたいその堪能な語学はしょうもない方向に向いてしまう。
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なお、原作当初髪型がリーゼントヘアーだった(小説版によるとジェームス・ディーンの[[映画]]を見た影響らしい)が、[[ベン・ルーニー]]軍曹にバッサリと切り落とされた。当初の見た目通り、学内では不良の落ちこぼれだった<ref>第1話では[[眼鏡・サングラス|サングラス]]まで着用していたので、さらに不良少年ファッションに近い。</ref>らしいが、出自により日本語も話せるバイリンガル。だが、だいたいその堪能な語学はしょうもない方向に向いてしまう。
    
ストーリー終盤はギガノス側に一時付いていたのもあるが、戦闘面等での登場シーンがマイヨとその一党の方が多く、マイヨの方が主役ではないのかと次回予告で茶化される事も合った。
 
ストーリー終盤はギガノス側に一時付いていたのもあるが、戦闘面等での登場シーンがマイヨとその一党の方が多く、マイヨの方が主役ではないのかと次回予告で茶化される事も合った。
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
会話面での出番や他作品のキャラクターとの絡みも多く、総じて原作より主役としての立場が強い。影の主役マイヨにもギャグ描写以外では存在感を食われない一方、参戦時は毎度の如くコメディリリーフ役なので、後述のように迷台詞に事欠かない。
 
会話面での出番や他作品のキャラクターとの絡みも多く、総じて原作より主役としての立場が強い。影の主役マイヨにもギャグ描写以外では存在感を食われない一方、参戦時は毎度の如くコメディリリーフ役なので、後述のように迷台詞に事欠かない。
強力な合体攻撃が用意されている作品も多いので、戦力的にも十分主力になりうる。今のところ殆どの作品で序盤から仲間になるので長期間育成できるのも強み。しかしながら、原作通りに一時的とはいえ裏切りをやらかしてしまうことも多いのが悩みどころ。
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強力な合体攻撃が用意されている作品も多いので、戦力的にも十分主力になりうる。今のところ殆どの作品で序盤から仲間になるので長期間育成できるのも強み。しかしながら、原作通りに一時的とはいえ[[裏切りイベント|裏切り]]をやらかしてしまうことも多いのが悩みどころ。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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:初登場作品。そのこともあってか主人公がリアル系の場合、第1話開幕からタップ、ライトと共に登場し、主人公とよく絡む。ちなみに作中では偵察任務を担当することが非常に多い。
 
:初登場作品。そのこともあってか主人公がリアル系の場合、第1話開幕からタップ、ライトと共に登場し、主人公とよく絡む。ちなみに作中では偵察任務を担当することが非常に多い。
 
:母・アオイを守るためとはいえ一時的に味方を裏切ったことについては「組織の一員として最低」という理由から解決後のインターミッションでアオイとブライトから修正と叱責を受けるも、合流までの謹慎で許された。
 
:母・アオイを守るためとはいえ一時的に味方を裏切ったことについては「組織の一員として最低」という理由から解決後のインターミッションでアオイとブライトから修正と叱責を受けるも、合流までの謹慎で許された。
:最終話では、ドラグナーを降りたがっていたにもかかわらず最後まで戦い続けた自身の境遇をヴィンデルとの戦いで指摘されるが、彼なりの言葉で返す一面も。なお、結んだ縁をきっかけの一つとして主人公は[[シャドウミラー]]を離脱しており、また別件だが連邦軍の量産機開発計画を狂わせたシャドウミラーの行為を、D兵器を守り切ったことで[[ドラグーン]]の完成度を高めるという形で破綻させていたため、結果として'''ただの一般人がある意味で最もシャドウミラー打倒のきっかけになった'''と考えると、因果なものである。
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:最終話では、ドラグナーを降りたがっていたにもかかわらず最後まで戦い続けた自身の境遇を[[ヴィンデル・マウザー|ヴィンデル]]との戦いで指摘されるが、彼なりの言葉で返す一面も。なお、結んだ縁をきっかけの一つとして主人公は[[シャドウミラー]]を離脱しており、また別件だが連邦軍の量産機開発計画を狂わせたシャドウミラーの行為を、D兵器を守り切ったことで[[ドラグーン]]の完成度を高めるという形で破綻させていたため、結果として'''ただの一般人がある意味で最もシャドウミラー打倒のきっかけになった'''と考えると、因果なものである。
 
:ドラグナーの[[合体攻撃]]が非常に強力な代償か、リアル系主人公にもかかわらず[[魂]]を覚えない。なぜか[[底力]]が2と低いレベルで止まってしまう。D-1は格闘・射撃両方に強力な武器があるため、[[技能ポイント]]制の本作ではどちらを中心に伸ばしていくかが悩み所。
 
:ドラグナーの[[合体攻撃]]が非常に強力な代償か、リアル系主人公にもかかわらず[[魂]]を覚えない。なぜか[[底力]]が2と低いレベルで止まってしまう。D-1は格闘・射撃両方に強力な武器があるため、[[技能ポイント]]制の本作ではどちらを中心に伸ばしていくかが悩み所。
 
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
 
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
::成長パターンがスーパー系寄りなため、[[格闘]]が上昇しやすい反面、[[回避]]が伸び悩む残念な仕様に。リメイクに伴い[[必中]]を内包した[[奇襲]]を失ったのも命中不足に悩まされがちな本作では痛いところ。
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::成長パターンがスーパー系寄りなため、[[格闘 (能力)|格闘]]が上昇しやすい反面、[[回避]]が伸び悩む残念な仕様に。リメイクに伴い[[必中]]を内包した[[奇襲]]を失ったのも命中不足に悩まされがちな本作では痛いところ。乗機の回避性能は高く、性質上[[ドラグナー3型]]とセットで運用することも多いので致命的ではないが、足りないと感じたら[[スキルパーツ]]でフォローしたい。
::一方奇襲に代わって[[不屈]]を覚えるようになったので、上手く使えば[[連続ターゲット補正]]による被弾のリスクを低めに抑えられる。また[[スキルパーツ]]により技能レベルを上げられるため、リアル系にしてはやや高い被弾率を逆手にとり、リメイク前同様素では低レベルの[[底力]]を育成していくのも一つの手。
+
::一方奇襲に代わって[[不屈]]を覚えるようになったので、上手く使えば[[連続ターゲット補正]]による被弾のリスクを低めに抑えられる。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX}}
:音声初収録。序盤からリフター装備の[[ドラグナー1型]]に搭乗して、タップ、ライトと共に仲間になる。アスカとケンカ仲間になったり、甲児と風呂のぞきしようとしたりするなど、他作品のキャラクターとの絡みも多い。EDでは報奨金を元手に商売を始めるタップへライト、リンダ、ローズ共々賛同し、正式に軍を除隊。また、解体処分が決定した[[ドラグナー]]に強い未練を残すなど、単なる愛機ではなく「仲間」としての情愛を示した。
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:音声初収録。序盤からリフター装備の[[ドラグナー1型]]に搭乗して、タップ、ライトと共に仲間になる。アスカとケンカ仲間になったり、甲児と[[シャワーシーン|風呂のぞき]]しようとしたりするなど、他作品のキャラクターとの絡みも多い。EDでは報奨金を元手に商売を始めるタップへライト、リンダ、ローズ共々賛同し、正式に軍を除隊。また、解体処分が決定した[[ドラグナー]]に強い未練を残すなど、単なる愛機ではなく「仲間」としての情愛を示した。
:今回から魂を覚えるようになり、合体攻撃でボスキラーとして役に立つ。終盤はマイヨも仲間になり、[[ドラグナー1型カスタム|D-1カスタム]]と[[ファルゲン|ファルゲン・マッフ]]で合体攻撃(高威力、超低燃費)が使える為、本作屈指のコンビと成り得る。
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:今回から「[[魂]]」を覚えるようになり、合体攻撃でボスキラーとして役に立つ。終盤はマイヨも仲間になり、[[ドラグナー1型カスタム|D-1カスタム]]と[[ファルゲン|ファルゲン・マッフ]]で合体攻撃(高威力、超低燃費)が使える為、本作屈指のコンビと成り得る。
 
:イベントで[[ジョルジュ・ド・サンド|ジョルジュ]]との特訓の末に、本作ではケーン専用[[特殊技能]]の[[見切り]]を習得する。先天技能扱いで上書きできず、これ単体ではそこまで劇的な効果を持つものでもないが、元々高めなリアル系能力やD-1の運動性により、しっかり強化してやればケーンはラスボスの攻撃すら命中率1ケタ以下に抑えるほどの回避率を発揮するようになる。
 
:イベントで[[ジョルジュ・ド・サンド|ジョルジュ]]との特訓の末に、本作ではケーン専用[[特殊技能]]の[[見切り]]を習得する。先天技能扱いで上書きできず、これ単体ではそこまで劇的な効果を持つものでもないが、元々高めなリアル系能力やD-1の運動性により、しっかり強化してやればケーンはラスボスの攻撃すら命中率1ケタ以下に抑えるほどの回避率を発揮するようになる。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦GC}}({{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦XO|XO}})
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦GC}}({{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦XO|XO}})
:今回も第3話という序盤から加入。また、'''初めて裏切ることがない'''作品。サイド7の住民という設定で[[機動戦士ガンダム|ファーストガンダム]]の第一話と重ねる形でサイド7でD-1に乗り込む。[[ジャブロー]]で昇級の辞令を貰った際の[[アムロ・レイ|アムロ]]の「何もしてくれないんですか」という台詞にタップ・ライト共々便乗して調子に乗り、四人揃って[[修正]]されるといった場面も。今回は底力のレベルが順調に伸びていくが、リアル系作品の[[主人公]]にも関わらず[[狙撃]]や[[狙い撃ち]]を覚えてくれないため、[[兜甲児 (OVA)|甲児]]同様[[スキルパーツ]]によるテコ入れが必須。
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:今回も第3話という序盤から加入。初めて第1話が再現され、また、'''初めて裏切ることがない'''作品。サイド7の住民という設定で[[機動戦士ガンダム|ファーストガンダム]]の第一話と重ねる形でサイド7でD-1に乗り込む。[[ジャブロー]]で昇級の辞令を貰った際の[[アムロ・レイ|アムロ]]の「何もしてくれないんですか」という台詞にタップ・ライト共々便乗して調子に乗り、四人揃って[[修正]]されるといった場面も。今回は底力のレベルが順調に伸びていくが、リアル系作品の[[主人公]]にも関わらず[[狙撃]]や[[狙い撃ち]]を覚えてくれないため、[[兜甲児 (OVA)|甲児]]同様[[スキルパーツ]]によるテコ入れが必須。
 
:EDでは、重慶基地にて宇宙へと旅立つマイヨとプラクティースのメンバーを、タップやライト、そしてリンダと共に見送った。その際に、マイヨから妹をよろしく頼むとリンダを託され快諾した。
 
:EDでは、重慶基地にて宇宙へと旅立つマイヨとプラクティースのメンバーを、タップやライト、そしてリンダと共に見送った。その際に、マイヨから妹をよろしく頼むとリンダを託され快諾した。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
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;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]
 
;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]
 
:'''[[底力]]L2、[[切り払い]]L5、[[シールド防御]]L5'''
 
:'''[[底力]]L2、[[切り払い]]L5、[[シールド防御]]L5'''
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:シールドの仕様変更に伴ってシールド防御技能が追加。本作ではシールド防御技能持ちが意外と貴重なうえ、デフォルトでL5まで成長するのでこれはこれで頼りになる。[[スキルパーツ]]でさらにレベルを上げるのも手。
 
;[[スーパーロボット大戦MX|MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE]])
 
;[[スーパーロボット大戦MX|MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE]])
 
:'''[[見切り]](当初は??????)、[[切り払い]]L8、[[シールド防御]]L4、[[支援攻撃]]L4'''
 
:'''[[見切り]](当初は??????)、[[切り払い]]L8、[[シールド防御]]L4、[[支援攻撃]]L4'''
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=== エースボーナス ===
 
=== エースボーナス ===
 
;格闘武器の最終ダメージ+10%
 
;格闘武器の最終ダメージ+10%
:『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』。[[ドラグナー1型|D-1]]とその[[ドラグナー1型カスタム|後継機]]では、だいたいレーザーソードに合体攻撃の恐怖のトリプルアタックと、該当武器は少ないものの主力武器のため、最大火力の補填といった意味合いが強い。
+
:『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』。[[ドラグナー1型|愛機]]の主力装備であるレーザーソードと合体攻撃の火力が底上げされる。
:能力自体は間違いなく強力なのだが、発動条件が緩い代わりに他の類似した能力と比較すると倍率が低く、追加能力もないため、これがあってなお火力不足に陥るのが難点。ちなみに[[タップ・オセアノ|タップ]]とは対のボーナス。
+
:汎用性が高くシンプルに優秀だが、倍率が少し低いので対ボスとなるとやや頼りない部分も。[[ドラグナー1型カスタム|愛機の強化後]]は射撃武器の有用性も上がるため、そちらをフォローできない欠点も目立つ。ちなみに[[タップ・オセアノ|タップ]]とは対のボーナス。
    
=== サポートアビリティ ===
 
=== サポートアビリティ ===
128行目: 132行目:  
:最終回のラストシーンではアオイやケーン達と一緒にミツの村に帰郷。アオイとは復縁した事が窺える。
 
:最終回のラストシーンではアオイやケーン達と一緒にミツの村に帰郷。アオイとは復縁した事が窺える。
   −
=== ドラグナー遊撃隊 ===
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=== [[ドラグナー遊撃隊]] ===
 
;[[タップ・オセアノ]]
 
;[[タップ・オセアノ]]
 
:親友。[[ドラグナー2型]]及び[[ドラグナー2型カスタム]]のパイロット。アンポンタンその2。ケーンは2人を呼ぶ際、原作ではライトの方を先に呼ぶが、SRWではタップの方を先に呼びがち。
 
:親友。[[ドラグナー2型]]及び[[ドラグナー2型カスタム]]のパイロット。アンポンタンその2。ケーンは2人を呼ぶ際、原作ではライトの方を先に呼ぶが、SRWではタップの方を先に呼びがち。
282行目: 286行目:  
:第22話より。色々と世話になった青森を離れる際に、D-1の中で呟いた一言。当時はアオイが生死不明だったのを祖母ミツに言い出せないままだったため、ケーンには珍しく感傷的になっていた…が、全てが終わりアオイとも無事に再会できた後、最終話の1カットでは仲間や両親を連れて再度青森を訪れたことが示唆されている。
 
:第22話より。色々と世話になった青森を離れる際に、D-1の中で呟いた一言。当時はアオイが生死不明だったのを祖母ミツに言い出せないままだったため、ケーンには珍しく感傷的になっていた…が、全てが終わりアオイとも無事に再会できた後、最終話の1カットでは仲間や両親を連れて再度青森を訪れたことが示唆されている。
 
;「みんなの命を助ける為だ! そもそもこの戦いはお前達が仕掛けてきた戦いだ! お前達が手を引くまで、ギガノスを潰すまで、俺は戦う!」
 
;「みんなの命を助ける為だ! そもそもこの戦いはお前達が仕掛けてきた戦いだ! お前達が手を引くまで、ギガノスを潰すまで、俺は戦う!」
:第23話より。京都の寺でマイヨと会見した際、彼から戦う理由を問われて返した台詞。マイヨはこのケーンの考えを否定しつつもその存在が一段と気になり始める。
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:第23話より。[[京都]]の寺でマイヨと会見した際、彼から戦う理由を問われて返した台詞。マイヨはこのケーンの考えを否定しつつもその存在が一段と気になり始める。
 
:『[[A]]』ではリアル系第2話のマイヨとの戦闘前台詞で発言。『[[MX]]』ではシーン2「do justice to」にて京都での会見イベントまでまるごと再現され、DVE。
 
:『[[A]]』ではリアル系第2話のマイヨとの戦闘前台詞で発言。『[[MX]]』ではシーン2「do justice to」にて京都での会見イベントまでまるごと再現され、DVE。
 
;「シールドをつぶす気か!?」
 
;「シールドをつぶす気か!?」
288行目: 292行目:  
:SRWでは『[[スーパーロボット大戦A|A]]』でシールド防御を行い、シールドのHPが残った時に聞くことができるレアな台詞。
 
:SRWでは『[[スーパーロボット大戦A|A]]』でシールド防御を行い、シールドのHPが残った時に聞くことができるレアな台詞。
 
;「見たか、ドラグナー三枚おろし!!」
 
;「見たか、ドラグナー三枚おろし!!」
:同話にて、ズワイをドラグナーのレーザーソードで打倒した際の台詞。
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:同話にて、[[ズワイ]]をドラグナーのレーザーソードで打倒した際の台詞。
 
;「博士はその愛する人のスリーサイズを覚えてたんだ。その人の産んだ娘がきっとそっくりに育つって信じてたんだぜ」<br />「これは博士が、鉄砲玉の中で必死に抱いて持ってきた服だ。着てみせてやるぐらい、いいじゃねえか…。甲板で待ってるぜ」
 
;「博士はその愛する人のスリーサイズを覚えてたんだ。その人の産んだ娘がきっとそっくりに育つって信じてたんだぜ」<br />「これは博士が、鉄砲玉の中で必死に抱いて持ってきた服だ。着てみせてやるぐらい、いいじゃねえか…。甲板で待ってるぜ」
 
:同話にて、父親であるラングとの再会に躊躇するリンダに対し、ラングが娘の為に買ってきたチャイナドレスを渡した際の台詞。
 
:同話にて、父親であるラングとの再会に躊躇するリンダに対し、ラングが娘の為に買ってきたチャイナドレスを渡した際の台詞。
297行目: 301行目:  
:ドラグナーが解体される事を知り、ドラグナーを守る為にタップやライトの反対を押し切って除隊を放棄した際の決意。
 
:ドラグナーが解体される事を知り、ドラグナーを守る為にタップやライトの反対を押し切って除隊を放棄した際の決意。
 
;「残念だったな! てめーの嫁さんはジャングルででも探すんだな!」
 
;「残念だったな! てめーの嫁さんはジャングルででも探すんだな!」
:第34話でリンダを追いかけ回すゴルを突き放す一言。
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:第34話でリンダを追いかけ回す[[ゴル]]を突き放す一言。
 
;「馬鹿ったれ…」
 
;「馬鹿ったれ…」
:頭の回転の悪さで自滅したゴルに呆れての台詞。
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:頭の悪さで自滅したゴルに呆れての台詞。
 
;「ドラグナーだぁ! 当たると痛ぇぞ!!」
 
;「ドラグナーだぁ! 当たると痛ぇぞ!!」
 
:第36話で一人グン・ジェム隊を迎え撃った際の台詞。ゲーム中では攻撃時に発する印象的な台詞で、決め台詞として使用されやすいが、本編で「当たると痛ぇぞ!!」と発言したのはこことあと1回程度でかなり少ない。
 
:第36話で一人グン・ジェム隊を迎え撃った際の台詞。ゲーム中では攻撃時に発する印象的な台詞で、決め台詞として使用されやすいが、本編で「当たると痛ぇぞ!!」と発言したのはこことあと1回程度でかなり少ない。
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;「これだけは言っておく。お袋にもしものことがあったら、貴様ら皆ただじゃおかねえからな!!」
 
;「これだけは言っておく。お袋にもしものことがあったら、貴様ら皆ただじゃおかねえからな!!」
 
:第46話より。再びドルチェノフに呼ばれた際、口が減らないことを理由に側近に平手打ちを受けた際の台詞。ケーンにしては珍しく'''「貴様」'''と吐き捨てており、その非道に対する怒りが露になっている。
 
:第46話より。再びドルチェノフに呼ばれた際、口が減らないことを理由に側近に平手打ちを受けた際の台詞。ケーンにしては珍しく'''「貴様」'''と吐き捨てており、その非道に対する怒りが露になっている。
 +
:『MX』で再現された台詞だが、側近がSRW未登場の影響でドルチェノフ個人に怒りをぶつける形となっているため「貴様ら皆」の部分はカットされており、結果的にケーンの珍しい「貴様」発言は未再現となっている。
 
;「出やがったな番犬ども!」<br />「俺は頭に来てんだ! 当たると痛ぇぞ!!」
 
;「出やがったな番犬ども!」<br />「俺は頭に来てんだ! 当たると痛ぇぞ!!」
 
:同話より。アオイが奪還されたことを知り、ケーンは彼女らの救出のために要塞に突入する。その道中でドルチェノフの側近の部隊と遭遇したが、鬼気迫る形相で放ったこの台詞と共に、側近の部隊を一蹴した<ref>ちなみに、この46話は'''本編中唯一の、所謂「バリグナー」回'''である。ただでさえケーンの鬼気迫る表情も別人レベルのものなのだが、愛機[[ドラグナー1型カスタム]]の方もバリバリに別機体レベルになっていた。</ref>。2行目の台詞が戦闘台詞に採用されている作品もあるが、流石にこの場面程鬼気迫る叫びではない。
 
:同話より。アオイが奪還されたことを知り、ケーンは彼女らの救出のために要塞に突入する。その道中でドルチェノフの側近の部隊と遭遇したが、鬼気迫る形相で放ったこの台詞と共に、側近の部隊を一蹴した<ref>ちなみに、この46話は'''本編中唯一の、所謂「バリグナー」回'''である。ただでさえケーンの鬼気迫る表情も別人レベルのものなのだが、愛機[[ドラグナー1型カスタム]]の方もバリバリに別機体レベルになっていた。</ref>。2行目の台詞が戦闘台詞に採用されている作品もあるが、流石にこの場面程鬼気迫る叫びではない。
 
;「やいドルチェノフ! 色々てめえにゃ世話んなったなぁ! 一発お返しするためにわざわざ来てやったぜ!!」
 
;「やいドルチェノフ! 色々てめえにゃ世話んなったなぁ! 一発お返しするためにわざわざ来てやったぜ!!」
:最終話より。マイヨ一行の危機に間に合い、ドルチェノフの攻撃直前に割って入っての宣言。実のところ、ケーンが間に合わなければドルチェノフを討つのは非常に厳しかったため、主役としての面目はギリギリ保った形となる。
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:最終話より。マイヨ一行の危機に間に合い、ドルチェノフの駆る[[ギルガザムネ]]の攻撃直前に割って入っての宣言。実のところ、ギルガザムネの弱点を知るケーンが間に合わなければ、マイヨたちがドルチェノフを討つのは非常に厳しかったため、主役としての面目はギリギリ保った形となる。
 
;「お返しだっ! ドルチェノフ!」
 
;「お返しだっ! ドルチェノフ!」
 
:ドルチェノフへのとどめの台詞。上記の宣言通りのお返しで、引導を渡すことに成功した。
 
:ドルチェノフへのとどめの台詞。上記の宣言通りのお返しで、引導を渡すことに成功した。
333行目: 338行目:  
:クララから認識番号と姓名を求められた際の返答。番号が適当にも程がある。
 
:クララから認識番号と姓名を求められた際の返答。番号が適当にも程がある。
 
;「おめえはもう死んでんだよ!」
 
;「おめえはもう死んでんだよ!」
:第8話より。ギガノス軍から奪った戦闘バイクでドラウを破壊しての台詞。北斗の拳のパロディであるかは不明。
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:第8話より。ギガノス軍から奪った戦闘バイクでドラウを破壊しての台詞。[[死鬼隊|『北●の拳』のパロディ]]であるかは不明。
 
:[[リアルロボッツファイナルアタック]]で採用され、よく聞く台詞。
 
:[[リアルロボッツファイナルアタック]]で採用され、よく聞く台詞。
 
;「はて…? どこかで見たような顔だけど誰だったかな…? 俺って物覚え悪いからなぁ」
 
;「はて…? どこかで見たような顔だけど誰だったかな…? 俺って物覚え悪いからなぁ」
:17話で地球連合軍本部に潜入したマイヨ及びダンとすれ違った際の台詞。この時点ではマイヨとは9話しか直接の接点が無く、サングラスをかけただけのマイヨを認識できないのはともかく、7話で対面したダンは素顔の筈なのに気づいていない。物覚えの悪さにも程がある。
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:17話で地球連合軍本部に潜入したマイヨ及びダンとすれ違った際の台詞。この時点ではマイヨとは9話しか直接の接点が無く、[[眼鏡・サングラス|サングラス]]をかけただけのマイヨを認識できないのはともかく、7話で対面したダンは素顔の筈なのに気づいていない。物覚えの悪さにも程がある。
 
;「こちらアンポンタンその1。今のところ何ら異常なし。順調に飛行中。本部オタンコナス、どうぞ」
 
;「こちらアンポンタンその1。今のところ何ら異常なし。順調に飛行中。本部オタンコナス、どうぞ」
 
:第28話。自分だけ日本語が話せるのをいいことに、日本でしか通じないスラングをコードネームに採用している。アンポンタンその2はタップ、その3はライトを指す。これが意味するところは、自分含めて'''『三馬鹿』'''なのだが、自覚しているのだろうか?
 
:第28話。自分だけ日本語が話せるのをいいことに、日本でしか通じないスラングをコードネームに採用している。アンポンタンその2はタップ、その3はライトを指す。これが意味するところは、自分含めて'''『三馬鹿』'''なのだが、自覚しているのだろうか?
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:第29話。ケーンが[[ガンドーラ]]を奪ったことを知ったタップ、ライト両者との掛け合い。この後、三機がかりで残った[[ガナン]]の[[スタークガンドーラ]]を地表へとブン投げるという無茶苦茶を行う。SRWにおける彼らの必殺技「恐怖のトリプルアタック」の元ネタ。
 
:第29話。ケーンが[[ガンドーラ]]を奪ったことを知ったタップ、ライト両者との掛け合い。この後、三機がかりで残った[[ガナン]]の[[スタークガンドーラ]]を地表へとブン投げるという無茶苦茶を行う。SRWにおける彼らの必殺技「恐怖のトリプルアタック」の元ネタ。
 
;「お前さん、アッシを斬りなさるつもりかい?」
 
;「お前さん、アッシを斬りなさるつもりかい?」
:第30話より。ミン大佐のチェーンソーアタックを[[キラル・メキレル|音で索敵し]]、無事に難を逃れた後の台詞。元ネタは映画『座頭市』。
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:第30話より。ミン大佐のチェーンソーアタックを[[キラル・メキレル|音で索敵し]]、無事に難を逃れた後の台詞。元ネタは映画『座頭市』。見事[[カウンター]]を決めて彼女の機体を中破させたまでは良かったが、相手の撤退に気づかず目を閉じたまま時代劇ごっこのような真似をしている姿は今一つ締まらない。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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=== [[スーパーロボット大戦MX|MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE]]) ===
 
=== [[スーパーロボット大戦MX|MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE]]) ===
;「おめえにゃどう見えるか知らねえが、遊び気分でやってんじゃないんだぜ?」
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;「…違わねえよ」<br />「ドラグナーだって、ギガノスの連中から地球を守るために必要な物だ」<br />「俺達はこの戦争を少しでも早く終わらせるために、ドラグナーを[[重慶]]へ持って行こうって決めたんだ」<br />「おめえにゃどう見えるか知らねえが、遊び気分でやってんじゃないんだぜ?」
:リアル系ルート第2話「D and E」より。[[惣流・アスカ・ラングレー|アスカ]]との口論で、Dチームなりの「戦う意味」を静かに語る。そのシリアスな発言はアスカをも黙らせたが、直後に起こった[[リンダ・プラート|リンダ]]に関する話題でデレまくり、折角のカッコ良さが台無しに…。
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:リアル系ルート第2話「D and E」より。[[惣流・アスカ・ラングレー|アスカ]]との口論の際、「あんた達の機体とはワケが違う」と自分の機体を自慢するアスカに対し、Dチームなりの「戦う意味」を静かに語る。そのシリアスな発言はアスカをも黙らせたが、直後に起こった[[リンダ・プラート|リンダ]]に関する話題でデレまくり、折角のカッコ良さが台無しに…。
 
;「何を言ってやがる! てめえらは自分の手柄のためにオッサンを撃ったんじゃねえかよ!」<br />「見ててくれよ、チェホフ中尉! あんたに教えてもらった戦い方でこいつをぶっ叩いてやるぜ!」
 
;「何を言ってやがる! てめえらは自分の手柄のためにオッサンを撃ったんじゃねえかよ!」<br />「見ててくれよ、チェホフ中尉! あんたに教えてもらった戦い方でこいつをぶっ叩いてやるぜ!」
 
:同話における[[ダン・クリューガー]]との戦闘前会話。名台詞の項にて上述したチェホフの件を「任務の邪魔をしたから」と正当化しようとするダンに対して激昂する。
 
:同話における[[ダン・クリューガー]]との戦闘前会話。名台詞の項にて上述したチェホフの件を「任務の邪魔をしたから」と正当化しようとするダンに対して激昂する。
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;ケーン「へッ、どうしてもこうしてもあるか。前にも言ったろう?こういう時は素直に俺達を頼れってな」<br />タップ「それに、囚われのお姫様を助けるのは…」<br />ライト「ああ、我ら三銃士の務めってね」
 
;ケーン「へッ、どうしてもこうしてもあるか。前にも言ったろう?こういう時は素直に俺達を頼れってな」<br />タップ「それに、囚われのお姫様を助けるのは…」<br />ライト「ああ、我ら三銃士の務めってね」
 
:第53話(『PORTABLE』では第54話)「魂のルフラン」より。[[EVA量産機]]の猛攻に曝されて大ピンチのアスカを颯爽と救出しに現れた。
 
:第53話(『PORTABLE』では第54話)「魂のルフラン」より。[[EVA量産機]]の猛攻に曝されて大ピンチのアスカを颯爽と救出しに現れた。
;「俺の仲間を痛めつけてくれたんだ…カバ焼き程度で済むと思うんじゃねえぞ!このウナギ野郎ッ!!」
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;「俺の仲間を痛めつけてくれたんだ…カバ焼き程度で済むと思うんじゃねえぞ! このウナギ野郎ッ!!」
 
:上述の遣り取りに続くEVA量産機軍団への啖呵。カッコいいようでいて、何処か締まらなくも思えるのがSRWにおけるケーンの台詞の特徴か。
 
:上述の遣り取りに続くEVA量産機軍団への啖呵。カッコいいようでいて、何処か締まらなくも思えるのがSRWにおけるケーンの台詞の特徴か。
 
;「ああ、あの女に思い知らせてやろうぜ!」<br />「俺達が今ここにいる限り、この世界に終わりなんてこねえってことをよ!!」
 
;「ああ、あの女に思い知らせてやろうぜ!」<br />「俺達が今ここにいる限り、この世界に終わりなんてこねえってことをよ!!」
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== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
=== [[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|PORTABLE]]) ===
 
=== [[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|PORTABLE]]) ===
;「またかよ! ガンダムって何機あるんだ?」
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;「またかよ! [[ガンダム]]って何機あるんだ?」
 
:第5話「二人の艦長」or「ロンド・ベルvsナデシコ」より。上空から[[デビルガンダム]]が墜落、それを追って[[シャイニングガンダム]]が登場と、いきなり敵も味方もガンダムが増えた時のぼやき。各種形態変化と[[リ・ガズィ]]を除外すると、種類だけでも『A』作中では28種。うち、この台詞の時点で[[ガンダムタイプ]]登場4種目なので早すぎる。
 
:第5話「二人の艦長」or「ロンド・ベルvsナデシコ」より。上空から[[デビルガンダム]]が墜落、それを追って[[シャイニングガンダム]]が登場と、いきなり敵も味方もガンダムが増えた時のぼやき。各種形態変化と[[リ・ガズィ]]を除外すると、種類だけでも『A』作中では28種。うち、この台詞の時点で[[ガンダムタイプ]]登場4種目なので早すぎる。
 
;「やべ、俺もがんばらにゃ、出番とられちまうぜ」
 
;「やべ、俺もがんばらにゃ、出番とられちまうぜ」
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