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| :使用できる武装が初期では2つしかなく、どちらも大量の[[EN]]を消費するため合体タイミングは一考の必要がある。 | | :使用できる武装が初期では2つしかなく、どちらも大量の[[EN]]を消費するため合体タイミングは一考の必要がある。 |
| :終盤のキーミッション「覚醒」あるいは「創造」のイベントで「グリッドフィクサービーム」と「電光超人グリッドマン」が解禁される。電光超人グリッドマンは本編では武装としてのみの登場だが、[[中断メッセージ]]では立ち絵がある。そのため[[キャラクター事典]]には個別に登録される。 | | :終盤のキーミッション「覚醒」あるいは「創造」のイベントで「グリッドフィクサービーム」と「電光超人グリッドマン」が解禁される。電光超人グリッドマンは本編では武装としてのみの登場だが、[[中断メッセージ]]では立ち絵がある。そのため[[キャラクター事典]]には個別に登録される。 |
− | :なお、2022年4月8日に公式から公開された攻略情報のパイロットページ<ref>[https://srw30-thirty.suparobo.jp/TKaAFd3sBb/wp-content/themes/srw30/assets/data/data002.pdf パイロットデータ]</ref>には、なぜか'''本編では掛け合いのみの新世紀中学生4名が本機のサブパイロットとして記載'''されている。これが記載ミスか没データなのかは不明だが、精神コマンド等がしっかり記載されている為後者の可能性が高い。あるいは強力すぎると考えられて没になったのか。 | + | :なお、2022年4月8日に公式から公開された攻略情報のパイロットページ<ref>[https://srw30-thirty.suparobo.jp/TKaAFd3sBb/wp-content/themes/srw30/assets/data/data002.pdf パイロットデータ]</ref>には、なぜか'''本編では掛け合いのみの新世紀中学生4名が本機のサブパイロットとして記載'''されている。これが記載ミスか没データなのかは不明だが、精神コマンド等がしっかり記載されている為後者の可能性が高い。あるいは強力すぎると考えられて没になったのか<ref>構成された精神コマンドも、フルパワーグリッドマンの隙を埋める構成になっていた。</ref>。 |
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| == 装備・機能 == | | == 装備・機能 == |
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| ;グリッドフルパワーフィニッシュ | | ;グリッドフルパワーフィニッシュ |
| :「フルパワーチャージ」の掛け声でグリッドマンキャリバーにエネルギーを集中させ、[[グレートマイトガイン|巨大な光の刃を生み出し敵を一刀両断する]]。この時、フルパワーグリッドマンの全身が黄金に輝く。 | | :「フルパワーチャージ」の掛け声でグリッドマンキャリバーにエネルギーを集中させ、[[グレートマイトガイン|巨大な光の刃を生み出し敵を一刀両断する]]。この時、フルパワーグリッドマンの全身が黄金に輝く。 |
− | :『30』では移動後使用可能な初期の最強技。EN消費100(HEROL9でも80)とかなり消費が激しい上に、うかつに超合体すると雑魚相手でもこれで戦わされることになる。 | + | :『30』では移動後使用可能な初期の最強技。EN消費100(HEROL9でも80)とかなり消費が激しい上に上記のブレストスパークと合わせて武器が2つしかないため、うかつに超合体すると雑魚相手でもこれで戦わされることになる。 |
| ;電光超人グリッドマン | | ;電光超人グリッドマン |
− | :本来の姿である[[グリッドマン#各形態|電光超人グリッドマン]]に変身して攻撃を行う。 | + | :本来の姿である[[グリッドマン#各形態|電光超人グリッドマン]]に変身して攻撃を行う。どこで繰り出しても背景はコンピューターワールドになる。 |
− | :最初にぐんぐんカットで登場し、アッパーからのスパークビームで空中に打ち上げてからの連撃で地面に叩きつけ、最後にグリッドビームでフィニッシュ。 | + | :『30』では最初にぐんぐんカットで登場し、アッパーからのスパークビームで空中に打ち上げてからの連撃で地面に叩きつけ、最後にグリッドビームでフィニッシュ。 |
− | :全て最終話での[[アレクシス・ケリヴ]]との戦闘の再現であり、どこで繰り出しても背景はコンピュータ・ワールドになる。尚、本来のトドメはネオ超電導キックでビームは放っていない為、最終話での戦闘シーンのミックスである。 | + | :最終回における[[アレクシス・ケリヴ]]に対して行った攻撃の再現<ref>ただし格闘シーンは大幅に短縮されており、またこのシーンにおけるトドメの一撃はネオ超電導キック、最後のシーンにおけるトドメは正拳突きであり、グリッドビームによるフィニッシュはゲームオリジナル</ref>。しかし一連の攻撃は爆散の時点で「夢のヒーロー」が丁度終わる流れだというのにアレクシス・ケリヴには'''全く通用しなかった'''<ref>より正確に言えばダメージ自体は入っていたが、瞬時に再生されて無意味になってしまっている。</ref>。 |
− | :動作は全てカットインアニメーションで描かれており(しかも'''連撃のシーンはアニメの再現では無く『30』オリジナルの物''')、アニメの攻防をそのままを抜き出したようなクオリティは『30』屈指の出来栄え。
| + | :演出時間が簡略されているとはいえ、アニメの攻防をそのままを抜き出したようなカットインアニメーションのクオリティは『30』屈指の出来栄え。 |
− | :しかし原作でのこの一連の攻撃は作中で爆散の時点で「夢のヒーロー」が丁度終わる流れだというのにアレクシス・ケリヴには'''全く通用しなかった'''<ref>より正確に言えばダメージ自体は入っていたが、瞬時に再生されて無意味になってしまっている。</ref>。
| + | :ゲーム中性能としてはキーミッション「覚醒」あるいは「創造」で追加される本機最強武装。単機で使用可能な武装としては[[ファイナル・ガオガイガー]]のゴルディオンフィンガーに次ぐ攻撃力を持つが、こちらも気力制限150・EN消費120(HEROL9で96)と条件が重いため、各種軽減策が必須となる。 |
− | :『30』ではキーミッション「覚醒」あるいは「創造」で追加される本機最強武装。単機で使用可能な武装としては[[ファイナル・ガオガイガー]]のゴルディオンフィンガーに次ぐ攻撃力を持つが、こちらも気力制限150・EN消費120(HEROL9で96)と条件が重い。 | |
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| === [[特殊能力]] === | | === [[特殊能力]] === |