差分
→余談
== 余談 ==
== 余談 ==
*漫画版「コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー」でも登場。本編同様に雷光を軸にホテルジャック事件を引き起こすが、名簿リストに[[ナナリー・ランペルージ]]の名前を確認。実際に面会して元ブリタニア皇族である事を確信(ナナリーは覚えていなかったが、草壁によると面識があった模様)。本編では人質を盾に自身と部下の脱出手段をブリタニア軍に要求していたが、これに乗じてコーネリアが制圧部隊を送り込むことを見抜いており、ナナリーを利用してコーネリア軍の行動を阻害する事を考えたが、彼女から拒絶される。最終的にはナナリーやネモによって自身の部隊は壊滅。ゼロによって射殺される結末を向かえる。
*漫画版「コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー」でも登場。本編同様に雷光を軸にホテルジャック事件を引き起こすが、名簿リストに[[ナナリー・ランペルージ]]の名前を確認。実際に面会して元ブリタニア皇族である事を確信(ナナリーは覚えていなかったが、草壁によると面識があった模様)。本編では人質を盾に自身と部下の脱出手段をブリタニア軍に要求していたが、これに乗じてコーネリアが制圧部隊を送り込むことを見抜いており、ナナリーを利用してコーネリア軍の行動を阻害する事を考えたが、彼女から拒絶される。最終的にはナナリーやネモによって自身の部隊は壊滅。ゼロによって射殺される結末をなる。ちなみに本作では黒の騎士団の台頭により反ブリタニア組織最大勢力としての地位を失い、更に草壁の暴走によりキョウトは日本解放戦線は組織統制が取れていないと判断。兵器供給も黒の騎士団が優先されるようになり、遂にはコーネリア軍に本拠地施設の位置と詳細な内部構造情報まで売られてしまうなど組織壊滅の最大原因を作ってしまう。
**本作では部下たちとの関連性が語られており、草壁配下のメンバーは「本土決戦時に草壁によって命を拾われた者達」との事で、部下との信頼関係は強固。ただ、草壁はそんな部下たちを死地に追いやりかねない作戦を実行した事に罪悪感を抱いている場面がある。
**本作では部下たちとの関連性が語られており、草壁配下のメンバーは「本土決戦時に草壁によって命を拾われた者達」との事で、部下との信頼関係は強固。ただ、草壁はそんな部下たちを死地に追いやりかねない作戦を実行した事に罪悪感を抱いている場面がある。