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10 バイト追加 、 2023年3月4日 (土) 09:18
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『D』では中盤で合体機能の存在が明かされた後、[[ルイーナ]]の拠点攻略前後に南極で負傷していた相方が復帰したことで運用可能となった。[[グラキエース]]または[[ウェントス]]が加入した場合は相方が更なる負傷をして戦線離脱してしまい、相方機のコアを[[ファービュラリス]]または[[ストゥディウム]]に移植されるので、レース・アルカーナも1基しか搭載していないはずである(基本性能に変化は無い)。
 
『D』では中盤で合体機能の存在が明かされた後、[[ルイーナ]]の拠点攻略前後に南極で負傷していた相方が復帰したことで運用可能となった。[[グラキエース]]または[[ウェントス]]が加入した場合は相方が更なる負傷をして戦線離脱してしまい、相方機のコアを[[ファービュラリス]]または[[ストゥディウム]]に移植されるので、レース・アルカーナも1基しか搭載していないはずである(基本性能に変化は無い)。
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『第2次OG』では「ジェアン・エール」「エクセルシオ・アルスノーヴァ」と共にクリフが設計していた特機タイプのNVユニットだったが、エール・シュヴァリアーとブランシュネージュで手一杯だったことと、レース・アルカーナとシュンパティアが2機分しかなかったことで開発を断念、設計図のみを他のNVユニットごと[[エリック・ワン]]に委託するにとどまっていた。[[クリフォード・ガイギャクス]]自身はこれ以来、フォルテギガスは開発されなかったものとして半ば無視しており、[[ジョシュア・ラドクリフ]]と[[クリアーナ・リムスカヤ]]にもウェポンボックスハンガーの存在のみを知らせるにとどめていた。
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『第2次OG』では「ジェアン・エール」「エクセルシオ・アルスノーヴァ」と共に[[クリフォード・ガイギャクス|クリフ]]が設計していた特機タイプのNVユニットだったが、エール・シュヴァリアーとブランシュネージュで手一杯だったことと、レース・アルカーナとシュンパティアが2機分しかなかったことで開発を断念、設計図のみを他のNVユニットごと[[エリック・ワン]]に委託するにとどまっていた。クリフ自身はこれ以来、フォルテギガスは開発されなかったものとして半ば無視しており、[[ジョシュア・ラドクリフ]]と[[クリアーナ・リムスカヤ]]にもウェポンボックスハンガーの存在のみを知らせるにとどめていた。
    
しかし、実際にはエリックがウェポンボックスハンガーと並行して完成させており(本人曰く「'''まさに隠しユニット'''」)、トーチカ8攻略戦後、鋼龍戦隊に同行する際に搬送している。分離機能もそのまま生きていたが、ガナドゥール・ストレーガに分離しての運用は出力の混乱を起こすため最低限にとどめられている。レース・アルカーナは2機分しかないという問題は、ジェアン&デアに搭載されている部分を必要に応じて入れ替えることで稼働させる、というプランで落ち着いた(レース・アルカーナとシュンパティアが搭載されているコア部分はブロック化されているらしく、解除・連結はかなり容易に行えるらしい)。
 
しかし、実際にはエリックがウェポンボックスハンガーと並行して完成させており(本人曰く「'''まさに隠しユニット'''」)、トーチカ8攻略戦後、鋼龍戦隊に同行する際に搬送している。分離機能もそのまま生きていたが、ガナドゥール・ストレーガに分離しての運用は出力の混乱を起こすため最低限にとどめられている。レース・アルカーナは2機分しかないという問題は、ジェアン&デアに搭載されている部分を必要に応じて入れ替えることで稼働させる、というプランで落ち着いた(レース・アルカーナとシュンパティアが搭載されているコア部分はブロック化されているらしく、解除・連結はかなり容易に行えるらしい)。
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