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| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン (登場作品別)|貞本義行|エヴァンゲリオンシリーズ}}
 
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン (登場作品別)|貞本義行|エヴァンゲリオンシリーズ}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦F}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦F}}
| SRWでの分類 = [[パイロット]]<br>[[サポートユニット]]
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| 種族 = 地球人の肉体([[碇ユイ]]の[[クローン]])+[[使徒]]の魂
 
| 種族 = 地球人の肉体([[碇ユイ]]の[[クローン]])+[[使徒]]の魂
 
| 性別 = [[性別::女]]
 
| 性別 = [[性別::女]]
| 誕生日 = 3月30日
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| 誕生日 = 3月30日(旧世紀)
 
| 外見年齢 = [[年齢::14]]歳
 
| 外見年齢 = [[年齢::14]]歳
| 身長 = [[身長::141cm]]
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| 身長 = [[身長::141cm]](旧世紀)
 
| 髪色 = 淡い水色
 
| 髪色 = 淡い水色
 
| 瞳の色 = 真紅
 
| 瞳の色 = 真紅
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平常時には前述の通り寡黙で表情の変化も乏しいが、零号機の改修が終了して本格的に参戦する第拾壱話以降の戦闘時には凛々しい表情・強い声音も見せており、完全に無表情・無感情という訳ではないことがうかがえる(第六話でのシンジとの関係による変化も影響しているものと思われる)。
 
平常時には前述の通り寡黙で表情の変化も乏しいが、零号機の改修が終了して本格的に参戦する第拾壱話以降の戦闘時には凛々しい表情・強い声音も見せており、完全に無表情・無感情という訳ではないことがうかがえる(第六話でのシンジとの関係による変化も影響しているものと思われる)。
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その正体は、[[碇ゲンドウ]]の妻・[[碇ユイ]]の[[クローン]]で、サルベージされた[[第2使徒リリス]]の魂の器である。テレビ版第壱拾五話『嘘と沈黙』のレイの雑巾絞りを見て、シンジは彼女をお母さんみたいだというシーンがあるのは綾波がユイのクローンである伏線でもある。つまりシンジやゲンドウにとっては「他人であって他人ではない」という、曖昧な関係となっている。また、同様の手段でアダムの魂が宿った渚カヲルとは"同じ存在"である。[[セントラルドグマ]]に彼女のスペアの肉体が多数保管されていたが、ストーリー終盤にて、ゲンドウに捨てられた[[赤木リツコ]]の手で全てが破壊された。
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その正体は、[[碇ゲンドウ]]の妻・[[碇ユイ]]の[[クローン]]で、サルベージされた[[第2使徒リリス]]の魂の器となっている存在である。テレビ版第壱拾五話『嘘と沈黙』のレイの雑巾絞りを見て、シンジは彼女をお母さんみたいだというシーンがあるのは綾波がユイのクローンである伏線でもある。つまりシンジやゲンドウにとっては「他人であって他人ではない」という、曖昧な関係となっている。また、同様の手段でアダムの魂が宿った渚カヲルとは"同じ存在"である。[[セントラルドグマ]]に彼女のスペアの肉体が多数保管されていたが、ストーリー終盤にて、ゲンドウに捨てられた[[赤木リツコ]]の手で全てが破壊された。
    
ゲンドウには好意を持っていたが、次第にその感情はゲンドウよりもシンジに向かっていく事になる。また、[[第16使徒アルミサエル]]との戦いで自爆後、「三人目」となった事で記憶と感情のリセットが生じ、最終的に「私は人形じゃない」と、自らの意思で彼を裏切る。その際にゲンドウの持つ[[第1使徒アダム|アダム]]を取り込み、[[第2使徒リリス|リリス]]との融合(正確には「回帰」)を果たしたレイは、彼の息子である[[碇シンジ|シンジ]]の乗った[[EVA初号機]]の許へと向かう。この時、既にアダムの魂(渚カヲル)はリリスのLCLに溶けていた為、最終的に彼女が神に等しき存在となり、ゲンドウと[[ゼーレ]]の待ち望んだ[[人類補完計画]]の発動となる。計画発動後、LCLに帰化した全ての人類の未来の決定権をシンジに委ね、リリスの精神世界で対話と葛藤を経た末に、シンジは「傷付きながらも『他人』のいる世界」を選択。レイはその選択を受けて補完計画を破綻させるべく、人外となった自らの身体を自己崩壊させるとカヲルと共に魂となってシンジの前に現れ、永遠の別れを告げた。
 
ゲンドウには好意を持っていたが、次第にその感情はゲンドウよりもシンジに向かっていく事になる。また、[[第16使徒アルミサエル]]との戦いで自爆後、「三人目」となった事で記憶と感情のリセットが生じ、最終的に「私は人形じゃない」と、自らの意思で彼を裏切る。その際にゲンドウの持つ[[第1使徒アダム|アダム]]を取り込み、[[第2使徒リリス|リリス]]との融合(正確には「回帰」)を果たしたレイは、彼の息子である[[碇シンジ|シンジ]]の乗った[[EVA初号機]]の許へと向かう。この時、既にアダムの魂(渚カヲル)はリリスのLCLに溶けていた為、最終的に彼女が神に等しき存在となり、ゲンドウと[[ゼーレ]]の待ち望んだ[[人類補完計画]]の発動となる。計画発動後、LCLに帰化した全ての人類の未来の決定権をシンジに委ね、リリスの精神世界で対話と葛藤を経た末に、シンジは「傷付きながらも『他人』のいる世界」を選択。レイはその選択を受けて補完計画を破綻させるべく、人外となった自らの身体を自己崩壊させるとカヲルと共に魂となってシンジの前に現れ、永遠の別れを告げた。
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;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
:シンジ曰くいつのまにか[[イカロス基地]]に来ていた。過去シリーズから見ても珍しく、攻撃力が上がる精神を一つも覚えないため、せっかくの[[ロンギヌスの槍]]も宝の持ち腐れ状態である。[[パレッス粒子]]の影響を受けないため、特定ステージでは活躍が期待出来る。支援系[[精神コマンド]]は便利で「[[]]」を覚える。
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:シンジ曰くいつのまにか[[イカロス基地]]に来ていた。過去シリーズから見ても珍しく攻撃力が上がる精神を一つも覚えないため、せっかくの[[ロンギヌスの槍]]も宝の持ち腐れ状態。[[パレッス粒子]]の影響を受けないため、特定ステージでは戦闘でも活躍が期待出来る。脱力使いでは最もSPが高く、さらに貴重な[[感応]]まで覚えるため、前線に出す気がなくても出撃させる価値があるほど。
:一時離脱はあるが、本作では自軍に復帰する。素での攻撃能力はシンジやアスカと比較して劣るが、2周目以降は復帰時に大量の[[PP]]を獲得しているという[[バグ (ゲーム)|バグ]]の為、周回を重ねるごとに飛躍的に強くなる。
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:一時離脱はあるが本作ではすぐに復帰。離脱中の52話後半ではスポット参戦の[[渚カヲル]]が能力を引き継ぐ。素の攻撃力はシンジやアスカと比較して劣るが、2周目以降は復帰時に大量の[[PP]]を獲得しているという[[バグ (ゲーム)|バグ]]があり、周回を重ねるごとに飛躍的に強くなる。
:原作同様、[[第一始祖民族]](αシリーズでは『[[伝説巨神イデオン]]』の[[第6文明人]]と同じ)が遺した[[第2使徒リリス]]として、シンジと共に[[人類補完計画]]の中核人物となる。今回の補完計画は[[アポカリュプシス]]を乗り越える手段であるため重要度がいつもより高い。[[渚カヲル]]の存在と彼の発言、『α』での「三人目」消失からすると、彼女もまた『MX』ないしはそれに近い世界から飛ばされて来た「二人目」である可能性が推察できる。
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:原作同様、[[第一始祖民族]](αシリーズでは『[[伝説巨神イデオン]]』の[[第6文明人]]と同じ)が遺した[[第2使徒リリス]]として、シンジと共に[[人類補完計画]]の中核人物となる。今回の補完計画は[[アポカリュプシス]]を乗り越える手段であるため重要度がいつもより高い。カヲルの存在と彼の発言、『α』での「三人目」消失からすると、彼女もまた『MX』ないしはそれに近い世界から飛ばされて来た「二人目」である可能性が推察できる。
    
==== Scramble Commanderシリーズ ====
 
==== Scramble Commanderシリーズ ====
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:序章ワールド2から登場し、1章Part2からは零号機のパイロットとして参戦。新規収録のボイスあり。
 
:序章ワールド2から登場し、1章Part2からは零号機のパイロットとして参戦。新規収録のボイスあり。
 
:本作のカットインは『X-Ω』のΩクロスカットインから流用したのがほとんどだが、レイのみパイロットパーツから流用している。
 
:本作のカットインは『X-Ω』のΩクロスカットインから流用したのがほとんどだが、レイのみパイロットパーツから流用している。
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:期間限定の支援ユニットパーツに付与されている精神が「[[覚醒]]」に「[[再動]]」と極めて強力であり、トップクラスに需要が高い。
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:2023年11月のイベント「[[クロッシング・パイロット]]R」では、[[真ゲッター1]]に搭乗。[[真ベアー号]]に乗っているが、変形しないので終始サブパイロット扱い。メインパイロットのアスカとは掛け合いがある。
    
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
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;[[スーパーロボット大戦DD|DD]]
 
;[[スーパーロボット大戦DD|DD]]
 
:'''[[シンクロ率]](レイ)'''
 
:'''[[シンクロ率]](レイ)'''
:気力が10上昇する毎に、防御力・照準値に補正がかかる。
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:気力が10上昇する毎に、防御力・照準値が増加する。
 
:'''第一の少女'''
 
:'''第一の少女'''
:与ダメージに補正がかかる。また、被ダメージ時の気力上昇量が増加する。
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:与ダメージが増加する。被ダメージ時の気力上昇量が増加する。
 
:'''[[集中力]](レイ)'''
 
:'''[[集中力]](レイ)'''
:攻撃力・防御力が増加する。ステージ開始時、気力が10上昇する(LV10で追加される)。
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:攻撃力・防御力が増加する。ステージ開始時、気力が上昇する(LV10で追加される)。
:期間限定ミッションでのみ入手可能。
   
:'''覚悟(レイ)'''
 
:'''覚悟(レイ)'''
:照準値が増加する。気力130以上のとき、ステージ一度だけ「[[ひらめき]]」「[[不屈]]」(LV20で「[[熱血]]」が追加される)がかかる。
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:照準値が増加する。気力130以上のとき、ステージ一度だけ「[[ひらめき]]」「[[不屈]]」(レベルが上がると「[[熱血]]」も追加される)がかかる。
 +
:'''[X]奇跡の価値'''
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:攻撃力・防御力・全ての攻撃の与ダメージが増加する。
 +
:'''死守(レイ)'''
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:攻撃力・防御力が増加する。気力上限が増加する。
    
=== [[小隊長能力]] ===
 
=== [[小隊長能力]] ===
 
;援護防御時のダメージ-30%
 
;援護防御時のダメージ-30%
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』で採用。
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』で採用。
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:当然といえば当然なのだが自身が小隊長の時しか発動しないため、第3次αのシステムでは自身が援護防御に回る(小隊員の)時に生かせない。
    
=== サポートアビリティ ===
 
=== サポートアビリティ ===
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[碇ゲンドウ]]
 
;[[碇ゲンドウ]]
:実の息子であるシンジに対しては冷徹に接する一方で彼女には優しく接し、彼女も唯一心を開いている。しかし、自爆後三人目のレイは、彼にとってのレイはユイの代用品で[[人類補完計画]]に必要な要素の一つに過ぎない事を理解する。一方で、二人目のレイは、最期に彼の幻影を見る、彼の最期に幻影で現れ眼鏡を拾った。
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:実の息子であるシンジに対しては冷徹に接する一方で彼女には優しく接し、彼女も唯一心を開いている。しかし、自爆後三人目のレイは、彼にとってのレイはユイの代用品で[[人類補完計画]]に必要な要素の一つに過ぎない事を理解する。一方で、二人目のレイは、最期に彼の幻影を見る、彼の最期に幻影で現れ[[眼鏡・サングラス|眼鏡]]を拾った。
 
;[[碇シンジ]]
 
;[[碇シンジ]]
 
:当初は新たなEVAパイロットであるため自分の居場所を奪う存在と認識していた節があり(物語開始前の零号機暴走事故もその事で精神的に不安定になっていた事が原因とされる)、彼がゲンドウを批判した際に平手打ちを見舞った事もあった<ref>漫画版では平手打ちはせず、静かなまなざしで凝視するのみ</ref>が、[[ヤシマ作戦]]を切っ掛けに心を開き始め、絶対に守りたい相手となる。出自の関係もあり、二人はある意味運命的。
 
:当初は新たなEVAパイロットであるため自分の居場所を奪う存在と認識していた節があり(物語開始前の零号機暴走事故もその事で精神的に不安定になっていた事が原因とされる)、彼がゲンドウを批判した際に平手打ちを見舞った事もあった<ref>漫画版では平手打ちはせず、静かなまなざしで凝視するのみ</ref>が、[[ヤシマ作戦]]を切っ掛けに心を開き始め、絶対に守りたい相手となる。出自の関係もあり、二人はある意味運命的。
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: 貞本漫画版、ゼルエル戦後。LCL化してしまったシンジをサルベージする際、初号機に向かって呼びかけた言葉。他ならぬ「'''私に'''」返すよう求めている辺り、その執着心が伺える。
 
: 貞本漫画版、ゼルエル戦後。LCL化してしまったシンジをサルベージする際、初号機に向かって呼びかけた言葉。他ならぬ「'''私に'''」返すよう求めている辺り、その執着心が伺える。
 
;「初めて触れた時は、何も感じなかった。碇君の手。」<br />「2度目は…少し気持ち悪かった…かな?」<br />「3度目は、暖かかった。スーツを通して碇君の体温が伝わって来た。」<br />「4度目は、嬉しかった。私を心配してくれる碇君の手が。」
 
;「初めて触れた時は、何も感じなかった。碇君の手。」<br />「2度目は…少し気持ち悪かった…かな?」<br />「3度目は、暖かかった。スーツを通して碇君の体温が伝わって来た。」<br />「4度目は、嬉しかった。私を心配してくれる碇君の手が。」
:貞本漫画版、ネルフ本部地下庭園にて、シンジに彼と触れ合った記憶について語った台詞。なお「初めて触れた時」は初対面で簡易ベッドから転げ落ちた所を助け起こされた時、「2度目」は彼女の部屋でシャワーを浴びていた所を弾みで押し倒されてしまった時、「3度目」は[[ヤシマ作戦]]で助け出された時、「4度目」は漫画版オリジナルの、シンジに紅茶を淹れようとして火傷をし、その手当をされた時である。その後レイの「もう…一度、触れてもいい?」という台詞をシンジは受け入れ、二人は手を繋ぐ。が、その後シンジがレイから、この「5度目」についての感想を聞く機会は、永久に失われる事になる。
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:貞本漫画版、ネルフ本部地下庭園にて、シンジに彼と触れ合った記憶について語った台詞。なお「初めて触れた時」は初対面で簡易ベッドから転げ落ちた所を助け起こされた時、「2度目」は彼女の部屋でシャワーを浴びていた所を弾みで押し倒されてしまった時、「3度目」は[[ヤシマ作戦]]で助け出された時、「4度目」は漫画版オリジナルの、シンジに紅茶を淹れようとして火傷をし、その手当をされた時である。その後レイの「もう一度、触れてもいい?」という台詞をシンジは受け入れ、二人は手を繋ぐ。が、その後シンジがレイから、この「5度目」についての感想を聞く機会は、永久に失われる事になる。
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;「碇君。ありがとう。これでお別れ」<br />「碇君。私良かった」<br />「碇君と出会えたこと、何者でもなく、からっぽだった私が今は碇君が教えてくれたもので満たされてる。とても嬉しい。でも、もうお別れ」<br />「こういう時の顔、この顔で合ってる…?」
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:補完世界で再会し、現実へ戻ることを選んだシンジへ告げた別れと感謝の言葉。永久に失われたはずの「5度目」を経て、「6度目」となった最後の触れ合い。
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:うれしい時にも涙が出ることや笑うことの意味すらわからなかった少女が最後に浮かべたのは、涙と切なげながらも優しい笑顔だった。
    
=== 新劇場版 ===
 
=== 新劇場版 ===
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;「あなたにはEVAに乗らない幸せもある…」
 
;「あなたにはEVAに乗らない幸せもある…」
 
:『DD』のSSR支援ユニットパーツ「雪の中で差し出された手」の[[式波・アスカ・ラングレー|アスカ]]専用の特殊演出時の台詞。元になったのは『破』の台詞だが、「EVAに乗らない幸せ'''が'''ある」と一部分違う。
 
:『DD』のSSR支援ユニットパーツ「雪の中で差し出された手」の[[式波・アスカ・ラングレー|アスカ]]専用の特殊演出時の台詞。元になったのは『破』の台詞だが、「EVAに乗らない幸せ'''が'''ある」と一部分違う。
:原作ではアスカの心を見透かしたような事を言ってしまい彼女を激昂させてしまった一言だが、この特別演出では胸元が大きく開いたサンタ服でこの台詞の後に手を差し出すという演出であり、逆にアスカは困惑しそうである。そもそ戦闘時の応援という名目でこれはどうなのだろうか……。とはいえ、綾波なりにアスカの幸せを案じた台詞と演出なのかもしれない……?
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:原作ではアスカの心を見透かしたような事を言ってしまい彼女を激昂させてしまった一言だが、この特別演出では胸元が大きく開いた[[クリスマス|サンタ]]服でこの台詞の後に手を差し出すという演出であり、逆にアスカは困惑しそうである。そもそ戦闘時の応援という名目でこれはどうなのだろうか……。とはいえ、綾波なりにアスカの幸せを案じた台詞と演出なのかもしれない……?
 
;剣児「おいおい! あいつのどこがゲッターロボなんだよ!」<br>レイ「顔…」
 
;剣児「おいおい! あいつのどこがゲッターロボなんだよ!」<br>レイ「顔…」
 
:『DD』2章Part10「15年後の悪夢」。[[真ドラゴン (第1形態)]]を目撃し驚く[[草薙剣児]]の言葉を一文字で解決する。確かに顔だけはゲッターの雰囲気は残っているし、剣児もそれで納得しているが。
 
:『DD』2章Part10「15年後の悪夢」。[[真ドラゴン (第1形態)]]を目撃し驚く[[草薙剣児]]の言葉を一文字で解決する。確かに顔だけはゲッターの雰囲気は残っているし、剣児もそれで納得しているが。
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:;[[EVA零号機改]]
 
:;[[EVA零号機改]]
 
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=== SRWでの搭乗機体 ===
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;[[真ゲッター1]]([[真ベアー号]])
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:『DD』のイベント「[[クロッシング・パイロット]]R」にて搭乗。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
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