差分

1,147 バイト追加 、 2023年2月2日 (木) 21:22
編集の要約なし
45行目: 45行目:     
光子力ビーム、サンダーブレークを筆頭に、スーパーロボットたちの総攻撃を受けて怯み、創造した世界が瓦解。それでも敗北を認められず因果律を再び紡ぎ出そうとしていたが、目の前にいるスーパーロボット達の全てが「原初の魔神」であるZERO=マジンガーZから生まれたものであり、彼らの存在そのものがマジンガーの勝利の証だと語る甲児の言葉を受け、可能性の彼方へ去って行った。
 
光子力ビーム、サンダーブレークを筆頭に、スーパーロボットたちの総攻撃を受けて怯み、創造した世界が瓦解。それでも敗北を認められず因果律を再び紡ぎ出そうとしていたが、目の前にいるスーパーロボット達の全てが「原初の魔神」であるZERO=マジンガーZから生まれたものであり、彼らの存在そのものがマジンガーの勝利の証だと語る甲児の言葉を受け、可能性の彼方へ去って行った。
 +
 +
==フォトストーリーにおいて==
 +
「INFINTISM」におけるZEROは、とある時空のマジンガーZが[[闇の帝王]]のもたらした技術が最悪のタイミングで合わさり、突然変異的に変化した姿となっている。
 +
パイロットがいるかどうかは不明だが、その制御プログラムはDr.ヘルが構築したものだとされている。
 +
 +
また、進化を続けた結果、装甲も超合金Zではない別物に変異、動力も光子力エンジンから変異、さらには宇宙を構成する8割の非物質、マリア・グレイス曰くの「地獄と繋がるエネルギー」に接続している……と、どこまでも「マジンガー」だった原作と異なり、マジンガーのガワを被った別の存在へと変わり果てている。
 +
 +
この前の時系列である「マジンカイザー INFINTINSM」の甲児は自ら設計した「時空超越者」のマジンカイザーを用いて時を超え、グレートマジンガー、グレンダイザー、そして[[海動剣|助っ人]]の力を借りてZEROに対処しようとしている。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
782

回編集