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== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[ドラゴ帝国]]の四天王筆頭であり、「氷の将軍」とも称される。美女と呼んで差し支えないビジュアルで、プロポーションも抜群。諜報や破壊工作などの搦め手を得意とし、人間の女性に化けて作戦を行うなど、さまざまな手段で[[邪神ドラゴ]]復活の為に暗躍する。
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第2話「宿敵、魔竜王ドルガ!!」より登場。 [[ドラゴ帝国]]の四天王筆頭であり、「氷の将軍」とも称される。
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美女と呼んで差し支えないビジュアルで、プロポーションも抜群。諜報や破壊工作などの搦め手を得意とし、人間の女性に化けて作戦を行うなど、さまざまな手段で[[邪神ドラゴ]]復活の為に暗躍する。
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本編では第2話から登場。他の四天王と同じく、当初は[[リュウ・ドルク]]に対抗心を燃やし不仲に見えたが、徐々にドルクの出自や行動に興味や疑問を抱き、彼に惹かれていく事になる。しかし終盤、[[ドル・ガイスト]]の策略にハマり、リュウ・ドルクと共に反旗を翻そうとするも失敗。最後はドル・ガイストの魔手からドルクを身を挺して守り、いつか二人で見た夕陽を忘れないと呟きながら[[魔竜王ドルガ]]の手の上で息絶えた。
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他の四天王と同じく、当初は[[リュウ・ドルク]]に対抗心を燃やし不仲に見えたが、徐々にドルクの出自や行動に興味や疑問を抱き、彼に惹かれていく事になる。
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終盤では[[ドル・ガイスト|Dr.ガイスト]]を取り立て、彼と共にメタルナイトの運用に乗り出す。後にドラゴ四天王入りし空戦隊長となったドル・ガイストとドル・コマンドの策略の策略にハマり、リュウ・ドルクと共に反旗を翻そうとするも失敗。最後はドル・ガイストの魔手からドルクを身を挺して守り、いつか二人で見た夕陽を忘れないと呟きながら[[魔竜王ドルガ]]の手の上で息絶えた。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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;[[リュウ・ドルク]]
 
;[[リュウ・ドルク]]
 
:同じ[[ドラゴ帝国]]の戦士。徐々に彼に惹かれていく。
 
:同じ[[ドラゴ帝国]]の戦士。徐々に彼に惹かれていく。
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;[[神代まい]]
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:終盤、ドルクが気にかける彼女に対し嫉妬。彼女を始末しようと企む。
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;[[女帝ザーラ]]
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:上司。四天王筆頭として当初は彼女も信頼されていた。
 
;[[ドル・アーミー]]
 
;[[ドル・アーミー]]
 
:同じくドラゴ四天王。失敗続きの彼を[[邪神ドラゴ|ドラゴ神]]復活の生贄に捧げようとするなど、仲間とは言い難い関係。
 
:同じくドラゴ四天王。失敗続きの彼を[[邪神ドラゴ|ドラゴ神]]復活の生贄に捧げようとするなど、仲間とは言い難い関係。
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;[[ドル・ガイスト]]
 
;[[ドル・ガイスト]]
 
:部下。彼が作成した[[メタルナイト]]によりサタンの立場も確かなものとなったかのように見えたが、更なる力を求めた彼からは上官として見られておらず恫喝までされている。
 
:部下。彼が作成した[[メタルナイト]]によりサタンの立場も確かなものとなったかのように見えたが、更なる力を求めた彼からは上官として見られておらず恫喝までされている。
;[[女帝ザーラ]]
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:上司。四天王筆頭として当初は彼女も信頼されていた。
   
;ドル・コマンド(SRW未登場)
 
;ドル・コマンド(SRW未登場)
:ドル・アーミーの後任で、同じドラゴ四天王となる。成り上がりと見た彼の振る舞いに腹を立てる。
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:ドル・アーミーの後任で、同じドラゴ四天王となる。成り上がりと見た彼の振る舞いに腹を立て、着任時には一悶着を起こしている。それが祟ったのか、彼によりドラゴの聖杯を奪われる、ドル・ガイストと彼に策にハマり反逆者に仕立て上げられるなど、最後まで最悪の関係だった。
 
<!-- == 他作品との人間関係 == -->
 
<!-- == 他作品との人間関係 == -->
  
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