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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 
| タイトル = スペック
 
| タイトル = スペック
| 分類 = [[魔動巨兵 (ゴゥレム)]]
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| 分類 = 魔動巨兵 (ゴゥレム)
 
| 生産形態 = 量産機
 
| 生産形態 = 量産機
 
| 全高 = 12メイル(9.9 m)
 
| 全高 = 12メイル(9.9 m)
 
| 開発者 = ドクター・ヘパイス
 
| 開発者 = ドクター・ヘパイス
| 所属 = {{所属 (メカ)|アテネス連邦}}
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| 所属 = アテネス連邦
| パイロット = [[パイロット::ゼス]]<br />[[パイロット::エレクト・ヴェーミンガム]]<br />[[パイロット::クレオ・サーブラフ]]<br />リィ・シウルアン・シェーロン<br />[[パイロット::アルガス・ルイビル・デ・ベッツバーグ]]
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| パイロット = [[パイロット::ゼス]]<br />[[パイロット::エレクト・ヴェーミンガム]]<br />[[パイロット::クレオ・サーブラフ]]<br />リィ・シウルアン・シェーロン<br />[[パイロット::アルガス・ルイビル・デ・ベッツバーグ]]<br />シオン
 
}}
 
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'''エルテーミス'''は『[[ブレイクブレイド]]』の[[登場メカ]]。
 
'''エルテーミス'''は『[[ブレイクブレイド]]』の[[登場メカ]]。
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アテネス連邦が開発した新型量産ゴゥレム。
 
アテネス連邦が開発した新型量産ゴゥレム。
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従来のゴゥレムよりも軽量化を図ったが開発当初は動力管制が難しく、フレーム強度の低下、特に脚部の脆さにより着地が非常に難しく簡単に破損してしまうという欠陥機に近い機体だった。実際、10機製造された内の4機は着地ミスにより大破しており、死者も出したため実戦配備は見送られていた。
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従来のゴゥレムよりも軽量化を図ったが開発当初は動力管制が難しく、フレーム強度の低下、特に脚部の脆さにより着地が非常に難しく簡単に破損してしまうという欠陥機に近い機体だった。実際、全10機製造された内の4機は着地ミスにより大破しており、死者も出したため実戦配備は見送られていた。
    
だが、その[[運動性]]の高さに着目した[[ゼス]]が提出した安全性の向上を図った再設計案を基に建造された5機がワルキウレス部隊で運用され、フレーム強度の問題は完全に解決できてはいないものの、その戦果によって再評価されるようになる。
 
だが、その[[運動性]]の高さに着目した[[ゼス]]が提出した安全性の向上を図った再設計案を基に建造された5機がワルキウレス部隊で運用され、フレーム強度の問題は完全に解決できてはいないものの、その戦果によって再評価されるようになる。
    
胴体に装備された高位魔動戦士にしか扱えない跳躍補正装置により従来のゴゥレムを凌駕する跳躍力と機動性を獲得しており、これと長射程のロングプレスガンを使った射程距離外からの攻撃を得意とする。
 
胴体に装備された高位魔動戦士にしか扱えない跳躍補正装置により従来のゴゥレムを凌駕する跳躍力と機動性を獲得しており、これと長射程のロングプレスガンを使った射程距離外からの攻撃を得意とする。
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ワルキウレス部隊に配備されなかった最後の1機は、外伝小説の登場人物であるシオンが受領している。
    
==登場作品と操縦者==
 
==登場作品と操縦者==
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;エルテーミス・ネオス
 
;エルテーミス・ネオス
 
:エルテーミスの改修機。スペルタ部隊などに配備された。
 
:エルテーミスの改修機。スペルタ部隊などに配備された。
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:;エルテーミスエレティコス
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::ネオスの遺棄されたパーツで製造された機体。
 
;エルテーミス(クリシュナ王国軍仕様)
 
;エルテーミス(クリシュナ王国軍仕様)
 
:クリシュナ王国が鹵獲したワルキウレス隊のエルテーミスを修復・改修した機体。ジルグの乗機としてミレニル部隊で運用された。
 
:クリシュナ王国が鹵獲したワルキウレス隊のエルテーミスを修復・改修した機体。ジルグの乗機としてミレニル部隊で運用された。
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