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;[[アカツキ・ナガレ]]
 
;[[アカツキ・ナガレ]]
 
:能力的には申し分ないが、[[エステバリス]]の主なダメージソースである[[合体攻撃]]が無いのが痛すぎる。『[[スーパーロボット大戦W|W]]』では後継機がラピッドライフルしかない[[エステバリスII]]で、持参金200000と[[月臣元一朗]]のおまけ扱い。
 
:能力的には申し分ないが、[[エステバリス]]の主なダメージソースである[[合体攻撃]]が無いのが痛すぎる。『[[スーパーロボット大戦W|W]]』では後継機がラピッドライフルしかない[[エステバリスII]]で、持参金200000と[[月臣元一朗]]のおまけ扱い。
:ただし、単機運用すればよいと開き直って元々合体攻撃の使えない[[Xエステバリス]]や『[[A]]』の[[月面フレーム]]をあてがう手もあるため、ここで挙げられている中では比較的マシな方である。
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:ただし、単機運用すればよいと割り切って元々合体攻撃の使えない[[Xエステバリス]]や『[[A]]』の[[月面フレーム]]をあてがう手もあるため、ここで挙げられている中では比較的マシな方である。
 
:『[[BX]]』ではこれまでの鬱憤を晴らすかのようにストーリー上でも大幅に出番が増え、これまでは[[ダイゴウジ・ガイ]]が担っていた[[テンカワ・アキト]]の相方ポジションを担う。むしろガイがいないこちらの方が原作での扱いに近い。
 
:『[[BX]]』ではこれまでの鬱憤を晴らすかのようにストーリー上でも大幅に出番が増え、これまでは[[ダイゴウジ・ガイ]]が担っていた[[テンカワ・アキト]]の相方ポジションを担う。むしろガイがいないこちらの方が原作での扱いに近い。
 
;[[ダン・クリューガー]]
 
;[[ダン・クリューガー]]
 
:[[プラクティーズ]]の3人はストーリー上仲間になるのが終盤にも関わらず、パイロットも愛機もずば抜けて優秀な訳でもなく、精神コマンドも中途半端で、加入したはいいがいまいち起用する意義を見出せない事が多い。
 
:[[プラクティーズ]]の3人はストーリー上仲間になるのが終盤にも関わらず、パイロットも愛機もずば抜けて優秀な訳でもなく、精神コマンドも中途半端で、加入したはいいがいまいち起用する意義を見出せない事が多い。
 
:特に『MX』ではダンは最後まで愛機が[[ゲルフ]]のままであるため、片や[[EWAC]]と[[ジャマー]]による電子戦及びサポート要員として、片や長射程高火力の[[援護攻撃]]要員としては何とかなる[[カール・ゲイナー]]&[[ウェルナー・フリッツ]]の下位互換と化している事もあってますます起用意義が無い。
 
:特に『MX』ではダンは最後まで愛機が[[ゲルフ]]のままであるため、片や[[EWAC]]と[[ジャマー]]による電子戦及びサポート要員として、片や長射程高火力の[[援護攻撃]]要員としては何とかなる[[カール・ゲイナー]]&[[ウェルナー・フリッツ]]の下位互換と化している事もあってますます起用意義が無い。
:『GC』では[[乗り換え]]が可能になっているので[[ドラグーン]]に乗せたり、リメイク作の『XO』ではゲルフに合体攻撃が追加されて活躍しやすくなってはいる。が、よりによって同作は後述するように『ドラグナー』本来の主役である[[ケーン・ワカバ]]にすら逆風が吹いている環境なのが辛いところ。
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:『GC』では[[乗り換え]]が可能になっているので[[ドラグーン]]に乗せたり、リメイク作の『XO』ではゲルフに合体攻撃が追加されて活躍しやすくなってはいる。が、同作は後述するように『ドラグナー』本来の主役である[[ケーン・ワカバ]]にすら逆風が吹いている環境なのが辛いところ。
    
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
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:『X』でも上記のように、改造度の問題で二軍行きになりやすい。
 
:『X』でも上記のように、改造度の問題で二軍行きになりやすい。
 
;[[シールドライガー]]、[[コマンドウルフ アーバイン仕様]]、[[グスタフMS]]
 
;[[シールドライガー]]、[[コマンドウルフ アーバイン仕様]]、[[グスタフMS]]
:加入から期間を置かずに[[ブレードライガー]]、[[ライトニングサイクス]]、[[ディバイソン]]の後継グループに変わり、置いてけぼりになる[[ムンベイ]]も[[ウルトラザウルス]]のサブパイロットになるため、二軍行きが確定となる。
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:加入から期間を置かずに[[ブレードライガー]]、[[ライトニングサイクス]]、[[ディバイソン]]の後継グループに変わり、更に[[ムンベイ]]も[[ウルトラザウルス]]のサブパイロットとなるため、いずれも二軍行きが確定となる。
 
;[[ムラサメライガー]]
 
;[[ムラサメライガー]]
 
:『[[K]]』では序盤の地上戦こそ役立つものの、空と宇宙に対する適性が低い上に機体性能(分身能力を持つ[[ハヤテライガー]]に[[エヴォルト]]すれば多少マシになるが)及びパイロット能力にも不安が残り、中盤以降は息切れを起こして倉庫番になりがち。幸いにも追加技の連続エヴォルトがリアル系にしてはかなりの高火力な上に燃費も悪くないため、そこに価値を見出だせるかどうか。
 
:『[[K]]』では序盤の地上戦こそ役立つものの、空と宇宙に対する適性が低い上に機体性能(分身能力を持つ[[ハヤテライガー]]に[[エヴォルト]]すれば多少マシになるが)及びパイロット能力にも不安が残り、中盤以降は息切れを起こして倉庫番になりがち。幸いにも追加技の連続エヴォルトがリアル系にしてはかなりの高火力な上に燃費も悪くないため、そこに価値を見出だせるかどうか。
:さすがに『K』での惨状を憐れんだのか、スタッフが異なる『[[OE]]』では対空性能が全体的に改善された上に特殊能力のエヴォルトにより強力なEN回復能力も追加され、大幅に使い勝手が向上している。
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:開発ラインの異なる『[[OE]]』では対空性能が全体的に改善された上に特殊能力のエヴォルトにより強力なEN回復能力も追加され、大幅に使い勝手が向上している。
 
;[[ハウザー クリス・カスタム]]
 
;[[ハウザー クリス・カスタム]]
 
:[[クリス]]の機体。早期加入する[[補給装置]]持ちだが、同時期に加入する[[ハウザー エルシャ・カスタム|エルシャ機]]がカスタムボーナスで補給装置を得られてしまうため、新たなユニットが参入していくにつれて出番は無くなりがち。
 
:[[クリス]]の機体。早期加入する[[補給装置]]持ちだが、同時期に加入する[[ハウザー エルシャ・カスタム|エルシャ機]]がカスタムボーナスで補給装置を得られてしまうため、新たなユニットが参入していくにつれて出番は無くなりがち。
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;[[シャア・アズナブル|クワトロ・バジーナ]]
 
;[[シャア・アズナブル|クワトロ・バジーナ]]
 
:『[[64]]』と『[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部|COMPACT2第3部]]』(『[[IMPACT]]』)では味方のクワトロから一転、『逆襲のシャア』の「'''シャア・アズナブル'''」として[[裏切りイベント|敵になってしまう]]。
 
:『[[64]]』と『[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部|COMPACT2第3部]]』(『[[IMPACT]]』)では味方のクワトロから一転、『逆襲のシャア』の「'''シャア・アズナブル'''」として[[裏切りイベント|敵になってしまう]]。
:さすがにマズイと感じたのか、『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』や『[[Z]]』、『30』では発売前に寺田貴信Pから「今作におけるサングラスの人は裏切りません」と公式に宣伝されている。
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:さすがに問題と感じたのか、『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』や『[[Z]]』、『30』では発売前に寺田貴信Pから「今作におけるサングラスの人は裏切りません」と公式に宣伝されている。
 
:一方『GC(XO)』や『OE』ではそうした言及は無かったものの、『逆襲のシャア』が[[いるだけ参戦|機体だけの参戦]](かつサブシナリオや追加ミッションのクリアが条件)のためか、あるいは[[機動戦士ガンダム|一年戦争時代]]のシャアとしても登場しているのでキャラが二転三転するのを避けてか、最後まで味方のままである。ただし『OE』の場合、ゲーム中盤までジオン系が相手で出撃不能扱いのミッションが多く、DLCで[[サザビー]]を入手しなければ固定乗機になる百式にも大きなレベル差補正を覆す力は無いため、育成を放置されて二軍入りの恐れも少なからずある。
 
:一方『GC(XO)』や『OE』ではそうした言及は無かったものの、『逆襲のシャア』が[[いるだけ参戦|機体だけの参戦]](かつサブシナリオや追加ミッションのクリアが条件)のためか、あるいは[[機動戦士ガンダム|一年戦争時代]]のシャアとしても登場しているのでキャラが二転三転するのを避けてか、最後まで味方のままである。ただし『OE』の場合、ゲーム中盤までジオン系が相手で出撃不能扱いのミッションが多く、DLCで[[サザビー]]を入手しなければ固定乗機になる百式にも大きなレベル差補正を覆す力は無いため、育成を放置されて二軍入りの恐れも少なからずある。
 
;[[百式]]
 
;[[百式]]