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前作から2年後、父・[[ウズミ・ナラ・アスハ]]の貫いた信念を受け継ぎ、[[オーブ]]の代表として政務三昧の毎日を過ごすが、まだ若い故に、父親程の人望を得るまでには至らず、政治の世界で悪戦苦闘の日々を送っていた。
 
前作から2年後、父・[[ウズミ・ナラ・アスハ]]の貫いた信念を受け継ぎ、[[オーブ]]の代表として政務三昧の毎日を過ごすが、まだ若い故に、父親程の人望を得るまでには至らず、政治の世界で悪戦苦闘の日々を送っていた。
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そんな中、兵器工業プラントである「アーモリーワン」へ、アスランと共に視察で訪れたカガリは、[[シーゲル・クライン]]の思想を受け継ぐとされる新議長[[ギルバート・デュランダル]]と対面。新たなガンダムであるセカンドステージを開発した姿勢について疑問を投げかけるが、デュランダルは「争いが無くならないから力が必要である」と一蹴されてしまい、皿にはセカンドステージのパイロットを勤める[[シン・アスカ]]からは、父・ウズミの思想によって家族を奪われたと非難され、その信念が大きく揺らぐ事になってしまう。
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そんな中、兵器工業プラントである「アーモリーワン」へ、アスランと共に視察で訪れたカガリは、[[シーゲル・クライン]]の思想を受け継ぐとされる新議長[[ギルバート・デュランダル]]と対面。新たなガンダムであるセカンドステージを開発した姿勢について疑問を投げかけるが、デュランダルは「争いが無くならないから力が必要である」と一蹴されてしまい、さらにはセカンドステージのパイロットを勤める[[シン・アスカ]]からは、父・ウズミの思想によって家族を奪われたと非難され、その信念が大きく揺らぐ事になってしまう。
    
ザフトの脱走兵による[[ブレイク・ザ・ワールド]]の発生後、カガリはオーブに戻る事になるが、再び戦乱に陥ると代表としてのカリスマと決断力に乏しい面がより浮き彫りとなり、半ば流されていく形でオーブと大西洋連邦の同盟が締結し、ユウナとの政略結婚を取り付けられてしまう。しかし、婚姻式の最中にキラの乗るフリーダムに連れ出されたカガリは、暫く[[アークエンジェル]]で成り行きを見届け、戦争を外から見ることで己の未熟さを知ることとなる。
 
ザフトの脱走兵による[[ブレイク・ザ・ワールド]]の発生後、カガリはオーブに戻る事になるが、再び戦乱に陥ると代表としてのカリスマと決断力に乏しい面がより浮き彫りとなり、半ば流されていく形でオーブと大西洋連邦の同盟が締結し、ユウナとの政略結婚を取り付けられてしまう。しかし、婚姻式の最中にキラの乗るフリーダムに連れ出されたカガリは、暫く[[アークエンジェル]]で成り行きを見届け、戦争を外から見ることで己の未熟さを知ることとなる。
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=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
;[[デュオ・マックスウェル]]
 
;[[デュオ・マックスウェル]]
:Wで根拠の無い自信を自慢するカガリに、カズマやルネと共に呆れる。
+
:『W』で根拠の無い自信を自慢するカガリに、カズマやルネと共に呆れる。
 
;[[カトル・ラバーバ・ウィナー]]
 
;[[カトル・ラバーバ・ウィナー]]
:Wでは[[明けの砂漠]]で行動を共にしていた。
+
:『W』では[[明けの砂漠]]で行動を共にしていた。
 
;[[ヒイロ・ユイ]]
 
;[[ヒイロ・ユイ]]
 
:[[第3次α]]では、リリーナと境遇が似ている面がある為か、度々彼女に助言を与える場面がある。
 
:[[第3次α]]では、リリーナと境遇が似ている面がある為か、度々彼女に助言を与える場面がある。
:WのEDにて彼に「国家元首として足りないものが多すぎる」と指摘されてしまうが、同時に成長も期待されていた。
+
:『W』のEDにて彼に「国家元首として足りないものが多すぎる」と指摘されてしまうが、同時に成長も期待されていた。
 
;[[張五飛]]
 
;[[張五飛]]
:WのEDにて、カガリの成長を期待し、アスハ家とサハク家の[[正義]]を見届ける決意をする。
+
:『W』のEDにて、カガリの成長を期待し、アスハ家とサハク家の[[正義]]を見届ける決意をする。
 
;[[リリーナ・ドーリアン]]
 
;[[リリーナ・ドーリアン]]
:[[ガンダムシリーズ]]における同じ「プリンセス」であるキャラクターで、[[L]][[第3次Z]]では協力関係にある。
+
:[[ガンダムシリーズ]]における同じ「プリンセス」であるキャラクターで、『[[L]]』や『[[第3次Z]]』では協力関係にある。
 
;[[エニル・エル]]
 
;[[エニル・エル]]
:Zではキラ達の介入行動に対して鋭く真理を突いた批判をぶつける彼女に対して声を荒げる。
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:『Z』ではキラ達の介入行動に対して鋭く真理を突いた批判をぶつける彼女に対して声を荒げる。
 
;[[フィル・アッカマン]]、[[ミラン・レックス]]
 
;[[フィル・アッカマン]]、[[ミラン・レックス]]
:Zではディアナに反逆した彼らや多くのディアナ・カウンター兵をオーブに匿っていた。
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:『Z』ではディアナに反逆した彼らや多くのディアナ・カウンター兵をオーブに匿っていた。
 
;[[ディアナ・ソレル]]
 
;[[ディアナ・ソレル]]
:Zでは直接は関わらないが、[[コペルニクス会談]]での権限を全て彼女に委譲している。
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:『Z』では直接は関わらないが、[[コペルニクス会談]]での権限を全て彼女に委譲している。
 
;[[ギム・ギンガナム]]
 
;[[ギム・ギンガナム]]
:Zではオーブ戦にてカガリの[[アカツキ|乗機]]の色が気に入らないと因縁をつけられ、彼に撃墜されそうになる。
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:『Z』ではオーブ戦にてカガリの[[アカツキ|乗機]]の色が気に入らないと因縁をつけられ、彼に撃墜されそうになる。
 
;[[マリナ・イスマイール]]
 
;[[マリナ・イスマイール]]
:上記のリリーナ同様に[[ガンダムシリーズ]]における同じ「プリンセス」であるキャラクターで、第3次ZとUXでは友好関係。
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:上記のリリーナ同様に[[ガンダムシリーズ]]における同じ「プリンセス」であるキャラクターで、『第3次Z』と『UX』では友好関係。
 
;[[シーリン・バフティヤール]]、[[クラウス・グラード]]
 
;[[シーリン・バフティヤール]]、[[クラウス・グラード]]
:UXでは協力関係。
+
:『UX』では協力関係。
 
;[[マーサ・ビスト・カーバイン]]
 
;[[マーサ・ビスト・カーバイン]]
:第3次Z天獄篇では敵対関係。
+
:『第3次Z天獄篇』では敵対関係。
 
;[[リディ・マーセナス]]
 
;[[リディ・マーセナス]]
:第3次Z天獄篇では一時期オーブにいたため、面識がある。[[ラース・バビロン]]から解放された後、彼の変容に驚いていた。
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:『第3次Z天獄篇』では一時期オーブにいたため、面識がある。[[ラース・バビロン]]から解放された後、彼の変容に驚いていた。
    
=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
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=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
 
;[[惣流・アスカ・ラングレー]]
 
;[[惣流・アスカ・ラングレー]]
:[[第3次α]]では彼女と意気投合し、友人同士に。彼女にアスランとの仲の事で冷やかされる場面も。
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:[[第3次α]]』では彼女と意気投合し、友人同士に。彼女にアスランとの仲の事で冷やかされる場面も。
 
;[[碇シンジ]]
 
;[[碇シンジ]]
:第3次αでは彼に上手くたしなめられる一幕も。
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:『第3次α』では彼に上手くたしなめられる一幕も。
 
;[[ユウキ・コスモ]]
 
;[[ユウキ・コスモ]]
:第3次αで彼に「平和ボケしている」と馬鹿にされてしまい、思わず突っかかってしまう。なお、その際に発したカガリの一言は、ファンからは大いにネタにされている。詳しくは後述。
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:『第3次α』で彼に「平和ボケしている」と馬鹿にされてしまい、思わず突っかかってしまう。なお、その際に発したカガリの一言は、ファンからは大いにネタにされている。詳しくは後述。
 
;[[パイパー・ルウ]]
 
;[[パイパー・ルウ]]
:第3次αでは彼に懐かれる。
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:『第3次α』では彼に懐かれる。
 
;[[秋津マサト]]
 
;[[秋津マサト]]
:Jでは崩壊する[[ジェネシス]]から彼に救出された。
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:『J』では崩壊する[[ジェネシス]]から彼に救出された。
 
;[[弓さやか]]
 
;[[弓さやか]]
 
:[[ビューナスA]]が[[悪のビューナス]]になった際、コックピットの外でビューナスに[[説得]]を始めたさやかに対してさすがのカガリも「向こうがコントロールしてるんだから意味ないだろ」と珍しく空気を読んだ正論でツッコミを入れた。
 
:[[ビューナスA]]が[[悪のビューナス]]になった際、コックピットの外でビューナスに[[説得]]を始めたさやかに対してさすがのカガリも「向こうがコントロールしてるんだから意味ないだろ」と珍しく空気を読んだ正論でツッコミを入れた。
 
;[[ルネ・カーディフ・獅子王]]
 
;[[ルネ・カーディフ・獅子王]]
:Wでデュオやカズマと共にカガリの根拠の無い自慢に呆れる。
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:『W』でデュオやカズマと共にカガリの根拠の無い自慢に呆れる。
 
;[[ユミ・フランソワ]]
 
;[[ユミ・フランソワ]]
 
:カズマやアカネ共々[[シンクライン皇太子|シンクライン]]の罠に気付けなかった者同士。
 
:カズマやアカネ共々[[シンクライン皇太子|シンクライン]]の罠に気付けなかった者同士。
 
;[[ダービット・クリューゲル]]
 
;[[ダービット・クリューゲル]]
:Wにて彼に'''「デッド(男)から女らしさを学べ」'''と言われてしまう。
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:『W』にて彼に'''「デッド(男)から女らしさを学べ」'''と言われてしまう。
 
;[[デッド・エンド]]
 
;[[デッド・エンド]]
 
:カガリよりもはるかに女らしい人。…彼は'''男性'''であるが。
 
:カガリよりもはるかに女らしい人。…彼は'''男性'''であるが。
 
;[[司馬遷次郎]]、[[葵霧子]]
 
;[[司馬遷次郎]]、[[葵霧子]]
:Kでは協力関係。
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:『K』では協力関係。
 
;[[ローニン・サナダ]]、[[覇道瑠璃]]
 
;[[ローニン・サナダ]]、[[覇道瑠璃]]
:UXでは協力関係。
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:『UX』では協力関係。
 
;[[クリストファー・ルーベンス]]
 
;[[クリストファー・ルーベンス]]
:UXでは協力関係。[[スクラッグ]]の[[ホワイトハウス]]襲撃で[[第二代地球連邦大統領]]に万が一のコトがあった場合、カガリに大統領選挙への出馬をお願いするつもりだった。
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:『UX』では協力関係。[[スクラッグ]]の[[ホワイトハウス]]襲撃で[[第二代地球連邦大統領]]に万が一のコトがあった場合、カガリに大統領選挙への出馬をお願いするつもりだった。
 
;[[ハザード・パシャ]]
 
;[[ハザード・パシャ]]
:UXでは政敵。第1部終盤には彼とヘスターにオーブ代表の座を引き摺り下ろされそうになり、[[オーブ軍]]も[[人類軍]]に乗っ取られそうになる。
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:『UX』では政敵。第1部終盤には彼とヘスターにオーブ代表の座を引き摺り下ろされそうになり、[[オーブ軍]]も[[人類軍]]に乗っ取られそうになる。
    
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
;[[カルヴィナ・クーランジュ]]
 
;[[カルヴィナ・クーランジュ]]
:Jの序盤で[[アル=ヴァン・ランクス|アル=ヴァン]]が初登場したイベントの後に尋問同然で[[カティア・グリニャール|カティア]]達に掴みかかって来た彼女を非難した。
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:『J』の序盤で[[アル=ヴァン・ランクス|アル=ヴァン]]が初登場したイベントの後に尋問同然で[[カティア・グリニャール|カティア]]達に掴みかかって来た彼女を非難した。
 
;[[ジュア=ム・ダルービ]]
 
;[[ジュア=ム・ダルービ]]
 
:一度トラップで彼を撤退に追いやった。
 
:一度トラップで彼を撤退に追いやった。
320行目: 320行目:  
:彼の詭弁を後述にある台詞で真正面から論破し、切り捨てた。
 
:彼の詭弁を後述にある台詞で真正面から論破し、切り捨てた。
 
;[[リチャード・クルーガー]]
 
;[[リチャード・クルーガー]]
:UXのプロローグにて、[[竜宮島]]での[[フェストゥム]]との初戦に際して、彼に密かに救援を依頼する。
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:『UX』のプロローグにて、[[竜宮島]]での[[フェストゥム]]との初戦に際して、彼に密かに救援を依頼する。
 
;[[サイガス・エイロニー]]
 
;[[サイガス・エイロニー]]
 
:時獄篇ではカガリをはじめオーブを敵視しており、協力者である[[ジェミニス]]と謀りオーブの壊滅を企てる。
 
:時獄篇ではカガリをはじめオーブを敵視しており、協力者である[[ジェミニス]]と謀りオーブの壊滅を企てる。
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=== SEED DESTINY準拠===
 
=== SEED DESTINY準拠===
前述のとおり、Kでは別人と言ってもいいほどの行動を見せた。それがきっかけとなってか以後のシリーズでは指導者としての風格を持ち合わせた言動が多くなった。
+
前述のとおり、『K』では別人と言ってもいいほどの行動を見せた。それがきっかけとなってか以後のシリーズでは指導者としての風格を持ち合わせた言動が多くなった。
    
==== [[Zシリーズ]] ====
 
==== [[Zシリーズ]] ====
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==== Scramble Commanderシリーズ ====
 
==== Scramble Commanderシリーズ ====
 
;「どれだけ力があろうと、貴様には永遠に理解できまい! 生きる事そのものが…戦いだという事をっ!!」
 
;「どれだけ力があろうと、貴様には永遠に理解できまい! 生きる事そのものが…戦いだという事をっ!!」
:SC2の最終決戦にて、[[シュウイチロウ・ユキムラ|ユキムラ]]に対して言い放った台詞。見ればわかる通り、『SEED』の最終話にてアスランに対して言った台詞のアレンジでもある。
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:『SC2』の最終決戦にて、[[シュウイチロウ・ユキムラ|ユキムラ]]に対して言い放った台詞。見ればわかる通り、『SEED』の最終話にてアスランに対して言った台詞のアレンジでもある。
    
==== 携帯機シリーズ ====
 
==== 携帯機シリーズ ====
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:第27話「戦うべき敵」シナリオエンドデモより。[[ユウナ・ロマ・セイラン|ユウナ]]を殴打・叱咤して連行させた後、「彼も戦争を止めたかったんだ」というアスランの言葉を受けて。カガリも本心ではユウナにオーブを善く導く為政者になるように期待している事を覗わせる。
 
:第27話「戦うべき敵」シナリオエンドデモより。[[ユウナ・ロマ・セイラン|ユウナ]]を殴打・叱咤して連行させた後、「彼も戦争を止めたかったんだ」というアスランの言葉を受けて。カガリも本心ではユウナにオーブを善く導く為政者になるように期待している事を覗わせる。
 
;「アルト、急いでくれ! 囚われの姫君を助けるのが騎士ではなく姫であってもいいじゃないか!」
 
;「アルト、急いでくれ! 囚われの姫君を助けるのが騎士ではなく姫であってもいいじゃないか!」
:『L』第38話「トゥルー・ビギン」より。終盤の[[バジュラ]]との決戦にて、[[早乙女アルト|アルト]]に囚われの[[ランカ・リー|ランカ]]を助けに行くことを急かした際の台詞。ちなみに「姫であっても」なのは、彼が「アルト姫」と言われているからか。
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:第38話「トゥルー・ビギン」より。終盤の[[バジュラ]]との決戦にて、[[早乙女アルト|アルト]]に囚われの[[ランカ・リー|ランカ]]を助けに行くことを急かした際の台詞。ちなみに「姫であっても」なのは、彼が「アルト姫」と言われているからか。
 
;「当たり前だ!」<br />「貴様が支配したなら貴様が間違った時、誰が止める! 現に今、貴様は間違っている!」
 
;「当たり前だ!」<br />「貴様が支配したなら貴様が間違った時、誰が止める! 現に今、貴様は間違っている!」
 
:第40話「刻の翼」より。「今までの世界が私の支配する世界より正しいのか」と言ってのけた[[ルド・グロリア|グロリア]]に対する痛烈なカウンター。正しいようでエゴの現れでしかないグロリアの詭弁を正面から一刀両断した。
 
:第40話「刻の翼」より。「今までの世界が私の支配する世界より正しいのか」と言ってのけた[[ルド・グロリア|グロリア]]に対する痛烈なカウンター。正しいようでエゴの現れでしかないグロリアの詭弁を正面から一刀両断した。
449行目: 449行目:  
;「私はカガリ・ユラだ。この砂漠の戦闘では私はプロフェッショナルだぞ」
 
;「私はカガリ・ユラだ。この砂漠の戦闘では私はプロフェッショナルだぞ」
 
:『W』第35話「熱砂に吹く風」より。[[ノイ・ヴェルター]]と合流した時の迷言。わざわざそんな事を威張ってきたカガリに対して、[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]には「わかったわかった」と流され、[[ルネ・カーディフ・獅子王|ルネ]]には「状況の見えていない素人」と判断され、[[カズマ・アーディガン|カズマ]]には「根拠のない自信とつっぱりでこっちが恥ずかしい」と思われた。
 
:『W』第35話「熱砂に吹く風」より。[[ノイ・ヴェルター]]と合流した時の迷言。わざわざそんな事を威張ってきたカガリに対して、[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]には「わかったわかった」と流され、[[ルネ・カーディフ・獅子王|ルネ]]には「状況の見えていない素人」と判断され、[[カズマ・アーディガン|カズマ]]には「根拠のない自信とつっぱりでこっちが恥ずかしい」と思われた。
:ただし、これより前に同じ事を言われた[[セイナ]]の対応と比べるとデュオ達も少々大人気ない感はある。Wのカガリは妙に他作品のキャラクターから馬鹿にされる描写が目立つが、これはその典型例。
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:ただし、これより前に同じ事を言われた[[セイナ]]の対応と比べるとデュオ達も少々大人気ない感はある。『W』のカガリは妙に他作品のキャラクターから馬鹿にされる描写が目立つが、これはその典型例。
    
=== SEED DESTINY準拠 ===
 
=== SEED DESTINY準拠 ===
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