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眠そうな顔とジッポライターに手足がついたような見た目が特徴で、そのボディは高い耐熱性を持ち、体中から炎を吹き出す事が出来る。あまり知られていない(という設定になっている)が、背中には火力調整用のダイヤルがある。
 
眠そうな顔とジッポライターに手足がついたような見た目が特徴で、そのボディは高い耐熱性を持ち、体中から炎を吹き出す事が出来る。あまり知られていない(という設定になっている)が、背中には火力調整用のダイヤルがある。
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炎を操るものの、本人はいたってマイペースでのんきな[[性格]]で、熱意がない。また『スーパーアドベンチャー』では高所から着地したり、高笑いすると頭部の蓋が閉まってしまい、その度開けるコミカルな面もある。
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炎を操るものの、本人はいたってマイペースでのんきな[[性格]]で、熱意がない。しかし『スーパーアドベンチャー』ではやや性格が前向きで、他作品と異なり'''何故か名古屋弁で喋る'''など、大きく設定が異なる。また、高所から着地したり、高笑いすると頭部の蓋が閉まってしまい、その度開けるコミカルな面もある。
    
『ロックマン7 宿命の対決』ではロボット博物館に展示されていた。
 
『ロックマン7 宿命の対決』ではロボット博物館に展示されていた。
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==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
 
;アトミックファイヤー(突撃)
 
;アトミックファイヤー(突撃)
:火の玉弾とは別に、体中に炎を纏う突進攻撃も行う。その火力は圧縮型ブラスターにより12000℃にも達する。この際、頭部を保護するためライターの蓋にあたる部分を閉じる。
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:火の玉弾とは別に、体中に炎を纏う突進攻撃も行う。その火力は圧縮型ブラスターにより12000℃にも達する。この際、頭部を保護するためライターの蓋にあたる部分を閉じる。ちなみに、『2』ではこの技でしか移動しない。
 
:『X-Ω』では攻撃方法で名義が分けられ、突進攻撃が必殺スキルとして採用。
 
:『X-Ω』では攻撃方法で名義が分けられ、突進攻撃が必殺スキルとして採用。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*クラッシュボムでアトミックファイヤーを使用中のヒートマンを攻撃すると、体力が完全回復し更に暴走状態になる。シリーズを通して、一部の特殊武器でパワーアップする数少ないボス。
 
*クラッシュボムでアトミックファイヤーを使用中のヒートマンを攻撃すると、体力が完全回復し更に暴走状態になる。シリーズを通して、一部の特殊武器でパワーアップする数少ないボス。
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**有賀ヒトシ氏の漫画版ではこの設定を採用し、[[クラッシュマン]]が敢えてヒートマンにクラッシュボムを使うことでヒートマンを強化するという連携を見せている。
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*『2』では先述の通り、アトミックファイヤー(突撃)でのみ移動する。『パワーファイターズ』では他の移動手段も増えたが、空中では攻撃手段がないため隙だらけになってしまう。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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