差分
→概要
[[ルクシオン]]や[[ブラディオン]]の母艦で、「[[カップリングシステム]]」のオペレーティングにも対応している最新鋭実験艦。各種武装や防御バリアのネクターカーテンを装備しており、防御力・機動力とも高く、また索敵・情報処理能力において現状の連合艦隊でもトップクラスの性能を誇る。将来の艦隊旗艦候補でもある。
[[ルクシオン]]や[[ブラディオン]]の母艦で、「[[カップリングシステム]]」のオペレーティングにも対応している最新鋭実験艦。各種武装や防御バリアのネクターカーテンを装備しており、防御力・機動力とも高く、また索敵・情報処理能力において現状の連合艦隊でもトップクラスの性能を誇る。将来の艦隊旗艦候補でもある。
ちなみにブリッジの艦長座席後方に見えるレリーフは、シグナスをモチーフにした第11空中打撃遠征隊のエンブレムとされており、ネームシップと推測される。同型艦に、ゴスホーク、ケストレイルが存在するが、主翼・艦首などの設計が異なっている。
[[ヴァリアンサー]]は8機搭載可能。宇宙空間での運用時は後部に「エアロスケイル」の翼を展開する。
[[ヴァリアンサー]]は8機搭載可能。
宇宙空間での運用時はメインスラスターのインテークが閉鎖され、[[ヴァリアンサー]]は艦橋左右のリフトから発進する。大気圏離脱用ブースターを使用した後、離脱後は放熱板を兼ねた背翼が大きく開放し、エアロスケイルを展開させ、その名の通り白鳥を思わせるシルエットになる。その為なのか『X』のロボット図鑑には同名で二種類登録される。
優美なデザインからシグナス(CYGNUS)と命名され、ゾギリア軍からはその形状とカラーリングから「白鳥」と呼ばれている。
優美なデザインからシグナス(CYGNUS)と命名され、ゾギリア軍からはその形状とカラーリングから「白鳥」と呼ばれている。