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| どのルートでもアンチクロスの中で[[カリグラ]]、[[クラウディウス]]に続いて三番目に退場することになっている。 | | どのルートでもアンチクロスの中で[[カリグラ]]、[[クラウディウス]]に続いて三番目に退場することになっている。 |
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− | アニメ版では声に独特のエフェクトが掛かっており、瞬間移動の能力を使用している。基本はアルルート準拠だが、尺の都合でカットされた場面が多く、初登場時には[[クトゥグア]]のページを持っていたが、アニメ版では未所持であった。また、他にも2回に渡る覇道邸襲撃の際に、1回目は数人の警備員、2回目に至っては彼らに加え避難シェルターにいた多くの一般人を殺害し、果ては魔導書の力でゾンビにして使役するシーンまであったが、アニメ版では未再現となった。
| + | アニメ版では声に独特のエフェクトが掛かっており、瞬間移動の能力を使用している。基本はアルルート準拠だが、尺の都合でカットされた場面が多く、SRWに関連する例では原作初登場時には[[クトゥグア]]のページを持っていた件が削除されている。 |
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| 名前の由来は古代ローマ帝国ユリウス=クラウディウス朝2代目皇帝「ティベリウス」から。 | | 名前の由来は古代ローマ帝国ユリウス=クラウディウス朝2代目皇帝「ティベリウス」から。 |
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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦UX}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦UX}} |
− | :初登場作品。基本はアニメ版設定。原作通り第15話(アメリカルート)「THE INVADERS」で初登場し、レムリア・インパクト初お披露目の相手となる。好色なオカマというキャラ付け故か、今作においては[[ジョセフ・カーター・ジョーンズ|ジョーイ]]や[[エイサップ・鈴木|エイサップ]]などの美少年キャラに対して色々と危ない台詞を吐く場面が[[戦闘前会話]]では多い。ちなみに一人称は基本的には「アタシ」だが、他にも「あたし」若しくは「私」も使用している。また、むさい男が嫌いという設定が追加された。 | + | :初登場作品。基本はアニメ版設定。原作通り第15話(アメリカルート)「THE INVADERS」で初登場し、レムリア・インパクト初お披露目の相手となる。好色なオカマというキャラ付け故か、今作においては[[ジョセフ・カーター・ジョーンズ|ジョーイ]]や[[エイサップ・鈴木|エイサップ]]などの美少年キャラに対して色々と危ない台詞を吐く場面が[[戦闘前会話]]では多い。 |
| :ちなみに交戦機会は第32話と1回だけではあるものの、マキナ繋がりで[[鉄のラインバレル|ラインバレル]]勢との交戦があり、特に乗機の[[ベルゼビュート]]には[[オールキャンセラー]]が無く自身も[[精神耐性]]を持たないため、'''普通に[[ディスィーブ]]のナーブクラックが効いてしまう'''。そのため'''「禁忌に触れまくってる割にはメンタルが弱い」、「[[遠藤イズナ|イズナ]]はどんな恐ろしい幻覚を見せているんだ」'''等とプレイヤーから突っ込まれることもある。さらに、自身は触手を出せることから、この機体(正確に言えばケーブル)との対決は「触手対決」と呼ばれている。 | | :ちなみに交戦機会は第32話と1回だけではあるものの、マキナ繋がりで[[鉄のラインバレル|ラインバレル]]勢との交戦があり、特に乗機の[[ベルゼビュート]]には[[オールキャンセラー]]が無く自身も[[精神耐性]]を持たないため、'''普通に[[ディスィーブ]]のナーブクラックが効いてしまう'''。そのため'''「禁忌に触れまくってる割にはメンタルが弱い」、「[[遠藤イズナ|イズナ]]はどんな恐ろしい幻覚を見せているんだ」'''等とプレイヤーから突っ込まれることもある。さらに、自身は触手を出せることから、この機体(正確に言えばケーブル)との対決は「触手対決」と呼ばれている。 |
| :また、先述の通りアニメ版では尺の都合で持っていなかったクトゥグアのページを初登場時に所持しており、後にアルが回収するのを含め、他にも離反後の[[ドクター・ウェスト|ウェスト]]に遭遇する、アニメ版では再現されなかった魔導書の力で死者をゾンビにして使役するなどの原作ゲームの要素が取り入れられている。 | | :また、先述の通りアニメ版では尺の都合で持っていなかったクトゥグアのページを初登場時に所持しており、後にアルが回収するのを含め、他にも離反後の[[ドクター・ウェスト|ウェスト]]に遭遇する、アニメ版では再現されなかった魔導書の力で死者をゾンビにして使役するなどの原作ゲームの要素が取り入れられている。 |
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| === スーパー系 === | | === スーパー系 === |
| ;[[飛鷹葵]]、[[ジョニー・バーネット]]、[[加門朔哉]] | | ;[[飛鷹葵]]、[[ジョニー・バーネット]]、[[加門朔哉]] |
− | :『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では[[F.S.|どこかで聞いたような声]]の持ち主だが、言ってることは大分分かりやすいと評される。勿論悪い意味でだが。[[特殊戦闘台詞]]も存在し、葵からは「悪趣味なヤツ」と不快感を、ジョニーからは「あなたの悪趣味に[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]を付き合わせるつもりはない」と怒りを露わにしている。また、朔哉は第42話(ユニオンルート)の戦闘マップで瑠璃を人質にした際や[[戦闘前会話]]でも怒りを露にしている。 | + | :『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では[[F.S.|どこかで聞いたような声]]の持ち主だが、言ってることは大分分かりやすいと評される。勿論悪い意味でだが。[[特殊戦闘台詞]]も存在し、総じて怒りや不快感を露にしている。 |
| ;[[ジョセフ・カーター・ジョーンズ]](ジョーイ) | | ;[[ジョセフ・カーター・ジョーンズ]](ジョーイ) |
− | :『UX』で目を付けている美少年の一人で、彼を気に入ったのか第15話(アメリカルート)、第42話(ユニオンルート)の戦闘前会話では色々と危険な台詞をのたまう。 | + | :『UX』で目を付けている美少年の一人で、彼を気に入ったのか戦闘前会話では毎度の如く色々と危険な台詞をのたまう。 |
| ;[[スクラッグ兵士]]、[[キメラ]] | | ;[[スクラッグ兵士]]、[[キメラ]] |
| :『UX』では自身の能力により、屍骸を手駒として操る。 | | :『UX』では自身の能力により、屍骸を手駒として操る。 |
− | ;[[由木翼]]
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− | :『UX』では第42話(ユニオンルート)の戦闘前会話にて[[ウイングル]]のプロポーションを気に入り仲間に加えようと迫るが、彼女から「常識的でない仲間はもう間に合っています!」と返される。
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| === リアル系 === | | === リアル系 === |
| ;[[エイサップ・鈴木]] | | ;[[エイサップ・鈴木]] |
− | :『UX』でジョーイと同じく目をつけている美少年の一人で、第15話(アメリカルート)、第32話の戦闘前会話にて危険な台詞をのたまう。最後の対面となる第42話(ユニオンルート)の戦闘前会話では彼がハーフであることを見抜いての台詞まで吐くが、その時点での彼は既に自身の苦悩を乗り越えた後であるため、一蹴される。 | + | :『UX』でジョーイと同じく目をつけている美少年の一人。最後の対面となる第42話(ユニオンルート)の戦闘前会話では彼がハーフであることを見抜いての台詞まで吐くが、その時点での彼は既に自身の苦悩を乗り越えた後であるため、一蹴される。 |
− | ;[[リュクス・サコミズ]]
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− | :『UX』では第32話の戦闘前会話にて「強気なお嬢さん」と呼んでいる。
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− | ;[[シン・アスカ]]
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− | :『UX』では第15話(アメリカルート)の戦闘前会話にて「生き返らせたい人間がいるならゾンビにして蘇らせる」と言ったが、失わないために戦うことを決意した彼に一蹴される。
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− | ;[[刹那・F・セイエイ]]
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− | :『UX』では第15話(アメリカルート)の戦闘前会話にて彼に「そのような力を持ちながら、なぜ破壊のために力を使おうとする?」と問われたが、「ソッチのほうがずっと楽しいから」と答えている。
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| ;[[紅蓮装曹操ガンダム|曹操ガンダム]] | | ;[[紅蓮装曹操ガンダム|曹操ガンダム]] |
| :『UX』では第15話(アメリカルート)の初戦時にクトゥグアのプラズマ球で[[UX]]の面々に攻撃を加えようとした矢先、颯爽と登場した彼の大紅蓮斬の一閃にプラズマ球ごと機体を切り裂かれる。以降はそのことを根に持ち、第32話で対峙した際の戦闘前会話では恨み節をぶつけるものの、曹操も「人の生死を弄ぶ外道」と嫌悪感を露にしている。 | | :『UX』では第15話(アメリカルート)の初戦時にクトゥグアのプラズマ球で[[UX]]の面々に攻撃を加えようとした矢先、颯爽と登場した彼の大紅蓮斬の一閃にプラズマ球ごと機体を切り裂かれる。以降はそのことを根に持ち、第32話で対峙した際の戦闘前会話では恨み節をぶつけるものの、曹操も「人の生死を弄ぶ外道」と嫌悪感を露にしている。 |
| :まったくの余談であるが、担当している矢尾氏はアニメ版『横山光輝 三国志』にて、曹操に敗北して最期を遂げる呂布を演じている。 | | :まったくの余談であるが、担当している矢尾氏はアニメ版『横山光輝 三国志』にて、曹操に敗北して最期を遂げる呂布を演じている。 |
− | ;[[フェイ・イェンHD]]
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− | :『UX』では第42話(ユニオンルート)の戦闘前会話にて「どんな魂をしているのか興味がある」と言っているが、彼女からは「あなた、鈍感ね!」と返される。
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| ;「おーほっほっほっ! 悪いわね、大導師様。だけどこれも貴方の教えを忠実に守っているからなのよん?」<br/>「『汝の欲するところを行え』ってね」 | | ;「おーほっほっほっ! 悪いわね、大導師様。だけどこれも貴方の教えを忠実に守っているからなのよん?」<br/>「『汝の欲するところを行え』ってね」 |
| :「C計画」の最中、[[マスターテリオン]]に対して[[アンチクロス]]6人がかりで[[裏切りイベント|謀反]]を働いた時の台詞。掲げていた教義を恣意的に用いながら、主に反逆する。 | | :「C計画」の最中、[[マスターテリオン]]に対して[[アンチクロス]]6人がかりで[[裏切りイベント|謀反]]を働いた時の台詞。掲げていた教義を恣意的に用いながら、主に反逆する。 |
− | :『UX』でも同場面で採用されたが、台詞が「悪いわね、大導師様。だけど、これもあなたの教え通りよ」になり、2行目の部分は[[クラウディウス]]が「汝の欲するところを行え、ってなあ!」と言う。 | + | :『UX』でも同場面で採用されたが、1行目の台詞の後半部分は「だけど、これもあなたの教え通りよ」になり、2行目の部分は[[クラウディウス]]に割り当てられている。 |
| ;「……おほほほほほっ、おーほっほっほっほっほっほっ!」<br/>「どう! これがアタシの! ベルゼビュートの力よ!」<br/>「所詮、紛い物のアンタに勝ち目なんてハナっからなかったのよん!」<br/>「愉快よ。実に愉快よ……さあ、この気分の良さを瑠璃お嬢様にもお裾分けしてあげないとねん……」 | | ;「……おほほほほほっ、おーほっほっほっほっほっほっ!」<br/>「どう! これがアタシの! ベルゼビュートの力よ!」<br/>「所詮、紛い物のアンタに勝ち目なんてハナっからなかったのよん!」<br/>「愉快よ。実に愉快よ……さあ、この気分の良さを瑠璃お嬢様にもお裾分けしてあげないとねん……」 |
| :魔導書である[[アル・アジフ|アル]]が不在、その代替システムである[[エルザ]]も先ほどの攻撃で人事不省――大破した上に動けなくなったデモンベイン、そして負傷してしまった九郎に追い打ちをかけるように怨霊呪弾をブチ込んだ。 | | :魔導書である[[アル・アジフ|アル]]が不在、その代替システムである[[エルザ]]も先ほどの攻撃で人事不省――大破した上に動けなくなったデモンベイン、そして負傷してしまった九郎に追い打ちをかけるように怨霊呪弾をブチ込んだ。 |
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| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |
| ;「アタシ、脳味噌が腐ってるから面倒な話は苦手なのよん」 | | ;「アタシ、脳味噌が腐ってるから面倒な話は苦手なのよん」 |
− | :本編で[[アウグストゥス]]が論議する際に言った台詞。既にゾンビとなり、脳が腐っていることからだろうか。 | + | :本編で[[アウグストゥス]]が論議する際に言った台詞。既にゾンビとなり、脳が腐っていることからだろうか。象徴的な発言故か、細部は違うがアニメ版ドラマCDのVol.1でもネタにされ、『UX』では[[中断メッセージ/UX|中断メッセージ]]で発言。 |
− | :ちなみにアニメ版ドラマCDのVol.1に収録されているおまけドラマ『THE PNEUMA 博士の異常な言霊 ~または私は如何にして心配するのを止めて物真似をするようになったか~』(アニメイト限定)ではウェストが物真似で同様の台詞を言っているが、「が」が抜けており、『UX』の[[中断メッセージ/UX|中断メッセージ]]ではアニメ版のボイスで採用されたが、「味噌」が「ミソ」になっている。他にも第42話(ユニオンルート)「リザレクション」では[[ジョニー・バーネット|ジョニー]]から「脳が発酵して、判断力が鈍っているのでは?」と皮肉を浴びせられた。
| + | :『UX』では他にも第42話(ユニオンルート)「リザレクション」にて[[ジョニー・バーネット|ジョニー]]から「脳が発酵して、判断力が鈍っているのでは?」と皮肉を浴びせられているが、それもこの台詞から来たものか。 |
| ;「あらぁ~ん、いつ見てもカッコいいわぁ~ん!テリオンちゃぁ~ん!」 | | ;「あらぁ~ん、いつ見てもカッコいいわぁ~ん!テリオンちゃぁ~ん!」 |
| :アニメ版ドラマCDのVol.2に収録されている『JOAN OF ARC(?) 反逆の白き天使』より。ヨグ=ソトースの門によって移転した世界である私立ミスカトニック学園の生徒会長である[[マスターテリオン]]が登場した際の一言で、アルや[[エルザ]]と共に生徒役を担当。同じ生徒役のためか、本編とは異なり名前で呼んでいる。 | | :アニメ版ドラマCDのVol.2に収録されている『JOAN OF ARC(?) 反逆の白き天使』より。ヨグ=ソトースの門によって移転した世界である私立ミスカトニック学園の生徒会長である[[マスターテリオン]]が登場した際の一言で、アルや[[エルザ]]と共に生徒役を担当。同じ生徒役のためか、本編とは異なり名前で呼んでいる。 |
| ;「いや~ん、遅刻遅刻~! まいっちんぐ~!」<br>「みんな~、おっはぴ~! ミスカトニック学園デモベ組のヒロイン、ティベリウスちゃんっふ~!死臭を振り撒きながら参上で~す!」 | | ;「いや~ん、遅刻遅刻~! まいっちんぐ~!」<br>「みんな~、おっはぴ~! ミスカトニック学園デモベ組のヒロイン、ティベリウスちゃんっふ~!死臭を振り撒きながら参上で~す!」 |
− | :同じく収録されているおまけドラマ『PLEASE TEACHER! 私立ミスカトニック学園デモベ組』(アニメイト限定)より。九郎やアルが来なくてよかったと噂した後に登場した際の一言で、オカマの腐乱死体が学園のヒロイン(女子高生)になってしまい驚いた人は多かっただろう。ここでも原作ゲームおよびアニメ版の本編以上に矢尾氏のオカマ演技が光る。 | + | :同CDアニメイト版限定おまけドラマ『PLEASE TEACHER! 私立ミスカトニック学園デモベ組』より。九郎やアルが来なくてよかったと噂した後に登場した際の一言で、ここでも原作ゲームおよびアニメ版の本編以上に矢尾氏のオカマ演技が光る。ヒロイン扱いについては余談の項目を参照。 |
| ;「さあ来なさいデモンベイン! アタシは実は一回蹴られただけで死ぬわよオオ!」<br>(バキィ!)<br>「グアアアア! こ、このTHE(ザ)・不死身と呼ばれるアンチクロスのティベリウスが……出来損ないの鬼械神(デウス・マキナ)に……バ……バカなアアアアアア!」 | | ;「さあ来なさいデモンベイン! アタシは実は一回蹴られただけで死ぬわよオオ!」<br>(バキィ!)<br>「グアアアア! こ、このTHE(ザ)・不死身と呼ばれるアンチクロスのティベリウスが……出来損ないの鬼械神(デウス・マキナ)に……バ……バカなアアアアアア!」 |
| :ニトロプラスのお祭り格闘ゲーム『ニトロ+ロワイヤル』のアーケードモードにてアルでクリアした時のED「実写版『ソードロボット・デモンベイン』最終回 切なる祈りを胸に」において。有名な漫画『ギャグマンガ日和』の有名なエピソード「ソードマスターヤマト」そのままで、[[デモンベイン]]のアトランティス・ストライクを受けて蹴り砕かれてしまう。[[魔王サイアーク|名前のせいでSRWにて同じようにネタにされた人]]と同様のポジションである。 | | :ニトロプラスのお祭り格闘ゲーム『ニトロ+ロワイヤル』のアーケードモードにてアルでクリアした時のED「実写版『ソードロボット・デモンベイン』最終回 切なる祈りを胸に」において。有名な漫画『ギャグマンガ日和』の有名なエピソード「ソードマスターヤマト」そのままで、[[デモンベイン]]のアトランティス・ストライクを受けて蹴り砕かれてしまう。[[魔王サイアーク|名前のせいでSRWにて同じようにネタにされた人]]と同様のポジションである。 |
− | :ちなみに倒された際、他のアンチクロス([[ティトゥス]]、[[ウェスパシアヌス]]、アウグストゥス)から「奴はアンチクロスの中で(カリグラとクラウディウスに続いて)三番目に弱い」、「出来損ないの鬼械神(デウス・マキナ)ごときに負けるとはアンチクロスの面汚しよ…」と言われていた。 | + | :ちなみに、四天王役の残りは[[ティトゥス]]、[[ウェスパシアヌス]]、アウグストゥス。台詞的に原作通り[[カリグラ]]と[[クラウディウス]]は先に逝ったようである。 |
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| == スパロボシリーズの名(迷)台詞 == | | == スパロボシリーズの名(迷)台詞 == |
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| *自らの内臓で拘束する行為は、ニトロプラスが後に発売したゲーム『沙耶の歌』でヒロインである沙耶もやっている。 | | *自らの内臓で拘束する行為は、ニトロプラスが後に発売したゲーム『沙耶の歌』でヒロインである沙耶もやっている。 |
| **さらに同会社のゲーム『装甲悪鬼村正』では、「自らの内臓で敵の動きを封じる」・「骨を露出させて攻撃する」・「即死級の傷から復活」というティベリウスと同様の技を複数披露したヒロインも存在している。 | | **さらに同会社のゲーム『装甲悪鬼村正』では、「自らの内臓で敵の動きを封じる」・「骨を露出させて攻撃する」・「即死級の傷から復活」というティベリウスと同様の技を複数披露したヒロインも存在している。 |
− | **以上から'''デモンベインのヒロインはティベリウス'''とネタにされることがある。「今時、触手プレイは流行んねぇんだよ!」と言った九郎が不憫である。ニトロプラスの作品には触手より銃火器や刀剣やらが多いのは事実なのだが。 | + | **以上から'''デモンベインのヒロインはティベリウス'''とネタにされることがある。「今時、触手プレイは流行んねぇんだよ!」と言った九郎が不憫である。ニトロプラスの作品には触手より銃火器や刀剣やらが多いのは事実なのだが。先述のドラマCDでヒロインを自称していたのはこのあたりのネタを輸入してのものか。 |
− | **それもあってか、アニメ版ドラマCDのVol.2に収録されているおまけドラマ『PLEASE TEACHER! 私立ミスカトニック学園デモベ組』(アニメイト限定)では他の諸々を差し置いてデモベ組のヒロイン(女子高生)と名乗っていた。
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− | *ちなみに、アニメ版ドラマCDのVol.1に収録されているおまけドラマ『THE PNEUMA 博士の異常な言霊 ~または私は如何にして心配するのを止めて物真似をするようになったか~』(アニメイト限定)ではアンチクロスの中で飲み会([[アーカムシティ]]繁華街の居酒屋で飲み放題コース一人2000円のお手頃価格)を提案している<ref>参加していたウェスト曰く「ここの所、激しい戦闘が続いたので、気分転換を兼ねてたまにはみんなでパーッとやろう」とのこと。</ref>。
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| *作品内でも特に蔑称が多いキャラで、原作時点で九郎から「変態ピエロ」、「ピエロ野郎」、「ゾンビ野郎」、「怪奇納豆人間<ref>この時ばかりは、呼ばれた際'''「…本気でウザイわ、アンタ」'''と静かにキレていた。</ref>」、続編の『機神飛翔』では「精神的ブラクラ野郎」と呼ばれたり、ウェストから「オカマゾンビ野郎」と散々なあだ名で呼ばれることもある。『UX』ではさらに「怪奇触手人間」、「(触手)オカマ野郎」と増えた。アニメ版ドラマCDでは[[メタトロン]]([[ライカ・クルセイド|ライカ]])から「オカマの腐乱死体」とも呼ばれる。 | | *作品内でも特に蔑称が多いキャラで、原作時点で九郎から「変態ピエロ」、「ピエロ野郎」、「ゾンビ野郎」、「怪奇納豆人間<ref>この時ばかりは、呼ばれた際'''「…本気でウザイわ、アンタ」'''と静かにキレていた。</ref>」、続編の『機神飛翔』では「精神的ブラクラ野郎」と呼ばれたり、ウェストから「オカマゾンビ野郎」と散々なあだ名で呼ばれることもある。『UX』ではさらに「怪奇触手人間」、「(触手)オカマ野郎」と増えた。アニメ版ドラマCDでは[[メタトロン]]([[ライカ・クルセイド|ライカ]])から「オカマの腐乱死体」とも呼ばれる。 |
| **特にその生態から作品内外で「腐乱死体」と呼ばれることもあり、『UX』でも第42話(ユニオンルート)にて、[[ベルゼビュート]]と[[マジンカイザーSKL]]を戦闘させると[[真上遼]]が戦闘前会話で「いつかの腐乱死体」と発言する。 | | **特にその生態から作品内外で「腐乱死体」と呼ばれることもあり、『UX』でも第42話(ユニオンルート)にて、[[ベルゼビュート]]と[[マジンカイザーSKL]]を戦闘させると[[真上遼]]が戦闘前会話で「いつかの腐乱死体」と発言する。 |