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*{{登場作品 (人物)|宇宙の騎士テッカマンブレードII}}
 
*{{登場作品 (人物)|宇宙の騎士テッカマンブレードII}}
 
| 声優 = {{声優|森川智之}}
 
| 声優 = {{声優|森川智之}}
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| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|湖川友謙|TOlllO}}<br />{{キャラクターデザイン|佐野浩敏}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦J}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦J}}
 
| SRWでの分類 =  
 
| SRWでの分類 =  
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦J}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦J}}
:初登場作品。「Dボウイ」表記。序盤で[[NPC]]として登場するが、初っ端から撃墜される(可能性が高い)という割と情けない登場である(ある意味、原作再現ではある)。原作イベントのお陰で頻繁に離脱する。どうも本作のブレードは扱いが微妙なところがあり、「離脱している間にあっさり(原作で最初に語られた弊害が描かれる事なく)ブラスター化」「記憶を失っているのが発覚するのがラダムとの決着直前」「『時の止まった家』はカット([[ラダム]]との決着後にタイムカプセルを示唆する発言はある)」「記憶を完全に失わないまま、ラダムと決着」「その後、記憶云々は全く語られない」と重要な部分が尽く端折られている。他の版権陣とあまり絡まないが、[[ドモン・カッシュ]]からは同じ「家族を討つ宿命を背負う者」として後押しされる。原作と違い廃人同然の状態になることもないのでその点に関してはマシと言えなくもない。
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:初登場作品。「Dボウイ」表記。序盤で[[NPC]]として登場するが、初っ端から撃墜される(可能性が高い)という割と情けない登場である(ある意味、原作再現ではある)。原作イベントのお陰で頻繁に離脱する。どうも本作のブレードは扱いが微妙なところがあり、「離脱している間にあっさり(原作で最初に語られた弊害が描かれる事なく)ブラスター化」「記憶を失っているのが発覚するのがラダムとの決着直前」「『時の止まった家』はカット([[ラダム]]との決着後にタイムカプセルを示唆する発言はある)」「記憶を完全に失わないまま、ラダムと決着」「その後、記憶云々は全く語られない」と重要な部分が尽く端折られている。他の版権キャラとあまり絡まないが、[[ドモン・カッシュ]]からは同じ「家族を討つ宿命を背負う者」として後押しされる。原作と違い廃人同然の状態になることもないのでその点に関してはマシと言えなくもない。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦W}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦W}}
 
:「Dボゥイ」表記。序盤から登場するが、やはり時々離脱する。第2部では『II』のメンバーが同時進行で登場するため、そちらで見せたサングラスをかけた姿も見られる。今作は『J』で不満だった点は軒並み解消されており、第1部中盤では[[相羽シンヤ|シンヤ]]との共闘という夢のイベントが用意された。『W』の主役格レベルでシナリオ優遇されており、クロスオーバーも豊富。『[[勇者王ガオガイガー]]』の[[獅子王凱]]とは相棒と言っても過言ではないほど絡む。また、『[[デトネイター・オーガン]]』の[[真道トモル]]が弟分的な立場になっている。性格的にも原作や『J』ほど尖った感じは無く、[[イバリューダー]]に関する知る限りの情報を教えてくれるなど、『J』と比べると割と協力的なイメージがある。また、仲間たちへの正体の露見も早い。
 
:「Dボゥイ」表記。序盤から登場するが、やはり時々離脱する。第2部では『II』のメンバーが同時進行で登場するため、そちらで見せたサングラスをかけた姿も見られる。今作は『J』で不満だった点は軒並み解消されており、第1部中盤では[[相羽シンヤ|シンヤ]]との共闘という夢のイベントが用意された。『W』の主役格レベルでシナリオ優遇されており、クロスオーバーも豊富。『[[勇者王ガオガイガー]]』の[[獅子王凱]]とは相棒と言っても過言ではないほど絡む。また、『[[デトネイター・オーガン]]』の[[真道トモル]]が弟分的な立場になっている。性格的にも原作や『J』ほど尖った感じは無く、[[イバリューダー]]に関する知る限りの情報を教えてくれるなど、『J』と比べると割と協力的なイメージがある。また、仲間たちへの正体の露見も早い。
:シナリオで優遇されている分、'''原作以上の悲痛な目にも合っており'''、ブラスター化では原作通り記憶を失い始めるだけでなく、処置前のフリーマンの見解通り「'''余命数ヶ月'''」というもはや目を背けたくなるような事態も起きてしまう。「時の止まった家」の再現イベントでユミに後を託し、[[ラダム]]との決着ではオメガと共に[[ジェネシス]]の攻撃を喰らって死亡…したかと思えたが救助された上に(フラグを立てている場合は雷牙博士の治療により無事完治したミユキに救われている)シンヤが託したクリスタルの再フォーマットで余命を(ある程度ではあるが)克服して復活を遂げる。エンディングではDボゥイの名を捨てて「相羽タカヤ」へと戻った。
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:シナリオで優遇されている分、'''原作以上の悲惨な目にも合っており'''、ブラスター化では原作通り記憶を失い始めるだけでなく、処置前のフリーマンの見解通り「'''余命数ヶ月'''」というもはや目を背けたくなるような事態も起きてしまう。「時の止まった家」の再現イベントでユミに後を託し、[[ラダム]]との決着ではオメガと共に[[ジェネシス]]の攻撃を喰らって死亡…したかと思えたが救助された上に(フラグを立てている場合は雷牙博士の治療により無事完治したミユキに救われている)シンヤが託したクリスタルの再フォーマットで余命を(ある程度ではあるが)克服して復活を遂げる。エンディングではDボゥイの名を捨てて「相羽タカヤ」へと戻った。
:なお、ブラスター化したステージ以降、'''『[[宇宙の騎士テッカマンブレードII|テッカマンブレードII]]』の人物達に対しての[[信頼補正]]が消滅する'''。ブラスター化に伴う記憶消失の再現だと思われるが、復活以降も信頼補正は消滅したままなので注意が必要。[[指揮官]]・愛情補正・[[合体攻撃]]の三拍子そろった[[テッカマンアキ]]がベストパートナー。
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:なお、ブラスター化したステージ以降、'''『[[宇宙の騎士テッカマンブレードII|テッカマンブレードII]]』のキャラクター達に対しての[[信頼補正]]が消滅する'''。ブラスター化に伴う記憶消失の再現だと思われるが、復活以降も信頼補正は消滅したままなので注意が必要。[[指揮官]]・愛情補正・[[合体攻撃]]の三拍子そろった[[テッカマンアキ]]がベストパートナー。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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