差分
→名台詞
;(……任務より己の感情を優先したか。くだらん)
;(……任務より己の感情を優先したか。くだらん)
:「ワイズ・ドール」にて、自分の身を挺してカーラを庇ったユウキに対しての心情。全く感情を持たず、与えられた任務を遂行するだけの「人形」としてのエキドナの存在意義を表しており、時同じくして「感情」に戸惑っているラミアと好対照になっている。
:「ワイズ・ドール」にて、自分の身を挺してカーラを庇ったユウキに対しての心情。全く感情を持たず、与えられた任務を遂行するだけの「人形」としてのエキドナの存在意義を表しており、時同じくして「感情」に戸惑っているラミアと好対照になっている。
;「偵察部隊と深読みし、追撃してきたお前の作戦ミスだ。まさに策士策に溺れる、だな」
:「彗星、遥か遠く」にて、[[シロガネ]]拿捕作戦においてエキドナの艦の動きを「偽撃転殺の計」と読み違えて深追いしてきた[[リー・リンジュン|リー]]を皮肉って曰く。
;「…勝負はついたようだな。少尉、直ちにそいつを撃墜しろ」<br />「どうした?あの女は貴様の敵だろう?」
:「彗星、遥か遠く」にて、[[アイビス・ダグラス|アイビス]]を圧倒した[[スレイ・プレスティ|スレイ]]に対して止めを刺すように命令。スレイはアイビスに止めを刺すことに戸惑っていたが、感情を持たないエキドナはそんなスレイの姿を見て軽蔑の眼差しを送っていた。
;「心などない。W17は機能不全に陥っただけだ」<br />「私をW17と同じにするな。私は、与えられた指令に疑いなど持たない……」<br />「壊れたW17とは違うのだ」
;「心などない。W17は機能不全に陥っただけだ」<br />「私をW17と同じにするな。私は、与えられた指令に疑いなど持たない……」<br />「壊れたW17とは違うのだ」
:「壊れた人形」にて、[[エクセレン・ブロウニング|エクセレン]]との戦闘前会話。この時は任務を放棄し自爆したラミアの「自我」を完全に否定してしまっていた。
:「壊れた人形」にて、[[エクセレン・ブロウニング|エクセレン]]との戦闘前会話。この時は任務を放棄し自爆したラミアの「自我」を完全に否定してしまっていた。
:OGクロニクル「雲霞割り立つ三矢の訓」で、特攻したエルアインスを見ての発言。相当な皮肉混じりの台詞だが、よもや自分が後に「こういうの」を実行するとは思いもよらなかったであろう。
:OGクロニクル「雲霞割り立つ三矢の訓」で、特攻したエルアインスを見ての発言。相当な皮肉混じりの台詞だが、よもや自分が後に「こういうの」を実行するとは思いもよらなかったであろう。
;「目的の達成のためだけに造られながらそれがさも自分の意志のように自覚し行動する」<br/>「それはWシリーズのコンセプトではない」<BR/>「Wシリーズの……Wナンバーの機能不全は Wナンバー自身によって修正する」
;「目的の達成のためだけに造られながらそれがさも自分の意志のように自覚し行動する」<br/>「それはWシリーズのコンセプトではない」<BR/>「Wシリーズの……Wナンバーの機能不全は Wナンバー自身によって修正する」
:RoAにて、プランタジネットの最中にラミアと対峙して。
:RoAにて、プランタジネットの最中にラミアと対峙して。ちなみにこの発言は[[ヴィンデル・マウザー|ヴィンデル]]も、[[マシンナリー・チルドレン]](『[[スーパーロボット大戦A|A]]』では[[ガイゾック]])に対する評価として述べていた。
;「レモン様が……悲しみます……それが……この場での、臨機応変な……私の判断です……」<br />「アクセル隊長……すぐに……撤退なさって……下さい。我々の作戦を成功させる……ためにも」<br />「レモン……様の……ためにも……」<br/>~中略~<br/>「申し訳……ありません……」<br />「……ああ、隊長……ありがとう……ございます……」
;「レモン様が……悲しみます……それが……この場での、臨機応変な……私の判断です……」<br />「アクセル隊長……すぐに……撤退なさって……下さい。我々の作戦を成功させる……ためにも」<br />「レモン……様の……ためにも……」<br/>~中略~<br/>「申し訳……ありません……」<br />「……ああ、隊長……ありがとう……ございます……」
:OGSでのエキドナがアクセルを身を挺して守った瞬間。この時の行為にアクセルは「人形の貴様のほうが人間らしい…か。戦争に向いてない、な」と苦言しつつも彼女の言うとおりに撤退する事を告げる。その後エキドナを「仲間」として認めた。この時エキドナのアクセルへの感情は隊長と部下の絆に溢れている。
:OGSでのエキドナがアクセルを身を挺して守った瞬間。この時の行為にアクセルは「人形の貴様のほうが人間らしい…か。戦争に向いてない、な」と苦言しつつも彼女の言うとおりに撤退する事を告げる。その後エキドナを「仲間」として認めた。この時エキドナのアクセルへの感情は隊長と部下の絆に溢れている。