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3,321 バイト追加 、 2024年4月26日 (金)
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
 
:最速参戦は他の魔神同様ミッション「異界の救世主」。それ以外でもレイアース系のイベントが入るいくつかのサイドミッション開始時に、それら全てをスルーしてもキーミッション「揺らぐ世界」で加入する。
 
:最速参戦は他の魔神同様ミッション「異界の救世主」。それ以外でもレイアース系のイベントが入るいくつかのサイドミッション開始時に、それら全てをスルーしてもキーミッション「揺らぐ世界」で加入する。
:今回は盾装備が追加された他、参戦時点から「紅い稲妻」「炎の剣」を使えるため序盤から活躍できる。
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:今回は盾装備が追加された他、「紅い稲妻」「炎の剣」が加入ミッションから即使えるため、使い勝手という点では『T』の頃を大きく上回る。
:『T』同様にHP・装甲の薄さの割には運動性もそこまで高いレベルではないので、取り扱いはかなり丁寧に行う必要がある。カスタムボーナスを得る50%改造の段階でも全然足りないので、ダメージを誤魔化せる[[ドライストレーガー]]の指揮範囲内で戦う事を意識したい。
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:ただ『T』同様にHP・装甲の割には運動性もそこまで高くないという「根本的な打たれ弱さ」はそのままで、丁寧に扱う必要がある点は変わらない。
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:カスタムボーナスを得る全項目50%改造の段階でも安定には程遠いので、できる限り[[指揮官]]の効果範囲内(エースボーナスを習得した[[ミツバ・グレイヴァレー|ミツバ]]がいれば尚良し)で戦う事を意識したい。
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:また、主力武器である「炎の剣」は[[射程]]が短く、素のままでは攻め込みにくい。強化パーツで射程を補強しつつ、「紅い稲妻」や「閃光の螺旋」の後で移動できるように、光には[[ヒット&アウェイ]]が欲しい。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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:光が持つエスクード製の剣と同じ形状をした剣。刀身に炎を纏わせる事も出来る。
 
:光が持つエスクード製の剣と同じ形状をした剣。刀身に炎を纏わせる事も出来る。
 
:搭乗者である光の剣道の技量を反映した、力強い一撃が印象的。
 
:搭乗者である光の剣道の技量を反映した、力強い一撃が印象的。
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;盾
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:左腕を覆う巨大な盾。先端に三本爪状の衝角があるが、使われたことはほとんどない。
    
==== 魔法 ====
 
==== 魔法 ====
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;紅い稲妻
 
;紅い稲妻
 
:同じく光の魔法を増幅して紅の雷を放つ。
 
:同じく光の魔法を増幅して紅の雷を放つ。
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:こちらも「稲妻」の部分は原作通り、あるいはそれ以上のシャウトを椎名氏が披露しており、こちらも必聴。
 
:『T』では治安維持隊ルート第20話で追加される。
 
:『T』では治安維持隊ルート第20話で追加される。
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:『T』では第49話で追加。閃光の螺旋同様、レイアースからのみ始動できる。最大攻撃力は'''8900'''と、3機合体にしてまさかの'''5機合体のシャッフル同盟拳と同じ'''威力を誇る。あちらにはハイパーモードで威力+200&ドモンのエースボーナスで乗算補正1.1倍がつくが、こちらは魔法騎士による乗算補正が最大1.2倍付くので、突き詰めるとこちらのほうがより強力。
 
:『T』では第49話で追加。閃光の螺旋同様、レイアースからのみ始動できる。最大攻撃力は'''8900'''と、3機合体にしてまさかの'''5機合体のシャッフル同盟拳と同じ'''威力を誇る。あちらにはハイパーモードで威力+200&ドモンのエースボーナスで乗算補正1.1倍がつくが、こちらは魔法騎士による乗算補正が最大1.2倍付くので、突き詰めるとこちらのほうがより強力。
 
:またレイアースからしか撃てない代わりに短射程ながらP属性なのでExアクションなしでも使いやすいのが利点。単機運用でも他のスーパー系ユニットの最強攻撃と同じぐらいの攻撃力になるので、十分実用していける。
 
:またレイアースからしか撃てない代わりに短射程ながらP属性なのでExアクションなしでも使いやすいのが利点。単機運用でも他のスーパー系ユニットの最強攻撃と同じぐらいの攻撃力になるので、十分実用していける。
:『30』ではキーミッション「ハート to ハート」で追加。こちらは相変わらずレイアースからのみ始動可能。最大威力や魔法騎士の乗算効果も同様だが、本作にはより強力な機体が出てきており、相対的に性能は埋もれがち。
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:『30』ではキーミッション「ハート to ハート」または「光あふれる未来へ」で追加。こちらは相変わらずレイアースからのみ始動可能。最大威力や魔法騎士の乗算効果も同様だが、本作にはより強力な機体が出てきており、相対的に性能は埋もれがち。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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:『T』のみ。
 
:『T』のみ。
 
;盾装備
 
;盾装備
:左腕を覆う巨大な盾。
   
:『T』では装備していなかったが『30』で追加された。
 
:『T』では装備していなかったが『30』で追加された。
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:炎の神殿にて召喚された光と対面した際に発した一言。
 
:炎の神殿にて召喚された光と対面した際に発した一言。
 
:『T』でも治安維持ルート第19話「目覚める伝説」において発言する。
 
:『T』でも治安維持ルート第19話「目覚める伝説」において発言する。
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;「これはあの少女の戦いだ。手出しは不要」
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:[[ラファーガ]]との戦いの最中、光を援護しようとした海の魔法をかき消して釘を差す。セレス、ウィンダム共に、妨害者との戦いには手を出さず、魔法騎士たち自身に委ねていたが、ここまで厳しかったのはレイアースのみ。
    
==スパロボシリーズの名台詞==
 
==スパロボシリーズの名台詞==
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**ちなみに、初期案及びOVA版の「レクサス」はトヨタの高級車ブランドが由来である。
 
**ちなみに、初期案及びOVA版の「レクサス」はトヨタの高級車ブランドが由来である。
 
**レクサスからレイアースに変更された理由は不明だが「魔神名をレクサスにすると作品名までレクサスになり、トヨタ社と一戦交える危険性がある為(つまり、商標の関係)」とする説がある。
 
**レクサスからレイアースに変更された理由は不明だが「魔神名をレクサスにすると作品名までレクサスになり、トヨタ社と一戦交える危険性がある為(つまり、商標の関係)」とする説がある。
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*OVA版では光の魔神として登場、TV版ではどちらかと言えば狼寄りデザインだったのに対し、OVA版は炎の鬣を持つ獅子(ライオン)の姿をしている。獣人の姿が基本のOVA版魔神の中でも、鎧をまとったライオン型獣人と特に生物的な姿をしている。尚、レイアースは合体魔神の名称として登場する。
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**外苑東通りでアルシオーネの魔神と激突、当初はアルシオーネの魔神に一方的に甚振られるが、海と風が巻き込まれた事が光の逆鱗に触れ形勢が逆転、アルシオーネの右腕を文字通り完全に潰し勝利した。しかし、東京タワーと入れ違いに出現したセフィーロの城を追い返すべく攻撃を仕掛けるが、出現した魔神ザガート(OVA版)の攻撃を食らい消滅した。その後、光がランティスから復活の試練を受けさせられた事でレクサスも復活(本人曰く「我は滅せぬ」)、セレス、ウインダムとアスコットの魔神の対決に援軍として現れ、3人の合体攻撃でアスコットに勝利した。
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**OVA版の合体魔神レイアースは、TV版の赤を基調とした明るいデザインなのに対し、赤と黒を基調の暗いデザインにウインダムの翼とセレスの尾を持つ人型の魔神として登場した。同じく人型デザインである魔神ザガート(OVA版)と似たデザインの鎧に身を包んでいる。
 
*『T』では『レイアース』と大きく絡む『[[聖戦士ダンバイン]]』勢だが、[[ヴェルビン]]のカットインにも採用されている『ダンバイン』最終決戦における[[ショウ・ザマ|ショウ]]の突撃の構えは「閃光(ひかり)の剣」の構えとほぼ同じ構図となっている。今作における多くのクロスオーバーもあり、偶然とはいえ中々に興味深い。
 
*『T』では『レイアース』と大きく絡む『[[聖戦士ダンバイン]]』勢だが、[[ヴェルビン]]のカットインにも採用されている『ダンバイン』最終決戦における[[ショウ・ザマ|ショウ]]の突撃の構えは「閃光(ひかり)の剣」の構えとほぼ同じ構図となっている。今作における多くのクロスオーバーもあり、偶然とはいえ中々に興味深い。
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*『T』で盾を装備しているにも関わらず盾装備がない事をネタにされているが、実はアニメ本編で'''レイアースの盾は実戦で役に立った試しが無く'''、ある意味原作再現だったりする。
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**レイアースの盾は素材は不明だが耐久性に難があり、FTOのレーザーソードやレガリアの光の剣で容易に溶け、防いでいた筈の光が逆に怪我をしてる位である。
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**また光は実家が剣道場で剣道を嗜んでいる。敵の攻撃は基本剣で防ぐ為、盾を使うことに必要性を感じていない事も大きい(防いだ結果が上記の様)。
 
<!-- == 商品情報 == -->
 
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