差分
編集の要約なし
実際、小隊員からの人徳がない事を伺わせるエピソードも少なくないが、本人なりに良心と責任感、正義感は持っており、結構なお人好し。
実際、小隊員からの人徳がない事を伺わせるエピソードも少なくないが、本人なりに良心と責任感、正義感は持っており、結構なお人好し。
小隊全員の健康を願う部下想いな面や友情を大切にする気さくな面、仲間や友人、地球やケロン星の危機に体を張って立ち向かう勇気やド根性も持ち合わせている。<br>一方で「あの頃」と呼ばれる黄金期は現在の腑抜けた姿からは想像もできないほどの武勇伝を有していたらしく、実際多くの大会で優勝経験を持っていたりする。またカエル(に似た宇宙人)らしく水泳が大得意で、湿度が99.9%を超えると頭脳が活性化し夏美や小隊員達も手に負えなくなるほどのフルパワー状態となる。
小隊全員の健康を願う部下想いな面や友情を大切にする気さくな面、仲間や友人、地球やケロン星の危機に体を張って立ち向かう勇気やド根性も持ち合わせている。
<br>また「あの頃」と呼ばれる黄金期は現在の腑抜けた姿からは想像もできないほどの武勇伝を有していたらしく、実際多くの大会で優勝経験を持っていたりする。
またカエル(に似た宇宙人)らしく水泳が大得意で、湿度が99.9%を超えると頭脳が活性化し夏美や小隊員達も手に負えなくなるほどのフルパワー状態となる。
また、妙に要領が良く持ち前の腹黒さもあって侵略行為の一環として悪巧みを実行し、実際に成果を得る事も多い(しかしその後、すぐ調子に乗ってしまう事も多くそれが原因で侵略行為には大抵失敗している)。
しかし幾度と無く天敵型宇宙人ヴァイパーを始めとする他の侵略者と交戦しており、その戦いが上層部に「現地防衛の特別任務」として認められた事例もある。
趣味はガンプラ収集と制作、セルフパロディである漫画と『宇宙戦艦ヤマト』のパロディであるアニメ『ゲロロ艦長』(原作では『ゲロロ酋長』となっている)の観賞やネットサーフィンなど。特にガンプラについては収集に熱意を捧げるあまり侵略行為の妨げとなっていたり、ガンプラを壊されるとほぼ必ず恐慌状態に陥るなど「偏愛」とも呼べる域に達している。
趣味はガンプラ収集と制作、セルフパロディである漫画と『宇宙戦艦ヤマト』のパロディであるアニメ『ゲロロ艦長』(原作では『ゲロロ酋長』となっている)の観賞やネットサーフィンなど。特にガンプラについては収集に熱意を捧げるあまり侵略行為の妨げとなっていたり、ガンプラを壊されるとほぼ必ず恐慌状態に陥るなど「偏愛」とも呼べる域に達している。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
;[[スーパーロボット大戦OperationExtend]]
;[[スーパーロボット大戦OperationExtend]]
:初登場作品にしてイラストのセンターを飾るという大金星を治める。
:初登場作品にしてイラストのセンターを飾るという大金星を治める。劇中劇としてガンダムシリーズが存在しているのにも拘らず本物のガンダムと共演することに。
:一応侵略者である彼らがどのように自軍部隊と絡んでいくかユーザーから期待されていると同時に'''「ペコポン侵略は我々の方が先、後からやってきた奴らになど渡さないであります!!」とか言って地球を守っちゃうんだろう'''と予想されてもいる(もしそうなった場合、敵対勢力を根こそぎ駆除することになるため、原作以上にやる気になる可能性も…)。
:一応侵略者である彼らがどのように自軍部隊と絡んでいくかユーザーから期待されていると同時に'''「ペコポン侵略は我々の方が先、後からやってきた奴らになど渡さないであります!!」とか言って地球を守っちゃうんだろう'''と予想されてもいる。
:(そもそもケロロ軍曹の世界観においては破壊や殺戮を伴う侵略活動は遠い過去の遺物、ダサいものとなっており、他作品の悪党、外道相手には冬樹や夏美たち地球の仲間達とガンプラ以下地球の文化を守るべく奮闘する事は想像に難くない)。
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== パイロットステータス設定の傾向 ==
== パイロットステータス設定の傾向 ==
:幼馴染である宇宙探偵。再会した際は宇宙刑事シリーズのノリで対決ごっこをした。
:幼馴染である宇宙探偵。再会した際は宇宙刑事シリーズのノリで対決ごっこをした。
;アンゴル=ゴア
;アンゴル=ゴア
:モアの父親で、ケロロの事を信頼している(ケロロは全宇宙で恐れられている惑星の断罪者「アンゴル族」から一目置かれる人物だったりする)。
:モアの父親で、ケロロの事を信頼している(上述の通り、モアの養育係を恐れずに進んで引き受けた事からケロロは全宇宙で恐れられている惑星の断罪者「アンゴル族」から一目置かれる人物だったりする)。
;ヴァイパー一族
:ケロン人の天敵で時折ケロロ達にちょっかいを出してくるヘビに似た宇宙人達。
== 他作品との人間関係 ==
== 他作品との人間関係 ==
;[[碇シンジ]]
;[[碇シンジ]]
== 迷台詞 ==
== 迷台詞 ==
基本的に原作がギャグ漫画のため、必然的に迷台詞が多い。また、他作品のパロディが多いのも特徴である。
基本的に原作がギャグ漫画のため、必然的に迷台詞が多い。また、他作品のパロディが多いのも特徴である。
;「ケロロ、行くであります!」
;「ケロロ、行っきまーす!」
:言うまでもなく[[アムロ・レイ]]のパロディである。
:言うまでもなく[[アムロ・レイ]]のパロディである。
;「て…てめぇらの血は…何味だぁ~~ッ!!?」
;「て…てめぇらの血は…何味だぁ~~ッ!!?」