差分
→登場作品と役柄
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
エルドラメンバー全員に言えることだが、原作以上に各地を転戦するスパロボのシナリオ上仲間になってからはアル中として描かれることは殆どない。また、その経歴上歴戦の勇士としての一面が強調されており、意外な人物とかつて共闘した関係になっており、また次世代の若者たちを温かく見守る立ち位置となっている。
=== 携帯機シリーズ ===
=== 携帯機シリーズ ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦K}}
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦K}}
:初登場作品。原作に近いがヴァンだけでは飽き足らず、[[ミスト・レックス|ミスト]]や[[ルージ・ファミロン|ルージ]]、[[小楯衛|衛]]を弟子にしようとする。
:初登場作品。原作に近いがヴァンだけでは飽き足らず、[[ミスト・レックス|ミスト]]や[[ルージ・ファミロン|ルージ]]、[[小楯衛|衛]]を弟子にしようとする。
:基本的にギャグ担当だが、若者たちが自分達よりも先に死んでいく状況に悲しみ、[[蒼穹作戦]]の前に「女子供は残るべき」という提言をするなど、不器用ながら若者たちを思いやる優しさを見せ、伊達に歳を取っていないと感じさせてくれる。
:基本的にギャグ担当だが、若者たちが自分達よりも先に死んでいく状況に悲しみ、[[蒼穹作戦]]の前に「女子供は残るべき」という提言をするなど、不器用ながら若者たちを思いやる優しさを見せ、伊達に歳を取っていないと感じさせてくれる。
=== VXT三部作 ===
=== VXT三部作 ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}}
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}}
:音声初収録。本家[[勇者シリーズ]]の[[旋風寺舞人|勇者]][[獅子王凱|たち]]と共演。序盤で顔見せした後、しばらくしてから加入する。
:音声初収録。本家[[勇者シリーズ]]の[[旋風寺舞人|勇者]][[獅子王凱|たち]]と共演。序盤で顔見せした後、しばらくしてから加入する。
:今回は様々な作品の人物から歴戦の勇士として一目置かれている。食事シーン自体は多く描かれているものの今回もアル中という印象は殆どない。ただし[[プリシラ]]によれば毎日飲んでいるらしく、初登場時にも現役復帰した理由の一つとして「酒を飲むだけの日々に飽きた」と語っている。
:今回は様々な作品の人物から歴戦の勇士として一目置かれている。食事シーン自体は多く描かれているものの今回もアル中という印象は殆どない。ただし[[プリシラ]]によれば毎日飲んでいるらしく、初登場時にも現役復帰した理由の一つとして「酒を飲むだけの日々に飽きた」と語っている。とはいえ、言い換えれば今作は'''エルドラメンバーがアル中になるような余裕がなかった世界'''と言えなくもないので、エルドラメンバーにとってそれが幸福なのかは微妙なところである。
:本作ではエルドラメンバーは「エルドラチーム」表記になっている。
:本作ではエルドラメンバーは「エルドラチーム」表記になっている。
:エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「防御アップ」。インタビュアーは[[ラミィ・アマサキ|ラミィ]]。
:エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「防御アップ」。インタビュアーは[[ラミィ・アマサキ|ラミィ]]。
=== 単独作品 ===
=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
:今作でも歴戦の勇士としての面が強い。メンバーの元ネタである『[[超電磁ロボ コン・バトラーV]]』とは絡みも多く、'''「[[コン・バトラーV]]の開発の際にはアドバイザーとして携わった」'''というクロスオーバーも語られている。
:今作でも歴戦の勇士としての面が強い。メンバーの元ネタである『[[超電磁ロボ コン・バトラーV]]』とは絡みも多く、'''「[[コン・バトラーV]]の開発の際にはアドバイザーとして携わった」'''というクロスオーバーも語られている。彼らの若かりし頃がちょうど「スーパーロボット大戦」の時期と一致しているため、おそらくその戦いにも参戦していたと思われる。逆に言えば有史以来平和な時期が1年間しかなかったとされる今作においては'''「スーパーロボット大戦」からずっと戦い続けていた'''わけで、今回もアル中になる余裕がない世界であった…。
:エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「防御アップ」。
:エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「防御アップ」。