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人類側の新幹線と違い鋭角的なフォルムをしており、運転席部分が口のように展開することで連結器が出現する。最初に確認されたのは10年前で、黒い粒子「ルクスヴェテ」を振りまくことで巨大怪物体を出現させていたが、ゲンブが敗北した事で戦うことを決めたセイリュウが出撃し、その姿を現した。
 
人類側の新幹線と違い鋭角的なフォルムをしており、運転席部分が口のように展開することで連結器が出現する。最初に確認されたのは10年前で、黒い粒子「ルクスヴェテ」を振りまくことで巨大怪物体を出現させていたが、ゲンブが敗北した事で戦うことを決めたセイリュウが出撃し、その姿を現した。
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超進化研究所のシンカリオンと互角の戦いを演じていたが、チームシンカリオンとの共闘を経て人類との共存に目覚めたセイリュウと共に人類側に味方するようになった。シャショットをインターロックし、さらなる超加速をした際に[[ブラックシンカリオン 紅]]へと変貌した。なお、以下の形態になる際は通常の黒い姿に戻ってから変形する。
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超進化研究所のシンカリオンと互角の戦いを演じていたが、チームシンカリオンとの共闘を経て人類との共存に目覚めたセイリュウと共に人類側に味方するようになった。
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=== 各形態 ===
 
;ドラグーンモード
 
;ドラグーンモード
 
:各種武装と中間車両が合体したドラゴン型支援機にブラックシンカリオンの上半身を合体した形態。空を自由に飛び回り、新幹線の速度を超えた攻撃を繰り出す。
 
:各種武装と中間車両が合体したドラゴン型支援機にブラックシンカリオンの上半身を合体した形態。空を自由に飛び回り、新幹線の速度を超えた攻撃を繰り出す。
 
;バーサーカーモード
 
;バーサーカーモード
 
:各種武装を全身に装備した最終形態。超パワーと超スピードを誇り、圧倒的な戦闘力を発揮する。最終決戦では再びこの形態で空中戦を繰り広げたほか、分離して連携攻撃を行った。
 
:各種武装を全身に装備した最終形態。超パワーと超スピードを誇り、圧倒的な戦闘力を発揮する。最終決戦では再びこの形態で空中戦を繰り広げたほか、分離して連携攻撃を行った。
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;[[ブラックシンカリオン 紅]]
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:味方になった後に発現した形態。シャショットをインターロックし、さらなる超加速をした際に変化した、ブラック本来の姿。
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:後に任意に紅に変化できるようになり、紅登場後も通常の黒い姿で各モードに変形している。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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:オーガから放たれた黒い粒子から生まれたクローンシンカリオン部隊。
 
:オーガから放たれた黒い粒子から生まれたクローンシンカリオン部隊。
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<!-- == 余談 == -->
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== 余談 ==
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*多くのシンカリオンが実在の新幹線をモデルにしている中、ブラックシンカリオンはアニメオリジナルデザインである。
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*当初は「漆黒の新幹線」をもじって「四国の新幹線」などと視聴者に言われていたが、後に作中本当に四国に入線したシーンが存在する。
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== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
 
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