差分

15 バイト追加 、 2022年4月26日 (火) 10:34
77行目: 77行目:  
::ジムの改修機である「ジムII」を更に改修した機体。大元がガンダムである他、バックパックは[[ガンダムMk-II]]からの流用であり<ref>このため'''[[Gディフェンサー]]との[[合体]]も可能'''。</ref>、実質的には下記のバーザムよりも「量産型ガンダムMk-II」と呼ぶに相応しいMSである。
 
::ジムの改修機である「ジムII」を更に改修した機体。大元がガンダムである他、バックパックは[[ガンダムMk-II]]からの流用であり<ref>このため'''[[Gディフェンサー]]との[[合体]]も可能'''。</ref>、実質的には下記のバーザムよりも「量産型ガンダムMk-II」と呼ぶに相応しいMSである。
 
;[[陸戦型ガンダム]]
 
;[[陸戦型ガンダム]]
:ガンダムの余剰パーツや規格落ちパーツを流用して造られた簡易量産機。そうやって余ったパーツの分だけしか造れない(増産もしていない)ので、生産数は20機ほど(諸説あり)とさほど多くはない<ref>修理用の代替部品すら満足に揃わないため、[[陸戦型ガンダム (ジムヘッド)]]や[[ガンダムEz-8]]といった現地改修機も多く見られた。</ref>。部品を量産しなかったので本機は量産機とは考えにくい。しかし余剰部品だけでそれだけの機体数を造れるほどに連邦軍はガンダムへ注力していたという証でもある。
+
:ガンダムの余剰パーツや規格落ちパーツを流用して造られた簡易量産機。そうやって余ったパーツの分だけしか造れない(増産もしていない)ので、生産数は20機ほど(諸説あり)とさほど多くはない<ref>修理用の代替部品すら満足に揃わないため、[[陸戦型ガンダム (ジムヘッド)]]や[[ガンダムEz-8]]といった現地改修機も多く見られた。</ref>。部品を量産しなかったので厳密には量産機の定義からは若干外れる。しかし余剰部品だけでそれだけの機体数を造れるほどに連邦軍はガンダムへ注力していたという証でもある。
 
:;[[陸戦型ジム]] / [[ジム・スナイパー]]
 
:;[[陸戦型ジム]] / [[ジム・スナイパー]]
 
::陸戦型ガンダムの生産ラインを利用して造られた機体。そのためルナ・チタニウム装甲を採用するなど共通する部分が多く、名前こそジムだが実態は陸戦型ガンダムの兄弟機あるいは量産機とも呼べる存在。
 
::陸戦型ガンダムの生産ラインを利用して造られた機体。そのためルナ・チタニウム装甲を採用するなど共通する部分が多く、名前こそジムだが実態は陸戦型ガンダムの兄弟機あるいは量産機とも呼べる存在。
3,237

回編集