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176 バイト追加 、 2013年7月2日 (火) 01:23
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;「損得などではありませんよ。私は、私の心の命ずるままに、行動しているに過ぎません」
 
;「損得などではありませんよ。私は、私の心の命ずるままに、行動しているに過ぎません」
 
:[[第3次]]等でネオ・グランゾンで敵にまわった際に、マサキに「何の得があってこんなことをするんだ」と問い詰められた際の台詞。この発言を受けてか、後にマサキは「この頃のシュウは自分の行動が自分の意志なのかもどかしく感じているところがあった」と評している。
 
:[[第3次]]等でネオ・グランゾンで敵にまわった際に、マサキに「何の得があってこんなことをするんだ」と問い詰められた際の台詞。この発言を受けてか、後にマサキは「この頃のシュウは自分の行動が自分の意志なのかもどかしく感じているところがあった」と評している。
;「み…見事です…このネオ・グランゾンをも倒すとは…」<br />「これで、私も悔いはありません…戦えるだけ戦いました…」<br />「全ての者はいつかは滅ぶ…今度は私の番であった…それだけのことです…」<br />「これで、私も…全ての鎖から解き放たれることが…でき…まし…た…」
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;「み…見事です…このネオ・グランゾンを倒すとは…」<br />「これで…私も悔いはありません…戦えるだけ戦いました…」<br />「全てのものは…いつかは滅ぶ…」<br />「今度は私の番であった…それだけのことです…」<br />「これで私も…全ての鎖から解き放たれることが…」<br />「出来…まし…た…」
:『[[第3次スーパーロボット大戦]]』などで[[ネオ・グランゾン]]を撃破された時の台詞。こうしてシュウに架せられたヴォルクルスの呪縛は、自らの死という形で解き放たれるのであった。<br />しかし……。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]]』、『[[スーパーロボット大戦OG外伝|OG外伝]]』で[[ネオ・グランゾン]]を撃破された時の台詞。こうしてシュウに架せられたヴォルクルスの呪縛は、自らの死という形で解き放たれるのであった…。
;「特に何も…そうですね、私に付いてきてくださるだけでけっこうですよ」
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;「特に何も…そうですね、私に付いてきてくださるだけで結構ですよ」
 
:[[EX]]にてアハマドを説得した際に彼に「何をすればいい?」と言われた時の返答。…「強い者と戦いたくないか」と説得しておきながら「'''特に何も…'''」とは中々いい度胸をしている。ひょっとして何も考えずにアハマドを説得したのだろうか(実際、このシナリオでアハマドを説得出来るというヒントは用意されていないので…)。
 
:[[EX]]にてアハマドを説得した際に彼に「何をすればいい?」と言われた時の返答。…「強い者と戦いたくないか」と説得しておきながら「'''特に何も…'''」とは中々いい度胸をしている。ひょっとして何も考えずにアハマドを説得したのだろうか(実際、このシナリオでアハマドを説得出来るというヒントは用意されていないので…)。
 
;「モニカ……ヴォルクルス様の復活には、信頼していた者に裏切られた絶望と悲しみの感情が必要なのです」<br />「強ければ強いほど……」<br />「わかりますか? 信じていたものが崩れさる時の絶望感……」
 
;「モニカ……ヴォルクルス様の復活には、信頼していた者に裏切られた絶望と悲しみの感情が必要なのです」<br />「強ければ強いほど……」<br />「わかりますか? 信じていたものが崩れさる時の絶望感……」
:[[EX]]シュウの章・最終話において、モニカに対して。だが、「闇のささやき」の時でも言っているようにシュウがモニカをヴォルクルスへの生贄にするつもりはなく…。
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:[[EX]]シュウの章・最終話「反逆」において、モニカに対して。だが「闇のささやき」の時でも言っているようにシュウがモニカをヴォルクルスへの生贄にするつもりはなく…。
 
;「フフフ……ルオゾール、どうですか? 信頼していた者に裏切られる気分というのは?」<br />「あれだけ信じていた、ヴォルクルスの生贄になれるのですよ。もう少し嬉しそうな顔をしたらどうです?」
 
;「フフフ……ルオゾール、どうですか? 信頼していた者に裏切られる気分というのは?」<br />「あれだけ信じていた、ヴォルクルスの生贄になれるのですよ。もう少し嬉しそうな顔をしたらどうです?」
 
:EXにてルオゾールをヴォルクルスの生贄に差し出して。この時点からヴォルクルスを呼び捨てにしており、シュウが隠し続けていたヴォルクルスへの復讐の念を現した瞬間である。
 
:EXにてルオゾールをヴォルクルスの生贄に差し出して。この時点からヴォルクルスを呼び捨てにしており、シュウが隠し続けていたヴォルクルスへの復讐の念を現した瞬間である。
 
;「ヴォルクルスは、私を操ろうとしました。私の性格は知っているでしょう?」<br />「自由を愛し、何物も恐れない…それが私の誇りでした」<br />「それが……あの忌まわしきヴォルクルスとの契約で……私の自由は奪われ……」<br />「この世界で、私に命令できるのは私だけなのです!」<br />「ヴォルクルス……許す事はできません。この手で復活させ……この手でその存在を……消し去ってあげますよ!」
 
;「ヴォルクルスは、私を操ろうとしました。私の性格は知っているでしょう?」<br />「自由を愛し、何物も恐れない…それが私の誇りでした」<br />「それが……あの忌まわしきヴォルクルスとの契約で……私の自由は奪われ……」<br />「この世界で、私に命令できるのは私だけなのです!」<br />「ヴォルクルス……許す事はできません。この手で復活させ……この手でその存在を……消し去ってあげますよ!」
 
:ルオゾールをヴォルクルスの生贄にした際の台詞。それなら復活を阻止するだけでいいのに、わざわざ復活させて倒そうとするあたり、余程腹に据えかねていたのだろう。
 
:ルオゾールをヴォルクルスの生贄にした際の台詞。それなら復活を阻止するだけでいいのに、わざわざ復活させて倒そうとするあたり、余程腹に据えかねていたのだろう。
;「来ましたね…サフィーネ、あなたは下がっていなさい」<br />「サフィーネ!!」<br />「あなたは正式ではないとはいえ、ヴォルクルスとの契約を結んだ身です。よほど魔力が高くないと、ヴォルクルスに操られますよ」
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;シュウ「来ましたね…サフィーネ、あなたは下がっていなさい」<br />サフィーネ「…」<br />シュウ「サフィーネ!!」<br />サフィーネ「あ…い、いえ、私も…」<br />シュウ「あなたは正式ではないとはいえ、ヴォルクルスとの契約を結んだ身です。よほど魔力が高くないと、ヴォルクルスに操られますよ」
:[[EX]]にて。ルオゾール死亡後サフィーネに対して。シュウなりのサフィーネへの配慮が伺えるが、サフィーネは「ヴォルクルスの分身と戦っていなければ自分もルオゾールの様になっていた」と考えていたようだ。
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:[[EX]]にてルオゾール死亡後、サフィーネに対して。シュウなりのサフィーネへの配慮が伺えるが、サフィーネは「ヴォルクルスの分身と戦っていなければ自分もルオゾールの様になっていた」と考えていたようだ。
 
;「とうとう出ましたね…ヴォルクルス…長かったですねえ…」
 
;「とうとう出ましたね…ヴォルクルス…長かったですねえ…」
 
:[[EX]]にて復活したヴォルクルスと相対して。シュウにしては珍しく、万感の思いが籠ったかのような発言である。
 
:[[EX]]にて復活したヴォルクルスと相対して。シュウにしては珍しく、万感の思いが籠ったかのような発言である。
 
;「ほう……ヴォルクルスの支配を跳ね除けましたね……サフィーネ、良くがんばりましたよ」
 
;「ほう……ヴォルクルスの支配を跳ね除けましたね……サフィーネ、良くがんばりましたよ」
 
:[[EX]]にて、サフィーネがヴォルクルスの支配をはねのけた際の台詞。最初に「ほう……」と言っていることから、シュウとしてはサフィーネの覚悟を認めつつも、彼女がヴォルクルスの支配をはねのけるのは厳しいと考えていたようである。……ところで、直前のサフィーネの台詞は「'''シュウ様と○○○○するのよー!!'''」だったわけだが、そこは完全にスルーである。
 
:[[EX]]にて、サフィーネがヴォルクルスの支配をはねのけた際の台詞。最初に「ほう……」と言っていることから、シュウとしてはサフィーネの覚悟を認めつつも、彼女がヴォルクルスの支配をはねのけるのは厳しいと考えていたようである。……ところで、直前のサフィーネの台詞は「'''シュウ様と○○○○するのよー!!'''」だったわけだが、そこは完全にスルーである。
;「たとえ、本当の神であろうと、私を操ろうなどとする存在は決して許しませんよ」
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;「たとえ本当の神であろうと、私を操ろうなどとする存在は決して許しませんよ」
 
:[[ヴォルクルス]]打倒時の台詞。
 
:[[ヴォルクルス]]打倒時の台詞。
 
;「フェイルロードの事ですね。彼は…苦しまずに死にましたか?」
 
;「フェイルロードの事ですね。彼は…苦しまずに死にましたか?」
 
:[[EX]]のEDにてグッドサンダーチームから「平和のために戦っていると思っていた人が侵略者になって驚いた」と言われて。自分の目的を達成するためにフェイルを利用したシュウだったが、やはり内心思うところはあったようである。
 
:[[EX]]のEDにてグッドサンダーチームから「平和のために戦っていると思っていた人が侵略者になって驚いた」と言われて。自分の目的を達成するためにフェイルを利用したシュウだったが、やはり内心思うところはあったようである。
;「ヴォルクルスの呪縛から解き放たれ、ネオ・グランゾンはその真価を発揮しています。さて、貴方がたで立ち向かえるでしょうか?」
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;「ヴォルクルスの呪縛から解き放たれ、ネオ・グランゾンはその真価を発揮しています。さて、あなた方で立ち向かえるでしょうか?」
 
:第4次で[[ネオ・グランゾン]]との対決を選んだ際の台詞。[[ネオ・グランゾン]]は[[ヴォルクルス]]の力で変化していたはずなのに、[[ヴォルクルス]]から解放されて真価を発揮するとは…。しかも、PS版ではさらに(物理的に)分身までやらかす。
 
:第4次で[[ネオ・グランゾン]]との対決を選んだ際の台詞。[[ネオ・グランゾン]]は[[ヴォルクルス]]の力で変化していたはずなのに、[[ヴォルクルス]]から解放されて真価を発揮するとは…。しかも、PS版ではさらに(物理的に)分身までやらかす。
 
;「流石ですね、私も無駄な戦いは好みません。わかりました。そうやって、いさぎよい態度をとっていただいた以上、私も我を張るのはやめるべきでしょう」<br />「この決着は、あなたがたにおまかせします。ですが覚えておいてください。 力は、それを使う心に宿るのだと。心無き力は、闇に取りこまれます」<br />「かつての私が、そうであったように…」<br />「それではみなさん、がんばってください。彼を倒せば、人類の未来には新しい希望が生まれるはずです。あなたがたの手で、それを掴みとってください」
 
;「流石ですね、私も無駄な戦いは好みません。わかりました。そうやって、いさぎよい態度をとっていただいた以上、私も我を張るのはやめるべきでしょう」<br />「この決着は、あなたがたにおまかせします。ですが覚えておいてください。 力は、それを使う心に宿るのだと。心無き力は、闇に取りこまれます」<br />「かつての私が、そうであったように…」<br />「それではみなさん、がんばってください。彼を倒せば、人類の未来には新しい希望が生まれるはずです。あなたがたの手で、それを掴みとってください」
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=== 魔装機神シリーズ ===
 
=== 魔装機神シリーズ ===
;「この世界を正しい姿に戻すためですよ。全てを破壊し、再生する事によって、世界は救われるのです」
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;「この世界を正しい姿に戻すためですよ。全てを破壊し再生する事によって、世界は救われるのです」
 
:LOE第一章「絶望の淵で」において、ウェンディの「王位継承権を捨ててまで、なぜヴォルクルスなどを信奉するのです!?」との問いに対して。[[α外伝]]においても万丈からの問いに対して発言する。
 
:LOE第一章「絶望の淵で」において、ウェンディの「王位継承権を捨ててまで、なぜヴォルクルスなどを信奉するのです!?」との問いに対して。[[α外伝]]においても万丈からの問いに対して発言する。
 
;「……急がねばならない……何故かはわかりませんが……しかし、このもどかしさ……何なのでしょう……」
 
;「……急がねばならない……何故かはわかりませんが……しかし、このもどかしさ……何なのでしょう……」
368行目: 368行目:  
;「おや、もうお終いですか。では、あなたに一つ耳寄りな情報をお教えしましょう」<br />「実は今回、プレイ中にセーブを行った回数によってゲームの難易度が変わるようになっているのです」<br />「及び腰でセーブを行えば行うほど、後々の面が難しくなっていく…フッ…もう取り返しがつきませんよ」<br />「無論、冗談です……フフフ……」
 
;「おや、もうお終いですか。では、あなたに一つ耳寄りな情報をお教えしましょう」<br />「実は今回、プレイ中にセーブを行った回数によってゲームの難易度が変わるようになっているのです」<br />「及び腰でセーブを行えば行うほど、後々の面が難しくなっていく…フッ…もう取り返しがつきませんよ」<br />「無論、冗談です……フフフ……」
 
:OGs[[中断メッセージ]]にて。洒落にならない冗談である。しかもこの時のシュウは妙に深刻そうに言う。
 
:OGs[[中断メッセージ]]にて。洒落にならない冗談である。しかもこの時のシュウは妙に深刻そうに言う。
;「どうですか?貴方がたの技術提供を受けて作られた、グランゾンの力は…」
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;「どうですか?あなた方の技術提供を受けて作られた、グランゾンの力は…」
 
:[[ジ・インスペクター]]にて。[[ディアウス]]を撃沈させ、[[ヴィガジ]]を戦慄させた台詞。この台詞によりグランゾンが[[ゾヴォーク]]の技術が使用されていることを暗示している。
 
:[[ジ・インスペクター]]にて。[[ディアウス]]を撃沈させ、[[ヴィガジ]]を戦慄させた台詞。この台詞によりグランゾンが[[ゾヴォーク]]の技術が使用されていることを暗示している。
 
;チカ「ゼゼーナンも気になりますけど、ガイアセイバーズのアルテウルって人も来るんですかねぇ。ご主人様は、その人とは会ったことないんでしょう?」<br />シュウ「ええ。恐らく、初対面です」<br />テリウス「恐らく? 会ったことがあるのか、ないのか、どっちなんだよ?」<br />シュウ「それは……私も知りたいですね。フフフ」
 
;チカ「ゼゼーナンも気になりますけど、ガイアセイバーズのアルテウルって人も来るんですかねぇ。ご主人様は、その人とは会ったことないんでしょう?」<br />シュウ「ええ。恐らく、初対面です」<br />テリウス「恐らく? 会ったことがあるのか、ないのか、どっちなんだよ?」<br />シュウ「それは……私も知りたいですね。フフフ」
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