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無防備な背面部を覆うように突き出た髑髏の面「マジックスケルトン」<ref>炎の剣と併せてその身に取り込んだ「ブラックドラゴンの杖」が及ぼした変化。魔力増強の証でもある。</ref>、胸部の弱点「魔の六芒星」を保護する「六芒顎(ろくぼうあぎと)」<ref>龍の顎を模した胸甲。当初のデザインでは名前の通り六芒星の形に裂けていたが、SDX以降はデザインが変更されている。</ref>、龍の顔を模した頭脳「ドラゴンブレイン」が特徴的。
 
無防備な背面部を覆うように突き出た髑髏の面「マジックスケルトン」<ref>炎の剣と併せてその身に取り込んだ「ブラックドラゴンの杖」が及ぼした変化。魔力増強の証でもある。</ref>、胸部の弱点「魔の六芒星」を保護する「六芒顎(ろくぼうあぎと)」<ref>龍の顎を模した胸甲。当初のデザインでは名前の通り六芒星の形に裂けていたが、SDX以降はデザインが変更されている。</ref>、龍の顔を模した頭脳「ドラゴンブレイン」が特徴的。
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その正体は、[[騎士ガンダム]]と同じく二つに分かれた'''武者頑駄無真悪参'''の内、悪の心が黄金神スペリオルドラゴンの核の一部(ドラゴン)と融合した存在。[[闇の皇帝ジークジオン]]によって表向きの魔王として利用されていた。
      
ジークジオンとの決戦において、[[バーサル騎士ガンダム]]と再び一つになり、[[騎士スペリオルドラゴン]]として復活した。
 
ジークジオンとの決戦において、[[バーサル騎士ガンダム]]と再び一つになり、[[騎士スペリオルドラゴン]]として復活した。
    
===魔王サタンガンダム===
 
===魔王サタンガンダム===
スダ・ドアカワールドにて突如現れたガンダムで、卓越した魔力の持ち主。
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スダ・ドアカワールドにて突如現れたガンダムで、スダ・ドアカワールドの支配を目論むジオン族の魔王。どちらかというと肉体派な騎士ガンダムとは対照に、卓越した魔力の持ち主で強力な魔術で他を圧倒する(そして魔王なだけあって、身体能力も決して低くない)。
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サタンガンダム(およびネオブラックドラゴン)の背景には[[闇の皇帝ジークジオン]]がおり、表向きの魔王として利用されていた。しかし本人の支配者気質もあり、実際はジークジオンの命令に従う気はさらさらなく、いつでも下剋上を狙うつもりだった模様。
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物語の始まりとなる1章では既にラクロア王国に攻め入る段階まで到達し、ラクロア陥落も時間の問題であったが、伝説の勇者、騎士ガンダムの登場により、戦況が一変。最後には騎士ガンダムとその仲間達に攻め入られ、騎士ガンダムとの一騎打ちでブラックドラゴンになりながらも敗北。しかしブラックドラゴンもただ敗北しただけではなく、騎士ガンダムが所持していた神器「炎の剣」を奪い、炎の剣ごと消滅(死亡)した。
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その正体は[[騎士スペリオルドラゴン|スペリオルドラゴン]]と武者頑駄無真悪参片割れの1つで悪の心の部分。遥か昔、スペリオルドラゴンは操者を失ったため、新たな操者として、武者頑駄無真悪参を選んだ。
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サタンガンダムの正体は、[[騎士ガンダム]]と同じく二つに分かれた'''武者頑駄無真悪参'''の内、悪の心が黄金神スペリオルドラゴンの核の一部(ドラゴン)と融合した存在でスペリオルドラゴンと武者頑駄無真悪参の悪の心の部分。遥か昔、スペリオルドラゴンは操者を失ったため、新たな操者として、武者頑駄無真悪参を選んだ。
    
しかし古代神の妨害によって分裂した真悪参の悪の部分と融合してしまうという事態が発生しサタンガンダムが生まれ、残った善の部分が騎士ガンダムとして分裂してしまった。
 
しかし古代神の妨害によって分裂した真悪参の悪の部分と融合してしまうという事態が発生しサタンガンダムが生まれ、残った善の部分が騎士ガンダムとして分裂してしまった。