差分
→余談
**またデザイン面でも、頭部以外の部分が大幅に異なる。
**またデザイン面でも、頭部以外の部分が大幅に異なる。
**上記のパワードゼノンも同じく『電光超人グリッドマン』に登場した合体電神ゴッドゼノンがモチーフとなっている。
**上記のパワードゼノンも同じく『電光超人グリッドマン』に登場した合体電神ゴッドゼノンがモチーフとなっている。
*名前の元ネタは番組終了後の雑誌企画に登場した形態「フルパワーグリッドマン<ref>この時はサンダーグリッドマンが2号メカ「キングジェット」に乗りドラゴニックキャノンを携行している。</ref>」から。
*名前の元ネタは番組終了後の雑誌企画に登場した形態「フルパワーグリッドマン<ref>この時はサンダーグリッドマンが2号メカ「キングジェット」に乗りキングジェットから分離した大型キャノン砲「ドラゴニックキャノン」を携行している。</ref>」から。
**なお、小説『SSSS.GRIDMAN NOVELIZATIONS』には前述通り同形態のオマージュである「'''超絶合体超人フルパワーグリッドマンOS(オーバースペック)モード'''」が登場する。
**なお、小説『SSSS.GRIDMAN NOVELIZATIONS』には前述通り同形態のオマージュである「'''超絶合体超人フルパワーグリッドマンOS(オーバースペック)モード'''」が登場する。
*最終決戦の決め技であった「グリッドフィクサービーム」は『電光超人グリッドマン』に登場した、破壊されたコンピューターワールドを修復させる光線であり、コンピューターワールドの修復以外には、第17話で足が不自由となったハッカーの少年を勇気づけるために使用している。
*最終決戦の決め技であった「グリッドフィクサービーム」は『電光超人グリッドマン』に登場した、破壊されたコンピューターワールドを修復させる光線であり、コンピューターワールドの修復以外には、第17話で足が不自由となったハッカーの少年を勇気づけるために使用している。
*初期案では第10回で初登場し、そのままナナシに破壊されるという展開が想定されていたが、合体お披露目回で負けたらダメだろと考え直した雨宮監督によって登場が早められたという経緯がある。
*初期案では第10回で初登場し、そのままナナシに破壊されるという展開が想定されていたが、合体お披露目回で負けたらダメだろと考え直した雨宮監督によって登場が早められたという経緯がある<ref>これは原典『電光超人グリッドマン』でサンダーグリッドマン登場後、敵の罠でゴッドゼノン構成機体が破壊されその後、2号機が登場、新合致形態が披露されその後、ゴッドゼノンが修理され以降は状況に応じて機体を乗り換えて使っていることから</ref>。
*寺田Pによると、今作がスパロボ参戦する後押しとなったのはこのフルパワーグリッドマンの存在があったからだという。放送当時からグリッドマン役の緑川光氏やアレクシス役の稲田徹氏から「これ出せますよね?」と度々言われており、フルパワーグリッドマン登場回を見て「これはもうスパロボに出そう」「自分の中では完全にロボットアニメ」と判断し、円谷プロダクションに掛け合ったところ快諾が得られたという。
*寺田Pによると、今作がスパロボ参戦する後押しとなったのはこのフルパワーグリッドマンの存在があったからだという。放送当時からグリッドマン役の緑川光氏やアレクシス役の稲田徹氏から「これ出せますよね?」と度々言われており、フルパワーグリッドマン登場回を見て「これはもうスパロボに出そう」「自分の中では完全にロボットアニメ」と判断し、円谷プロダクションに掛け合ったところ快諾が得られたという。