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| {{登場人物概要 | | {{登場人物概要 |
| | タイトル = プロフィール | | | タイトル = プロフィール |
− | | 種族 = 地球人([[スペースノイド]]) | + | | 種族 = [[種族::地球人]]([[スペースノイド]]) |
− | | 性別 = 男 | + | | 性別 = [[性別::男]] |
− | | 年齢 = 33歳 | + | | 年齢 = [[年齢::33]]歳 |
− | | 所属 = [[アナハイム・エレクトロニクス]]<br />[[ビスト財団]] | + | | 所属 = {{所属 (人物)|アナハイム・エレクトロニクス}}<br />{{所属 (人物)|ビスト財団}} |
| }} | | }} |
| '''アルベルト・ビスト'''は『[[機動戦士ガンダムUC]]』の登場人物。 | | '''アルベルト・ビスト'''は『[[機動戦士ガンダムUC]]』の登場人物。 |
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| :Rサポートユニット。 | | :Rサポートユニット。 |
| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}} |
− | :序章ワールド2から登場。 | + | :序章ワールド2から登場。今回は同行しているのが歴戦の将であるブライトであるため押されている印象が強い。 |
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| == ステータス == | | == ステータス == |
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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
| + | === Zシリーズ === |
| ;(世界が終るかもしれないというのにいったい私は何をしているんだ…) | | ;(世界が終るかもしれないというのにいったい私は何をしているんだ…) |
− | :『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』第47話([[メリダ島]]ルート)冒頭、マーサから通信で指示を受け取った後、良心の呵責に苛まれて心中で吐露する。 | + | :『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』[[メリダ島]]ルート第47話冒頭より。 |
| + | :マーサから通信で指示を受け取った後、良心の呵責に苛まれて心中で吐露する。 |
| + | ;「いい気になるなよ、ガロード・ラン。何もかも思い通りになると思ったら、大間違いだ」<br/>ガロード「そんなことは言われなくてもわかってる。それでも俺はティファと一緒に生きるさ」<br/>ガロード・「あんたも、もっと素直になれよ。自分の気持ちに正直な方が、人生楽しいぜ」<br/>「…そうかもしれないな」 |
| + | :[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]の中断メッセージより。 |
| + | :声優が同じ[[ガロード・ラン]]とのクロスオーバー会話。 |
| + | :ガロードに釘を差すつもりだったアルベルトだが、そのガロードから思わぬアドバイスをされて、自嘲が混じった笑顔を見せている。 |
| + | === 携帯作品シリーズ === |
| ;「あああ! 目が、目がっ!」 | | ;「あああ! 目が、目がっ!」 |
− | :『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』第25話にて[[スベロア・ジンネマン|ジンネマン]]が乱入した際に。『天空の城ラピュタ』のムスカ大佐を思わせる台詞である。 | + | :『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』第25話にて[[スベロア・ジンネマン|ジンネマン]]が乱入した際に。 |
| + | :『天空の城ラピュタ』のムスカ大佐を思わせる台詞である。 |
| + | === VTX三部作シリーズ === |
| ;(頼むぞ、バナージ・リンクス…お前の言う可能性の先を夢を忘れた古い人間達に見せてくれ) | | ;(頼むぞ、バナージ・リンクス…お前の言う可能性の先を夢を忘れた古い人間達に見せてくれ) |
− | :『[[スーパーロボット大戦V|V]]』第37話(宇宙ルート)にて、マーサの拘束後。「夢を忘れた古い人間」というのは『[[機動戦士ガンダムΖΖ|ΖΖ]]』の前半主題歌「アニメじゃない」の歌詞から。 | + | :『[[スーパーロボット大戦V|V]]』宇宙ルート第37話にて、マーサが拘束された後。 |
| + | :「夢を忘れた古い人間」というのは『[[機動戦士ガンダムΖΖ|ΖΖ]]』の前半主題歌「アニメじゃない」の歌詞から。 |
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| == 余談 == | | == 余談 == |
− | *前述するように原作小説とOVAで終盤の行動が大きく異なり(小説版ではその活躍が鮮烈であったこともあって)、小説とOVAの違いを論じる上でファンの間ではしばしば「一番割を喰った人物」の候補として上げられる<ref>福井晴敏氏は、「元々アルベルトはギャグキャラでいく予定だった」「小説では当初の予定になく大幅に出番が増えた」「OVA版では出番が削られたがこれくらいが当初の彼の出番」という旨の発言をしている</ref>。 | + | *前述するように原作小説とOVAで終盤の行動が大きく異なり、特に小説版ではその活躍が鮮烈であったこともあって、小説とOVAの違いを論じる上でファンの間ではしばしば「一番割を喰った人物」の候補として上げられる<ref>福井晴敏氏は、「元々アルベルトはギャグキャラでいく予定だった」「小説では当初の予定になく大幅に出番が増えた」「OVA版では出番が削られたがこれくらいが当初の彼の出番」という旨の発言をしている</ref>。 |
| **尤もあくまで「割を喰った候補」であり、[[ロニ・ガーベイ|ロニ]]やトライスターの面々に比べれは一応、見せ場も成長描写もあっただけマシという声もある。 | | **尤もあくまで「割を喰った候補」であり、[[ロニ・ガーベイ|ロニ]]やトライスターの面々に比べれは一応、見せ場も成長描写もあっただけマシという声もある。 |
− | *「ガンチャン」の登録者105万人突破と劇場版[[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ|ハサウェイ]]公開記念でアルベルト役を演じた高木渉のインタビュー動画によると、UCの音響監督の木村絵理子氏からオファーが来たのだが、当初は自身の演じた『[[機動新世紀ガンダムX|ガンダムX]]』の[[ガロード・ラン|ガロード]]でいたいという思いから1度オファーを断ったが絵理子氏から「ガンダムXを悪くするような作品にならない」と説得されアルベルト役を引き受け演じていく中でガロードからアルベルトへシフトチェンジ出来るようになり音響監督に感謝していることを明かしている。 | + | *「ガンチャン」の登録者105万人突破と劇場版[[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ|ハサウェイ]]公開記念に際し、かつてのガンダム作品でメインキャラクターを演じた声優インタビュー動画企画が実施された際、『[[機動新世紀ガンダムX|ガンダムX]]』の主役[[ガロード・ラン]]の声優でもあることから高木渉が登場した。その際アルベルトについて「UCの音響監督の木村絵理子からオファーが来た」「当初はガンダムではガロードでいたいという思いから1度オファーを断った」「木村から『ガンダムXを悪くするような作品にならない』と説得され引き受けた」「演じていく中でガロードからアルベルトへシフトチェンジ出来るようになり音響監督に感謝している」と裏話を披露している。 |
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| == 脚注 == | | == 脚注 == |