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=== [[特殊戦闘台詞]] ===
 
=== [[特殊戦闘台詞]] ===
 
;「行け!フィン・ファンネル!!」<br />「フィン・ファンネル!」<br>「フィン・ファンネルはまだ保つはずだ!行けっ!」
 
;「行け!フィン・ファンネル!!」<br />「フィン・ファンネル!」<br>「フィン・ファンネルはまだ保つはずだ!行けっ!」
:フィン・ファンネル使用時にお約束のように使われる台詞だが、'''実は原作ではこの台詞を言っていない。'''スパロボ以外のゲームで叫ぶ事も少なくなく、シャアを始めとした他の[[ニュータイプ]]達がこの台詞を叫んだり、ゲームによっては[[オールドタイプ]]、果ては[[宇宙世紀]]以外のキャラが叫ぶ事も。ちなみに同じくスパロボにおけるフィン・ファンネル使用時の台詞である「フィン・ファンネルなら勝てる!」は原作でも出撃前に同様の台詞を発言している。
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:フィン・ファンネル使用時にお約束のように使われる台詞だが、'''これはスパロボ開発側の発案であり<ref>https://twitter.com/TakanobuTerada/status/1502653686321152006</ref>、原作では言っていない。'''スパロボ以外のゲームで叫ぶ事も少なくなく、シャアを始めとした他の[[ニュータイプ]]達がこの台詞を叫んだり、ゲームによっては[[オールドタイプ]]、果ては[[宇宙世紀]]以外のキャラが叫ぶ事も。ちなみに同じくスパロボにおけるフィン・ファンネル使用時の台詞である「フィン・ファンネルなら勝てる!」は原作でも出撃前に同様の台詞を発言している。
 
:基本的には『Z』『逆シャア』時代が準拠だが、『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]/[[スーパーロボット大戦XO|XO]]』『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では終始一年戦争時代のため、古谷氏の演技も少年時代のアムロに合わせたものとなっている。
 
:基本的には『Z』『逆シャア』時代が準拠だが、『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]/[[スーパーロボット大戦XO|XO]]』『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では終始一年戦争時代のため、古谷氏の演技も少年時代のアムロに合わせたものとなっている。
 
:また『T』では甲児らスーパーロボット乗りの影響を受けて叫ぶようになったという理由付けが書かれている(後述)。
 
:また『T』では甲児らスーパーロボット乗りの影響を受けて叫ぶようになったという理由付けが書かれている(後述)。
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*アムロは声付きのスパロボ作品では、他キャラクターと比べて新規収録の回数がとても多い。
 
*アムロは声付きのスパロボ作品では、他キャラクターと比べて新規収録の回数がとても多い。
 
**ほぼ毎回新規収録が行われる理由として、アムロ・レイが世間一般にロボットアニメヒーローとして認知されている事、そして新規参戦する新しい[[ガンダムシリーズ]]との共演で、それらのキャラクターとの掛け合いが収録されているからである。
 
**ほぼ毎回新規収録が行われる理由として、アムロ・レイが世間一般にロボットアニメヒーローとして認知されている事、そして新規参戦する新しい[[ガンダムシリーズ]]との共演で、それらのキャラクターとの掛け合いが収録されているからである。
**原作と違ってアムロが[[νガンダム]]搭乗時に「行け! フィン・ファンネル!」と叫ぶのが、先述のように古谷氏の発案である事は有名な話である。とされていたが、寺田氏よりスパロボ開発側の発案であることが言及された<ref>https://twitter.com/TakanobuTerada/status/1502653686321152006</ref>。 
   
*古谷氏が自身の演じたキャラクターに敬意を込めて製作したトリビュートアルバム『HEROES〜to my treasure〜』収録のアムロのトリビュート曲「眠ったままでは」と「ララの夜想曲-nocturne-」は、富野由悠季監督(井萩麟名義)が作詞を手掛けた。
 
*古谷氏が自身の演じたキャラクターに敬意を込めて製作したトリビュートアルバム『HEROES〜to my treasure〜』収録のアムロのトリビュート曲「眠ったままでは」と「ララの夜想曲-nocturne-」は、富野由悠季監督(井萩麟名義)が作詞を手掛けた。
  
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