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→スパロボシリーズにおいて: 成田剣氏の代役経験を記述、ほか推敲
=== スパロボシリーズにおいて ===
=== スパロボシリーズにおいて ===
身長57mを誇る[[コン・バトラーV]]の[[葵豹馬]]をして「コン・バトラーの倍はある」と驚嘆させ、変形戦艦[[アイアン・ギアー]]と掴み合いの戦いを演じる等、その巨体を示すエピソードに事欠かない。あまりの巨大さに、普段は[[戦艦]]に牽引されているそうだ。必殺技サンアタックの威力にパイロット万丈の能力の高さ、更には[[精神コマンド]][[魂]]の存在により、単機最強クラスの破壊力を誇る。弱点は一人乗りなので[[精神ポイント]]が不足気味になるところ（万丈自身のSPは非常に高い）、昨今のシリーズでは「[[感応]]」などのサポート系精神の充実や、小隊制による小隊員からのフォローによって幾分改善されている。[[合体攻撃]]の相方[[ザンボット3]]と共演しているシリーズでは万丈の高い能力、「[[魂]]」、2Lサイズなどの要素が重なって合体攻撃においても最強クラスの破壊力を見せてくれる。<br />
身長57mを誇る[[コン・バトラーV]]の[[葵豹馬]]をして「コン・バトラーの倍はある」と驚嘆させ、変形戦艦[[アイアン・ギアー]]と掴み合いの戦いを演じる等、その巨体を示すエピソードに事欠かない。あまりの巨大さに、普段は[[戦艦]]に牽引されているそうだ。必殺技サンアタックの威力にパイロット万丈の能力の高さ、更には[[精神コマンド]]「[[魂]]」の存在により、単機最強クラスの破壊力を誇る。弱点は一人乗りなので[[精神ポイント]]が不足気味になるところ（万丈自身のSPは豊富）、昨今のシリーズでは「[[感応]]」などのサポート系精神の充実や、小隊制による小隊員からのフォローによって幾分改善されている。[[合体攻撃]]の相方[[ザンボット3]]と共演しているシリーズでは万丈自身の高い能力、[[魂]]、2Lサイズ（サイズ差）などの要素が重なって合体攻撃においても最強クラスの破壊力を見せてくれる。
作品によっては[[乗り換え]]可能で万丈以外のパイロットも搭乗可能。また原作再現のイベントでは4人のアシスタントが乗り込み、5人乗りになる時もある。<br />
戦闘アニメでは初期の作品からサンアタック発射用のポーズが（原作でのサンレーザーのポーズではあるが）付けられ、サンアタックのトドメ演出でダイターンクラッシュも再現されている。α外伝以降はサンアタックの腕回転が再現され夕日を背にする演出等も増えた。
しかし、原作劇中に明確なパワーアップイベントや新必殺技がないために強化イベントが皆無で、ダンクーガのようにゲームオリジナルのパワーアップイベントも用意されない。機体とパイロットの強さに比べて演出も貧弱なものとなっており、基本的に第4次の演出を焼直しているだけ（無論、過去作に対して演出が変更・強化されている技もある）。α以降、他の参戦作品がどんどん派手に動きを足される中で、本作品に導入されたカットインは第2次αのものが初であり、その枚数も1枚と少なかった（これは参戦作品の中では最遅、最少）。戦闘中の動きも容量をあまり割いておらず、ぎこちないため、スタッフの手抜きと取り残された感が強くなってしまっている。ダイターンに限らず、[[無敵シリーズ|無敵系]]（[[ザンボット3]]、[[トライダーG7]]）はこの傾向が強く、顕著な例としては無敵ロボ3機での合体攻撃の際にも新規カットインが導入されていないという有様であった（合体攻撃そのものは喜ばしいことである）。さらに、万丈の声を担当していた鈴置洋孝氏が他界したことで台詞の新規収録も不可能な状態に陥り、今後もこの状態が改善される見込みは薄い。
...との懸念が一部あるが、近年、鈴置氏の演じた[[ブライト・ノア]]の[[代役]]を成田剣氏が担っており、彼が万丈の代役を務めることで不満点改善の兆しが見えることも事実である。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==