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**[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]
**[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]
*[[声優]]:池田秀一
*[[声優]]:池田秀一
*本名:'''[[キャスバル・レム・ダイクン]]'''
*種族:地球人([[スペースノイド]])
*種族:地球人([[スペースノイド]])
*性別:男
*性別:男
*生年月日:[[宇宙世紀]]0059年11月17日
*生年月日:[[宇宙世紀]]0059年11月17日
*没年月日:宇宙世紀0093年3月12日(行方不明)
*没年月日:宇宙世紀0093年3月12日(行方不明)
*年齢:20歳([[一年戦争]]時)→33歳(シャアの反乱時)
*年齢:20歳([[一年戦争]]時)→33歳(シャアの反乱時)
*身長:175cm([[一年戦争]]時)→180cm(シャアの反乱時)
*身長:175cm([[一年戦争]]時)→180cm(シャアの反乱時)
<!-- *体重:---kg -->
<!-- *体重:---kg -->
*所属:[[ジオン公国]]([[一年戦争]]時)⇒[[エゥーゴ]]([[グリプス戦役]]時)⇒[[ネオ・ジオン]](シャアの反乱時)
*所属:[[ジオン公国]]([[一年戦争]]時)⇒[[エゥーゴ]]([[グリプス戦役]]時)⇒[[ネオ・ジオン]](シャアの反乱時)
*階級:少佐⇒中佐⇒大佐⇒総帥(シャアの反乱時)
*[[軍階級|階級]]:少佐⇒中佐⇒大佐⇒総帥(シャアの反乱時)
『[[機動戦士ガンダム]]』、『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]』では[[主人公]][[アムロ・レイ]]に立ちはだかる敵として、『[[機動戦士Ζガンダム]]』では[[クワトロ・バジーナ]]として主人公[[カミーユ・ビダン]]を導く大人の一人として登場する。
『[[機動戦士ガンダム]]』、『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]』では[[主人公]][[アムロ・レイ]]に立ちはだかる敵として、『[[機動戦士Ζガンダム]]』では[[クワトロ・バジーナ]]として主人公[[カミーユ・ビダン]]を導く大人の一人として登場する。
父親が謀殺された後は、[[ザビ家]]による迫害を受け[[地球]]に逃れる。マス家の養子「'''エドワウ・マス'''」として育つが、ザビ家への復讐を誓って家出、ザビ家に近づくために[[ジオン軍]]に入る。士官学校ではザビ家四男の[[ガルマ・ザビ|ガルマ]]と同期だった。また、士官学校は次席で卒業。
父親が謀殺された後は、[[ザビ家]]による迫害を受け[[地球]]に逃れる。マス家の養子「'''エドワウ・マス'''」として育つが、ザビ家への復讐を誓って家出、ザビ家に近づくために[[ジオン軍]]に入る。士官学校ではザビ家四男の[[ガルマ・ザビ|ガルマ]]と同期だった。また、士官学校は次席で卒業。
[[モビルスーツ]]操縦技術に優れ、「[[一年戦争]]」初期において[[ザク]]「通常の3倍の速度」と恐れられる高速戦闘を展開する。ルウム戦役で五隻もの戦艦を沈めたことで有名になり、'''[[赤い彗星]]'''の異名をとるようになる。また、[[シャア専用ザク|指揮官機用ザク]]は「通常の3倍の速度」とパーソナルカラーの「赤」から、「赤い物は通常の物の3倍の性能」とされる。パーソナルカラーは赤だが、胴部分のみ赤で他はピンクに近い。乗機は順に、[[シャア専用ザク|ザクII]]、[[シャア専用ズゴック|ズゴック]]、[[シャア専用ゲルググ|ゲルググ]]、[[ジオング]]。<br />また、小説版では[[リック・ドム]]、漫画版では[[アッガイ]]、絵本版では[[グフ]]にも搭乗している。
[[モビルスーツ]]操縦技術に優れ、「[[一年戦争]]」初期において[[ザク]]「通常の3倍の速度」と恐れられる高速戦闘を展開する。ルウム戦役で五隻もの戦艦を沈めたことで有名になり、'''[[赤い彗星]]'''の異名をとるようになる。また、[[ザク (指揮官機)|指揮官用ザク]]は「通常の3倍の速度」とパーソナルカラーの「赤」から、「赤い物は通常の物の3倍の性能」とされる。パーソナルカラーは赤だが、胴部分のみ赤で他はピンクに近い。乗機は順に、[[シャア専用ザク|ザクII]]、[[シャア専用ズゴック|ズゴック]]、[[シャア専用ゲルググ|ゲルググ]]、[[ジオング]]。<br />また、小説版では[[リック・ドム]]、漫画版では[[アッガイ]]、絵本版では[[グフ]]にも搭乗している。
作中においては主人公[[アムロ・レイ]]にとっての最大の[[ライバル]]であり、サイド7での初対決以来、幾多の名勝負を繰り広げることになるが、一方で[[ニュータイプ]]として互いに通じ合った[[ララァ・スン]]を失った事が双方の人生を狂わせてしまった。
作中においては主人公[[アムロ・レイ]]にとっての最大の[[ライバル]]であり、サイド7での初対決以来、幾多の名勝負を繰り広げることになるが、一方で[[ニュータイプ]]として互いに通じ合った[[ララァ・スン]]を失った事が双方の人生を狂わせてしまった。
=== [[機動戦士ガンダムΖΖ]] ===
=== [[機動戦士ガンダムΖΖ]] ===
シャア本人は登場せず、[[セイラ・マス|セイラ]]や[[ブライト・ノア|ブライト]]の会話等で多少名前が出る程度。前期OPと第一話(第一話はファーストとZの大まかなストーリーを紹介した特別編であり、シャアはナレーションとして登場)のみ登場している。元々ZZ終盤で[[ハマーン・カーン|ハマーン]]に対して反乱を起こすのはシャアの役目だった。しかし、ZZ放送中に「逆襲のシャア」の製作が決定したため、反乱を起こすのは[[グレミー・トト|グレミー]]に変更されてしまった。この経緯もあり、作中で[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]とシャアがOPのように邂逅する事は叶わなかった。OPのシーンからシャアが何をしたのか色々と推測出来るが、真実は闇の中である。
シャア本人は登場せず、[[セイラ・マス|セイラ]]や[[ブライト・ノア|ブライト]]の会話等で多少名前が出る程度。前期OPと第一話(第一話はファーストとΖの大まかなストーリーを紹介した特別編であり、シャアはナレーションとして登場)のみ登場している。元々ΖΖ終盤で[[ハマーン・カーン|ハマーン]]に対して反乱を起こすのはシャアの役目だった。しかし、ΖΖ放送中に「逆襲のシャア」の製作が決定したため、反乱を起こすのは[[グレミー・トト|グレミー]]に変更されてしまった。この経緯もあり、作中で[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]とシャアがOPのように邂逅する事は叶わなかった。OPのシーンからシャアが何をしたのか色々と推測出来るが、真実は闇の中である。
=== [[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]] ===
=== [[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]] ===
外伝も含めて女性との関係は非常に多いが、子孫は一切残していない(『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』では身籠もった相手がいたが、母親ごと死亡している)。『ガイア・ギア』では、遺伝子から造りだしたクローンにメモリーチップを移植した「メモリー・クローン」という存在の主人公、アフランシ・シャアがいる。
外伝も含めて女性との関係は非常に多いが、子孫は一切残していない(『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』では身籠もった相手がいたが、母親ごと死亡している)。『ガイア・ギア』では、遺伝子から造りだしたクローンにメモリーチップを移植した「メモリー・クローン」という存在の主人公、アフランシ・シャアがいる。
=== スパロボシリーズにおいて ===
=== スパロボシリーズにおいて ===
:序盤クワトロとして登場するが、中盤終わり頃に離脱。終盤、オールバックで逆襲する。味方のレベルにもよるが、[[2回行動]]可能ならうかつに近づくのは危険。副官ポジのガトーかミリアルドといっしょにタコ殴りにしてくる。計算式の関係からダメージは与えやすいが、ダミーをしこたま仕込んでいるのでそもそもダメージを与えることからして困難。νのアムロか[[ビルバイン]]のショウ、リアル系[[主人公]]辺りの運動性をフル改造してダミー割りに送り込む必要がある。性格が普通なので攻撃力はさほどでもなく、脱力で[[気力]]を下げておけば、割と安心して戦える。
:序盤クワトロとして登場するが、中盤終わり頃に離脱。終盤、オールバックで逆襲する。味方のレベルにもよるが、[[2回行動]]可能ならうかつに近づくのは危険。副官ポジのガトーかミリアルドといっしょにタコ殴りにしてくる。計算式の関係からダメージは与えやすいが、ダミーをしこたま仕込んでいるのでそもそもダメージを与えることからして困難。νのアムロか[[ビルバイン]]のショウ、リアル系[[主人公]]辺りの運動性をフル改造してダミー割りに送り込む必要がある。性格が普通なので攻撃力はさほどでもなく、脱力で[[気力]]を下げておけば、割と安心して戦える。
;[[スーパーロボット大戦GC]]
;[[スーパーロボット大戦GC]]
:序盤は[[一年戦争]]をなぞった展開なのでファースト設定。「[[ギガノス帝国|ギガノス]]の蒼き鷹」こと[[マイヨ・プラート]]と共同作戦を取ったり(別組織とはいえ階級はシャアの方が上なので、彼らの上官となる)、[[ガディソード]]のジークとサリーの接触を受けて同行させたりもする。しかし中盤外宇宙から戻ってくると、しれっとクワトロとして[[ホワイトベース]]に加わっている。能力面では狙い撃ちや[[カウンター]]を持つが、[[ザンジバル]]の艦長をしている時のみこれらの技能がなくなる。
:序盤は[[一年戦争]]をなぞった展開なのでファースト設定。「[[ギガノス帝国|ギガノス]]の蒼き鷹」こと[[マイヨ・プラート]]と共同作戦を取ったり(別組織とはいえ階級はシャアの方が上なので、彼らの上官となる)、[[ガディソード]]のジークとサリーの接触を受けて同行させたりもする。しかし中盤外宇宙から戻ってくると、しれっとクワトロとして[[ホワイトベース]]に加わっている。能力面では[[狙い撃ち]]や[[カウンター]]を持つが、[[ザンジバル]]の艦長をしている時のみこれらの技能がなくなる。
;[[スーパーロボット大戦XO]]
;[[スーパーロボット大戦XO]]
:
:
:[[集中]]、[[ひらめき]]、[[突撃]]、[[狙撃]]、[[熱血]]、[[魂]]
:[[集中]]、[[ひらめき]]、[[突撃]]、[[狙撃]]、[[熱血]]、[[魂]]
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
;[[新スーパーロボット大戦|新]]
;[[新スーパーロボット大戦|新]]
:[[切り払い|切り払いL6]]、[[シールド防御|シールド防御L6]]、[[ニュータイプ]]
:[[切り払い|切り払いL6]]、[[シールド防御|シールド防御L6]]、[[ニュータイプ]]
;[[スーパーロボット大戦α|第2次α]]
;[[スーパーロボット大戦α|第2次α]]
:[[ニュータイプ|ニュータイプL8]]、[[切り払い|切り払いL8]]、[[シールド防御|シールド防御L7]]、[[指揮官|指揮官L4]]、[[底力|底力L8]]、[[気力+ (ダメージ)]]
:[[ニュータイプ|ニュータイプL8]]、[[切り払い|切り払いL8]]、[[シールド防御|シールド防御L7]]、[[指揮官|指揮官L4]]、[[底力|底力L8]]、[[気力+ (ダメージ)]]
:どの技能も高水準。そしてゲーム中では最も早くニュータイプL8に到達する(ただし、内部的には[[ギリ・ガデューカ・アスピス|ギリ]]の方が早い)。どの技能もL9まで到達せず中途半端なレベルで止まるのは、今作でも彼がまだ迷いを抱えているという事なのだろうか。
:どの技能も高水準。そしてゲーム中では最も早くニュータイプL8に到達する(ただし、内部的には[[ギリ・ガデューカ・アスピス|ギリ]]の方が早い)。どの技能もL9まで到達せず中途半端なレベルで止まるのは、今作でも彼がまだ迷いを抱えているという事なのだろうか。
;[[スーパーロボット大戦D|D]]
;[[スーパーロボット大戦D|D]]
:[[ニュータイプ|ニュータイプL9]]、[[切り払い]]、[[シールド防御]]、[[撃ち落とし]]、[[援護攻撃|援護攻撃L1]]、[[指揮官|指揮L2]]、[[コンボ|コンボL2]]
:[[ニュータイプ|ニュータイプL9]]、[[切り払い]]、[[シールド防御]]、[[撃ち落とし]]、[[援護攻撃|援護攻撃L1]]、[[指揮官|指揮L2]]、[[コンボ|コンボL2]]
:Aで敵として出てきた際に流れる[[BGM]]。後に[[クワトロ・バジーナ]]となり自軍に加入した後にも、[[シャア専用ゲルググ]]に乗せればこれが流れる。
:Aで敵として出てきた際に流れる[[BGM]]。後に[[クワトロ・バジーナ]]となり自軍に加入した後にも、[[シャア専用ゲルググ]]に乗せればこれが流れる。
:また、歌詞の「シャア」という部分にコーラスが入っている。
:また、歌詞の「シャア」という部分にコーラスが入っている。
;「BEYOND THE TIME」
;「BEYOND THE TIME」
:第2次αでナイチンゲールに搭乗した際のデフォルト[[BGM]]。[[レーツェル・ファインシュメッカー|一部の例外]]を除き、本機に搭乗した彼と戦闘を行うと、このBGMが優先される。
:第2次αでナイチンゲールに搭乗した際のデフォルト[[BGM]]。[[レーツェル・ファインシュメッカー|一部の例外]]を除き、本機に搭乗した彼と戦闘を行うと、このBGMが優先される。
=== その他リアル系 ===
=== その他リアル系 ===
;[[マイヨ・プラート]]
;[[マイヨ・プラート]]
:1stバージョンのシャアと何度か共演。互いを認め合う者同士である。しかしACE3では…。
:1stバージョンのシャアと何度か共演。互いを認め合う者同士である。しかしACE3では……
;[[B.D.]]
;[[B.D.]]
:[[スーパーロボット大戦D|D]]ではシャアのよき参謀の一人に。[[MZ23|メガゾーン23]]の面倒も色々と見ているらしく、終盤には彼と何らかの約を交わす場面も。
:[[スーパーロボット大戦D|D]]ではシャアのよき参謀の一人に。[[MZ23|メガゾーン23]]の面倒も色々と見ているらしく、終盤には彼と何らかの約を交わす場面も。
:第1話での最初の台詞。元々別の作戦が終了して、サイド3へ帰還しようした途中で、[[サイド7]]に入港する[[ホワイトベース]]を発見したため、武器・弾薬全て底を付いた状態で偵察任務をしなくてはならなくなった。
:第1話での最初の台詞。元々別の作戦が終了して、サイド3へ帰還しようした途中で、[[サイド7]]に入港する[[ホワイトベース]]を発見したため、武器・弾薬全て底を付いた状態で偵察任務をしなくてはならなくなった。
;「'''認めたくないものだな、自分自身の、若さ故の過ちというものを…'''」
;「'''認めたくないものだな、自分自身の、若さ故の過ちというものを…'''」
:部下が先走って、結果的に2人のパイロットと2機の[[ザク]]を失った時の言葉。ただ自分のミスを悔やむのにこんな大仰な台詞を使うことで、このキャラクター及び作品自体のカラーを如実に表現している。[[声優]]の池田秀一も指摘しているが、本人(この時点で20歳である)が若造だということは言うまでもない。なお、[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス|CB]]の[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]では、[[DVE]]で収録されている。<br />余談ではあるが、この台詞は元々脚本にはなく富野監督がシリーズ構成を担当した脚本家の星山博之氏に、何の相談もなく勝手に追加したため、後にこのことを知った星山氏が激怒したとの事である。
:部下が先走って、結果的に2人のパイロットと2機の[[ザク]]を失った時の言葉。ただ自分のミスを悔やむのにこんな大仰な台詞を使うことで、このキャラクター及び作品自体のカラーを如実に表現している。[[声優]]の池田秀一も指摘しているが、本人(この時点で20歳である)が若造だということは言うまでもない。なお、[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス|CB]]の[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]では、[[DVE]]で収録されている。<br />余談ではあるが、この台詞は元々脚本にはなく富野監督がシリーズ構成を担当した脚本家の星山博之氏に何の相談もなく勝手に追加したため、後にこのことを知った星山氏が激怒したとの事である。
;「戦いとはいつも二手三手先を考えて行うものだ。スレンダーは脱出した。ということは、逆もまた可能ではないのかな?」
;「戦いとはいつも二手三手先を考えて行うものだ。スレンダーは脱出した。ということは、逆もまた可能ではないのかな?」
:ドズルに補給を要請した直後にその到着を待たず突撃隊員を召集した事をいぶかしむドレンに対して。
:ドズルに補給を要請した直後にその到着を待たず突撃隊員を召集した事をいぶかしむドレンに対して。
:起動したばかりの[[ガンダム]]に集中攻撃を仕掛けるが、ほぼ無傷であったことから出た台詞。
:起動したばかりの[[ガンダム]]に集中攻撃を仕掛けるが、ほぼ無傷であったことから出た台詞。
;「勝利の栄光を君に!」
;「勝利の栄光を君に!」
:ガルマの前で出撃する前に敬礼するが、すでに彼の策略が張り巡らされていた…
:ガルマの前で出撃する前に敬礼するが、すでに彼の策略が張り巡らされていた……
;「フハハハハ…ガルマ、聞こえていたら君の生まれの不幸を呪うがいい!」<br />「そう、不幸だ」<br />「君は良い友人だったが、君の父上がいけないのだよ!」
;「フハハハハ…ガルマ、聞こえていたら君の生まれの不幸を呪うがいい!」<br />「そう、不幸だ」<br />「君は良い友人だったが、君の父上がいけないのだよ!」
:[[ガルマ・ザビ]]を謀殺した際の台詞。
:[[ガルマ・ザビ]]を謀殺した際の台詞。
;「それ見たことか、付け焼刃に何ができる!」
;「それ見たことか、付け焼刃に何ができる!」
:テキサスコロニーでアムロの乗るガンダムに敗れ戦死したマ・クベを皮肉をこめて言ったセリフ。
:テキサスコロニーでアムロの乗るガンダムに敗れ戦死したマ・クベを皮肉をこめて言ったセリフ。
;「'''ララァ! 奴との戯れ言はやめろ!!'''」
;「'''ララァ! 奴との戯れ言はやめろ!!'''」
:41話で、[[ガンダム]]のパイロットである[[アムロ・レイ|アムロ]]と[[ララァ・スン|ララァ]]が互いの[[ニュータイプ]]能力によって共鳴し、分かり合えるかもしれない途中で、ジェラシー全開で割って入った台詞。そりゃ、自分の想い人と倒すべき宿敵が精神的に戯れているのを見たら面白くないのは当然である。シャアもニュータイプである前に、一人の男なのだ。[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス|CB]]の[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]では[[DVE]]で収録されている。
:41話で、[[ガンダム]]のパイロットである[[アムロ・レイ|アムロ]]と[[ララァ・スン|ララァ]]が互いの[[ニュータイプ]]能力によって共鳴し、分かり合えるかもしれない途中で、ジェラシー全開で割って入った台詞。そりゃ、自分の想い人と倒すべき宿敵が精神的に戯れているのを見たら面白くないのは当然である。シャアもニュータイプである前に、一人の男なのだ。[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス|CB]]の[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]では[[DVE]]で収録されている。
;「ワァーーーッ!!」
;「ワァーーーッ!!」
:
:
;「ガルマ、私からの手向けだ。姉上と仲良く暮らすがいい…」
;「ガルマ、私からの手向けだ。姉上と仲良く暮らすがいい…」
:この台詞と共に手持ちのバズーカでキシリアを謀殺。彼も炎上する[[ア・バオア・クー]]に消えたはずであったが…<br />なお、この時キシリアを射殺するシーンでは、演出を担当した板野一郎によって、首を吹き飛ばされたキシリアの内臓も飛び散るというスプラッタなものであったが、監督の富野が「やり過ぎだ!」と激怒し、点滅画面に差し替えられている。
:この台詞と共に手持ちのバズーカでキシリアを謀殺。彼も炎上する[[ア・バオア・クー]]に消えたはずであったが……<br />なお、この時キシリアを射殺するシーンでは、演出を担当した板野一郎によって、首を吹き飛ばされたキシリアの内臓も飛び散るというスプラッタなものであったが、監督の富野が「やり過ぎだ!」と激怒し、点滅画面に差し替えられている。
;「ルロイッ!! ガンダムは気付いてくれたのだぞ!!」
;「ルロイッ!! ガンダムは気付いてくれたのだぞ!!」
:小説版にて、ギリアム機がガンダムを撃墜した際の絶叫。危機が迫っている事をアムロが伝えてくれたために難を逃れ、部下に向けて叫ぶも時既に遅く、「連邦の白いヤツ」は宇宙に消える……。
:小説版にて、ギリアム機がガンダムを撃墜した際の絶叫。危機が迫っている事をアムロが伝えてくれたために難を逃れ、部下に向けて叫ぶも時既に遅く、「連邦の白いヤツ」は宇宙に消える……
=== [[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]] ===
=== [[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]] ===
;「何っ!? サザビーがパワーダウンしているだと!?」
;「何っ!? サザビーがパワーダウンしているだと!?」
:被弾(大破)台詞……なのだが、実はナイチンゲール搭乗時にも言う。
:被弾(大破)台詞……なのだが、実はナイチンゲール搭乗時にも言う。
=== COMPACTシリーズ ===
;「ナナイッ!強制的に脱出させろっ!」
:[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]で爆散寸前の[[α・アジール]]を目の当たりにして。同作ではシャアがクェスについて煩わしく思っていた本心を吐露する描写が無い代わりに、新たな時代を担う世代の代表たるクェスへ期待を寄せる描写が目立っている。それ故、彼女の死には沈痛な表情を浮かべていた。
=== [[αシリーズ]] ===
=== [[αシリーズ]] ===
;「人類の未来を憂う気持ちはお前と変わらんさ、アムロ」<br />「お前は私を倒した男だ。ならば、その選んだ未来を見せてもらう権利もある」
;「人類の未来を憂う気持ちはお前と変わらんさ、アムロ」<br />「お前は私を倒した男だ。ならば、その選んだ未来を見せてもらう権利もある」
:[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]最終話、霊体となって[[ザ・パワー]]の中から宿敵・アムロへ、旧友に接するかの如く穏やかに語り掛ける。「霊体」というシチュエーションでの登板が非常に稀有な例である事は、言わずもがな。
:[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]最終話、霊体となって[[ザ・パワー]]の中から宿敵・アムロへ、旧友に接するかの如く穏やかに語り掛ける。「霊体」というシチュエーションでの登板が非常に稀有な例である事は、言わずもがな。
=== 携帯機シリーズ ===
=== 携帯機シリーズ ===
=== 単独作品 ===
=== 単独作品 ===
;「アムロ……ならばお前は、違う生き方をしてみるのだな。私はあの刻から、いつも1人の男だった……」<br />「なんだ……?私にも……世界が見えるのか……?」
;「アムロ……ならばお前は、違う生き方をしてみるのだな。私はあの刻から、いつも1人の男だった……」<br />「なんだ……?私にも……世界が見えるのか……?」
:[[スーパーロボット大戦64|64]]で前もってアクシズ落下を阻止した際のシャアの最期の台詞。この後、最期までララァの死に縛られたままだったライバルの死に、アムロは慟哭する…。
:[[スーパーロボット大戦64|64]]で前もってアクシズ落下を阻止した際のシャアの最期の台詞。この後、最期までララァの死に縛られたままだったライバルの死に、アムロは慟哭する……
== 主な搭乗[[モビルスーツ]] ==
シリーズでは計6回乗り換えており(厳密にはルウム戦役前と[[アクシズ]]時代にも別の機体に乗り込んでいる)、<br />これは[[ガンダムシリーズ]]通しても一キャラクターとしてはトップ。
=== [[一年戦争]]時([[機動戦士ガンダム]]) ===
;[[シャア専用ザク]]([[ザク (指揮官機)|指揮官用ザクII]])
:
;[[シャア専用ズゴック]](後期生産型[[ズゴック]])
:
;[[シャア専用ゲルググ]](先行量産型[[ゲルググ]])
:
;[[ジオング]]
:
;[[リック・ドム|シャア専用リック・ドム]](小説版)
:
;[[アッガイ]](漫画版)
:
;[[グフ|シャア専用グフ]](絵本版)
:
その他、ギレンの野望シリーズではシャア専用[[ギャン]]やキャスバル専用[[ガンダム]]が登場する。
=== [[グリプス戦役]]時([[機動戦士Ζガンダム]]) ===
;[[リック・ディアス]]([[リック・ディアス (クワトロ専用)]]も参照)
:
;[[ガンダムMk-II]](エゥーゴカラー)
:TV版のみ、数回搭乗。
;[[百式]]
:
=== [[第2次ネオ・ジオン抗争]]時([[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]) ===
;[[サザビー]]
:
;[[ナイチンゲール]](小説版)
:
== 商品情報 ==
== 商品情報 ==
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<!--== 話題まとめ ==
<!--== 話題まとめ ==
<!-- *[[namazu:シャア・アズナブル]] (全文検索結果) -->
<!-- *[[namazu:シャア・アズナブル]] (全文検索結果) -->
<!-- *[[一覧:シャア]] -->
<!-- *[[一覧:シャア]] -->
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<!--== リンク ==-->
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[[category:登場人物さ行]]
[[category:登場人物さ行]]
[[category:ガンダムシリーズの登場人物]]
[[category:ガンダムシリーズの登場人物]]