差分
編集の要約なし
=== [[精神コマンド]] ===
=== [[精神コマンド]] ===
[[不屈]]や[[鉄壁]]、[[熱血]]などスーパー系に近いラインナップ。第2次Zではヴェーダをアクセスできるのか[[分析]]を覚えるが、[[信頼]]と[[熱血]]は破界篇CBルート36話のイベントが発生するまではいくらレベルが高くても習得しない。
[[不屈]]や[[鉄壁]]、[[熱血]]などスーパー系に近いラインナップ。第2次Zではヴェーダをアクセスできるのか[[分析]]を覚えるが、[[信頼]]と[[熱血]]は破界篇CBルート36話のイベントが発生するまではいくらレベルが高くても習得しない。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]
;[[感応]]、[[不屈]]、[[鉄壁]]、[[分析]]、[[信頼]]、[[熱血]]
:第2次Zでのラインナップ。
;[[スーパーロボット大戦UX|UX]]
;[[不屈]]、[[必中]]、[[直撃]]、[[鉄壁]]、[[熱血]]
:UXでのラインアップ。
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
;[[気力+ (撃破)]]、[[ブロッキング]]、[[援護防御]]
;[[気力+ (撃破)]]、[[ブロッキング]]、[[援護防御]]
:彼女に片思いされている。ティエリアは仲間意識であり、2ndにおける仲間達への柔軟化した姿勢としてミレイナを気遣う場面が盛り込まれたと語られる。
:彼女に片思いされている。ティエリアは仲間意識であり、2ndにおける仲間達への柔軟化した姿勢としてミレイナを気遣う場面が盛り込まれたと語られる。
;[[沙慈・クロスロード]]
;[[沙慈・クロスロード]]
:彼の視野の狭さに説教を行う(時には鉄拳込みで)。
:2ndシーズンで、彼の視野の狭さに説教を行う(時には鉄拳込みで)。
== 他作品との人間関係 ==
== 他作品との人間関係 ==
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
;[[ヒイロ・ユイ]]
;[[ヒイロ・ユイ]]
;[[キラ・ヤマト]]、[[アスラン・ザラ]]
;[[キラ・ヤマト]]、[[アスラン・ザラ]]
:第2次Z 破界篇では、彼らとの対話で「思いを言葉にして伝える」事の重要性を学ぶ。
:第2次Z 破界篇では、彼らとの対話で「思いを言葉にして伝える」事の重要性を学ぶ。
=== リアル系 ===
=== リアル系 ===
;[[ミハエル・ブラン]]
;[[ミハエル・ブラン]]
:中の人が同じ。なお、ソレスタルビーイングのスナイパーはロックオンである。
:中の人が同じ。再世篇において、2代目ロックオンや自分同様、初代ロックオンに導かれて、彼の意思を受け継ぐ者としての共感があるとされていた。
;[[ボビー・マルゴ]]
;[[ボビー・マルゴ]]
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]では[[天子]]と[[オデュッセウス・ウ・ブリタニア|オデュッセウス]]の婚約披露パーティーに貴婦人として潜入する際、彼からのメイクを施されている。
:破界篇では、彼のメイクアップアーティスト的感覚からタイプの男性として挙げており(当のティエリアは知らず)、後の再世篇で、[[天子]]と[[オデュッセウス・ウ・ブリタニア|オデュッセウス]]の婚約披露パーティーに貴婦人として潜入する際、彼からのメイクを施されていることになった。このことから、黒の騎士団ルートEDの[[ZEXIS]]解散パーティにおいてワッ太や甲児からリクエストされる羽目になった。
=== スーパー系 ===
=== スーパー系 ===
;[[兜甲児 (真マジンガー)|兜甲児]]
;[[兜甲児 (真マジンガー)|兜甲児]]
:第2次Z 破界篇での初対面時、彼に場合によっては[[マジンガーZ]]も攻撃対象になる事を仄めかすが、「悪と戦う為の力にしか使わないから大丈夫だ」と断言した甲児の言葉に、さすがのティエリアも毒気を抜かれる。
:破界篇での初対面時、彼に場合によっては[[マジンガーZ]]も攻撃対象になる事を仄めかすが、「悪と戦う為の力にしか使わないから大丈夫だ」と断言した甲児の言葉に、さすがのティエリアも毒気を抜かれる。
;[[流竜馬 (OVA)|流竜馬]]、[[神隼人 (OVA)|神隼人]]
;[[流竜馬 (OVA)|流竜馬]]、[[神隼人 (OVA)|神隼人]]
:第2次Z 破界篇序盤で、目的の為には少数の犠牲も止む無しとの姿勢を彼らから批判され、険悪な雰囲気に。再世篇では、ティエリアの精神的な成長が、間接的にではあるが同じ過ちに走りそうになった竜馬を止める事になり、彼から感謝される。
:破界篇序盤で、目的の為には少数の犠牲も止む無しとの姿勢を彼らから批判され、険悪な雰囲気に。再世篇では、ティエリアの精神的な成長が、間接的にではあるが同じ過ちに走りそうになった竜馬を止める事になり、彼から感謝される。
;[[中原千秋]]、[[赤木駿介]]
;[[中原千秋]]、[[赤木駿介]]
:第2次Z 破界篇序盤ではCBと行動を共にする事で、自分達も世間からテロリスト視されるのではと不安を抱く中原ら[[21世紀警備保障]]の面々に不快感を抱き、仲裁に入った赤木とも一触即発の状況となる。
:第2次Z 破界篇序盤ではCBと行動を共にする事で、自分達も世間からテロリスト視されるのではと不安を抱く中原ら[[21世紀警備保障]]の面々に不快感を抱き、仲裁に入った赤木とも一触即発の状況となる。
;[[カミナ]]
;[[カミナ]]
:第2次Z 破界篇序盤で[[グレン]]の初起動に手間取っていた彼へ「戦う気があるのなら前へ出ろ」と叱責するが、中盤での彼の死に対しては、後述のセリフで哀悼の意を述べた。
:破界篇序盤で[[グレン]]の初起動に手間取っていた彼へ「戦う気があるのなら前へ出ろ」と叱責するが、中盤での彼の死に対しては、後述のセリフで哀悼の意を述べた。
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
;[[クロウ・ブルースト]]
;[[クロウ・ブルースト]]
:第2次Z 破界篇序盤でCBへの加入を口にする彼へ、「裏切った際には死を以って償え」と釘を刺しつつ、真っ先に参加を認める。尤も、[[ブラスタ]]のデータに興味を抱いた故の事だが。ストーリーが進むにつれ彼への二人称も「貴様」→「お前」→「あなた」へと変化していった。再世篇では[[スフィア]]の反作用で暴走し[[ランド・トラビス|ランド]]に撃墜された彼の無事を一早く確認している。
:第2次Z破界篇序盤でCBへの加入を口にする彼へ、「裏切った際には死を以って償え」と釘を刺しつつ、真っ先に参加を認める。尤も、[[ブラスタ]]のデータに興味を抱いた故の事だが。ストーリーが進むにつれ彼への二人称も「貴様」→「お前」→「あなた」へと変化していった。再世篇では[[スフィア]]の反作用で暴走し[[ランド・トラビス|ランド]]に撃墜された彼の無事を一早く確認している。
;[[エルガン・ローディック]]
;[[エルガン・ローディック]]
:第2次Z再世篇の終盤でリボンズに銃撃されそうになったところを彼に助けられる。
:第2次Z再世篇の終盤でリボンズに銃撃されそうになったところを彼に助けられる。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
=== 1st ===
=== 1st ===
;「ヴァーチェ…目標を破砕する」
;「ヴァーチェ…目標を破砕する」
;「…これでいける…あなたの元へ…ロックオン…」
;「…これでいける…あなたの元へ…ロックオン…」
:最終話にて、大破したナドレから太陽炉を射出した直後、こう呟いた。2ndでの生存を絶望視するファンもいたが、実際には真っ先に登場することに。なお劇場公開前に書かれた黒田洋介氏のティエリア小説では、改めてロックオンとの死後の再会を望むティエリアのささやかな独白が聞ける。
:最終話にて、大破したナドレから太陽炉を射出した直後、こう呟いた。2ndでの生存を絶望視するファンもいたが、実際には真っ先に登場することに。なお劇場公開前に書かれた黒田洋介氏のティエリア小説では、改めてロックオンとの死後の再会を望むティエリアのささやかな独白が聞ける。
=== 2nd ===
=== 2nd ===
;「セラヴィー、目標を攻撃する!」
;「セラヴィー、目標を攻撃する!」
;「いつか、どこかで」
;「いつか、どこかで」
:ヴェーダと一体化し基本的に不死となったティエリアが改めて亡きニールへ綴った長いメッセージを締める最後の台詞。貴方への想いを形容する言葉が見つからない、しかしそういう気持ちがぼくを人間にさせてくれると語り、「ありがとう。いつか、どこかで」と亡き彼のもとでの再会について述べている。
:ヴェーダと一体化し基本的に不死となったティエリアが改めて亡きニールへ綴った長いメッセージを締める最後の台詞。貴方への想いを形容する言葉が見つからない、しかしそういう気持ちがぼくを人間にさせてくれると語り、「ありがとう。いつか、どこかで」と亡き彼のもとでの再会について述べている。
== 迷台詞 ==
== 迷台詞 ==
;「ヴェーダ…」
;「ヴェーダ…」
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
=== Zシリーズ ===
;「その行動、万死に値する!」
;「その行動、万死に値する!」
:反撃時の台詞の一つ。上述の名台詞のアレンジ。
:反撃時の台詞の一つ。上述の名台詞のアレンジ。
:刹那とロックオンが過去の諍いを乗り越えて和解した際に。
:刹那とロックオンが過去の諍いを乗り越えて和解した際に。
;「…彼等もソレスタルビーイングだ。自分達の死を覚悟していただろう」<br />「だが、君達が彼等の死を悼んでくれた事に感謝する」
;「…彼等もソレスタルビーイングだ。自分達の死を覚悟していただろう」<br />「だが、君達が彼等の死を悼んでくれた事に感謝する」
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]序盤で[[クリスティナ・シエラ|クリス]]&[[リヒテンダール・ツエーリ|リヒティ]]の戦死報告を受け、愕然とする甲児達へ謝辞を述べる。
:序盤の地上/宇宙ルートでクラッシャー隊と合流した際に、[[クリスティナ・シエラ|クリス]]&[[リヒテンダール・ツエーリ|リヒティ]]の戦死報告を受け、愕然とする甲児達へ謝辞を述べる。
;(セツコ・オハラ…君と過ごした時間は短かったが、その生き方は僕の心に強く刻まれた…)<br />(ロックオン…カミナ、クリスティナ、リヒテンダール…そして、セツコ、黒の騎士団の四聖剣…)<br />(僕もその時が来たら、この生命を使う事を誓う。自らの成すべき事の為に…)
;(セツコ・オハラ…君と過ごした時間は短かったが、その生き方は僕の心に強く刻まれた…)<br />(ロックオン…カミナ、クリスティナ、リヒテンダール…そして、セツコ、黒の騎士団の四聖剣…)<br />(僕もその時が来たら、この生命を使う事を誓う。自らの成すべき事の為に…)
:[[セツコ・オハラ|セツコ]]の消えた[[ZONE]]周辺の荒野を見つめながら、散っていった戦友達に誓いを立てる。だが、このモノローグは脳量子波を通じてリジェネに筒抜けであった。
:[[セツコ・オハラ|セツコ]]の消えた[[ZONE]]周辺の荒野を見つめながら、散っていった戦友達に誓いを立てる。だが、このモノローグは脳量子波を通じてリジェネに筒抜けであった。
:ゼロレクイエムルートより。ルルーシュがブリタニア皇帝に即位した後に行なった活動について語っていた。
:ゼロレクイエムルートより。ルルーシュがブリタニア皇帝に即位した後に行なった活動について語っていた。
;(それでも見つけてみせる…! みんなを守るために!)
;(それでも見つけてみせる…! みんなを守るために!)
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]黒の騎士団ルート58話「革新」より。セラヴィーが破壊されトライアルフィールドが使用不能となった後、直接[[ヴェーダ]]から敵を止めるため[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]によって掛けられたプロテクトへ挑む際の台詞。窮地に追い込まれてなお仲間のために足掻く姿からは、当初の冷徹さは微塵も感じられない。<br />そしてその直後、仲間のために足掻こうとする[[ヒイロ・ユイ|もう一人の人物]]が現れる。
:再世篇黒の騎士団ルート58話「革新」より。セラヴィーが破壊されトライアルフィールドが使用不能となった後、直接[[ヴェーダ]]から敵を止めるため[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]によって掛けられたプロテクトへ挑む際の台詞。窮地に追い込まれてなお仲間のために足掻く姿からは、当初の冷徹さは微塵も感じられない。<br />そしてその直後、仲間のために足掻こうとする[[ヒイロ・ユイ|もう一人の人物]]が現れる。
;(ヒイロ! お前を信じるぞ!)
;(ヒイロ! お前を信じるぞ!)
:上記の台詞の直後、「ヴェーダとゼロシステムを直結する」ことを提案してきたヒイロに対して。そんなことをすれば[[ヴェーダ]]の莫大な情報が脳内に直接叩き込まれる事となりどう考えても自殺行為(実際、デュオやゼロは反対した)だが、ティエリアはヒイロの強い意志に答える形でその要求に答える。自らの仲間の力を信じているがゆえに。
:上記の台詞の直後、「ヴェーダとゼロシステムを直結する」ことを提案してきたヒイロに対して。そんなことをすれば[[ヴェーダ]]の莫大な情報が脳内に直接叩き込まれる事となりどう考えても自殺行為(実際、デュオやゼロは反対した)だが、ティエリアはヒイロの強い意志に答える形でその要求に答える。自らの仲間の力を信じているがゆえに。
;(ヴェーダとつながったことで僕はイオリア計画の全てを知ることが出来た)<br />(そして、わかった。…ヒイロ・ユイ…。君は刹那と同じくイオリアが臨んだ人類だ)
;(ヴェーダとつながったことで僕はイオリア計画の全てを知ることが出来た)<br />(そして、わかった。…ヒイロ・ユイ…。君は刹那と同じくイオリアが臨んだ人類だ)
:上記の後、[[ヴェーダ]]からの情報の奔流に耐えきった[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]に対して。[[ヴェーダ]]と直結したことでイオリア計画の真実を知り、この作品ではイオリアの遺産であった[[ゼロシステム]]を使いこなしたヒイロを刹那と並ぶ「もう一人の革新者」として認め、賞賛の言葉を送った。
:上記の後、[[ヴェーダ]]からの情報の奔流に耐えきった[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]に対して。[[ヴェーダ]]と直結したことでイオリア計画の真実を知り、この作品ではイオリアの遺産であった[[ゼロシステム]]を使いこなしたヒイロを刹那と並ぶ「もう一人の革新者」として認め、賞賛の言葉を送った。
;「スメラギ・李・ノリエガの発案したプランを僕は忠実に実行しただけだ!」
:黒の騎士団ルートのEDにおける[[ZEXIS]]解散パーティにおいて、ワッ太や甲児、ミレイナから「自身の女装ももう一度見たい」と言われて困惑した際、当時合流していなかったシンシアにからかわれた際に放ったセリフ。
=== 携帯機シリーズ ===
;「自分の意見に従わない人間は、全て異端扱いというわけか」
;「自分の意見に従わない人間は、全て異端扱いというわけか」
:[[UX]]にて、ミツヒロの暴言を受けて。
:[[UX]]にて、ミツヒロの暴言を受けて。ミツヒロの発言をかつての自分と重ねていたと想ったらしい。
== 搭乗機体・関連機体 ==
== 搭乗機体・関連機体 ==