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{{登場人物概要
{{登場人物概要
| タイトル = プロフィール
| タイトル = プロフィール
| 種族 = 異世界人
| 種族 = {{RB|徒人|あだびと|hidden=1}}
| 性別 = [[性別::男]]
| 性別 = [[性別::男]]
| 年齢 =
| 年齢 =
左目の眼帯が特徴。クリストバルの腹心として行動し、彼への忠誠心が強い。また、優秀な剣の腕を持つグスターボ・マルドネスを自身の養子としている。ジャロウデク王国軍内においてもかなりの実力者であり、捕らえたクシェペルカ王国の第一王女、[[エレオノーラ・ミランダ・クシェペルカ]]を[[エルネスティ・エチェバルリア]]達に奪還された際は、[[オラシオ・コジャーソ]]と共にエル達を追うも失敗。奪還に手を貸したのはフレメヴィーラの者達ではないかと見当を付ける。
左目の眼帯が特徴。クリストバルの腹心として行動し、彼への忠誠心が強い。また、優秀な剣の腕を持つグスターボ・マルドネスを自身の養子としている。ジャロウデク王国軍内においてもかなりの実力者であり、捕らえたクシェペルカ王国の第一王女、[[エレオノーラ・ミランダ・クシェペルカ]]を[[エルネスティ・エチェバルリア]]達に奪還された際は、[[オラシオ・コジャーソ]]と共にエル達を追うも失敗。奪還に手を貸したのはフレメヴィーラの者達ではないかと見当を付ける。
後にクリストバルがエルとの戦闘で敗死したとの報告を聞き、鬼神（[[イカルガ (ナイツマ)|イカルガ]]）への憎悪を募らせ、復讐を誓う。そしてオラシオが開発した[[飛竜戦艦]]の船長となり、幾度もイカルガへと戦いを挑むも決着は付かず、最終決戦では飛竜戦艦の「{{RB|最大戦闘化形態|マキシマイズ}}」すら使用するも敗北。満身創痍の身で騎士像の操縦席に乗り込み、[[エレオノーラ・ミランダ・クシェペルカ]]のいるクシェペルカ軍本陣へ特攻を図るも、その意図に気付いた[[アーキッド・オルター]]のツェンドリンブルによって討たれ、戦死した。
後にクリストバルがエルとの戦闘で敗死したとの報告を聞き、鬼神（[[イカルガ (ナイツマ)|イカルガ]]）への憎悪を募らせ、復讐を誓う。そしてオラシオが開発した[[飛竜戦艦]]の船長となり、幾度もイカルガへと戦いを挑むも決着は付かず、最終決戦では{{RB|飛竜戦艦|ヴィーヴィル|hidden=1}}の「{{RB|最大戦闘化形態|マキシマイズ|hidden=1}}」すら使用するも敗北。満身創痍の身で{{RB|騎士像|フィギュアヘッド|hidden=1}}の操縦席に乗り込み、[[エレオノーラ・ミランダ・クシェペルカ]]のいるクシェペルカ軍本陣へ特攻を図るも、その意図に気付いた[[アーキッド・オルター]]のツェンドリンブルによって討たれ、戦死した。
==登場作品と役柄==
==登場作品と役柄==
===単独作品===
===単独作品===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
:初登場作品。飛竜戦艦のメインパイロットを務める。戦闘アニメではオラシオとの掛け合いがある。
:初登場作品。{{RB|飛竜戦艦|ヴィーヴィル|hidden=1}}のメインパイロットを務める。戦闘アニメではオラシオとの掛け合いがある。
==パイロットステータス==
==パイロットステータス==
;[[スーパーロボット大戦30|30]]
;[[スーパーロボット大戦30|30]]
:'''[[底力]]L6、[[援護攻撃]]L4、[[気力＋系技能|気力+（ATK）]]、[[Eセーブ]]L2（EセーブEX）、[[ガード]]L3'''
:'''[[底力]]L6、[[援護攻撃]]L4、[[気力＋系技能|気力+（ATK）]]、[[Eセーブ]]L2（EセーブEX）、[[ガード]]L3'''
:船長職であり、[[幻晶騎士]]自体には乗りこまないためか、[[騎操士]]技能を所持していない。
:船長職であり、[[幻晶騎士|{{RB|幻晶騎士|シルエットナイト|hidden=1}}]]自体には乗りこまないためか、[[騎操士|{{RB|騎操士|ナイトランナー|hidden=1}}]]技能を所持していない。
:Ver.1.2からEセーブL2がEXに強化された。
:Ver.1.2からEセーブL2がEXに強化された。
===[[エースボーナス]]===
===[[エースボーナス]]===
<!-- ==他作品との人間関係== -->
<!-- ==他作品との人間関係== -->
==名台詞==
==名台詞==
;「{{RB|飛空船|レビテートシップ}}の存在を知らずば、斯様なものでありましょう」
;「{{RB|飛空船|レビテートシップ|hidden=1}}の存在を知らずば、斯様なものでありましょう」
:第9話。クシェペルカ王都強襲時、慌てる敵軍兵の様子を見て嘲るクリストバルへの返答。
:第9話。クシェペルカ王都強襲時、慌てる敵軍兵の様子を見て嘲るクリストバルへの返答。
;「クシェペルカの残党共でありましょう。いずれ立ち消えるものかと…」
;「クシェペルカの残党共でありましょう。いずれ立ち消えるものかと…」
:同話より。軍内に蔓延る鬼面の死神という噂を気にするクリストバルに対して。
:同話より。軍内に蔓延る鬼面の死神という噂を気にするクリストバルに対して。
;「なんたる失態かぁ！ただちに{{RB|飛空船|レビテートシップ}}で出る！逃がしはせんぞ！」
;「なんたる失態かぁ！ただちに{{RB|飛空船|レビテートシップ|hidden=1}}で出る！逃がしはせんぞ！」
:第10話。エレオノーラ王女が奪還されたと聞き、追撃を決意する。
:第10話。エレオノーラ王女が奪還されたと聞き、追撃を決意する。
;「コジャーソ卿、卿の作り出したこの船、よもや賊に後れを取ることはあるまいな？」
;「コジャーソ卿、卿の作り出したこの船、よもや賊に後れを取ることはあるまいな？」
;「殿下が、鬼神に討たれた…？」
;「殿下が、鬼神に討たれた…？」
:第11話。クリストバル戦死の報告を聞いて大きなショックを受ける。
:第11話。クリストバル戦死の報告を聞いて大きなショックを受ける。
;「見つけたぞ鬼神！この{{RB|飛竜戦艦|ヴィーヴィル}}の力を持って、殿下の仇討たせてもらう！」
;「見つけたぞ鬼神！この{{RB|飛竜戦艦|ヴィーヴィル|hidden=1}}の力を持って、殿下の仇討たせてもらう！」
:同話より。完成した飛竜戦艦に乗り込み、復讐を誓う。
:同話より。完成した飛竜戦艦に乗り込み、復讐を誓う。
;「こしゃくな鬼神め、殿下の仇！そして我がジャロウデクを阻む最大の障害！」
;「こしゃくな鬼神め、殿下の仇！そして我がジャロウデクを阻む最大の障害！」
:第12話。飛竜戦艦の性能・武装でエルのイカルガと互角に戦いながら。
:第12話。{{RB|飛竜戦艦|ヴィーヴィル|hidden=1}}の性能・武装でエルのイカルガと互角に戦いながら。
;「総員、体を固定せよ！艦を回すぞぉ！」
;「総員、体を固定せよ！艦を回すぞぉ！」
:同話より。取り付いたイカルガを排除すべく、艦体を回転させて振り落とした。
:同話より。取り付いたイカルガを排除すべく、艦体を回転させて振り落とした。
;「特殊砲弾を使用する！」
;「特殊砲弾を使用する！」
:同話より。特殊弾によりイカルガの{{RB|魔導噴流推進器|マギウスジェットスラスタ}}を不調にさせる。
:同話より。特殊弾によりイカルガの{{RB|魔導噴流推進器|マギウスジェットスラスタ|hidden=1}}を不調にさせる。
;「オラシオ・コジャーソ。古き秘術を伝える研究者の一族に産まれ」<br />「秘匿されていた純エーテル作用論を持って飛び出した変わり種、か」
;「オラシオ・コジャーソ。古き秘術を伝える研究者の一族に産まれ」<br />「秘匿されていた純エーテル作用論を持って飛び出した変わり種、か」
:同話より。オラシオの身の上に関する独り言。
:同話より。オラシオの身の上に関する独り言。
;「かまわぬ！鬼神に勝つためなら捌ききってみせる！」
;「かまわぬ！鬼神に勝つためなら捌ききってみせる！」
:同話より。新たに{{RB|竜血炉|ブラッドグレイル}}を組み込み、諸刃の剣かもと脅すオラシオに対し。
:同話より。新たに{{RB|竜血炉|ブラッドグレイル|hidden=1}}を組み込み、諸刃の剣かもと脅すオラシオに対し。
;「女王自ら出てくるとは愚かなり！」<br />「鬼神を叩く前に焼き滅ぼしてくれる！」
;「女王自ら出てくるとは愚かなり！」<br />「鬼神を叩く前に焼き滅ぼしてくれる！」
:同話より。エレオノーラが前線に出てきたと知り、ほくそ笑む。
:同話より。エレオノーラが前線に出てきたと知り、ほくそ笑む。
;「鬼神の{{RB|飛空船|レビテートシップ}}め、体当たりでも食らわすつもりか」<br />「アンキュローサよ、叩き落とせぇ！」
;「鬼神の{{RB|飛空船|レビテートシップ|hidden=1}}め、体当たりでも食らわすつもりか」<br />「アンキュローサよ、叩き落とせぇ！」
:最終話。飛竜戦艦に向けて突撃してきた対空衝角艦ジルバヴェールを迎え撃つ。
:最終話。{{RB|飛竜戦艦|ヴィーヴィル|hidden=1}}に向けて突撃してきた対空衝角艦ジルバヴェールを迎え撃つ。
;「{{RB|最大化戦闘形態|マキシマイズ}}とやら、使用する！竜血炉（ブラッドグレイル）起動ぉ！」
;「{{RB|最大化戦闘形態|マキシマイズ}}とやら、使用する！{{RB|竜血炉|ブラッドグレイル|hidden=1}}起動ぉ！」
:同話より。追い詰められた末、オラシオの進言を受けてマキシマイズ使用を決断する。
:同話より。追い詰められた末、オラシオの進言を受けてマキシマイズ使用を決断する。
;「飛んで火に入るとはまさにこのこと」<br />「{{RB|火竜撃咆|インシニレイトフレイム}}で焼き尽くしてくれる！」
;「飛んで火に入るとはまさにこのこと」<br />「{{RB|火竜撃咆|インシニレイトフレイム|hidden=1}}で焼き尽くしてくれる！」
:同話より。接近戦を挑んできたイカルガを見て好機と判断する。
:同話より。接近戦を挑んできたイカルガを見て好機と判断する。
;「何故だ…！たった1機の{{RB|幻晶騎士|シルエットナイト}}に！」
;「何故だ…！たった1機の{{RB|幻晶騎士|シルエットナイト|hidden=1}}に！」
:同話より。イカルガの攻撃で損傷が拡大していく事実を受け入れられず焦る。
:同話より。イカルガの攻撃で損傷が拡大していく事実を受け入れられず焦る。
;「我が命はくれてやろう…！だが、貴様らに勝利は譲らんぞ…！」<br />「女王さえ亡き者にすれば、新生クシェペルカは画餅に消す！」
;「我が命はくれてやろう…！だが、貴様らに勝利は譲らんぞ…！」<br />「女王さえ亡き者にすれば、新生クシェペルカは画餅に消す！」
:同話より。艦橋にまで攻撃の余波が及び、最早辛うじて自身が生きているのみとなり負けを悟るも、自ら竜騎士像に移って艦を操縦し、エレオノーラの命を狙う。
:同話より。艦橋にまで攻撃の余波が及び、最早辛うじて自身が生きているのみとなり負けを悟るも、自ら{{RB|騎士像|フィギュアヘッド|hidden=1}}に移って艦を操縦し、エレオノーラの命を狙う。
;「もはや炎を吐くだけの{{RB|魔力|マナ}}も残されておらぬが、この{{RB|飛竜戦艦|ヴィーヴィル}}そのものを武器とすれば！」
;「もはや炎を吐くだけの{{RB|魔力|マナ|hidden=1}}も残されておらぬが、この{{RB|飛竜戦艦|ヴィーヴィル|hidden=1}}そのものを武器とすれば！」
:同話より。飛竜戦艦自体を質量兵器として特攻を図る。
:同話より。{{RB|飛竜戦艦|ヴィーヴィル|hidden=1}}自体を質量兵器として特攻を図る。
;「ぐぅぅぅお…！グスターボよ、後事は託す…！」<br />「ジャロウデクに栄えあれえぇぇぇ…！！」
;「ぐぅぅぅお…！グスターボよ、後事は託す…！」<br />「ジャロウデクに栄えあれえぇぇぇ…！！」
:同話より。最後は突撃してきたキッドのツェンドリンブルに討たれることとなった。
:同話より。最後は突撃してきたキッドのツェンドリンブルに討たれることとなった。