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| | タイトル = プロフィール | | | タイトル = プロフィール |
| | 異名 = 獅子王 | | | 異名 = 獅子王 |
− | | 種族 = 異世界人 | + | | 種族 = {{RB|徒人|あだびと|hidden=1}} |
| | 性別 = [[性別::男]] | | | 性別 = [[性別::男]] |
| | 年齢 = | | | 年齢 = |
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| フレメヴィーラ王国の第10代国王。 | | フレメヴィーラ王国の第10代国王。 |
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− | 「獅子王」の異名を持つ名君で、昔から優れた[[騎操士|{{RB|騎操士|ナイトランナー}}]]であり、[[幻晶騎士]]を乗り回して武勲を立て、老いた今でもその腕は衰えていない。[[エルネスティ・エチェバルリア]]が個人で師団級魔獣の「{{RB|陸皇亀|ベヘモス}}」を討伐したことに興味を抱き、彼の聡明さや発想力を見込んでフレメヴィーラにおける新型機の開発を支援し、[[銀鳳騎士団]]を創設させてエルをその団長に据える。 | + | 「獅子王」の異名を持つ名君で、昔から優れた[[騎操士|{{RB|騎操士|ナイトランナー|hidden=1}}]]であり、[[幻晶騎士|{{RB|幻晶騎士|シルエットナイト|hidden=1}}]]を乗り回して武勲を立て、老いた今でもその腕は衰えていない。[[エルネスティ・エチェバルリア]]が個人で師団級魔獣の「{{RB|陸皇亀|ベヘモス|hidden=1}}」を討伐したことに興味を抱き、彼の聡明さや発想力を見込んでフレメヴィーラにおける新型機の開発を支援し、[[銀鳳騎士団]]を創設させてエルをその団長に据える。 |
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− | 息子と娘がおり、娘の[[マルティナ・オルト・クシェペルカ|マルティナ]]はクシェペルカ王国へ嫁いだ。アニメ第7話の時点で息子リオタムスへ王位を譲るも、若い頃から悪戯好きであった性格は変らず、エルに自分の専用機を造って貰い、完成した金獅子・[[ゴルドリーオ]]の所有権を巡って孫の[[エムリス・イェイエル・フレメヴィーラ]]と決闘を行ってもいる。後にゴルドリーオの同型機である、銀虎・ジルバティーガに搭乗して参戦し、老いてなお衰えを知らぬ、騎操士としての武勇を見せつけている。 | + | 息子と娘がおり、娘の[[マルティナ・オルト・クシェペルカ|マルティナ]]はクシェペルカ王国へ嫁いだ。アニメ第7話の時点で息子リオタムスへ王位を譲るも、若い頃から悪戯好きであった性格は変らず、エルに自分の専用機を造って貰い、完成した金獅子・[[ゴルドリーオ]]の所有権を巡って孫の[[エムリス・イェイエル・フレメヴィーラ]]と決闘を行ってもいる。後にゴルドリーオの同型機である、銀虎・ジルバティーガに搭乗して参戦し、老いてなお衰えを知らぬ、{{RB|騎操士|ナイトランナー|hidden=1}}としての武勇を見せつけている。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| === フレメヴィーラ王国 === | | === フレメヴィーラ王国 === |
| ;[[エルネスティ・エチェバルリア]] | | ;[[エルネスティ・エチェバルリア]] |
− | :彼とも似た者同士。{{RB|陸皇亀|ベヘモス}}討伐をきっかけに彼に興味を持ち、積極的に支援。後に銀鳳騎士団を設立しその団長を彼に任せるなど彼を重用した。アンブロシウス引退後は彼に専用機の製作を依頼した。 | + | :彼とも似た者同士。{{RB|陸皇亀|ベヘモス|hidden=1}}討伐をきっかけに彼に興味を持ち、積極的に支援。後に銀鳳騎士団を設立しその団長を彼に任せるなど彼を重用した。アンブロシウス引退後は彼に専用機の製作を依頼した。 |
| ;クヌート・ディクスゴード | | ;クヌート・ディクスゴード |
| :公爵。アンブロシウスの側近。長年の友。アンブロシウスの無茶に昔から頭を悩ませていた。 | | :公爵。アンブロシウスの側近。長年の友。アンブロシウスの無茶に昔から頭を悩ませていた。 |
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| :ライヒアラ騎操士学園の学長。エルの祖父で旧知の関係。 | | :ライヒアラ騎操士学園の学長。エルの祖父で旧知の関係。 |
| ;オルヴァー・ブロムダール | | ;オルヴァー・ブロムダール |
− | :国立機操開発研究工房の所長。{{RB|森都|アルフヘイム}}との連絡役。 | + | :国立機操開発研究工房の所長。{{RB|森都|アルフヘイム|hidden=1}}との連絡役。 |
| ;キトリー・キルヤリンタ | | ;キトリー・キルヤリンタ |
− | :アルフヘイムの{{RB|大老|エルダー}}。アンブロシウスとは知己。 | + | :アルフヘイムの{{RB|大老|エルダー|hidden=1}}。アンブロシウスとは知己。 |
| <!-- == 他作品との人間関係 == --> | | <!-- == 他作品との人間関係 == --> |
| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| ;「12歳。子供が師団級魔獣を倒したと言うのか」 | | ;「12歳。子供が師団級魔獣を倒したと言うのか」 |
− | :第2話。エルが{{RB|陸皇亀|ベヘモス}}を討伐したとの報告を受けて。 | + | :第2話。エルが{{RB|陸皇亀|ベヘモス|hidden=1}}を討伐したとの報告を受けて。 |
− | ;「よかろう!その願い、聞き入れた」<br />ディクスゴード「陛下!」<br />「ただし、{{RB|陸皇亀|ベヘモス}}ごときでは国家の秘事に釣り合わん」<br />「{{RB|魔力転換炉|エーテルリアクタ}}の製法を得て、それを活用できるという証を見せよ」<br />エル「それは、どのようにお見せすればいいのでしょう?」<br />「たやすいことだ。{{RB|幻晶騎士|シルエットナイト}}の筐体を造って見せよ」<br />「お主が造り上げた機体が、儂を満足させる最高の物であれば、その望み叶えてやろう」 | + | ;「よかろう!その願い、聞き入れた」<br />ディクスゴード「陛下!」<br />「ただし、{{RB|陸皇亀|ベヘモス|hidden=1}}ごときでは国家の秘事に釣り合わん」<br />「{{RB|魔力転換炉|エーテルリアクタ|hidden=1}}の製法を得て、それを活用できるという証を見せよ」<br />エル「それは、どのようにお見せすればいいのでしょう?」<br />「たやすいことだ。{{RB|幻晶騎士|シルエットナイト|hidden=1}}の筐体を造って見せよ」<br />「お主が造り上げた機体が、儂を満足させる最高の物であれば、その望み叶えてやろう」 |
| :第3話。討伐の報償に関するエルの望みに注文を付けることで、それを認める。 | | :第3話。討伐の報償に関するエルの望みに注文を付けることで、それを認める。 |
| ;「此度の新型機開発、大義であった」<br />「しかし、その内の1機が何者かによって持ち出された以上、今後更なる向上と、秘密の保持が求められるであろう」<br />「そこで、任務の円滑な遂行のため、新たな騎士団の創設を命じる」<br />「エルネスティ・エチェバルリア。お主が団長となり、皆を率いるのだ」 | | ;「此度の新型機開発、大義であった」<br />「しかし、その内の1機が何者かによって持ち出された以上、今後更なる向上と、秘密の保持が求められるであろう」<br />「そこで、任務の円滑な遂行のため、新たな騎士団の創設を命じる」<br />「エルネスティ・エチェバルリア。お主が団長となり、皆を率いるのだ」 |
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| ;「エルネスティよ」<br />エル「はい」<br />「もう一機のジルバティーガだが、ゴルドリーオに後れを取ることはあるまいのう?」<br />エル「ご心配には及びません。もとより、外見以外は全く同じものでございますので」<br />「ならばよし!」 | | ;「エルネスティよ」<br />エル「はい」<br />「もう一機のジルバティーガだが、ゴルドリーオに後れを取ることはあるまいのう?」<br />エル「ご心配には及びません。もとより、外見以外は全く同じものでございますので」<br />「ならばよし!」 |
| :同話より。決闘に勝ちゴルドリーオを手に入れたエムリスが燃える中でのエルとの会話。エルはこの会話で、決闘に勝とうが負けようがエムリスの為になると踏んでの決闘だったと推測している。先王の貫禄と茶目っ気が同時に伺えるシーン。 | | :同話より。決闘に勝ちゴルドリーオを手に入れたエムリスが燃える中でのエルとの会話。エルはこの会話で、決闘に勝とうが負けようがエムリスの為になると踏んでの決闘だったと推測している。先王の貫禄と茶目っ気が同時に伺えるシーン。 |
− | ;「今より話すことは、一切の他言無用である」<br />「{{RB|殻獣|シェルケース}}共が向かう{{RB|森都|アルフヘイム}}は、我が国の{{RB|魔力転換炉|エーテルリアクタ}}の、生産地なのだ」 | + | ;「今より話すことは、一切の他言無用である」<br />「{{RB|殻獣|シェルケース|hidden=1}}共が向かう{{RB|森都|アルフヘイム|hidden=1}}は、我が国の{{RB|魔力転換炉|エーテルリアクタ|hidden=1}}の、生産地なのだ」 |
| :第8話。銀鳳騎士団の面々に、森都の危機とその重要性を明かす。 | | :第8話。銀鳳騎士団の面々に、森都の危機とその重要性を明かす。 |
− | ;「{{RB|陸皇亀|ベヘモス}}に続き、{{RB|女皇殻獣|クイーンシェルケース}}退治」<br />「そして、数々の新型機開発。成果としては十分過ぎよう」<br />「かねてよりの約定通り、{{RB|魔力転換炉|エーテルリアクタ}}の製法を、お主に授ける」 | + | ;「{{RB|陸皇亀|ベヘモス|hidden=1}}に続き、{{RB|女皇殻獣|クイーンシェルケース|hidden=1}}退治」<br />「そして、数々の新型機開発。成果としては十分過ぎよう」<br />「かねてよりの約定通り、{{RB|魔力転換炉|エーテルリアクタ|hidden=1}}の製法を、お主に授ける」 |
| :同話より。これまでの功績から約束通りにエルへ製法を授けると告げる。 | | :同話より。これまでの功績から約束通りにエルへ製法を授けると告げる。 |
− | ;「銀の鳳達よ、見事な働きであった」<br />「ことに、{{RB|騎操士|ナイトランナー}}達、その勇猛なる戦い、感服した」<br />「此度の武勲、アンブロシウス、決して忘れることはないであろう」<br />「そして{{RB|騎操鍛冶師|ナイトスミス}}達、昼夜を通じての働き、誠に大義であった」<br />「そなたらの忍耐なしには、{{RB|騎操士|ナイトランナー}}の活躍はなかったことだろう」<br />「そして騎士団長、我が不出来な孫を盛り立て、よくぞ務めを果たしてくれた」<br />「なんなりと褒美をとらす。望みを申して見よ」 | + | ;「銀の鳳達よ、見事な働きであった」<br />「ことに、{{RB|騎操士|ナイトランナー|hidden=1}}達、その勇猛なる戦い、感服した」<br />「此度の武勲、アンブロシウス、決して忘れることはないであろう」<br />「そして{{RB|騎操鍛冶師|ナイトスミス|hidden=1}}達、昼夜を通じての働き、誠に大義であった」<br />「そなたらの忍耐なしには、{{RB|騎操士|ナイトランナー|hidden=1}}の活躍はなかったことだろう」<br />「そして騎士団長、我が不出来な孫を盛り立て、よくぞ務めを果たしてくれた」<br />「なんなりと褒美をとらす。望みを申して見よ」 |
| :最終話。クシェペルカ救援を果たした銀鳳騎士団の面々を称え、エルに褒美を与える。 | | :最終話。クシェペルカ救援を果たした銀鳳騎士団の面々を称え、エルに褒美を与える。 |
| <!-- == スパロボシリーズの名台詞 == --> | | <!-- == スパロボシリーズの名台詞 == --> |