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:この台詞と共に通信を切った。しかも、その「[[祝福]]」とは囚人たちの悪行に付け込んで'''特攻兵器に仕立て上げた[[キバの輩]]と[[ガラン軍兵士]]を次々と自軍に向けて特攻させる上に核で小[[ミール]]ごとUXを葬る'''という作中においてハザードが行った非道の中で'''最も卑劣にして残酷な部類'''である(ある意味、[[無敵超人ザンボット3]]において[[ガイゾック]]の行った[[人間爆弾]]を彷彿させるが、それを上回るレベルであろう)。
 
:この台詞と共に通信を切った。しかも、その「[[祝福]]」とは囚人たちの悪行に付け込んで'''特攻兵器に仕立て上げた[[キバの輩]]と[[ガラン軍兵士]]を次々と自軍に向けて特攻させる上に核で小[[ミール]]ごとUXを葬る'''という作中においてハザードが行った非道の中で'''最も卑劣にして残酷な部類'''である(ある意味、[[無敵超人ザンボット3]]において[[ガイゾック]]の行った[[人間爆弾]]を彷彿させるが、それを上回るレベルであろう)。
 
:彼らが[[特攻]]によって次々と命を落とす光景を目の当たりにした[[ジョセフ・カーター・ジョーンズ|ジョーイ]]や[[九条美海|美海]]はショックを受け、これを平然とやってのけるハザードに、[[真上遼|真上]]は絶叫をあげ、かつて自身が特攻隊員であった[[シンジロウ・サコミズ|ホウジョウの王]]は完全にブチ切れていた。幸いにも核の方は[[来主操|操]]によって阻止されたが、それと引き換えに彼が犠牲になってしまう…。
 
:彼らが[[特攻]]によって次々と命を落とす光景を目の当たりにした[[ジョセフ・カーター・ジョーンズ|ジョーイ]]や[[九条美海|美海]]はショックを受け、これを平然とやってのけるハザードに、[[真上遼|真上]]は絶叫をあげ、かつて自身が特攻隊員であった[[シンジロウ・サコミズ|ホウジョウの王]]は完全にブチ切れていた。幸いにも核の方は[[来主操|操]]によって阻止されたが、それと引き換えに彼が犠牲になってしまう…。
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;「ククク、面白いことを言う!貴様らも自分のルールに従って、罪無き者どもを屠ってきたではないか!」※対アーニー&サヤ<br>「綺麗事を!欲のない人間など、ワシから見れば人として何か欠落しておるのだ! あの世で見ているがいい!このワシの作る、ワシのための未来を!」※対シン&キラ&アスラン<br>「人類軍…バジュラ共…この力があれば、全てが手に入る!未来はワシのためにあるのだ!」※対刹那<br>「グフフ、どうだ?貴様のマシンはフェストゥムどもを消すのに打って付けだ。ワシの元に来るのであれば、あの島より素晴らしい楽園を与えてやるぞ!」※対一騎<br>「どこかで見たことがある思えば、ワシを守った小僧ではないか! ならば、ワシの栄光を守るため、今一度死ねぇい!」※対衛<br>「何を言っているかわからんが、ワシの邪魔をするのであれば容赦はせん!消し炭にしてくれるわ!」※対操<br>「ククク、小僧よ。そのロボットを従わせ、ただ命令のままに戦わせる…。貴様もワシらと同じではないか!」※対ヒーローマン<br>「わざわざこんな所までご苦労な事よ!ワシらが宇宙の支配者となるのを見届けにくるとはな!」※対九郎<br>「檻を破って暴れ出すとはな。だが、人食い虎もライオンも、ワシに牙を向ければ末路はひとつよ!」※対ジョウ<br>「ワシは力を手に入れた!もはや貴様らのマシンがなくとも、野望の大成まであと少しよ!」※対マイク&レニー&ダミアン<br>「勇ましいことだが、温室育ちの王女にワシは止められん!身の程を知らず楯突けば、大怪我をすることを知れぃ!」※対ロミナ<br>「UXとザ・ブームを行ったり来たりでせわしないなぁ、イルボラ…。 だが、貴様にはまだ利用価値がある。今度はワシの元に来てもらうぞ、コウモリ男よ!」※対イルボラ<br>「バジュラ共の力を手にした!権力だってある…!全てを支配できるまで、もう少しよ!あとは邪魔なお前らさえいなくなればなぁ!」※対浩一<br>「考える脳のないヤツらに、利用価値を見出してやったのだ!能無しの貴様らもそのうち、ワシの尖兵として隷属させてやるわい!」※対アルト<br>「フハハハハ!火星のような辺境で生きてきた過去とも、これでお別れよ!もう少しで辿り着くワシの輝かしい未来の邪魔はさせんぞぉ!」※対海道&真上<br>「ブンブン五月蝿いコバエどもが!だが、そのマシンには感謝しておるぞ!おかげでワシの栄光への道を拓くキッカケとなったのだからなぁ!」※対ショウ<br>「ぬかすな、小僧が!親の庇護の下で甘えて育ったような若者にワシの苦難の何がわかる!その青臭い思想ごと打ち砕いて、ワシの野望の肥やしとしてやるわい!」※対エイサップ<br>「どこの馬の骨ともわからぬ機械人形にこの世の道理を諭される謂われはないわ!丁度よい!貴様の持つ玉璽とやらの力も、ワシ自ら解明してくれる!」※対劉備&曹操&孫権&呂布<br>「全てを手にし、支配する…!その想いがワシにあるからこそ、どんな落ち目になっても生きてこれたのだ!そして、我が宿願はもはや手の届くところまで来ておる!」※対葵<br>「この知力と、手にした武力…ようやくあと一歩のところに、ワシの地球支配が見えておるのだ!貴様のような機械人形に、ワシの野望を止められてなるものか!」※対フェイ
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:「侵略の終焉」における戦闘前会話の数々。これまで己の野望を叶えるためだけに他者を利用してはその命を踏みにじり、その死を貶める等の非道の限りを尽くした下衆の極みはUXにとっても絶対に受け入れられない存在であった。
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:そしてハザードに遠慮と慈悲はない―――あとは野望ごと奴を完膚なきまで叩き潰すのみ。
 
;「ぐわーっはっは!どうやらワシの方が、一枚上手だったようですなあ、陛下!」<br/>「そう…忍者伝説も、フォールドクォーツもザ・ブーム軍も、すべてワシのものだ!」<br/>「このハザード・パシャが全宇宙を支配する王となるのだ!」
 
;「ぐわーっはっは!どうやらワシの方が、一枚上手だったようですなあ、陛下!」<br/>「そう…忍者伝説も、フォールドクォーツもザ・ブーム軍も、すべてワシのものだ!」<br/>「このハザード・パシャが全宇宙を支配する王となるのだ!」
 
:「侵略の終焉」にて、アネックス皇帝にインプラント弾を撃ち込んだバジュラを特攻させて。もはや[[ザ・ブーム軍]]も[[人類軍]]も、ましてや[[バジュラ]]もハザードからすれば「己の野望を満たすための道具」にしか過ぎなかった。
 
:「侵略の終焉」にて、アネックス皇帝にインプラント弾を撃ち込んだバジュラを特攻させて。もはや[[ザ・ブーム軍]]も[[人類軍]]も、ましてや[[バジュラ]]もハザードからすれば「己の野望を満たすための道具」にしか過ぎなかった。