5行目: |
5行目: |
| | デザイン = {{メカニックデザイン|清水栄一}} | | | デザイン = {{メカニックデザイン|清水栄一}} |
| | 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦30}} | | | 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦30}} |
− | | SRWでの分類 = [[機体]] | + | | SRWでの分類 = [[機体]]<br />[[パイロット]]([[早田進次郎]]を参照) |
| }} | | }} |
| | | |
20行目: |
20行目: |
| | | |
| == 概要 == | | == 概要 == |
− | [[早田進次郎]]のウルトラマン因子を補助・増幅するためのスーツ。 | + | [[早田進次郎]]が、ウルトラマン因子を補助・増幅するためのスーツ「ULTRAMAN SUIT」を装着した姿。 |
| | | |
| スペシウムエネルギーを動力源とし、高速戦闘や擬似的な飛行を可能とする。リミッターを解除することで、胸部に取り付けられたカラータイマーが赤く発光し、3分間だけ強力なパワーを発揮できる。進次郎の生命保護を最優先としているため、装甲には何度も改良が重ねられており、ベストな複合素材が使用されている。 | | スペシウムエネルギーを動力源とし、高速戦闘や擬似的な飛行を可能とする。リミッターを解除することで、胸部に取り付けられたカラータイマーが赤く発光し、3分間だけ強力なパワーを発揮できる。進次郎の生命保護を最優先としているため、装甲には何度も改良が重ねられており、ベストな複合素材が使用されている。 |
30行目: |
30行目: |
| ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}} | | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}} |
| :初登場作品。シーズンパス「[[ダウンロードコンテンツ/30|DLC2]]」にて追加参戦。 | | :初登場作品。シーズンパス「[[ダウンロードコンテンツ/30|DLC2]]」にて追加参戦。 |
− | :ULTRAMAN系1話目「ウルトラマン、未知の世界へ」で参戦。 | + | :無料アップデートにて追加されるサイドミッション「未知の戦場」でスポット参戦し、DLCミッション「ウルトラマン、未知の世界へ」から正式参戦。 |
− | :厳密に言うと特撮ではないが、やはり「ウルトラマン」であるため[[ギリアム・イェーガー]]や[[グリッドマン]]の各キャラがシナリオ上で反応を返し、絡みも多い。 | + | :「ウルトラマン」であるため[[ギリアム・イェーガー]]や[[グリッドマン]]の各キャラがシナリオ上で反応を返し、絡みも多い。 |
− | :(生身と同等なのだから当然だが)サイズ1Sと非常に小さく、運動性も際立って高い<ref>20段改造で'''275'''。この値を上回るのは同作品のACE SUITと、リミッター解除を発動した[[ガンダム・バルバトスルプスレクス]]ぐらい。</ref>ため敵の攻撃をガンガン避けられる。その分初期HPは'''3200'''と、難易度ノーマルで相手がサイズSでも無改造では誇張抜きで一撃即死がありえる数値。幸いにしてSP消費がとても軽い「不屈」を所持しているため、可能な限り切らさず使い続けることを心がけたい。 | + | :実質的に[[生身ユニット]]のため、サイズ1Sと非常に小さく、運動性も際立って高い<ref>20段改造で'''275'''。この値を上回るのは同作品のACE SUITと、リミッター解除を発動した[[ガンダム・バルバトスルプスレクス]]ぐらい。</ref>ため敵の攻撃をガンガン避けられる。その分初期HPは'''3200'''と、難易度ノーマルで相手がサイズSでも無改造では誇張抜きで一撃即死がありえる数値。幸いにしてSP消費がとても軽い「不屈」を所持しているため、可能な限り切らさず使い続けることを心がけたい。 |
| :初期状態では必殺武器が移動後に使えないものの、「突撃」や「勇気」を習得するため十分補える。 | | :初期状態では必殺武器が移動後に使えないものの、「突撃」や「勇気」を習得するため十分補える。 |
− | :4話目「光の巨人の使命」でリミッター解除が解禁され、同時に飛行可能になる。 | + | :ミッション「光の巨人の使命」で「リミッター解除」が解禁され、同時に飛行可能になる。 |
| + | :なお、SEVENとACEはパイロット名と機体名で表記が分かれている(機体名にのみSUITが付く)が、ULTRAMANはどちらもSUITなしの「ULTRAMAN」が正式名称となっている。 |
| | | |
| == 装備・機能 == | | == 装備・機能 == |
77行目: |
78行目: |
| == 機体BGM == | | == 機体BGM == |
| ;「ULTRAMAN」 | | ;「ULTRAMAN」 |
− | : | + | :『30』で採用。 |
| | | |
| <!-- == 関連機体 == --> | | <!-- == 関連機体 == --> |
− | <!-- == 脚注 ==
| |
− | <references /> -->
| |
| == 余談 == | | == 余談 == |
| *『ウルトラマン』がデザインモチーフとなっている。 | | *『ウルトラマン』がデザインモチーフとなっている。 |
| *A-TYPEとB-TYPEが存在するという設定は、原典であるウルトラマンの撮影用スーツに複数のタイプがあったことに由来している。 | | *A-TYPEとB-TYPEが存在するという設定は、原典であるウルトラマンの撮影用スーツに複数のタイプがあったことに由来している。 |
| **ウルトラマンは撮影の痛みによる損傷の修復や、あるいは改良などの目的から、A・B・Cの3種類のタイプが存在していた(大雑把な区分であり、細部の細かい補修などは何度も行われていた)。 | | **ウルトラマンは撮影の痛みによる損傷の修復や、あるいは改良などの目的から、A・B・Cの3種類のタイプが存在していた(大雑把な区分であり、細部の細かい補修などは何度も行われていた)。 |
| + | == 脚注 == |
| + | <references /> |
| <!-- == 資料リンク == --> | | <!-- == 資料リンク == --> |
| {{DEFAULTSORT:うるとらまん}} | | {{DEFAULTSORT:うるとらまん}} |
| [[Category:登場メカ英数字・記号]] | | [[Category:登場メカ英数字・記号]] |
| [[Category:ULTRAMAN]] | | [[Category:ULTRAMAN]] |