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:行き倒れていたエンネアを助けたことに苦言を呈したアルに対して。「後味悪ィ」は九郎がよく使うフレーズであり、困っている人を放っておけないという彼の性分を端的に表していると言える。
 
:行き倒れていたエンネアを助けたことに苦言を呈したアルに対して。「後味悪ィ」は九郎がよく使うフレーズであり、困っている人を放っておけないという彼の性分を端的に表していると言える。
 
=== 「斬魔大聖」 ===
 
=== 「斬魔大聖」 ===
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;「甘っちょろいことを貫き通せる強え奴を、『正義の味方』って言うんだよ」
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:彼の正義の味方に関する考えを示した言葉。何気ない一言だが、彼のスタンスを如実に表している言葉でもある。
 
;「マスタァァテリオン!!」<br>「見たか! これがデモンベインだ! これが俺達だ!」<br>「地獄の戦鬼も恐れる戦機だ! 地獄の劫火よりも熱い魂だ!」<br>「この鋼鉄! この魂! お前を滅ぼす破邪の剣だ!」<br>「降りて来い! マスターテリオン!」
 
;「マスタァァテリオン!!」<br>「見たか! これがデモンベインだ! これが俺達だ!」<br>「地獄の戦鬼も恐れる戦機だ! 地獄の劫火よりも熱い魂だ!」<br>「この鋼鉄! この魂! お前を滅ぼす破邪の剣だ!」<br>「降りて来い! マスターテリオン!」
 
:エンネアを失い自失にあった九郎だったが、ブラックロッジの攻勢は留まるところを知らなかった。敵の魔の手が迫る中、パートナーの叱咤を受けて魔を断つ剣は再び立つ。前にも増して強く雄々しい鋼と刃金を纏い、街を蹂躙する量産型破壊ロボの群れを一蹴し、あげる雄叫びは斬魔の咆吼。
 
:エンネアを失い自失にあった九郎だったが、ブラックロッジの攻勢は留まるところを知らなかった。敵の魔の手が迫る中、パートナーの叱咤を受けて魔を断つ剣は再び立つ。前にも増して強く雄々しい鋼と刃金を纏い、街を蹂躙する量産型破壊ロボの群れを一蹴し、あげる雄叫びは斬魔の咆吼。