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ただし、フラグ次第では原作で死亡する東方不敗が生き残り、本機と共に自軍に加わることも多い。自軍に加入した場合は[[ゴッドガンダム]]と同等かそれ以上の能力を持ち、師弟の[[合体攻撃]]も極めて強力。
 
ただし、フラグ次第では原作で死亡する東方不敗が生き残り、本機と共に自軍に加わることも多い。自軍に加入した場合は[[ゴッドガンダム]]と同等かそれ以上の能力を持ち、師弟の[[合体攻撃]]も極めて強力。
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ボスユニットとして登場する際は、ノーマルモード・アタックモードが別々で登場するが、自軍に加わる際はアタックモード固定になる事が多い。
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ボスユニットとして登場する際はノーマルモード・アタックモードが別々で登場するが、自軍に加わる際はアタックモード固定になる場合が多い。
    
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
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::フリーバトルに登場。おまけマップではボスとして登場する。
 
::フリーバトルに登場。おまけマップではボスとして登場する。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦リンクバトラー}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦リンクバトラー}}
:ラスボスであるアマデウスが使用する敵専用ユニット。だが必ずしも使ってくるとは限らない飢え、アマデウスに勝利すると再戦できないため、エンディングでしか見ることのないままゲームを終えることも。
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:ラスボスであるアマデウスが使用する敵専用ユニット。だが必ずしも使ってくるとは限らない上、アマデウスに勝利すると再戦できないため、エンディングでしか見ることのないままゲームを終えることも。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦64}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦64}}
 
:今回は敵。スポット参戦で1マップのみ使用できるが、それよりも生身の師匠が目立つ。敵としては煩わしい[[ダミー]]もなく、HPも10000を超える程度、さらには出てきた頃には自軍の気力が充分と思われるので、大して苦戦はしない。
 
:今回は敵。スポット参戦で1マップのみ使用できるが、それよりも生身の師匠が目立つ。敵としては煩わしい[[ダミー]]もなく、HPも10000を超える程度、さらには出てきた頃には自軍の気力が充分と思われるので、大して苦戦はしない。
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;[[スーパーヒーロー作戦]]
 
;[[スーパーヒーロー作戦]]
 
:東方不敗の戦闘時における姿。ラストダンジョンでは[[ウルベ・イシカワ]]がコピーに乗って現れる。
 
:東方不敗の戦闘時における姿。ラストダンジョンでは[[ウルベ・イシカワ]]がコピーに乗って現れる。
:またアイテム『装備できるカード』としても登場。攻撃補正値と素早さがアップする。
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:またアイテム「装備できるカード」としても登場。攻撃補正値と素早さがアップする。
 
;[[スーパーロボットスピリッツ]]
 
;[[スーパーロボットスピリッツ]]
 
:中ボスとして登場。ストーリーモード以外では自分で使用することもできる。[[シャイニングガンダム]]と同様に近距離戦を重視したタイプだが、とにかく手数で圧倒するスタイルを持ち味とする。遠距離も不得手とはいえ、画面端まで届くダークネスショットなどでシャイニングよりはそれなりに戦える。
 
:中ボスとして登場。ストーリーモード以外では自分で使用することもできる。[[シャイニングガンダム]]と同様に近距離戦を重視したタイプだが、とにかく手数で圧倒するスタイルを持ち味とする。遠距離も不得手とはいえ、画面端まで届くダークネスショットなどでシャイニングよりはそれなりに戦える。
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;マスタークロス
 
;マスタークロス
 
:ビームで形成した布状の武器で、流派東方不敗の布技を応用したもの。[[クーロンガンダム]]時代から多用しており、刺す、弾く、雁字搦めにするなどその用途は様々である。丸めてビームサーベルのように使うことも可能で、前期OPではシャイニングと鍔迫り合いを行っている。
 
:ビームで形成した布状の武器で、流派東方不敗の布技を応用したもの。[[クーロンガンダム]]時代から多用しており、刺す、弾く、雁字搦めにするなどその用途は様々である。丸めてビームサーベルのように使うことも可能で、前期OPではシャイニングと鍔迫り合いを行っている。
:大抵の作品では単にクロスで攻撃するだけだが、『[[スーパーロボット大戦T|T]]』ではアタックモードに変形→マスタークロスで薙ぎ払う→ヒット後はクロスの連続攻撃→連続蹴り→叩き付け→『Gガンダム』第45話で描かれた'''東方不敗のカットインを挟んで'''上空から手刀を繰り出す連携攻撃になっている。
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:大抵の作品では単にクロスで攻撃するだけだが、『[[スーパーロボット大戦T|T]]』ではアタックモードに変形→マスタークロスで薙ぎ払う→ヒット後はクロスの連続攻撃→連続蹴り→叩き付け→『Gガンダム』第45話で描かれた'''ものすごく怖い形相をした東方不敗'''の[[カットイン]]を挟んで上空から手刀を繰り出す連携攻撃になっている。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦G|第2次G]]』では「'''ビームウイップ'''」名義。この表記は、番組放送直後の資料の乏しかった時期の名残であり、それ以降の作品ではすべて「マスタークロス」で統一されている。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦G|第2次G]]』では「'''ビームウイップ'''」名義。この表記は、番組放送直後の資料の乏しかった時期の名残であり、それ以降の作品ではすべて「マスタークロス」で統一されている。
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:独特の構えから、左腕・右膝を突き出して相手に体当たりする。
 
:独特の構えから、左腕・右膝を突き出して相手に体当たりする。
 
:元ネタは放映当時発売されたゲームのオリジナル技「'''デッドリーウェイブ'''」。監督がゲームのプレイヤーに対するファンサービスとして本編に逆輸入したというエピソードがある。
 
:元ネタは放映当時発売されたゲームのオリジナル技「'''デッドリーウェイブ'''」。監督がゲームのプレイヤーに対するファンサービスとして本編に逆輸入したというエピソードがある。
:“酔舞”と“再現江湖”は映画「風雲再起」の挿入曲のタイトルである。監督曰く「本当はデッドリー・ウェイブって言うのを出したかったんですよ。ただマスターの場合カタカナの名前って言うのは合わせづらいんで漢字をつけたんです。この漢字も僕なりに意味があって、純粋に内心を表すっていう意味で酔って舞うっていう字を使っています。再現江湖っていうのは漢字のとおりで自然を再現する。だから、この時に45話で言うマスターの目的を既に言ってるんですよ。江湖って言うのは武術者が行き着く先っていう意味もあるんですけど、現世の自然、一番最初の美しい自然を表す言葉で日本語にもあるんです。」
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:“酔舞”と“再現江湖”は映画『風雲再起』の挿入曲のタイトルである。監督曰く「本当はデッドリー・ウェイブって言うのを出したかったんですよ。ただマスターの場合カタカナの名前って言うのは合わせづらいんで漢字をつけたんです。この漢字も僕なりに意味があって、純粋に内心を表すっていう意味で酔って舞うっていう字を使っています。再現江湖っていうのは漢字のとおりで自然を再現する。だから、この時に45話で言うマスターの目的を既に言ってるんですよ。江湖って言うのは武術者が行き着く先っていう意味もあるんですけど、現世の自然、一番最初の美しい自然を表す言葉で日本語にもあるんです。」
 
;十二王方牌大車併(じゅうにおうほうぱいだいしゃへい)
 
;十二王方牌大車併(じゅうにおうほうぱいだいしゃへい)
 
:掌を大きく時計回りに回しながら気で12の梵字(ぼんじ)を出現させ、さらにそこから自らの小型の分身を生成し、相手に突撃させる。作中では[[ドラゴンガンダム]]、[[ガンダムローズ]]、[[ボルトガンダム]]らの同時攻撃を一蹴するほどの威力を見せている。使用後は「'''帰山笑紅塵'''(きざんしょうこうじん)」によって分身をマスターガンダム本体に回帰させることで、気の消費を抑えることもできる。
 
:掌を大きく時計回りに回しながら気で12の梵字(ぼんじ)を出現させ、さらにそこから自らの小型の分身を生成し、相手に突撃させる。作中では[[ドラゴンガンダム]]、[[ガンダムローズ]]、[[ボルトガンダム]]らの同時攻撃を一蹴するほどの威力を見せている。使用後は「'''帰山笑紅塵'''(きざんしょうこうじん)」によって分身をマスターガンダム本体に回帰させることで、気の消費を抑えることもできる。
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:『[[スーパーロボット大戦A|A]]』では「爆熱!究極拳」、『[[スーパーロボット大戦R|R]]』では「ダークネスゴッドフィンガー」と表記されている。
 
:『[[スーパーロボット大戦A|A]]』では「爆熱!究極拳」、『[[スーパーロボット大戦R|R]]』では「ダークネスゴッドフィンガー」と表記されている。
 
;石破究極天驚拳 / 究極石破天驚拳
 
;石破究極天驚拳 / 究極石破天驚拳
:和解したかつての師弟が放つ、究極にして最大・最強の合体奥義。
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:和解したかつての師弟が放つ、究極にして最強の合体奥義。初出は『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』のイベント技で、初代キング・オブ・ハートが現れる。
:初出は『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』のイベント技で、初代キング・オブ・ハートが現れる。
   
:『A』にて「究極石破天驚拳」名義で初めて合体攻撃として実装。『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』では敵を挟み撃ちにして石破天驚拳を打ち込む。『X-Ω』でも挟み撃ちがXΩスキルとして採用。トドメ演出として二機が拳を突き合わせるカットが追加されている。
 
:『A』にて「究極石破天驚拳」名義で初めて合体攻撃として実装。『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』では敵を挟み撃ちにして石破天驚拳を打ち込む。『X-Ω』でも挟み撃ちがXΩスキルとして採用。トドメ演出として二機が拳を突き合わせるカットが追加されている。
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== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
 
;対[[シャイニングガンダム]]
 
;対[[シャイニングガンダム]]
:新宿で初交戦。実力で上回りながらも1戦目ではドモンとレインの2人の力を込めてのシャイニングフィンガー、2戦目ではスーパーモードに押されたために、いずれも撤退。
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:新宿で初交戦。実力で上回りながらも1戦目ではドモンとレインの2人分の力を込めたシャイニングフィンガー、2戦目ではスーパーモードに押されたために、いずれも撤退。
 
;新宿最終戦
 
;新宿最終戦
:新宿における最終戦。DG細胞から解放された者たちと交戦するが、[[ガンダムマックスター]]を破ったのを皮切りに、[[ドラゴンガンダム]]、[[ガンダムローズ]]、[[ボルトガンダム]]も十二王方牌大車併で蹴散らす。
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:新宿における最終戦。DG細胞から解放されたファイターたちと交戦するが、[[ガンダムマックスター]]を破ったのを皮切りに、[[ドラゴンガンダム]]、[[ガンダムローズ]]、[[ボルトガンダム]]も十二王方牌大車併で蹴散らす。
 
;対シャイニングガンダム(ギアナ高地)
 
;対シャイニングガンダム(ギアナ高地)
:スーパーモードの弱点を突いて、翻弄するが、明鏡止水による真のスーパーモードとの戦いでは押され、初の敗北を喫する。
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:スーパーモードの弱点を突いて、翻弄するが、明鏡止水に目覚めたドモンが真のスーパーモードを発動させたことで押されていき、初の敗北を喫する。
;対[[ゴッドガンダム]]
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;対[[ゴッドガンダム]](ランタオ島)
:最終バトルロイヤルにおいて、互角の戦いを繰り広げ、石破天驚拳の打ち合いの末、石破天驚ゴッドフィンガーの前に敗北。
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:最終バトルロイヤルにて互角の戦いを繰り広げ、石破天驚拳の打ち合いの末、石破天驚ゴッドフィンガーの前に敗北。東方不敗はドモンの成長を認め、ついに和解を果たす……。
    
== 関連機体 ==
 
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