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:ちなみに、攻撃前に良くある刀を回転させてから構える演出は、原作では殆ど無い。飛び道具を切り払うために機体の前でバリアの様に行うことがたまにある位である。
 
:ちなみに、攻撃前に良くある刀を回転させてから構える演出は、原作では殆ど無い。飛び道具を切り払うために機体の前でバリアの様に行うことがたまにある位である。
 
:序盤から登場し終盤まで活躍する第一線級の機体である上、「大刀投げ以外の全ての武器(合体武器を含む)に[[トドメ演出]]が存在する」という珍しい機体でもある。
 
:序盤から登場し終盤まで活躍する第一線級の機体である上、「大刀投げ以外の全ての武器(合体武器を含む)に[[トドメ演出]]が存在する」という珍しい機体でもある。
:なお中盤のイベントが起こると飛行可能になるが、空A陸Sと言う適応故に基本は飛ばさない方がいい。
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:中盤のイベントが起こると飛行可能になるが、空A陸Sのため飛ばさない方が強い。
    
=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
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:アリーナではヴァンの専用Pアビリティ「絶えぬ復讐心」の習得が大前提。射撃は完全にカットできるものの状態異常耐性、軽減バフともやや心許ない。やはりというかこちらも火力は高いため、ウイングゼロ等の先制で一掃して安全確保→ダンで後詰めがセオリー。ただし分身には無力のため、バフが乗り分身封じができる[[キング・ザメク|ザメク]]を随伴させると安定するが、こちらはこちらで生存性があまり高くないので、先手を取られると脆いという欠点がある。
 
:アリーナではヴァンの専用Pアビリティ「絶えぬ復讐心」の習得が大前提。射撃は完全にカットできるものの状態異常耐性、軽減バフともやや心許ない。やはりというかこちらも火力は高いため、ウイングゼロ等の先制で一掃して安全確保→ダンで後詰めがセオリー。ただし分身には無力のため、バフが乗り分身封じができる[[キング・ザメク|ザメク]]を随伴させると安定するが、こちらはこちらで生存性があまり高くないので、先手を取られると脆いという欠点がある。
 
:2020年6月のイベント「神に抗う者たち」では前回のSSRディフェンダーがイベント報酬にラインナップされ、さらにΩスキル搭載大器型SSRファイターが追加。期間限定参戦作品の[Ω]ユニットは[[レッドファイブ]][Ω]以来となる。
 
:2020年6月のイベント「神に抗う者たち」では前回のSSRディフェンダーがイベント報酬にラインナップされ、さらにΩスキル搭載大器型SSRファイターが追加。期間限定参戦作品の[Ω]ユニットは[[レッドファイブ]][Ω]以来となる。
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
:最も早い登場は地上ルートキーミッションの「ジルクスタンの闇」からである。
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:キーミッションの「ジルクスタンの闇」から参戦。
 
:使い勝手は『T』と変わらず、キーミッション「そびえたつ光」で突撃追加、キーミッション「浄化される大地」で電磁シールド追加と攻撃力&移動力増加、サイドミッション「しあわせの意味」orキーミッション「光あふれる未来」で神は裁き追加と中盤~後半にかけて段階的に強化されていく。<br>カスタムボーナスにも移動力+1が追加されたため、シナリオによる性能強化より先に基礎移動力6に引き上げ可能。
 
:使い勝手は『T』と変わらず、キーミッション「そびえたつ光」で突撃追加、キーミッション「浄化される大地」で電磁シールド追加と攻撃力&移動力増加、サイドミッション「しあわせの意味」orキーミッション「光あふれる未来」で神は裁き追加と中盤~後半にかけて段階的に強化されていく。<br>カスタムボーナスにも移動力+1が追加されたため、シナリオによる性能強化より先に基礎移動力6に引き上げ可能。
:なお、本作での名称は「ダン・オブ・サーズデ'''ィ'''」と最後のイが小文字になっている。これは他の[[オリジナル7]]及び[[バースデイ]]も同様。
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:なお、本作での名称は「ダン・オブ・サーズデ'''ィ'''」と最後が小文字になっている。これは他の[[オリジナル7]]及び[[バースデイ]]も同様。
:サイドミッション「しあわせの意味」をプレイした場合、ディアブロのサテライトベースを使ったのではなく<ref>本作ではダン以外のサテライトベースが話題に挙がらない。</ref>、レイがカロッサとメリッサから奪った機体を解体して欠損パーツと入れ替えたという形で修復される。プレイしなかった場合は特に問題が起こらない。
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:サイドミッション「しあわせの意味」をプレイした場合、ディアブロのサテライトベースを使ったのではなく<ref>本作ではダン以外のサテライトベースが話題に挙がらない。</ref>、レイがカロッサとメリッサから奪った機体を解体して欠損パーツと入れ替えたという形で修復される。プレイしなかった場合は特に言及されない。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
 
;大刀投げ
 
;大刀投げ
:蛮刀を投げつけて突き刺し、押し込むように飛び蹴りを繰り出して風穴を開ける。第2話でメタルグルー(SRW未登場)を仕留めた技。
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:蛮刀を投げつけて突き刺し、押し込むように飛び蹴りを繰り出して風穴を開ける。表記は「太刀」だが小刀は連結したまま投げつける。第2話でメタルグルー(SRW未登場)を仕留めた技。
:ダンにとっては貴重な中距離攻撃だが、『T』『30』では空Bと言う落とし穴がある。
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:ダンにとっては貴重な中距離攻撃だが威力は蛮刀より低く、それに加えて『T』『30』では空Bと言う落とし穴がある。
;大刀連続攻撃 / 蛮刀二刀流
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;大刀連続攻撃  
:突進後に蛮刀で斬り付けて大刀と小刀に分割し、波状攻撃をかける。[[トドメ演出]]では刀形態で相手をブチ抜いてベースに帰っていく。<br/>第10話ではこの刀形態で[[カイジ]]のサンキュー海サイッコー号(SRW未登場)に勝利した。
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:『K』で採用。突進後に蛮刀で斬り付けて大刀と小刀に分割し、波状攻撃をかける。[[トドメ演出]]では刀形態で相手をブチ抜いてベースに帰っていく。<br/>第10話ではこの刀形態で[[カイジ]]のサンキュー海サイッコー号(SRW未登場)に勝利した。
:『T』以降は「蛮刀二刀流」名義に変更。二刀流で波状攻撃をかけた後に蹴り飛ばし、蛮刀に連結してからすれ違い様に横斬りを決める。こちらは原作第13話でガドヴェドと決着をつけた時の再現となっている。
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;蛮刀二刀流
:蛮刀同様に能力やトドメ演出が無くなっているが、中盤まではこの武器が最強技となっている。
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:『T』『30』で採用。二刀流で波状攻撃をかけた後に蹴り飛ばし、蛮刀に連結してからすれ違い様に横斬りを決める。原作第13話でガドヴェドと決着をつけた時の再現。
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:突撃が追加されるまではこれが最強技となる。
 
;突撃
 
;突撃
 
:刀型に変形後何度も突撃して上空に離脱し、変形して左手に持った蛮刀で斬り落とし、右手に持ち替えて斬り上げるV字斬りでトドメ<ref>[[サウダーデ・オブ・サンデイ]]戦で繰り出した攻撃の再現。アニメでは一瞬でV字斬りをしており、SRWでは演出が遅くなっている</ref>。
 
:刀型に変形後何度も突撃して上空に離脱し、変形して左手に持った蛮刀で斬り落とし、右手に持ち替えて斬り上げるV字斬りでトドメ<ref>[[サウダーデ・オブ・サンデイ]]戦で繰り出した攻撃の再現。アニメでは一瞬でV字斬りをしており、SRWでは演出が遅くなっている</ref>。
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:『X-Ω』では必殺スキルに採用。
 
:『X-Ω』では必殺スキルに採用。
 
;神は裁き
 
;神は裁き
:「神は裁き」とはダン(Dann)の名前の意味そのもの。噛み砕いた言い方をすると「神は私を裁く主である」ということ。別名「G-ER流体ソード」。
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:別名「G-ER流体ソード」。[[グレートマイトガイン|G-ER流体で形成された巨大な剣でぶった切る。]]……が、原作では[[バースデイ]]に片手で受け止められた挙句、へし折られた刀身で逆に斬り掛かられた。
:G-ER流体で形成された巨大な剣でぶった切る。……が、原作では[[バースデイ]]に片手で受け止められた挙句、へし折られた刀身で逆に斬り掛かられた。
   
:途中でG-ER流体を止める動きを行うが、原作では斬り掛かられた後に自身の太刀に残っているG-ER流体を止めただけで、直後にバースデイに追撃を受けている。
 
:途中でG-ER流体を止める動きを行うが、原作では斬り掛かられた後に自身の太刀に残っているG-ER流体を止めただけで、直後にバースデイに追撃を受けている。
 
:[[トドメ演出]]は蛮刀をトンファーに持ち替えて突撃。バースデイにトドメを刺した攻撃。
 
:[[トドメ演出]]は蛮刀をトンファーに持ち替えて突撃。バースデイにトドメを刺した攻撃。
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:「神は裁き」とはヘブライ語におけるダン(Dan)の意味。噛み砕いた言い方をすると「神は私を裁く主である」ということ。
 
:『T』では本来突撃を繰り出したミハエル戦にあたる第41話にて増援として登場した際に追加。
 
:『T』では本来突撃を繰り出したミハエル戦にあたる第41話にて増援として登場した際に追加。
 
:『K』ではオーバーフロウ習得後は常時コクピットが白く輝いている<ref>ヨロイインターフェイスシステムは搭乗者の精神高揚等によりヨロイとの一体感が生まれるとこのような現象が発生する。</ref>が、『T』ではこの技を使う時のみ白く輝く演出となっている<ref>顔アイコンの方も、使うときのみカラーになっている。</ref>。なお『K』のみ原作と同様、花嫁姿のエレナのカットインが入る。
 
:『K』ではオーバーフロウ習得後は常時コクピットが白く輝いている<ref>ヨロイインターフェイスシステムは搭乗者の精神高揚等によりヨロイとの一体感が生まれるとこのような現象が発生する。</ref>が、『T』ではこの技を使う時のみ白く輝く演出となっている<ref>顔アイコンの方も、使うときのみカラーになっている。</ref>。なお『K』のみ原作と同様、花嫁姿のエレナのカットインが入る。
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=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
 
;剣装備
 
;剣装備
:[[切り払い]]を発動。
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:[[切り払い]]を発動。『K』のみ。
 
;[[バリア|電磁シールド]]
 
;[[バリア|電磁シールド]]
:[[ビーム兵器]]を2000防ぐ。
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:2000以下の射撃のビーム兵器のダメージを無効化する。気力100以上で発動。発動時、ENを10消費。
:『T』では非正規部隊ルート第30話で追加される。ビーム兵器の対象が射撃のみになった。
+
::『K』では気力制限なし。また発動条件の記載がやや異なるが、扱いは同じ。
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::『T』では非正規部隊ルート第30話で、『30』ではキーミッション「浄化される大地」で追加。
    
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
 
;[[陸]]
 
;[[陸]]
:『K』の強化イベント発生まで、及び『T』。
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:『K』の強化イベント発生まで、及び『T』『30』。
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:空適正が低く、移動力もやや低い。『T』『30』なら加速が使えるためある程度の補填は可能。
 
;[[空]]・[[陸]]
 
;[[空]]・[[陸]]
 
:『K』の強化イベント後。[[飛行]]が可能。
 
:『K』の強化イベント後。[[飛行]]が可能。