差分
→アニメ版
;「お前には分からないだろうな……抵抗したくでもできない人の馬鹿みたいな夢にすがるしかない人の気持ちは……でも俺にはわかる!! そういう人たちの気持ちがな! 今の俺には戦う力がある。確かにそれは城崎から貰ったもので、俺の力じゃない。俺の正義なんて、何の役にも立たないちっぽけなものかも知れない。だけどなりたいんだ!! 本当の正義の味方に!!」<BR/>「俺はジュディを忘れない。石神のおっさんの切実な願いを忘れない。昔の俺のような、力の無い人たちがいる。俺を信じて願ってくれた人たちがいる。だから俺は戦うんだ!!」
;「お前には分からないだろうな……抵抗したくでもできない人の馬鹿みたいな夢にすがるしかない人の気持ちは……でも俺にはわかる!! そういう人たちの気持ちがな! 今の俺には戦う力がある。確かにそれは城崎から貰ったもので、俺の力じゃない。俺の正義なんて、何の役にも立たないちっぽけなものかも知れない。だけどなりたいんだ!! 本当の正義の味方に!!」<BR/>「俺はジュディを忘れない。石神のおっさんの切実な願いを忘れない。昔の俺のような、力の無い人たちがいる。俺を信じて願ってくれた人たちがいる。だから俺は戦うんだ!!」
:久嵩との対話において、「今の人類は守る価値などない無力なマキナだ」と言われての返し。
:久嵩との対話において、「今の人類は守る価値などない無力なマキナだ」と言われての返し。
:正義の味方とは本来、己で正義を掲げるのではなく、正義を抱く全ての人の味方となり、その力になる存在のコト。かつての自分のような「無力な正義」を現実にぶつける力になるのだと、「正義の味方」は吼える。
;「違う! 違うだろ! なんでだよ、どうして本当のことを言わないんだよ! 俺のため…? 理沙子のため…?」<br/>「そんなことは、どうでもいい…! お前自身はどうしたいんだよ! 本当のことを言えよ矢島!」<br/>「俺のためなんかじゃ、ないだろ! お前が、本当に守りたかったのも、俺をずっと守ってくれた理由も、全部理沙子のためだろ!」<br/>「お前は俺に言ったよな。大切なのはどうすればいいかじゃない、どうしたいかだって。」<br/>「そうなら言えばいいだろ! 好きなら好きって…あいつに言えよ! 理沙子本人にちゃんと言えよ!」<br/>「俺のことなんか、俺のことなんかを言い訳にするなぁ!」
;「違う! 違うだろ! なんでだよ、どうして本当のことを言わないんだよ! 俺のため…? 理沙子のため…?」<br/>「そんなことは、どうでもいい…! お前自身はどうしたいんだよ! 本当のことを言えよ矢島!」<br/>「俺のためなんかじゃ、ないだろ! お前が、本当に守りたかったのも、俺をずっと守ってくれた理由も、全部理沙子のためだろ!」<br/>「お前は俺に言ったよな。大切なのはどうすればいいかじゃない、どうしたいかだって。」<br/>「そうなら言えばいいだろ! 好きなら好きって…あいつに言えよ! 理沙子本人にちゃんと言えよ!」<br/>「俺のことなんか、俺のことなんかを言い訳にするなぁ!」
:いつまでも浩一のためと言い張る矢島と殴り合いをしながらの説得。彼自身気づいていた本音を言うことにより、矢島を説得することに成功した。
:いつまでも浩一のためと言い張る矢島と殴り合いをしながらの説得。彼自身気づいていた本音を言うことにより、矢島を説得することに成功した。