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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| タイトル = ウェスト
 
| タイトル = ウェスト
| 外国語表記 = [[外国語表記::West]]
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| 外国語表記 = [[外国語表記::West]]<ref>『機神咆吼デモンベイン Pictures Stories -公式魔導書-』P17より。</ref>
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|機神咆吼デモンベイン}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|機神咆吼デモンベイン}}
 
| 声優 = {{声優|山崎たくみ|SRW=Y}}(全年齢対象作品)<br />Prof.紫龍(『斬魔大聖』)
 
| 声優 = {{声優|山崎たくみ|SRW=Y}}(全年齢対象作品)<br />Prof.紫龍(『斬魔大聖』)
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:その超ハイテンションでクレイジーな言動と振る舞いは大分薄められているので、いい感じにコミカルな印象が強く、物語の一種の清涼剤ともなっている。また原作に於けるウェストのテーマ「天才と何とかは紙一重というかむしろ完全に向こう岸」のアニメ版のイントロがギターを鳴らした際のSEに挿入されている。
 
:その超ハイテンションでクレイジーな言動と振る舞いは大分薄められているので、いい感じにコミカルな印象が強く、物語の一種の清涼剤ともなっている。また原作に於けるウェストのテーマ「天才と何とかは紙一重というかむしろ完全に向こう岸」のアニメ版のイントロがギターを鳴らした際のSEに挿入されている。
 
:反面クロスオーバーの影響でその奇天烈なキャラクター性が大いに活用されており、偶然とは言え[[スクラッグ]]の弱点を発見するきっかけになり、また同じマッドサイエンティストつながりで[[ドクターミナミ]]とも関わりがある。
 
:反面クロスオーバーの影響でその奇天烈なキャラクター性が大いに活用されており、偶然とは言え[[スクラッグ]]の弱点を発見するきっかけになり、また同じマッドサイエンティストつながりで[[ドクターミナミ]]とも関わりがある。
:また、本作では[[デモンペイン]]に取り込むアルの断片がニトクリスの鏡に変更されており、それによって'''ドクター・ウェストごとデモンペインが分裂する'''という抱腹絶倒の展開が待っている。ちなみに本作では原作ゲームおよびアニメ版で実現できなかったマスターテリオンおよび殆どのアンチクロス<ref>本編ユニオンルート第42~43話。加えて、ウェスト加入前に戦死する[[カリグラ]]とは[[ダウンロードコンテンツ]]限定で戦えるため、NPCの[[ウェスパシアヌス]]が唯一の例外。</ref>との対決が実現している。
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:また、本作では[[デモンペイン]]に取り込むアルの断片がニトクリスの鏡に変更されており、それによって'''ドクター・ウェストごとデモンペインが分裂する'''という抱腹絶倒の展開が待っている。ちなみに本作では原作ゲーム版およびアニメ版で実現できなかったマスターテリオンおよび殆どのアンチクロス<ref>本編ユニオンルート第42話~第43話限定。加えて、ウェスト加入前に戦死する[[カリグラ]]とは[[ダウンロードコンテンツ]]限定で戦えるため、NPCの[[ウェスパシアヌス]]が唯一の例外。</ref>との対決が実現している。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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;[[大十字九郎]]
 
;[[大十字九郎]]
 
:一方的に敵視。彼からは「'''本物の電波'''」「'''超弩級変態科学者'''」「'''〇〇〇〇(恐らくキチガイ)'''」と呼ばれているが終盤で手を組むことになる。
 
:一方的に敵視。彼からは「'''本物の電波'''」「'''超弩級変態科学者'''」「'''〇〇〇〇(恐らくキチガイ)'''」と呼ばれているが終盤で手を組むことになる。
;[[メタトロン]]
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;[[メタトロン]] / [[ライカ・クルセイド]]
 
:九郎と[[アル・アジフ|アル]]が[[デモンベイン]]で戦い始めるまで、治安警察の兵器でも排除できず覇道財閥にとっても頭痛の種だったウェストの破壊ロボ撃退をほぼ一手に担ってきた、アーカムの守護天使と呼ばれるヒーロー。
 
:九郎と[[アル・アジフ|アル]]が[[デモンベイン]]で戦い始めるまで、治安警察の兵器でも排除できず覇道財閥にとっても頭痛の種だったウェストの破壊ロボ撃退をほぼ一手に担ってきた、アーカムの守護天使と呼ばれるヒーロー。
 
:ウェストとエルザが覇道側についてからは互いにしこりとなるレベルの遺恨もなく、同陣営で戦うことに。
 
:ウェストとエルザが覇道側についてからは互いにしこりとなるレベルの遺恨もなく、同陣営で戦うことに。
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:二回目の戦闘時。一戦目ではデモンベインの装甲を突破できなかったが、短期間でダメージを与えられるように破壊ロボを改造した彼の力量は口だけではない(結局負けるが)。
 
:二回目の戦闘時。一戦目ではデモンベインの装甲を突破できなかったが、短期間でダメージを与えられるように破壊ロボを改造した彼の力量は口だけではない(結局負けるが)。
 
:ちなみに彼は『』の部分をちゃんと括弧、括弧閉じと発言する。
 
:ちなみに彼は『』の部分をちゃんと括弧、括弧閉じと発言する。
;「ううううううぅぅぅぅぅむ!?我が輩の魔力探知器『教えて! ダウジン君完全版、初回特典:ドクター・ウェスト等身大セクシー抱き枕』によると……アル・アジフの断片らしき魔力波が、確かに確かに確かに、ここらへんから発されているはずなのであぁぁぁるが!おおおおおお!? そこな少女! 山道に咲く花のように慎ましく麗しい君のその手に握られているのは、もしやもしやもしやであるか!?愛らしいお嬢さん! その鏡を、どうかこの我輩に譲ってくれないだろうかプリィィィィィィィズ!もちろんタダとは言わないのである!このお礼にはもれなく! 我輩の洗脳プログラム『たのしいりか・ロボトミーじっけん4じかんめ 最終ステップ【廃人】』を受けさせてやるのである!我輩に洗脳されるのは、我輩が認めた有能な人間のみであるからにして、素晴らしく名誉なことっぽいぞ!? まだ実験段階で一度も使ったことはないが」<br/>「さあ! いざいざいざいざいざいざ、いざぁぁぁぁぁ!」
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;「ううううううぅぅぅぅぅむ!? 我が輩の魔力探知器『教えて! ダウジン君完全版、初回特典:ドクター・ウェスト等身大セクシー抱き枕』によると……アル・アジフの断片らしき魔力波が、確かに確かに確かに、ここらへんから発されているはずなのであぁぁぁるが!おおおおおお!? そこな少女! 山道に咲く花のように慎ましく麗しい君のその手に握られているのは、もしやもしやもしやであるか!?愛らしいお嬢さん! その鏡を、どうかこの我輩に譲ってくれないだろうかプリィィィィィィィズ! もちろんタダとは言わないのである!このお礼にはもれなく! 我輩の洗脳プログラム『たのしいりか・ロボトミーじっけん4じかんめ 最終ステップ【廃人】』を受けさせてやるのである! 我輩に洗脳されるのは、我輩が認めた有能な人間のみであるからにして、素晴らしく名誉なことっぽいぞ!? まだ実験段階で一度も使ったことはないが」<br/>「さあ! いざいざいざいざいざいざ、いざぁぁぁぁぁ!」
 
:精神的に追い詰められたことで孤児院から飛び出し、アーカムシティに彷徨っていたアリスンの目の前に参上して。ウェストもニトクリスの鏡を捜索していたようで、アリスンにその鏡を渡すようにと説得するが、その文面の内容は…'''はっきり言ってどっから突っ込めばよいのかもう分からない'''。とりあえず'''ロボトミーしてどうする。そして廃人にしてどうする。'''
 
:精神的に追い詰められたことで孤児院から飛び出し、アーカムシティに彷徨っていたアリスンの目の前に参上して。ウェストもニトクリスの鏡を捜索していたようで、アリスンにその鏡を渡すようにと説得するが、その文面の内容は…'''はっきり言ってどっから突っ込めばよいのかもう分からない'''。とりあえず'''ロボトミーしてどうする。そして廃人にしてどうする。'''
 
:…なんというか、'''別の意味でタイミングが悪過ぎ'''である(そして、'''顔芸がヤバイことになっている''')。当然アリスンは目の前にいるウェストに恐怖し、それに反応した魔力にぶっ飛ばされてしまった……
 
:…なんというか、'''別の意味でタイミングが悪過ぎ'''である(そして、'''顔芸がヤバイことになっている''')。当然アリスンは目の前にいるウェストに恐怖し、それに反応した魔力にぶっ飛ばされてしまった……
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:原作ゲーム版の乗機「ゾンバイオ」で、太平洋上の決戦に参戦した際の台詞の抜粋。確かに博士も[[熱気バサラ|戦闘中ギターをかき鳴らしている]]が…。
 
:原作ゲーム版の乗機「ゾンバイオ」で、太平洋上の決戦に参戦した際の台詞の抜粋。確かに博士も[[熱気バサラ|戦闘中ギターをかき鳴らしている]]が…。
 
:『UX』第43話ユニオンルート「THE RETURN OF THE SORCERER」に於ける初戦闘時の戦闘前会話として採用された。共演している[[劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜|マク]][[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜|ロス]]に合わせてのものと思われ、これも脅威の'''原作ゲーム版の再現台詞'''である(戦闘前会話にするために、エルザとの掛け合いが少々改変されている)。
 
:『UX』第43話ユニオンルート「THE RETURN OF THE SORCERER」に於ける初戦闘時の戦闘前会話として採用された。共演している[[劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜|マク]][[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜|ロス]]に合わせてのものと思われ、これも脅威の'''原作ゲーム版の再現台詞'''である(戦闘前会話にするために、エルザとの掛け合いが少々改変されている)。
:中の人が[[イサム・ダイソン|彼]]と同じなので変則的な[[声優ネタ]]とも言える(ついでにその彼も『UX』にカメオ出演している)。
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:中の人が[[イサム・ダイソン|彼]]と同じなので変則的な[[声優ネタ]]とも言える(ついでにその彼も『UX』に[[マクロス・クォーター|カメオ出演]]している)。
;「ふはははははは!治安警察なんぼのものぞ!」<br>「この大・天・才ッ!ドクター・ウェストが開発したこの『スーパーウェスト無敵ロボGR1~全ては[[ビッグ・ファイア|ビッグ・アフロ]]の為に~』は空前絶後史上最強!」<br>「この最高傑作で、我輩は学会に復讐してやるのであーる!」<br>「―――別段、恨みなどないが」
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;「ふはははははは!治安警察なんぼのものぞ!」<br>「この大・天・才ッ! ドクター・ウェストが開発したこの『スーパーウェスト無敵ロボGR1~全ては[[ビッグ・ファイア|ビッグ・アフロ]]の為に~』は空前絶後史上最強!」<br>「この最高傑作で、我輩は学会に復讐してやるのであーる!」<br>「―――別段、恨みなどないが」
 
:原作アルルートエンディングにて。直後に'''「愉快犯かよ!」'''とツッコミを受ける。どんなにループしようが、何処の世界へ行こうが、歴史が少々変わろうが、世界が平和になろうが、ウェストだけは絶対に変わらないロボ的なシーン。<br>もう彼をどうすればいいのか誰にもわからない。プレイヤーにも、きっと脚本家にも―――<br>[[鉄人28号|28號]]から[[ジャイアント・ロボ|GR1]]に変わっているが、[[太陽の使者 鉄人28号|どち]][[ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日|らも]]パロディ元が横山光輝氏の作品である。アフロはニトロプラスの広報担当、ジョイまっくす氏の被っているアフロヘアーから。
 
:原作アルルートエンディングにて。直後に'''「愉快犯かよ!」'''とツッコミを受ける。どんなにループしようが、何処の世界へ行こうが、歴史が少々変わろうが、世界が平和になろうが、ウェストだけは絶対に変わらないロボ的なシーン。<br>もう彼をどうすればいいのか誰にもわからない。プレイヤーにも、きっと脚本家にも―――<br>[[鉄人28号|28號]]から[[ジャイアント・ロボ|GR1]]に変わっているが、[[太陽の使者 鉄人28号|どち]][[ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日|らも]]パロディ元が横山光輝氏の作品である。アフロはニトロプラスの広報担当、ジョイまっくす氏の被っているアフロヘアーから。
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;ウェスト「それはおよそ、一切の親族に見たことも聞いたこともない奇っ怪な妹であった」<br>九郎「ギャーーーーーーーッ!」<br>ウェスト「ふははははは! 早くしないと遅刻しちゃうのであーる!」<br>九郎「死ね!」<br>(ウェスト、九郎にブン殴られる)<br>ウェスト「<RUBY><RB>兄</RB><RT>あに</RT></RUBY>君…」
 +
:原作の続編『機神飛翔デモンベイン』にて。『血の怪異』の元凶ことアナザーブラッドの策謀により市内全域が怪異にまみれた悪夢の異界と化したアーカムシティを九郎が困惑しつつさまよう中で、この台詞とともにいきなり現れて九郎を驚かす('''直後の一言&顔芸で怒りを煽ってツッコミの鉄拳を喰らうが''')というシーン。
 +
:ウェストのこの台詞の元ネタは、「それは~奇っ怪な妹であった」が、山口貴由氏の漫画『シグルイ』のナレーションのパロディ。ツッコミでブン殴られた際にこぼした「'''兄君…'''」の方も『シグルイ』ネタではあるが、電撃G’sマガジンで生まれた妹12人とのラブコメ企画作品『シスタープリンセス』の妹キャラの一人・千影から兄たる主人公への呼称「'''<RUBY><RB>兄</RB><RT>あに</RT></RUBY>くん'''」との複合パロディ。
 +
:更に言えば、悪夢そのものの中の街をさまよう九郎が、女ですらない、人であるかも怪しいモノたちすら混じった奇妙極まる「妹」に「おはよう、お兄ちゃん。早く起きないと遅刻しちゃうよ?」と声をかけられるこのシチュエーション自体が、『斬魔大聖(機神咆吼)』におけるとあるエンドで九郎が遭遇するある状況のセルフパロディでもある<ref>ちなみに、ここでの「妹」役にはエセルドレーダ、マスターテリオン、ナイアが配役されているが、この悪夢の中で九郎は精神が朦朧としているせいか、普段のツッコミがないどころか違和感すら感じず街をさまよい続ける。</ref>。
 
;「あなたが――――蜘蛛だったのですね」
 
;「あなたが――――蜘蛛だったのですね」
:続編『機神飛翔デモンベイン』の隠しルートにおける台詞の一つ。
+
:『機神飛翔デモンベイン』の隠しルートにおける台詞の一つ。
 
:この台詞の元ネタは京極夏彦の「絡新婦の理」。ウェストはアルの「アトラック=ナチャ」の断片であるページモンスターを前に放っているが、それはただの蜘蛛(の化け物)である。
 
:この台詞の元ネタは京極夏彦の「絡新婦の理」。ウェストはアルの「アトラック=ナチャ」の断片であるページモンスターを前に放っているが、それはただの蜘蛛(の化け物)である。
 
:『UX』の最終話で[[道明寺誠]]が同じ台詞を[[ノーヴル・ディラン]]にぶつけているが、『機神飛翔』のこの台詞もかけた多重パロディというコトなのだろうか…?
 
:『UX』の最終話で[[道明寺誠]]が同じ台詞を[[ノーヴル・ディラン]]にぶつけているが、『機神飛翔』のこの台詞もかけた多重パロディというコトなのだろうか…?
;「かかったなアル・アジフの断片、略してアルペン! ここで会ったが、はじめまして。わたくし、こういう者ですが」
+
;「かかったなアル・アジフの断片、略してアルペン! ここで会ったが、はじめまして。わたくし、こういう者ですが」
 
:PS2版『機神咆吼デモンベイン』に付属したOVAの台詞。古典的な罠で捕らえた人影にまくし立てながら名刺を渡すが、残念ながら釣れたのは断片ではなくそれを追う新聞記者であった。この名刺はPS2版に実際についてきた特典。おそらく作中ではウェストの手書き。
 
:PS2版『機神咆吼デモンベイン』に付属したOVAの台詞。古典的な罠で捕らえた人影にまくし立てながら名刺を渡すが、残念ながら釣れたのは断片ではなくそれを追う新聞記者であった。この名刺はPS2版に実際についてきた特典。おそらく作中ではウェストの手書き。
;「おのれ、不意打ちは悪者の専売特許! 正義の味方にあるまじき行為也! こうなったらこちらは、正々堂々と卑怯な行為で戦うまで! 戦闘員のみ~なさ~ん!」
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;「おのれ、不意打ちは悪者の専売特許! 正義の味方にあるまじき行為也! こうなったらこちらは、正々堂々と卑怯な行為で戦うまで! 戦闘員のみ~なさ~ん!」
 
:同OVAにて、九郎に不意打ちで蹴られた時の台詞で、それと共に戦闘員の助けを借りる。正々堂々と行う卑怯な行為とはいったい。
 
:同OVAにて、九郎に不意打ちで蹴られた時の台詞で、それと共に戦闘員の助けを借りる。正々堂々と行う卑怯な行為とはいったい。
 
;ウェスト「おのれみすみすやられてなる物かぁ! エルザ、反撃だ!」<br>エルザ「博士、やっぱりこの世に悪は栄えないロボォ」<br>ウェスト「諦め早すぎ~!」
 
;ウェスト「おのれみすみすやられてなる物かぁ! エルザ、反撃だ!」<br>エルザ「博士、やっぱりこの世に悪は栄えないロボォ」<br>ウェスト「諦め早すぎ~!」
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== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
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=== 戦闘台詞 ===
 
=== 戦闘台詞 ===
;「ドリルのおかわりはいかがぁ?」
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;「ドリルのおかわりはいかがぁ?」<br/>「ドリルの追加入りましたぁ!」<br/>「掘って掘って掘って、掘りまくってやるのである!」
;「ドリルの追加入りましたぁ!」
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;「掘って掘って掘って、掘りまくってやるのである!」
   
:「トルネードクラッシャー」使用時の台詞の数々。
 
:「トルネードクラッシャー」使用時の台詞の数々。
;「脱[[サラリーマン|サラ]]した我輩の力、とくと見るがいい!」<br/>「脱サラした我輩に怖いものなどないのであーる!」
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;「脱[[サラリーマン|サラ]]した我輩の力、とくと見るがいい!」<br/>「脱サラした我輩に、怖いものなどないのであーる!」
 
:味方参入後の戦闘台詞の数々。給料貰っていたのか、お前は。原作での慰安旅行の件も含めて、ブラックロッジの福利厚生の充実っぷり(?)が窺える台詞である。
 
:味方参入後の戦闘台詞の数々。給料貰っていたのか、お前は。原作での慰安旅行の件も含めて、ブラックロッジの福利厚生の充実っぷり(?)が窺える台詞である。
 
:それにしてもこの発言、[[赤木駿介|九郎と同じ声のサラリーマン]]が聞いたらどう思うだろうか。
 
:それにしてもこの発言、[[赤木駿介|九郎と同じ声のサラリーマン]]が聞いたらどう思うだろうか。
;「我輩とエルザのコンビに、死角はないのである!」<br/>エルザ「無いロボ!」<br/>「お、割り込んでこなかったであるな」
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;ウェスト「我輩とエルザのコンビに、死角はないのである!」<br/>エルザ「無いロボ!」<br/>ウェスト「お、割り込んでこなかったであるな」
 
:[[エルザ]]が[[破壊ロボ]]のサブパイロットに戻った後に追加される回避時の台詞。エルザと同乗すると'''毎度の如くカットインに割り込まれる'''ため、当人も気にしていたらしい。
 
:[[エルザ]]が[[破壊ロボ]]のサブパイロットに戻った後に追加される回避時の台詞。エルザと同乗すると'''毎度の如くカットインに割り込まれる'''ため、当人も気にしていたらしい。
 
;「我がライバルよ! ここは共闘で行くのである!」
 
;「我がライバルよ! ここは共闘で行くのである!」
:[[大十字九郎]]に対する[[援護攻撃]]台詞。ちなみに九郎の方からもある。台詞の元ネタはアニメ版第7話の次回予告(第8話予告)からの出典である。
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:[[大十字九郎]]に対する[[援護攻撃]]台詞。ちなみに九郎の方からもある。台詞の元ネタはアニメ版第7話の次回予告(第8話予告)から。
;「大天才たる我輩からすれば、貴様などその辺の凡人と同じ!」
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;「大天才たる我輩からすれば、貴様などその辺の凡人と同じ!」<br/>「貴様! 我輩とキャラが被っているのであーる!」
;「貴様! 我輩とキャラが被っているのであーる!」
   
:[[ドクターミナミ]]との特殊戦闘台詞の数々。確かに彼等は共通点が多い<ref>違いとしては、ミナミは「自己顕示欲が強く、研究のために平然と人道を踏み外す」のに対し、ウェストは「基本的に自己満足型であり、正道は逸れても決して外道にはならない」という点。</ref>。
 
:[[ドクターミナミ]]との特殊戦闘台詞の数々。確かに彼等は共通点が多い<ref>違いとしては、ミナミは「自己顕示欲が強く、研究のために平然と人道を踏み外す」のに対し、ウェストは「基本的に自己満足型であり、正道は逸れても決して外道にはならない」という点。</ref>。
;「グランドマスターもこんなものであるか? ビビってて損してたのであーる!」
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;「グランドマスターもこんなものであるか? ビビってて損してたのであーる!」(小ダメージ)<br/>「グ、グランドマスターが怒ったであるか!?」(中ダメージ)
;「グ、グランドマスターが怒ったであるか!?」
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:それぞれ[[マスターテリオン]]に対する被弾台詞の中でも、未だに彼のことをグランドマスター(大導師)と呼んでいるもの。彼への敬意は抱き続けたままの様子である。
;「あ、危うく天国へいくところであった…!ん?悪である我輩が天国?」
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;「我輩は未来永劫、我輩を生きるのみ! 機械の横やりなど認めんのである!」<br/>「我輩の芸術的、天才的頭脳は今こそ生かされる! むしろ、我輩がラスボスなのであーる!」
:[[マスターテリオン]]に対する被弾台詞の数々。1行目は小ダメージ、2行目は中ダメージ、3行目は大ダメージの台詞になっている。口でそうは言うものの、未だに彼のことをグランドマスターと呼んでいることから、彼への敬意は抱き続けたままの様子である。
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;「我輩は未来永劫、我輩を生きるのみ! 機械の横やりなど認めんのである!」
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;「我輩の芸術的、天才的頭脳は今こそ生かされる! むしろ、我輩がラスボスなのであーる!」
   
:[[カリ・ユガ]]との特殊戦闘台詞の数々。最終局面だろうと彼の信念は揺るがない。とりあえず、お前がラスボスになってどうする。後者ではエルザにも'''「博士、適当すぎロボ」'''と突っ込まれてしまう。
 
:[[カリ・ユガ]]との特殊戦闘台詞の数々。最終局面だろうと彼の信念は揺るがない。とりあえず、お前がラスボスになってどうする。後者ではエルザにも'''「博士、適当すぎロボ」'''と突っ込まれてしまう。
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=== シナリオデモ・戦闘前会話 ===
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=== 携帯機シリーズ ===
;「おのれぇぇぇ…! この大天才たる我輩の前でロボットを操るなどけしからんっ! 本物のロボットの凄さを見せ付けてやるのであーる!」
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==== UX ====
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;「おのれぇぇぇ…! この大天才たる我輩の前でロボットを操るなどけしからんっ! 本物のロボットの凄さを見せ付けてやるのであーる!」
 
:第3話「I AM PROVIDENCE」より。[[ヒーローマン]]を呼び出したジョーイに対して。なのだが、[[モビルスーツ]]や[[ファフナー]]がとっくに開発されているのに、何を今更。
 
:第3話「I AM PROVIDENCE」より。[[ヒーローマン]]を呼び出したジョーイに対して。なのだが、[[モビルスーツ]]や[[ファフナー]]がとっくに開発されているのに、何を今更。
;「それはもちろん、我輩の芸術的で天才的な研究を完成させるためであーる。これすなわち、真理への到達!」<br/>「エルザにもいつか理解できる日が来よう。我輩の天才的な頭脳によって自我と心を与えられた人造人間、エルザ! やがてそれは命について葛藤しながら、良心を司る何かが教授の笛でピーヒャラなドラマを展開! 果たして、ピノキオは人間になって本当に幸せだったのかと…げほぉっ!」
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;「それはもちろん、我輩の芸術的で天才的な研究を完成させるためであーる。これすなわち、真理への到達!」<br/>「エルザにもいつか理解できる日が来よう。我輩の天才的な頭脳によって自我と心を与えられた人造人間、エルザ! やがてそれは命について葛藤しながら、良心を司る何かが教授の笛でピーヒャラなドラマを展開! 果たして、ピノキオは人間になって本当に幸せだったのかと…げほぉっ!」
 
:第32話「BIG“C”」シナリオデモより。エルザからブラックロッジにいる理由を訊かれ、いつものようにぶっ飛びテンションで捲し立てる。
 
:第32話「BIG“C”」シナリオデモより。エルザからブラックロッジにいる理由を訊かれ、いつものようにぶっ飛びテンションで捲し立てる。
 
:そのテンションと言い回しからスルーしがちだが、内容を読み解いてみると、'''UXの世界観の根底=「命の始まり」に迫ろうとしている'''ことがわかる<ref>しかもエルザの存在と文字通りの天才振りからするに、'''知らない間に到達していた'''可能性まである。</ref>。
 
:そのテンションと言い回しからスルーしがちだが、内容を読み解いてみると、'''UXの世界観の根底=「命の始まり」に迫ろうとしている'''ことがわかる<ref>しかもエルザの存在と文字通りの天才振りからするに、'''知らない間に到達していた'''可能性まである。</ref>。
 
:ちなみに「良心を司る何かが教授の笛で~」「果たして、ピノキオは~」の台詞は『人造人間キカイダー』のパロディ。
 
:ちなみに「良心を司る何かが教授の笛で~」「果たして、ピノキオは~」の台詞は『人造人間キカイダー』のパロディ。
 
:なお、喋り過ぎたせいで最後にむせてしまっているが、アニメ版では'''バルザイの偃月刀で切り落とされたビルの一角が頭部に直撃し、そのまま押し潰されてしまっている'''(上述の原作におけるエルザに離脱された場面に該当する。そちらでは発言が「~命を与えられたロボットは、やがて自我と心の実在について葛藤しながら~」となっている)。
 
:なお、喋り過ぎたせいで最後にむせてしまっているが、アニメ版では'''バルザイの偃月刀で切り落とされたビルの一角が頭部に直撃し、そのまま押し潰されてしまっている'''(上述の原作におけるエルザに離脱された場面に該当する。そちらでは発言が「~命を与えられたロボットは、やがて自我と心の実在について葛藤しながら~」となっている)。
;「性懲りも無くゾロゾロと! あんなものはサッサと蹴散らすのである!」<br>九郎「お前の造ったロボットの割には随分とアッサリしてやがるな…」<br/>「あんなものが我輩の破壊ロボ? ちゃんちゃら可笑しいのであーる! 動きにエレガントさの欠片もない!」<br/>「どうせどこの馬の骨ともわからん凡百の輩が弄くり回したに決まっているのである!」
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;ウェスト「性懲りも無くゾロゾロと! あんなものはサッサと蹴散らすのである!」<br>九郎「お前の造ったロボットの割には随分とアッサリしてやがるな…」<br/>ウェスト「あんなものが我輩の破壊ロボ? ちゃんちゃら可笑しいのであーる! 動きにエレガントさの欠片もない!」<br/>「どうせどこの馬の骨ともわからん凡百の輩が弄くり回したに決まっているのである!」
 
:第33話[[アーカムシティ]]ルート「THE CROW」より。次々と投入される量産型破壊ロボに対して全く思い入れのなさそうな発言をしたことで九郎に突っ込まれて。実際、ブラックロッジから離脱する際エルザによって制御装置が破壊された後、他者によって装置が修理されているので、開発者だからこそ一発で自らの癖の有無が分かるのだろう。
 
:第33話[[アーカムシティ]]ルート「THE CROW」より。次々と投入される量産型破壊ロボに対して全く思い入れのなさそうな発言をしたことで九郎に突っ込まれて。実際、ブラックロッジから離脱する際エルザによって制御装置が破壊された後、他者によって装置が修理されているので、開発者だからこそ一発で自らの癖の有無が分かるのだろう。
 
;「いーや、全く知らない顔なのである」<br/>「知らないものは知らないのである。そもそも我輩がお前のような凡人デコと知り合いになるはずがないっていうか?」
 
;「いーや、全く知らない顔なのである」<br/>「知らないものは知らないのである。そもそも我輩がお前のような凡人デコと知り合いになるはずがないっていうか?」
 
:で、そのどこの馬の骨ともわからん凡百の輩こと[[ドクターミナミ]]と対峙した際の台詞。ミナミ曰く「無視し続けてきた」との事だが、どうやら無視どころか眼中にすら入ってなかった模様。本人の習性から、単にド忘れをしている可能性も否定できないが。
 
:で、そのどこの馬の骨ともわからん凡百の輩こと[[ドクターミナミ]]と対峙した際の台詞。ミナミ曰く「無視し続けてきた」との事だが、どうやら無視どころか眼中にすら入ってなかった模様。本人の習性から、単にド忘れをしている可能性も否定できないが。
;「HAHAHA! 吹きすさぶ風がよく似合ったりする天才科学者・ドクタァァァ・ウェスト! 世界中の凡百の輩どもに、この超天才が生み出した破壊ロボの素晴らしさを知らしめてやるのであーる!」
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;「HAHAHA! 吹きすさぶ風がよく似合ったりする天才科学者・ドクタァァァ・ウェスト! 世界中の凡百の輩どもに、この超天才が生み出した破壊ロボの素晴らしさを知らしめてやるのであーる!」
 
:第34話「始まりへの加速」に於ける戦闘前会話。1行目の「吹きすさぶ風が~」のフレーズの元ネタは『サイボーグ009』のオープニング「誰がために」の歌詞。
 
:第34話「始まりへの加速」に於ける戦闘前会話。1行目の「吹きすさぶ風が~」のフレーズの元ネタは『サイボーグ009』のオープニング「誰がために」の歌詞。
;「待っているのであーる! 我輩の超絶頭脳による究極技術で、お前をすぐにでも助けて…」
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;「待っているのであーる! 我輩の超絶頭脳による究極技術で、お前をすぐにでも助けて…」
 
:第37話「命あるもの」シナリオエンドデモより。[[マークニヒト]]が発生した[[フェストゥム]]の根に取り込まれた[[皆城総士|総士]]を助ける為にいつものノリな台詞を発していたが、この直後[[マークアイン]]の自爆で倒されたと思ったはずの[[イドゥン]]が現れる…。
 
:第37話「命あるもの」シナリオエンドデモより。[[マークニヒト]]が発生した[[フェストゥム]]の根に取り込まれた[[皆城総士|総士]]を助ける為にいつものノリな台詞を発していたが、この直後[[マークアイン]]の自爆で倒されたと思ったはずの[[イドゥン]]が現れる…。
 
;「わざわざ助けてやったというのに、なんという言いぐさなのである!」
 
;「わざわざ助けてやったというのに、なんという言いぐさなのである!」
 
:第38話「防人たち」シナリオエンドデモより。救援したことに[[アレックス・ゴレム|アレックス]]が感謝する一方で、まるで「'''[[UX]]が迅速に対応してない'''」かのような嫌味交じりの言葉を[[ハザード・パシャ|ハザード]]がぶちまけたコトで腹を立てた。九郎から「'''悪党であっても邪悪ではない'''」と評されたウェストの人間性からすれば、当然の反応だったのだろう。
 
:第38話「防人たち」シナリオエンドデモより。救援したことに[[アレックス・ゴレム|アレックス]]が感謝する一方で、まるで「'''[[UX]]が迅速に対応してない'''」かのような嫌味交じりの言葉を[[ハザード・パシャ|ハザード]]がぶちまけたコトで腹を立てた。九郎から「'''悪党であっても邪悪ではない'''」と評されたウェストの人間性からすれば、当然の反応だったのだろう。
;「やーれやれ、主が違うだけでこうも違うのであるな」<br/>「あの男に比べれば、貴様の風など扇風機の微風以下! 涼しさすらも感じないのであーる!」
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;「やーれやれ、主が違うだけでこうも違うのであるな」<br/>「あの男に比べれば、貴様の風など扇風機の微風以下! 涼しさすらも感じないのであーる!」
 
:第42話[[ユニオン (00)|ユニオン]]ルート「リザレクション」に於ける[[クラウディウス]]との戦闘前会話。上記のラバン・シュリュズベリイと対比して。
 
:第42話[[ユニオン (00)|ユニオン]]ルート「リザレクション」に於ける[[クラウディウス]]との戦闘前会話。上記のラバン・シュリュズベリイと対比して。
 
;「裏切りじゃなく見切りをつけただけである」<br/>「そもそもお前たちごときに使われるほど、明敏で英朗で明晰な頭脳のこの超天才はやっすい男じゃないのであ~る!」  
 
;「裏切りじゃなく見切りをつけただけである」<br/>「そもそもお前たちごときに使われるほど、明敏で英朗で明晰な頭脳のこの超天才はやっすい男じゃないのであ~る!」  
 
:同上。[[ティベリウス]]との戦闘前会話。そもそもウェストは'''マスターテリオンがスカウトしてきた'''のであって、アンチクロスに忠誠を尽くす義理はない。実際、原作ゲーム版でもアニメ版でもウェストがアンチクロスに直接協力する展開はほぼほぼ存在しない。
 
:同上。[[ティベリウス]]との戦闘前会話。そもそもウェストは'''マスターテリオンがスカウトしてきた'''のであって、アンチクロスに忠誠を尽くす義理はない。実際、原作ゲーム版でもアニメ版でもウェストがアンチクロスに直接協力する展開はほぼほぼ存在しない。
;「HAHAHA! そんなナマクラ刀では、キズひとつ付けられないのであーる! チョンマゲ! ウチクビ! ハラキリ! カミカゼェェェ!」
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;「HAHAHA! そんなナマクラ刀では、キズひとつ付けられないのであーる! チョンマゲ! ウチクビ! ハラキリ! カミカゼェェェ!」
 
:第43話ユニオンルート「THE RETURN OF THE SORCERER」に於ける[[ティトゥス]]との戦闘前会話。どことなく原作におけるサンダルフォンを挑発した時の台詞を思わせてしまう……(ちなみに挑発されたティトゥス本人は静かにブチ切れていた)。
 
:第43話ユニオンルート「THE RETURN OF THE SORCERER」に於ける[[ティトゥス]]との戦闘前会話。どことなく原作におけるサンダルフォンを挑発した時の台詞を思わせてしまう……(ちなみに挑発されたティトゥス本人は静かにブチ切れていた)。
 
:なお、原作ライカルートでエルザを連れてティトゥスと戦った際、トンファーでティトゥスの刀と打ち合うエルザが、この台詞の最後のフレーズに似たシャウトを発している。
 
:なお、原作ライカルートでエルザを連れてティトゥスと戦った際、トンファーでティトゥスの刀と打ち合うエルザが、この台詞の最後のフレーズに似たシャウトを発している。
233行目: 230行目:  
:同上。[[アウグストゥス]]との戦闘前会話。さりげなく本作に登場する破壊ロボの正式名称がウェストの口から明言されたが、漫画版の同名機体や続編の『機神飛翔』で登場する『スーパーウェスト無敵ロボ28號スペシャル~皇帝の紋章~』と機体の名前が被っているのは偶然かもしれない。
 
:同上。[[アウグストゥス]]との戦闘前会話。さりげなく本作に登場する破壊ロボの正式名称がウェストの口から明言されたが、漫画版の同名機体や続編の『機神飛翔』で登場する『スーパーウェスト無敵ロボ28號スペシャル~皇帝の紋章~』と機体の名前が被っているのは偶然かもしれない。
 
:「スーパーデリシャス」「ゴージャスなアフターケア」は『うる星やつら』の登場人物「スーパーデリシャス遊星ゴールデンスペシャルリザーブゴージャスアフターケアーキッド28号」、「スペシャルデラックス」はご存じ[[ボスボロット]]の「スペシャルDXボロットパンチ」が元ネタ。
 
:「スーパーデリシャス」「ゴージャスなアフターケア」は『うる星やつら』の登場人物「スーパーデリシャス遊星ゴールデンスペシャルリザーブゴージャスアフターケアーキッド28号」、「スペシャルデラックス」はご存じ[[ボスボロット]]の「スペシャルDXボロットパンチ」が元ネタ。
;「のわああ、何をいうであるか! そんな変態ルートではなく、我輩と共に宇宙の神へと進化する運命を掴むのであーる!」
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;「のわああ、何をいうであるか! そんな変態ルートではなく、我輩と共に宇宙の神へと進化する運命を掴むのであーる!」
 
:第50話「恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜」にて多元世界の可能性を話している内にエルザが「人間になって[[大十字九郎|ダーリン]]と結ばれる可能性だってあるに違いないから、その分岐を探しに行こう」という発言に対して。
 
:第50話「恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜」にて多元世界の可能性を話している内にエルザが「人間になって[[大十字九郎|ダーリン]]と結ばれる可能性だってあるに違いないから、その分岐を探しに行こう」という発言に対して。
 
:なお、この展開は'''続編の『機神飛翔』で実際に存在する'''が、紡ぎ手である[[エンネア]]は'''その超展開に耐えきれず失神してしまった。'''
 
:なお、この展開は'''続編の『機神飛翔』で実際に存在する'''が、紡ぎ手である[[エンネア]]は'''その超展開に耐えきれず失神してしまった。'''
;「アメイジィィィング! まさに、ハートにビンビン響くソウルなシャウト!」
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;「アメイジィィィング! まさに、ハートにビンビン響くソウルなシャウト!」
 
:同上。[[ランカ・リー|ランカ]]と[[シェリル・ノーム|シェリル]]の銀河を震わせる歌声を聴いた時の賞賛の台詞。
 
:同上。[[ランカ・リー|ランカ]]と[[シェリル・ノーム|シェリル]]の銀河を震わせる歌声を聴いた時の賞賛の台詞。
 
:おそらく彼も一応はギタリストである事から抜擢されたのであろうが、この時彼同様反応するのは歌仲間であり、彼女たちと交流を重ねてきた[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]、[[九条美海|美海]]、[[フェイ・イェンHD|フェイ]]、[[ホリー・バージニア・ジョーンズ|ホリー]]のため一人だけかなり浮いている。
 
:おそらく彼も一応はギタリストである事から抜擢されたのであろうが、この時彼同様反応するのは歌仲間であり、彼女たちと交流を重ねてきた[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]、[[九条美海|美海]]、[[フェイ・イェンHD|フェイ]]、[[ホリー・バージニア・ジョーンズ|ホリー]]のため一人だけかなり浮いている。
;ナイア「君は本来この場所にいない存在! 運命にそう定められていたはずなのに!」<br/>ウェスト「ふははははは! 運命? 運命ですとぉ!? そんなもの我輩の血と汗と涙と、99.9999%の天才的頭脳の前には、越えて然るべき事象に過ぎないのである!」<br>マスターテリオン「フ、フフ…フハハハハ! かつては余に畏れと憧れを抱いた者が、余の絶望を否定するとはな!」
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;ナイア「君は本来この場所にいない存在! 運命にそう定められていたはずなのに!」<br/>ウェスト「ふははははは! 運命? 運命ですとぉ!? そんなもの我輩の血と汗と涙と、99.9999%の天才的頭脳の前には、越えて然るべき事象に過ぎないのである!」<br>マスターテリオン「フ、フフ…フハハハハ! かつては余に畏れと憧れを抱いた者が、余の絶望を否定するとはな!」
 
:第51話「STRANGE EONS」に於けるマスターテリオンとの戦闘前会話。[[ナイア]]はウェストの存在に激しく動揺するが、邪神が定めたちっぽけな運命など「天才と何とかは紙一重というかむしろ完全に向こう岸」を地で行く■■■■(キ○ガイ)科学者はお構いなし。
 
:第51話「STRANGE EONS」に於けるマスターテリオンとの戦闘前会話。[[ナイア]]はウェストの存在に激しく動揺するが、邪神が定めたちっぽけな運命など「天才と何とかは紙一重というかむしろ完全に向こう岸」を地で行く■■■■(キ○ガイ)科学者はお構いなし。
;ウェスト「行くぞ、エェェェルザァ! ペダルを踏むタイミングを合わせるので…」<br/>エルザ「無敵ロボ、フルアクセルロボォォォ!」<br/>ウェスト「OH NO! 早いのである、エルザァァァァァ!」
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;ウェスト「行くぞ、エェェェルザァ! ペダルを踏むタイミングを合わせるので…」<br/>エルザ「無敵ロボ、フルアクセルロボォォォ!」<br/>ウェスト「OH NO! 早いのである、エルザァァァァァ!」
 
:上に続いて。「ペダルを踏む~」シチュエーションは[[ゲッタードラゴン]]の「シャインスパーク」が元ネタで、続編の『機神飛翔』でも似たような台詞を言っている。こちらではタイミング合わせに成功した結果、例の特殊エンディングに移行することになる。
 
:上に続いて。「ペダルを踏む~」シチュエーションは[[ゲッタードラゴン]]の「シャインスパーク」が元ネタで、続編の『機神飛翔』でも似たような台詞を言っている。こちらではタイミング合わせに成功した結果、例の特殊エンディングに移行することになる。
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=== 単独作品 ===
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==== X-Ω ====
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;ウェスト「フン…。なんという無茶苦茶で荒唐無稽な存在であるか」<br />九郎「いや…神もお前にだけは言われたくないだろうよ」
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:期間限定イベント「地上の星々が紡ぐ叫びと祈り」より。[[アカシックレコード]]との決戦の最中、現れたG-BARIが[[ピピ美]]を治し、アカシックレコードの力を抑え込んだ際の感想。誰もが九郎と同じことを思ったであろう。
    
== 搭乗・関連機体 ==
 
== 搭乗・関連機体 ==
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