差分

1,818 バイト追加 、 2021年11月30日 (火) 22:32
編集の要約なし
58行目: 58行目:  
== 名(迷)台詞 ==
 
== 名(迷)台詞 ==
 
;「しくじりましたわ~」
 
;「しくじりましたわ~」
:失敗した時の口癖。
+
:失敗した時の口癖。初出は第3話より。
;あずき「でも、あたしは素敵なことだと思うけどな」<br />シャドウ丸「何が…!」<br />あずき「だって、あなたの友達が悩んだのも、あなたがそんなに泣きそうなのも、ただの喋るロボットさんじゃないからでしょ? もしも友達が壊れて、その事を悲しむこともできなかったら、そのほうが嫌じゃないですか。だけど、あなたには心があるから友達の事を絶対に忘れない。それって、とっても素敵な事だと思いませんか?」
+
;(やっぱりお父さん達に相談しないといけないわよね。でも今頃どこにいるのかしら、お父さん達。世界の遺跡めぐりなんてそんなに面白いのかしらね…)
 +
:第2話より。料理(ホットケーキ)をしている最中、両親の写真を見て、勇太が少年警察官になったことについて悩む。両親は12話で一時帰国したが、勇太が警察官になった事にはあっさりと了承したためこの心配は結果的に杞憂に終わった。そして悩んでいる間に、料理は焦げてしまった。
 +
;「キャー! 全身ターイツ!」
 +
:第6話より。「トレンドの素素」の効果により、七曲市で全身タイツが流行し、赤い全身タイツを着て何故かハイテンションになるあずき姉さん。この後、羨ましがったくるみと争奪戦になる。
 +
:劇中では佐々門信芳氏の作画であったが、しっかり石田敦子氏による設定画が存在する。
 +
;「やっぱり行きましょうよ。姉の私達が信じてやらなきゃ!」<br/>くるみ「うん、私もそう思ってた! 行こうよ、あずき姉さん!」
 +
:第8話より。軌道エレベーター倒壊の危機に七曲山の頂上に避難することになるも、空を見上げていたあずきは勇太達ブレイブポリスが被害を食い止めてくれると信じて、くるみとそれに共感したご近所の方々と応援に向かう。
 +
;「でも、あたしは素敵なことだと思うけどな」<br />シャドウ丸「何が…!」<br />「だって、あなたの友達が悩んだのも、あなたがそんなに泣きそうなのも、ただの喋るロボットさんじゃないからでしょ? もしも友達が壊れて、その事を悲しむこともできなかったら、そのほうが嫌じゃないですか。だけど、あなたには心があるから友達の事を絶対に忘れない。それって、とっても素敵な事だと思いませんか?」
 
:第11話より。カゲロウの事件で心を痛め、心を持ったことを悔やんでいたシャドウ丸を諭す。
 
:第11話より。カゲロウの事件で心を痛め、心を持ったことを悔やんでいたシャドウ丸を諭す。
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 ==
+
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
 +
 
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
== 脚注 == -->
+
*準備稿での名前は「カオルちゃん」。髪はポニーテールだった<ref>『アニメディア』1994年6月号第1付録「勇者警察ジェイデッカーマル秘製作BOOK」9頁。</ref><ref>玄光社『勇者シリーズデザインワークスDX』138頁。</ref>。
 +
== 脚注 ==
 
<references />
 
<references />
 
{{DEFAULTSORT:ともなか あすき}}
 
{{DEFAULTSORT:ともなか あすき}}
 
[[Category:登場人物た行]]
 
[[Category:登場人物た行]]
 
[[Category:勇者警察ジェイデッカー]]
 
[[Category:勇者警察ジェイデッカー]]
14,395

回編集