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ただし、姉のカタリーナや部下達からは慕われており、ドロテオのように部下を叱りつけても見逃すほどの度量も併せ持つ。また、機体スペックに差はあれどアウクスティを討ち取った件や反抗勢力の中核であるクシェペルカ東方領レトンマキ男爵領を陥落させるなど、指揮官や[[騎操士]](ナイトランナー)の腕も高い。
 
ただし、姉のカタリーナや部下達からは慕われており、ドロテオのように部下を叱りつけても見逃すほどの度量も併せ持つ。また、機体スペックに差はあれどアウクスティを討ち取った件や反抗勢力の中核であるクシェペルカ東方領レトンマキ男爵領を陥落させるなど、指揮官や[[騎操士]](ナイトランナー)の腕も高い。
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後に自軍を脅かす鬼神([[イカルガ (ナイツマ)|イカルガ]])の存在を知り、[[エルネスティ・エチェバルリア]]と戦うこととなる。
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後に自軍を脅かす鬼神([[イカルガ (ナイツマ)|イカルガ]])の存在を知り、[[エルネスティ・エチェバルリア]]と戦うこととなる。彼の活躍で自軍が手酷い被害を受け、撤退中に自らの飛空船(レビテートシップ)にまで取り付いてきたイカルガに対し出撃して戦いを挑むも、あっという間に一蹴されてしまう。そしてエルを勧誘するという手に出るが、彼の返答が理解できずに混乱。最後はエルの思い通りにはさせないと自分の船を破壊して墜落死した。
    
==登場作品と役柄==
 
==登場作品と役柄==
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;「もはや我が妻になどと甘い顔はせぬ!抗うなら、王女ごと根絶やしにするまでだ!」
 
;「もはや我が妻になどと甘い顔はせぬ!抗うなら、王女ごと根絶やしにするまでだ!」
 
:同話より。ドロテオからエレオノーラ奪還の背後にフレメヴィーラがいると聞いて。カタリーナの前でこう言っているが、この後カタリーナもエレオノーラの生死を問わないと指示を出している。
 
:同話より。ドロテオからエレオノーラ奪還の背後にフレメヴィーラがいると聞いて。カタリーナの前でこう言っているが、この後カタリーナもエレオノーラの生死を問わないと指示を出している。
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;「もはや誰も当てに出来ない」<br />「クシェペルカの残党も、銀鳳商会とやらも、まとめて俺の手で叩き潰してやる!」
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:第11話。総大将として自ら出撃すると姉のカタリーナに宣言する。
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;「こんな高さにまで届く槍だと!?」
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:同話より。ツェンドリンブルの魔導飛槍(ミッシレジャベリン)攻撃を受けて驚愕する。
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;「この俺が、まんまと、奴らの罠に嵌まったというのかぁ!」
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:同話より。待ち構えていたエル達の攻撃で損害が増えていき、屈辱に体を震わせる。
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;「転進…」<br />「死神めぇ…!」
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:同話より。地上部隊が総崩れとなり、放心状態に陥り、ついに撤退を決断する。
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;「無礼者め!誰の許しを得て我が船上に立つ!」<br />「ジャロウデク第二王子たる俺手ずから、引導を渡してやる!ありがたく思え!」
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:同話より。船の上に降り立ったエルの前に姿を現し、自ら相手をすると名乗る。
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;「馬鹿な!この俺の攻撃が、児戯扱いだとでもいうのか!?」
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:同話より。イカルガとの戦闘であっという間に武装を失い、無力化されたことに際し。
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;「待て!鬼神の騎操士(ナイトランナー)!俺の下へ来い!」<br />エル「は?」<br />「貴様!フレメヴィーラの者だろう?クシェペルカに組するいわれなど、然程もないはず!」<br />「その機体と共にジャロウデクに下れば、今の倍の地位を与えよう!」
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:同話より。追い詰められた末、何でも望むものを与えるとエルを勧誘するが…。
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;「きっさまぁ!このクリストバルに向かって、どれ程の大言を吐けば気が済むのかぁー!」
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:同話より。エルのふざけた望みに激昂するが、エルにとっては全て(自国において)本当のことであった。
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;「悪魔めぇ~!この恨み、地獄で晴らしてやるぅ~!」
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:同話より。最後は鬼神の思い通りにはさせんと、自分が乗る船を自ら破壊し、運命を共にした。
 
<!-- ==迷台詞== -->
 
<!-- ==迷台詞== -->
 
<!-- ==スパロボシリーズの名台詞== -->
 
<!-- ==スパロボシリーズの名台詞== -->
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