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| :アディ「やったー! エル君、大好き〜!」 | | :アディ「やったー! エル君、大好き〜!」 |
| :キッド「こんな方法で回復するのはアディだけだから、プレイヤーのみんなはちゃんと休憩を取ってくれよな」 | | :キッド「こんな方法で回復するのはアディだけだから、プレイヤーのみんなはちゃんと休憩を取ってくれよな」 |
| + | ;「」(曲:Hello! My World!!) |
| + | :[[エムリス・イェイエル・フレメヴィーラ|エムリス]]「うおおっ! 異世界の機体も、[[ゴルドリーオ]]に負けないパワーを持った機体だらけじゃねえか!」 |
| + | :エル「そうですね。エネルギー機構や変換効率など、様々な工夫がされているようです」 |
| + | :エムリス「銀の長よ! 俺のゴルドリーオも負けるわけにはいかないよなぁ!?」 |
| + | :エル「はい、その通りですね!」 |
| + | :エムリス「まず、重要なのはパワー! そして重要なのはパワー! 最後に重要なのがパワーだぁ!!」 |
| + | :アディ「うわぁ、脳筋…」 |
| + | :エル「ですから! 全ての機体に満遍なく愛情を注ぎ、心を込めて育成すべきです!」 |
| + | :[[オラシオ・コジャーソ|オラシオ]]「所詮、人型兵器など、ただのオモチャ。[[戦艦]]だけを強化していればぁ事足りますぅ」 |
| + | :エル「破壊力を求めるのはゲームの常…。されど、スパロボの魅力をきちんと味わわずにそれを叶えようというのは品格に欠けます!」 |
| + | :オラシオ「美学など不要。求められるのは効率ぅ…つまりは戦艦だけです」 |
| + | :エル「ならば、あなたと戦い、証明します…! 人型兵器こそ至高であるということを!」 |
| + | :エル「決着をつけましょう、オラシオ・コジャーソさん!」 |
| + | :オラシオ「受けて立ちますよぉ、エルネスティ・エチェバルリア!」 |
| + | :エル「プレイヤーの皆さん、僕の美学を証明するためにも是非とも御力を貸していただきます!」 |
| + | ;「」(曲:Hello! My World!!) |
| + | :オラシオ「プレイヤーの皆さん。私、オラシオ・コジャーソと申します。以後、お見知りおきを」 |
| + | :オラシオ「皆さんがお使いになっているロボットォ? とかいうアレですが、どうにかなりませんかねぇ」 |
| + | :オラシオ「私に言わせればぁ、効率とか合理性とかにおいて、ちょっとどうかと思うんですけどぉ」 |
| + | :オラシオ「え…ロマン? それを持ち出されてしまうと、ちょっとぉ…」 |
| + | :オラシオ「では、あなたの言うロマン…私の自信作で打ちのめしてぇ差し上げましょう。その時を楽しみにしていますよぉ」 |
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| + | === [[SSSS.GRIDMAN]] === |
| + | ;「」(曲:UNION) |
| + | :[[グリッドマン]]「ん? 君は裕太ではない…? だが、私の声が届いたのか」 |
| + | :グリッドマン「私はハイパーエージェント・グリッドマン」 |
| + | :グリッドマン「私の声が聞こえたのなら、君は自分の使命がわかっているはずだ」 |
| + | :グリッドマン「スーパーロボット大戦の世界を救うという私と同じ使命が」 |
| + | :グリッドマン「それを私と共に果たすため、必ず戻ってきてくれ。これは私との約束だ」 |
| + | ;「」(曲:UNION) |
| + | :[[響裕太|裕太]]「もうくたくただ…。でも、ちょっとだけスーパーロボット大戦をプレイしよう」 |
| + | :[[宝多六花|六花]]「響君、お疲れ様。今はゆっくり休んだ方がいいんじゃない」 |
| + | :[[内海将|内海]]「そうだぞ。またすぐに出勤になるかも知れないしな」 |
| + | :裕太「そうか、そうだよな…。内海、六花…ありがとう」 |
| + | :内海「そういうわけだから、ゲームは俺が進めておいてやる」 |
| + | :裕太「それはズルいよ!」 |
| + | :六花「うるさいこの人たちは放っておいて、プレイヤーさんはちゃんと休んでね」 |
| + | :六花「じゃ、またね!」 |
| + | ;「」(曲:UNION) |
| + | :内海「アクセスフラーッシュッ! アクセス! フラッシュゥゥゥ!! …なんか違うな…」 |
| + | :六花「待って、何やってんの?」 |
| + | :内海「ぬわああああ!! …今の見た!? 見たのかよ!?」 |
| + | :六花「見たけど、何で若干切れ気味なの? 何で照れてんの?」 |
| + | :内海「真似じゃねーし、切れてねーし、照れてねーし! だったら俺の本気を見せてやるよ!」 |
| + | :内海「アクセス! フラァァァァシュッ!」 |
| + | :六花「ハイ、キモい」 |
| + | :内海「ああ、くそ! …俺もグリッドマンになってみてえっ!」 |
| + | ;「」(曲:UNION) |
| + | :内海「アクセスフラーッシュッ! アクセス! フラッシュゥゥゥ!! …なんか違うな…」 |
| + | :六花「待って、何やってんの?」 |
| + | :内海「ぬわああああ!! …今の見た!? 見たのかよ!?」 |
| + | :六花「確かにまぁ、真似したくなるよねー」 |
| + | :六花「私もやってみよっかな」 |
| + | :内海「じゃあ、一発頂いていいですか?」 |
| + | :六花「アクセス! フラァァァァシュッ!」 |
| + | :内海「ちょ、ちょ…! ええっ!! どこ行ったの、六花さーん!?」 |
| + | ;「」(曲:UNION) |
| + | :[[新条アカネ|アカネ]]「アンチ、ご飯だよ〜! 今日は頑張ったから、いっぱい食べなね〜」 |
| + | :[[アンチ]]「…お前は食べないのか?」 |
| + | :アカネ「武士は食わねど高笑い〜ってやつ」 |
| + | :アンチ「それはどこが面白いんだ」 |
| + | :アカネ「は? 何なの? ご飯あげないよ」 |
| + | :アンチ「んぐ!」 |
| + | :アカネ「ご飯食べたかったら、グリッドマンもスーパーロボット軍団もぜ〜んぶ倒してね!」 |
| + | ;「」(曲:UNION) |
| + | :[[アレクシス・ケリヴ]]「どうもどうも、アレクシス・ケリヴです」 |
| + | :アレクシス・ケリヴ「怪しい者じゃないから、そんなに警戒しないでほしいなぁ」 |
| + | :アレクシス・ケリヴ「…この姿が怪しい? スパロボの中ではマトモな方だと思うけどねぇ」 |
| + | :アレクシス・ケリヴ「それよりも話がしたいな。君の内に秘めた情動について、じっくりと」 |
| + | :アレクシス・ケリヴ「君が否定しても内なる情動はいつかは噴き出す…。その日を楽しみにしているよ」 |
| + | ;「」(曲:UNION) |
| + | :アレクシス・ケリヴ「おやおや、アカネ君…随分と熱心にスーパーロボット大戦をプレイしているねぇ」 |
| + | :アカネ「うるさ…」 |
| + | :アレクシス・ケリヴ「本当は彼らと一緒に戦いたいんじゃないかな?」 |
| + | :アカネ「出来るわけないじゃん。私は敵だし、パイロットでもないし…」 |
| + | :アレクシス・ケリヴ「前者はともかく、後者は[[サポーター]]という道もあるのでは?」 |
| + | :アカネ「…でも…」 |
| + | :アレクシス・ケリヴ「確かに奇跡が必要だろうね。だが、あのグリッドマンは、それを可能とするかも知れない」 |
| + | :アレクシス・ケリヴ「プレイヤーの君…アカネ君のサポートが欲しいのなら、せいぜいグリッドマンを活躍させる事だね」 |
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| + | === [[バンプレストオリジナル|オリジナル]] === |
| + | ;「」(曲:流離の刃〜Sleeping beast〜) |
| + | :[[エッジ・セインクラウス|エッジ]]「あ〜…金が欲しい…。眠い、腹減った、モテたい…」 |
| + | :エッジ「な、何だよ…。休憩中ぐらい独り言をつぶやいたっていいだろ…?」 |
| + | :エッジ「え…ヒーローにあるまじきセリフだって? …まあ、おっしゃる通りだ」 |
| + | :エッジ「だが、そんな俺でも出来る事を精一杯やってる」 |
| + | :エッジ「というわけで、あなたも俺と一緒に頑張ろうぜ。じゃあ、またな」 |
| + | ;「」(曲:Divine Beast) |
| + | :[[アズ・セインクラウス|アズ]]「あ…お疲れ様です。休憩に入られるんですか?」 |
| + | :アズ「あの…ええと…その……」 |
| + | :アズ「すいません…。こういう時、どういう事を言えばいいか、よくわからなくて…」 |
| + | :アズ「え? プレイヤーさんを応援すればいいんですか? わかりました」 |
| + | :アズ「頑張ってくださいね、プレイヤーさん。でも、しっかり休憩もとってください」 |
| + | ;「」(曲:流離の刃〜Sleeping beast〜) |
| + | :[[ミツバ・グレイヴァレー|ミツバ]]「さっきの戦闘での連係、[[ヒュッケバイン30|ヒュッケバイン]]に遅れがあったわ」 |
| + | :エッジ「過程はどうあれ、勝ったんだから、結果オーライだろ?」 |
| + | :ミツバ「そうはいかないわ。いい機会だから、艦長としてあなたに言いたい事があります」 |
| + | :エッジ「艦長としてじゃなく、ミツバとしてなら、いくらでも聞くけどな…」 |
| + | :ミツバ「それはお説教の後よ」 |
| + | :エッジ「アメとムチってわけね…。プレイヤーのみんなも甘い言葉には気をつけてな」 |
| + | ;「」(曲:Divine Beast) |
| + | :ミツバ「さっきの戦闘での連係、ヒュッケバインに遅れがあったわ」 |
| + | :アズ「ごめんなさい…。周りの状況が見えてなくて…」 |
| + | :ミツバ「責めてるわけじゃないの。でも、これからのためにも私達はもっと強くならないと」 |
| + | :アズ「はい。私も頑張ります」 |
| + | :ミツバ「そのためにはプレイヤーの皆さんも力を貸してください」 |
| + | :アズ「艦長と私から、お願いします。では、またお会いしましょう」 |
| + | ;「」(曲:我が航路、無窮なり) |
| + | :ミツバ「ああ、もう! 作戦立案から予算のやりくりまで、艦長が決めなきゃならない事が多すぎる!」 |
| + | :ミツバ「え? 『スーパーロボット大戦』のプレイヤーは、それ以上ですって?」 |
| + | :ミツバ「機体改造、パイロット養成、AOSアップデート…。戦闘では全ての機体の操作…」 |
| + | :ミツバ「…プレイヤーさんを前にして愚痴を言うのはみっともないわね…」 |
| + | :ミツバ「お疲れ様です、プレイヤーさん。これからも私達をよろしくお願いしますね」 |
| + | ;「」(曲:我が航路、無窮なり) |
| + | :[[リアン・アンバード|リアン]]「今回の戦闘も苦戦しましたね」 |
| + | :[[レイノルド・ハーディン|レイノルド]]「だが、艦長の指揮のおかげで、[[ドライストレーガー]]と私達は勝利を収めた」 |
| + | :ミツバ「それは全員の力によるものです。皆さんに感謝します」 |
| + | :レイノルド「いえいえ! ドライストレーガーの総員は、艦長に生命をお預けしていますから!」 |
| + | :リアン「ちょっと私情が入ってる副長は置いておくとして…」 |
| + | :リアン「プレイヤーさんも、お疲れ様でした! またのプレイをお待ちしてます!」 |
| + | :ミツバ「では…総員、休め!」 |
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